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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
介護現場では確かにいろいろなことを聞きますが・・・
しかしまさかの・・・知人(同級生)から聞かされたことに動揺してしまいました。 その同級生は、両親二人の介護に疲れていました。 一年がたち・・・お父様を施設へ・・・ そしてお母様と二人暮らしになり・・・ ある日、とうとうお母様に手をあげてしまったらしいのです。 どんなに疲れていても・・・ どんなに苛立っても・・・ 手をあげることは、私は理解できません。 ましてや親に・・・。 友人を通して、すぐに相談所への相談、母親を施設に入所させての別居を考えるように伝えました。 そこで、手をあげることについて少し考えてみました。 どんな状況下においても、また誰に対しても手をあげることが出来ない私のような人間もいれば、 もしかすると、手をあげることがそんなに深刻なことではない人もいるのかもしれません。 それは、手をあげる行為が身近にあったかどうかの違いなのでしょうか? 人はそれぞれですし、私の価値観での大きな動揺もいけないのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.29 11:44:02
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