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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
間質肺炎の母の酷い咳(夜中中)や、呼吸困難など、改善のためのお薬に限界があり、日々酷くなる母の症状が楽になるものがないのか、ネットでも調べてみた。
高齢者の間質肺炎を患っている人達の悩みは皆同じのようである。 88歳の母の事を考えると、例えば鎮痛剤としてのモルヒネにあたるような薬物投与で、少しでも毎日を楽に過ごす方が良いのではないかと思う。 間質肺炎患者は、恐らく余り疲れないように過ごした方が良いのであろう。 リハビリから戻る母は、呼吸困難状態で痛々しい。 現在リハビリ週3回の予定で、実際はほぼ2回。 もし、認知症がなければリハビリもいかずにのんびり過ごす方が良いのであろう。 しかし認知症と歩行の事を考えると、断然リハビリに行く方が良い。 そして、何よりも私の体力補給が出来る。 私に強靭な体力と精神力があれば、リハビリに行かせない方が良いのかもしれない。 認知症問題は、本人にとっては認知症が酷くなっても変わりはないのかもしれない。 あと数か月、この状態を続け、リハビリを午前中のみにした方が良いのであろう。 覚悟しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.05.24 22:37:38
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