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わたしの足跡

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2017.06.07
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カテゴリ:介護
認知症の症状の新しいものが出るごとに、その対処方法を考えなければならない。

現在の未解決症状は、時計の見間違えなのか、不安から来るものなのか、理由は解らないけれど、

「もう6時よ」と、5時とか、4時とかに私を起こしにくる。

理解不可能なのは、私が母に起こされなければならない状況というのは、子供の時以来ないはずである。
という事は、私を起こすという行為そのものがすでに奇行ということになる。

しかし、認知症であるという事で掘り下げて考えない。

問題は、私の就寝時間は1時半。夜中途中も母に起こされ・・・

朝も起こされると、寝不足で日中の生活に支障をきたす。

夜の勉強も集中力をかき、進まない。

とにかく、短い睡眠はを大切にしたい。

まず、対処したのは、私を起こしに来る前に目にする位置に、母の予定を書くこと(安心させるために)。

これで、数日間は起こされなかった。

しかし、また始まった・・・。

時計は、明らかに誤認、それでは、時計の見方を解決すれば、それがすべて解決するのかというと怪しい。

しかし、一つ一つ試すしかない。

次は、母の部屋の時計をデジタルに変えてみよう。
デジタルでも間違えると、
もしくは、時計の見間違えは問題ではないのか、解る。





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最終更新日  2017.06.07 10:28:01
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