|
テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
夜も徹して鳴るベルに笑顔で答え、毎晩母がベッドルームにもらしてしまう(というよりもお手洗いと間違えるのか、トイレまで間に合わないと思った時にどういう思考が働くのか、ベッドの脇、ベットに座った状態、ゴミ箱、あらゆる方法)ものをまたまた笑顔で冗談を言いながらお掃除し、とにかく一番デリケートな問題で、母が羞恥心を持たないように、また、悪い事ではないと解ってもらえるように接した。
なぜ、ゴミ箱にしてしまうのか? なぜ〇〇なのか・・・ と何時も私の頭の中は自問自答。 そして、一つずつ試してみる。 ゴミ箱は、隠せば簡単!(しかしゴミを入れる他のものを準備する必要がある) そして、とにかく母がベルを鳴らす前の、少しの音、ざわつきを聞き漏らさず、早めに母の部屋へ駆けつけ(私は廊下を隔てて母の部屋の前に寝ていたが、常に緊張状態にあったのか、少しの変化でも目が覚めた)、対処していった。 しかし、私の身体も段々悲鳴を上げてきた。 先々の事を考え、整体に通いはじめたが、それも時間がなかなか取れない。 そこで、私の身体の負担を減らす必要があった(私が体調不良になると、母のお世話も出来なくなる)。 当時の母の状態、私の介助動作などを考え、歩行器導入を考え、早速インターネットで探し、良いと思う商品の画像をケアマネージャーさんに送り、リハビリ担当者、介護品会社の方々と検討してもらった。 そして、私が探した歩行器と同じものを取り寄せてもらう事になり、購入するはずであったが、同じ商品をレンタルする事となった。(どちらが良かったのか、今でも解らない。) これで少しは私の身体的負担は軽減した。 私が選択した歩行器 【5%割引クーポン】 【介護用品】 室内用歩行車 トレウォークスリム日進医療器 hkz 歩行器 リハビリ 歩行補助 高齢者用 今年の骨折からの介護ーその4 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.21 10:26:12
コメント(0) | コメントを書く
[介護] カテゴリの最新記事
|