|
テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
昨夕、母の反応が全くなく、救急車を呼び病院へ。
昨日は、朝8時に起こそうとしましたが、余りに気持ちよく深く寝ていましたので、そのまま自然と起きるまで起こすのをやめることにしました。 その後、何度も寝室を覗き続けましたが、全く起きる気配はなく、深く眠り続けていました。 私は結局、母が起きると出来ない(途中で何度も呼ばれるために)時間がかかるPCの不具合の点検を始めました。 勿論、その間も何度も寝室を覗いてはいました。 そして、14時に起きてきました母にお食事をだし、私はPCの技術者のもとへ30分だけでかけました。 帰宅すると、普通に母は迎えてくれ・・・ また、寝てしまいました。 そして、夕方母をお風呂に入れる準備と夕食の準備で忙しくしていました。 まずはお風呂に入れようと母を起こしましたが、全く反応がありません。 そして、病院と救急車に連絡し、救急搬送となりました。 救急車到着までに呼吸が止まった場合、胸骨圧迫が出来ますか?と聞かれ、出来ませんと答えますと、今から説明しますので、その通りにやってくださいと言われました。 しかし、それほど大切な事は、きちんとやって欲しいという思いから、ご近所にお住まいの看護婦さんにお電話しました。たまたま鍵をあけて玄関を開けたら、私からの電話が鳴っていたらしく、すぐに飛んできて下さいました。 その方が到着後、母の意識が少しだけ戻りました。 いろいろ検査しましたが、持病もありますし、その上、週末ということもあり、未だはっきりした理由は解りませんが、とりあえず意識が戻りました。 もしかしましたら、ずうっと寝ていました(?)ので、脱水症状が直接の要因だったのではないか?という意見もありました。 何度、こんな怖い時間を繰り返しますことか・・・ 笑顔も見れて幸せです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[介護] カテゴリの最新記事
|