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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
介護生活は順調に継続しておりますが・・・
本日、考えました事を一つ。 介護とは、本当にストレスの溜まるものだと思います。 状態を悪化させないためには、言いたい事も飲み込まなければならない事もあります。 それが続けば、心は悲鳴をあげてしまいます。 介護鬱の要因は多種多様かと思いますが、ストレスを感じる元になるものと向き合った時、また何かに感情をぶつけたくなった時、アドバイスではなく、ただただ聞いてくれる良き理解者がいれば・・・ほんの少し避ける事が出来るのではないかと思います。 しかし、そういう理解者が側にいない時、またいたとしてもたまたま話せない状態にある時・・・ そういう時に限って瑣末な事の中にも、追い打ちをかけるものがやってきたりします。 私が、自殺寸前の友人達を救ってきた時は、彼らはまさしくその‟時”にいた事を思い出します。 自分自身をコントロールできる材料を普段から沢山持っておく必要があると思います。 人間の能力の一つに、同時に二つの事を考えられないということがあるそうです。 その一瞬、違う事を考える事が出来れば・・・ 介護をされている皆様、ご自身がお幸せでありますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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