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テーマ:暮らしを楽しむ(388396)
カテゴリ:映画・俳優・テレビ・歌手・ミュージック
本日は、姉が母のそばにいてくれましたので、一日休ませて頂き、自宅で映画三昧でした。
IQは、アインシュタインの姪役をメグ・ライアンが演じるロマンテック・コメディ。アインシュタインの仲間が、才能を全く鼻にかけない魅力あふれる人間性が描かれているが、楽しく、後味の良い作品でした。 Midnight in Parisは、ウッディ・アレンのパリを舞台にしたラブコメディ。時間について考えた一作。 Mather and childは、母親を介護する娘の姿から始まるので、観るのが楽しみでもあり、怖くもあった。この作品は、親子の血が織りなす力が描かれているのかもしれないが、私は逆に、血縁、また他人、また周囲の物事すべてが、人(魂)の成長の為に与えられたものであることを感じた。極端な言い方をすると、血縁など全く関係なく、この世のすべてが。 Something’s Gotta giveは、ダイアン・キートン、ジャック・ニコルソン、キアヌ・リーブスのロマテック・コメディ。シニアとなるダイアン・キートンがとにかく素敵。ヘミングウェイの言葉に美と真の関連を考えさせられた。 Les saveurs du palaisは、大統領の料理人という邦題がついているようにフランス大統領の料理人となった女性シェフの話。エリゼ宮の料理人という名誉ある職を与えられると、良くも悪くも頑張りすぎるのであろう、大統領はシンプルな食事を求める・・・ どれも軽く観れるものばかりにしたが、楽しく、またいろいろと考えさせられた。 良い時間が過ごせましたが、やはり母の顔をみたい。 明日が楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.29 20:34:13
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