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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
母の手足の浮腫をしずめるためにマッサージしていますと、母は眠りにつきます。
寝た後もずうっと擦っていますと、もう長くはないかもしれない事を考え、涙が出てきます。 今までは、お医者様や周囲から何を言われましても、絶対に元気にするという意気込みで看ていましたから、母も乗り越えてきたのだと思います。 私がなぜ以前のように思えないのか?私が思えないから母の容態が悪化していくのか?母の容態がもう以前とはあきらかに違う為に強気に考えられないのか?どちらか解りませんが、昨年末より一人になると涙が出てきます。 今日も何もできないほどベルが鳴り響き、何度も何度も母のところへ走っていっていますが、それも愛おしいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.03.02 13:50:42
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