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Daiquiri-catのMystery ＢＡＲ

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ボード仲間との飲みは楽し♪

今日は飲み会。今シーズン一緒に山へいった仲間たちとの飲みです。シーズン締めで、来シーズンも頑張るぞってな趣旨の飲みなはずなんだけど、私は今夜からまた山にいっちまうというおポンチなやつでした。。。なんといっても出会ったのがネット上なので、みんなすんでる場所もばらばら。中間点をとると「登戸」というなんとも中途半端な場所に。。。総勢１２人くらいいたのかな？とにかく、しゃべる話はひたすら「ボード」。レベルの差も知識の差もここでは関係ない。どんな話でも楽しい。おいしいお酒がなお進みます。こんなにいい仲間に恵まれて滑れることを幸せに思います♪二次会終わる頃にピックが来てしまい、最後まではいけなかったけどとても楽しかったです。その足で家に向かい、ボードとっていざ、雪山へ。「まだいくのかよ」という仲間たちの羨望半分、呆れ半分の顔を後に天神平に向かいました。というわけで天神レポはまたあした♪飲んだ居酒屋。昭和風でレトロで妙におちつく。↓闇市酒場トタン屋　登戸

2005年05月07日

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カムイ御坂デビュー♪

ハロー、エブリワン。今日は御坂にデビューしてきました。ハーフパイプは今年からで、私はほとんど初心者。リップもまだ抜けられません。でも、御坂は本当にレベル高い。1stだけで行ったので9時半から1時まで。みっちり滑っちゃいました。今日は気温も低かったので、パイプのコンディションも良好。というかよく走るわ、板。ノーワックスで正解かもです。それにしても面白いぞ、パイプ。もっと精進して、夏のミサカップでたいなあ。とか野望抱いちゃったりして。。。

2005年05月06日

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お気に入りのお蕎麦屋さん♪

突然ですが、私は無類の蕎麦好きです。（別にそば通ではありません、ただの蕎麦好きです。）7年前に、公演で行った長野県で本当に美味しい蕎麦に出会い、それからというもの上手い蕎麦を求めてどんなに遠くにも行くようになってしまいました。そんな私が気に入っているお店はいくつかあるのですが、今日はそのひとつ柏の「竹やぶ」をご紹介。ま、実はメインブログで去年一回書いてるんですが。この店は雰囲気が抜群なんだよね。アクセスはそれほど良くないけど、車がある人ならそれほど遠くもない。ドライブがてら、いってみて欲しいものです。

2005年05月04日

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5月になったけれど

まだ、雪山に行ってます。今回もみつまた、かぐら。なんか最近ホームになりつつあります。今年はホームの岩原で2回しか滑ってないなあ。だって、右奥のゲレンデ閉めちゃってフリーラン好きにはかなりいけてないゲレになっちゃったんだもん。(>

2005年05月01日

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さてさて。。。

最近、かぐらの常連になりつつある。今日(4月27日）なんか別にみつまた限定券(2000円也）でよかったはずなのに、つい皆につられて三山共通を買ってしまった。昼に飲んだビールが1700円って換算になる。。。しまった。ピーカンで、一緒にすべりに行った中にも軽く負傷する人が続出。始めからまったりしすぎなんだよね。。。私はずっとパークの逆側にある斜面でグラトリ練してました。もう一人のグラウンド好きと。プレススピンがなんとなくできるようになったので、360まわせる日も近い？と思ってたんだけど、その前にオーリーの練習をしなきゃです。。。道は遠い、、、

2005年04月28日

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ワックスについて

今日、御茶ノ水のリバティによってワックスを見て来ましたあ。楽天で出してるエフジャンクさんの姉妹店ですね。実は、ボードを○年やっていて、一度もワックスで手入れをしてあげたことがない。ガリウムの簡単なヤツを、父親（スキーヤー）からちょこっとかりてぬりぬりすることはあったけど、ほんと申し訳程度。でも今年はかなり真剣に滑ったから、きちんとワックスもかけてあげたい。しかし、ワックスってなんでこんなにわかんないんだろう。ブラシみたいなやつと、クロスと、なんかいちどに買って来たらわけわからなくなりました。。。面倒くさがりぃの私にもできるボードメンテ技、誰か知っていたら教えて欲しいよ（切実）。。。

2005年04月26日

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苗場～かぐらは晴天！

今日もボード行ってしまいました。今日の目標は、このあいだ牧場でちょっとうまい人に注意された「スタイルの矯正」どうしても上体が立っちゃってあまりうまく見えないみたい。なので、ビデオ持参してのムービーセッションとなりました。あと、牧場ではあまりグラトリの練習が出来なかったから、こちらもメインです。まだまだノーズマニュアルでつっかえてます。前回のかぐらで結構コツは覚えたから、あとは練習あるのみ。天気がよかったので、田代はほんとうにステキな景観。緩斜面がおおく、地道な練習にはもってこいです。みつまたのフリーライドパークは混んでいるけど、田代のパークはけっこうすいていて穴場。キッカーの調子も、あとからみつまたに行ったらランディングがえぐれてて、かなりきつい状態だったんで、ひょっとしたら田代の方が面白いかも。でも、私は初のスピンに挑戦して、携帯をとばしてしまいました。気づかずに滑り降りてあとから、「携帯がない！！」と焦る。絶望的な気分でふらふら探してたら、場内放送で「AUの携帯電話が届いています。第三ロマンスリフトの乗り場まで･･･」だって。キッカーをとんでいた誰かがすぐにひろって届けてくれたのでしょう。もうゼッタイ無理だろうと思っていただけに、すごく嬉しくて、ボーダーの心意気にまたボード熱あがりそうです。まだまだいけるかなあ。GWすべりに行く方とか、いたら拾ってください。雪山猫

2005年04月25日

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武尊牧場大雨セッション。

4月20日（水）今日は、本当は丸沼でBBQ＆ライドの予定でした。でも、数日前から天気予報は雨！なので、BBQは幹事さんの采配で中止になりました。でもライドは行うということで、明け方5時前にはお迎えカーが到着。ランクルだ、、、でかいっ。で、私は後部座席でぐーぐー眠ってる間に集合場所の上里SA到着。幹事カーが遅刻ということで、会議の結論もまとまらない。かぐらにするか、丸沼にするか。この時点ではかぐら派が多かったので、かぐらに決定して高速を走り始める。赤城高原も過ぎてしまったころに幹事カーから連絡があり、「沼田でおりるかもしれないので待っててください」とのこと。その間に車は沼田をPASS!おいおい(^^;)結局かぐらは強風で、ガーラも閉鎖という噂があったのでリスク大きすぎるということで、沼田まで戻る。しかしこの時点で大雨。丸沼までの40キロオーバーの道程を運転するモチベーションがあがってこない。そしてなぜか、牧場へ。。。（なので、丸沼の様子わかりませんでした。ごめんなさい。＞せらくん1976さん）牧場ついても雨足は強くなるばかり。それでも、集まった20人以上はどっかネジがとんでる(私も含め）。着替えたらサクッとゲレンデに出て、それぞれに楽しめる場所を探す。パークはしまり気味だったけど、キッカー数個とボックスが使えそうな感じ。ただ霧がでちゃって怖いので私はパスしました。で、午前中はフリーラン。すごくうまい人と一緒だったから、スタイルの矯正に役立ちました。午後は、ハーフパイプ。これがなかなかいい感じ。形もまだけっこうしっかりしてるし、ハイクアップで寒さも忘れる。気がつくとほとんどの人がパイプに集まってきてた。私はまだリップ抜けられないので不完全なターンを繰り返してたけど、うまい人も多かったからかなり楽しめました。目線、体、ボード。頭ではわかるけどどうしても先にボード返そうとしちゃうんだよねえ。。。ああ、でも本当に楽しかった！！こんなに大雨なのに、こんなに楽しいなんてヘンだよね。やっぱボード馬鹿が集まると、天候なんて関係ないわ。そりゃ、晴れてるにこしたことはないけどさ。今シーズン中、あと何回いけるかなあ。。。まだ、室内は早いぞ！

2005年04月20日

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かぐらんらん♪

今日もアゲアゲのボード日和！みつまた、かぐらレポートです。パークには浅貝のディガーが入っているので、とてもよくなっていると聞いていました。実際行ってみると、うーん、キッカーは上向きのまくられキッカー。ちょっと怖い。BOXなんかは結構いい感じです。総勢11人と多かったので、フリーランもなかなかの眺め。初心者、という名目のひともいたけれど、なかなかどうして、最近はみんなはじめたばっかりでもパークに入って飛んだり擦ったりするのだよね。すごいなあ。。。結局田代の方まで足をのばして、充実した滑り＆景色を堪能しました。やっぱ、春はかぐらだね。

2005年04月17日

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ごぶさたでした。。。

なんか、最近色々と忙しくしていたら、ブログをほとんど更新してませんでした。こっちだけじゃなくて、演劇のメインブログの方も…。新学期が始まり、学生生活もまたスタート。二足のわらじどころか、何足はいてるのか自分でもわからないけど、今年は芸大での生活はいちおう、最終章ってことになってるから、きちんとした制作をして、満足の出来る卒業を迎えたいものです。今まで書いてきた芝居を見直して、一皮向けた作品を生み出せればいいなあ。演出の方も、今年はコンクールに挑戦するつもりです。ライターの仕事も、生活を支えるためには不可欠だから、がんばっていきます。バーテンダーの仕事は、お店が変わるかもしれません。今いるところはもう…見切りがついちゃいました。趣味のスノーボードも、今年は雪が多いので、まだがんばっちゃってます。こっちは首を絞めない程度に、でも向上を目指して、精進していきたいな。こんな沢山の「客猫」を抱えたDaiquiriのBarを、これからもどうぞよろしく。近々このページのコンセプトも、ちょっとリニューアルするつもりです。

2005年04月15日

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初めて丸沼へ。遠いってば！

今日は、ネットで出会ったみなさんとセッション！私は友人の結婚式＆小諸で温泉だったので、下ちゃんちに一泊させてもらい、早朝群馬に向けて出発。7時半に沼田のインターに待ち合わせ、ってことだったのに、6時20分頃電話かかってきて「揃っちゃったので先いくね」だって。これにはかなりビビる…。（こっちは上信越道140キロで疾走中だったんだけど～。）でも、確かに雨降りそうな天気だったし、雪山目の前にして、40分まつ気がしなかったのもわかる。だからこっちはのんびりいくことにしました。しかし、丸沼ってICからほんと遠いんですね！！噂には聞いてたけど、一人で運転するのはかなり、ツラカタ。。。ぐるぐるの峠道だし、、、何度途中で引き返そうと思ったことか。でも、あきらめなくて良かったです！だってステキな仲間たちと滑れましたから。みんなそれぞれに巧さが違っていて、ひとりひとり見習うところがあって、とても実りある滑りができたなあ～。シーズンもうじき終っちゃうけど、今年は雪も多かったからもうすこし頑張ろうかな。なんとなく、掴みかけてるワザもあるし。

2005年04月11日

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溝デビュー♪

以前から気になっていた「スノーヴァ溝口」にデビューして来ました♪ガールズキャンプってことで、なんとなく申し込みしやすかったこともあるんだけど、やっぱ始めての室内は緊張する！だって、どんな感じかもわからないから、街着でゲレンデに乗り込んでいくとこだったよ〔汗今日のキャンプは、パイプメインで7人のガールズに2人のイントラ（女性）と、とても恵まれた環境。私は溝初めてってことで、初心者チームでした。ピボットの練習にすぐに入ったんだけど、なかなか難しい！しかも雪面が堅くて、転ぶと痛いので腰が引ける～〔恐怖でも何度かやるうちに慣れてきました。やっぱパイプって楽しい！友達ができたので、オフシーズンは通ってみようかと思ってます♪溝常連の方とかいらっしゃったら、友達になってくださいね！山猫

2005年04月01日

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帯セミナー

最近妙に和装にはまっている。日舞の稽古で着る機会が増えたってこともあるけど、日本人として礼装を自分で着れないのはどうなの？とか思い始め、母の着物引っ張り出してる今日この頃。で、今日は人形町にある帯メーカーで朝から帯のセミナー受講した。だって袋帯と名古屋帯の違いすらわかんないし。帯の産地は西陣、博多、桐生。八割がたの帯は西陣で生産される。帯の用尺は経8寸2分緯1丈1尺5寸、約430cm。これが袋帯で二重太鼓を作れる長さ。一方名古屋帯は経9寸、緯9尺5寸約360cmで一重太鼓用。

2005年03月16日

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石打丸山のパークっていいね♪

11日から越後湯沢入りしてました。11日は、ホームの岩原で朝から滑る。パイプにチャレンジ。かなりしっかりした形だけど、構造的にフロントサイドのドロップインになるので辛かったです(涙。あのバーティカルは、恐怖だよ、恐怖…。でもとてもすいてたので、いい練習になりました。で、次の日は石打丸山。朝から雨でどうなることかと思ったが、昼ごろから雪になってきた。パークの小キッカーで遊ぶ。楽しい。ガーラで怪我して以来、ジブアイテムにはちょっと腰がひけてしまっているけど、またチャレンジしたいなあ。。。夜は岩原のお部屋でチーズフォンデュパーティでした！

2005年03月12日

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神立

神立～。yahooの掲示板で知り合ったかっこいいお姉さんと滑りに行って来ました～。今回はすごいよ。夜中一時くらいにネットで、行こうか、みたいな話になって、それから4時間後には彼女が私の家に迎えに来てました。勿論初対面。でもこの機動力に加え性格も明るく面白い彼女と出会えたことは今シーズンきっての収穫かも、だって年もボードのレベルや目標も近いし、温泉ずきなとこも一緒でツボが合うんだもん☆ フェイキーからのエアを沢山練習できて実り多い一日でした！

2005年03月07日

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あだたら高原

最高のパウダー食ってきましたぜ！みっ。JR利用の2万とんで800円のプラン。これで往復の列車（帰りは新幹線）に朝二食夜一食、温泉旅館の宿泊と滞在中のリフト券がついてるんだからなんてオトクなんでしょっ！（ちなみにレンタルもただでした。ペパミンは自分の板を愛しているので持っていきましたが。）安かろう悪かろうかと思いきや、とんでもない。スキー場もおもろいし、景色はいいし、温泉は乳白色の岳温泉。雪見露天は最高で、2時間ちかく浸かっちゃいました（にゃにい！？byタメリク）。旅館は広くて豪華な食事は食べきれないくらいでした。難を言えば、ゴンドラが強風でとまりやすいことと、パークがないことですね。キッカーがひとつあるだけなので、二日目はひたすらワンメイクの練習でした。今回は怪我しなかったぞー。と思いきや、最後にインディ崩れで肩から落ち、ボード担げないくらい痛みました。。。修行が足りん。今シーズンも大詰め、みなさん張り切って滑るっちゃ！（なんでラムちゃん？）

2005年02月26日

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αリポ酸ってなに？

今日、実家に戻ったら母親が「あるふぁりぽさん！」と騒いでいました。「何人やねん」って思ってたら、どうやらそれは今日のTV番組でやっていたサプリのことらしい。。。ついこの間まで「キューテンキューテン」って騒いでたのに。。。楽天で探してくれとのことだったので、探してます。でもけっこうあるんですねえ。どれを選んだらいいのか良くわからないけど、嗅覚を働かせて選んでみました。ユーザーの方いたら、効果を教えてください。。。αリポ酸100＋CoQ10 60x3個内容量1個あたり50g(250mg×200粒）ダイエットに！美容に！大セール...

2005年02月19日

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つぼ焼きカレーだって！

観劇後にふらふらとあるいていたら、すごくいい匂いがしてくる。そういえば最近スープカレーなんか流行っているけど、カレーの匂いってすごく食欲そそりますよね。しっかり捕獲されてしまいました。ビストロ喜楽亭（きらくてい）三宿の交差点から渋谷方面にすぐです。中に入ると、結構混んでいる。カップル率100パーセント。店の作りはけっこうレトロで、落ち着いているのだけど。つぼ焼カレーは、色々な種類があってとても迷ったけど、ひき肉野菜カレーにしてみました。欧風カレーのカテゴリに入るんでしょうね。マイルドなので辛口を頼んで正解！辛口にしてちょうどいいくらいです。普通だと、ちょっと物足りないかも？思いがけず美味しいお店みつけて嬉しい猫でした。今度はいろんなトッピングしてみようっと。カレーパンも売っていました。お台場にもお店があるみたいですよ。　

2005年02月16日

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すっごい美味しい水餃子だった。。。

水曜日の担当は、浪費家猫クミシドです。こいつは、ネットショッピングが趣味の浪費家。でも安くてイイモノ見極める目は鋭いですぜ。ちょっと前に、家でパーティする時にとりよせた水餃子について書きます。これ、TOKYOWalkerで見て、すごく買いたくなって、速攻クミシドがネットにアクセスしてゲットした逸品。ほんとにもちもちしてて、うまいんだな。ついでにごままんも買ってしまったのだが、こちらもほんとにごまの味たっぷりでうまかった１もちろんパーティ参加者にも大人気でした。また食べたたいにゃー♪Tokyo Walker掲載商品【送料無料】まんまる水餃子45個セット（コクうまタレ3袋＆豚骨スープ2袋付）

2005年02月09日

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360でピキッ。

またまた、ペパミンです。（ダイキリが、Barの仕事をサボりがちなので今日も雪山愛好家に人気のバーテン猫ペパミンの出番です。）今日はホームゲレンデの岩原に行ってきました。しかし、寒いなあ。先週のGALAもかなり寒かったけど、今日も一日中雪。ただし、吹雪という感じではなかったのでなかなかいい感じで充実したライディングができました。本当は丸山あたりに顔出したかったのだけど、この悪天候で岩原の拠点からうごくことができず、そのままホームゲレンデで遊ぶことになったのです。しかし腹立つのは、岩原、今年から右奥のゲレンデ閉鎖してる！どうして？？？あのボウル型のシュプールは、岩原には数少ないちょうどいい斜度を持った遊べるコースだったのに！おかげで滑る場所が減ってしまいました。。。ますますホームゲレンデでの滑走に興味がなくなるペパミン。しかし、先週の顔の傷もまだ癒えぬのに、今日は360で回しすぎて腰がピキッ。と音をたてました。ほんとに音がしたんですよ！！！その後滑りには問題ないものの、グラトリをちょこちょこ入れようとするたびに「ピキ」が痛み、思うように身体を伸縮できませんでした。またまた反省。帰りに、マタタビ猫タメリクに教えてもらった温泉によりました。ちょっと身体が軽くなり、「ピキ」もおとなしくなった模様。こじんまりしていて安いけど泉質は極上「岩の湯」←タメリクに教えてもらった温泉。それにしても、帰りは吹雪で関越も視界1mってかんじ。のろのろと30キロくらいで走って帰って来ました。かなりヤバイかも今年の新潟地方の豪雪。これは、ゼッタイスタッドレスいります！代金引換・銀行振込なら【送料無料!!】TOYO GARITG30 185/60-15

2005年02月05日

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ちゅ、ちゅ、ちゅー

きん。…きられた。ちゅーきん。スタジオの前に踊ってる間（1.5H)停めてたんだけど、ついにきられてしまった。。。汗だくの身体からすいーっつと汗が引いていきました。ドライバー人生○年このかた。無事故無違反（←単に無検挙なだけ）のゆーりょードライバーだったのにっ。悔しい。。。。あまりに悔しくて、思わず衝動買いしてしまいました。今度は何だと思います？プリンタです。しかも複合機。あいかわらずのこの関連性のない衝動買い、どうにかしてくれー。。。（買い物依存症の女たち。）エプソン　複合機Colorio　PMA700＜パソコン/周辺機器＞EPSON　PM-A700

2005年02月03日

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豪雪！なのに顔面シャベルでアイスバーンを掘ったやつ。

ようやくテストも終わり気味そしてシーズンまっさかり。ついにスノボ猫ペパミンの出番です。JRのアフタヌーンGALA券利用。すごい吹雪だと聞いていたので、朝からすべってもきっと休んでたりする時間が長いんだろうと考え、一番お得なアフタヌーン券にしました。これほんと安いんですよ。東京駅集合は９時半とかでいいから、ボード抱えて混んだ電車に乗らなくていいし、ゆっくり新幹線で眠っていけるし。で、GALAはホント豪雪！１時間ごとに１ｍ積もってるんじゃないかってくらいの勢いでした。リフト乗ってる間は顔からつらら垂れるし。久しぶりだなあー。こんなの。でも、ピーカンのべたべたで滑るよりはずっとずっと楽しいです。GALAのパークは行ったことがなかったんだけど、行ってみたら吹雪の中でどこに何があるかわかんない。キケンだからやめときゃいいのに、このフカ雪に調子にのってたペパミンは、思いっきり攻めて思いっきり落ちました。。。なんとそこだけアイスバーン。今までの雪質を信頼して、庇わずに思いっきり顔から落ちたんだよね。一瞬星がとんで何が起きたかわかりませんでした(涙。そのあと暫くはパンチを喰らったボクサー状態で、足がふらつき酔っ払いのような感じで辛くも下山しました。。。あー情けない。救護室に行ったら一昔前のスケバンみたいに、顔に絆創膏を張られてしまいました。あさって、日舞のテストなのにっ。でも、懲りずに今年も滑っていくよ～！！目標は縦回転です♪（ヘルメット買いなさい。。。）

2005年01月30日

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dance猫　サフランより

ダンスの定義って何？私はずっと、ミュージカルという舞台をやっていたから、ダンスはとにかく「根本的なもの」として理解している。舞台の上で立つ姿、人に見せる所作、それがそもそも「ダンス」なのだと。音にあわせて気持ちよくポーズを決められるのだけがダンスではない。でも、身体についての意識は高くもたなきゃいけない。プロの「ダンサー」になりたいと思ったことはないけれど、ダンスとは一生はなれないところにいると思っている。それはジャンルに限らない。とにかく身体、身体のことがすべて。ジャズも、HipHopも、エアロビだって、構わない」。人に生身の身体を見せられるようになる、それが舞台芸術の基本だと思っている。

2005年01月20日

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小室等さんが来た。

　音楽文芸特別講座で、小室等さんが来た。小室さんの写真はメインブログにアップしてあります。　講座のテーマは、表題の通り。井上陽水のトリビュートアルバムを題材に、「声音」とは何か、聞き手を感動させる要素としての「憑依」について、詩人の佐々木幹郎先生と小室さんの対談という形式で行われた。小室さんは、もちろん名前は知っているけれど初めて拝顔する。銀髪の、いかにもミュージシャンらしいオーラをまとった人だ。　歌手が歌を歌う時、あとから考えても「これは私がしたことだったのか？」と思うほど「超越した」力の出る瞬間がある。これを氏は「憑依」と呼ぶ。その例として、まず挙げられたのは陽水トリビュートアルバムの中で「心もよう」を歌う平原綾香だ。この曲、実は私は初めて聴いたのだが、なかなか良い曲である。初め陽水自身が歌う「心もよう」がプレイされ、その後に平原バージョンを聴く。なるほど、シンコペーションで歌い上げる平原節の高音に、いわゆる「鳥肌」を感じる瞬間が幾度かあった。小室氏は、この歌を聴いて初めて平原を知り、慌ててODYSSEYを買いに走ったそうだが、平原自身のアルバムの中にはその「憑依」は見られなかったそうだ。オリジナリティのないところにこそ「それ」はつきやすいらしい。「彼女は、まだ20そこそこでしょう、本当はこんな歌い方ができちゃいけないんです。」小室氏はジャニス・ジョプリンのサマータイムをかけながら説明する。憑依は少し「薬」と似ていると。でも、憑依が先か、薬が先かは誰にも解らない。　それから、奥田民生の「リバーサイドホテル」。これは奥田の声自身ではなく、ラテン調にアレンジされたピアノ他の演奏にちょっと神懸かり的なものがあるという。ラテンポップスのルーティンを繰り返すという作業の中で、手練に降りてくる「何か」がある。　　小野リサの「いっそセレナーデ」は「なめるな」と一刀両断。彼女の心地よいボサノバボイスが好きな人には「何を！」という感じだろうが、憑依感は確かにない。でも彼女の別のアルバムの中に入っている「マライカ」という曲は、ワールドミュージック的な幅を持つ歌で、楽しんで歌っている小野リサにそれこそ「マライカ（天使）」が降りてきているようだ。　それから、ユーミンの「とまどうペリカン」、そして忌野清志郎の「少年時代」と続いた。この「少年時代」が実に面白い。最初から最後まで打ち込みで作られているようだが、とにかく一つの音楽作品として面白いものに仕上がっている。メロディなんか適当に変えられてしまっていて、ふざけていると言えばふざけているが、その悪ふざけの中に「あちら側」があるようだ。　ことば、とはとても不確実なものである。「ええと」「なんて言えば良いかな」「What to say...」ことばだけでは伝えられない「感情」や「物事」が必ずある。言葉は決して比喩的なものから逃れられないからである。それを補うのが、「うた」であるのかもしれない。その「うた」にのせて伝えられた「もの」は、確かに相手に伝わっているにもかかわらず伝えた側も受け取った側も「実体」をつかむことができない。それはそれでいいのである。そういった類いのものを、「ひと」は渡したり受け取ったりしなければならないのだ。まるで目に見えない電子が様々な原子の間を行き来しているように。　これが、私が「ミュージカル」と一般的に呼ばれるところの表現を創り出して行きたいと思う気持ちに通じるのかもしれないな。私はかつてそれを「手抜き」と言われることを恥じていた。でも、伝えたい気持ちがどうしても言葉にならないことは、恥じるべきことではないのかもしれない、と小室さんの話を聞きながら思った。言葉を過信して胡座をかくことの方が、よっぽど恐いことかもしれない。　佐々木先生の軽妙な（そしてオモロい）司会もところどころ笑いどころを供し、とても有意義な講義であった。使用曲のCDが全部欲しくなってしまうという、お財布に痛い弊害はあったのだが・・・（笑。井上陽水トリビュート YOSUI TRIBUTE-CD-〔送料無料キャンペーン中〕平原綾香/ODYSSEY

2005年01月13日

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泉質抜群。湯冷めしない伊豆の銘泉♪

伊豆でも指折り、源泉豊富の堂ヶ島温泉ホテルはいいよ～♪マタタビ猫、タメリクからのレポートです。どうやらこいつ、正月を伊豆のホテルであったか～く過ごしてきたらしい。大晦日はご存知、大雪でしたがもともと「晴れ猫」だからね、この子は。東名道が閉鎖される前にピューっと走って、３時過ぎにはホテルにチェックイン。あとはのんびり正月を過ごしたってわけです。いい身分やなあ。堂ヶ島温泉ホテルのHP西伊豆なので、初日の出を拝む！ってわけにはいきませんでしたが、海に沈んでいく夕陽をたっぷり露天風呂から眺めることが出来ます。しかも本当に泉質がいい。だって、お湯から上がって雪の中を散歩してても、ちっとも身体が冷えてこないの。これ、かなりすごいお湯かも。。。お正月で忙しいのに、仲居さんをはじめとしてみなさんサービスの質も全然落ちてなくて、料理もすばらしかったです。新しくてキレイなホテルもいいけど、たまにはこういう老舗旅館の風情を残したホテルに泊まってみるのもいいんでは～。てなことでした。ことしもぽかぽかすべすべの一年になりますように。

2004年12月30日

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世界があなたの教室になる。。。ワールドスマートプログラムについて

昨日、UWPのワールドスマートプログラムについての記事を書いたら、けっこう反響？のようなものが返ってきました。猫ときたら、ウェブサイトがあるのにそのURLを書き忘れていたので（失態）まず、興味のあるみなさんにはココを読んでもらうとして…UWP日本サテライトオフィスによるHPこのプログラムの成り立ちや組織はHPを読んでもらえばいいのですが、この活動の意義を私個人の見解として少し加えておこうかなと思ってます。興味のある人に、多少安心感を与えられればいいな。（なぜなら猫はこの団体にかなり感動させられたことがあるのですよ。）このプログラムに参加するのは、高校を出たばかりの人から、社会で働いていた人まで様々。様々な国から色々なバックグラウンドをもった人々が集まり、世界中を旅しながら「ほんとうに世の中に役立つ知識」を身につけるために学んでいます。特徴的なのはやっぱりホームステイのシステム。7カ国以上の国でおそらく参加者には20家族以上のホストファミリーが出来ます。ステイ先では、他の国からきたプログラム参加者とルームメイトになることもしばしば。共同生活のなかで言語はもちろんのこと、お互いに相手を思いやる気持ちが育ちます。これはほんとうに不思議で、相手と同じご飯を食べて、ベッドなんかシェアしたりしてると、宗教の違いや文化の違いなんていつの間にかなくなってしまうんですね。それが争いを生んで、戦争にまで発展してしまうのは、やはり「相手をしらない」からなのですね。真の豊かさとは、平和とは。そんなことを真剣に学び、考えたい人は是非、このプログラムに参加してみてください。かならず、成果は現れると思いますよ。（一介のバーテン猫が偉そうに言うのもなんですが）人生を意味あるものにする酒も薬もないけど、そうするための旅はここにある！いま、旅立つ勇気をもってみて。

2004年12月24日

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英語を学びたい方も、世界を学びたい方も、朗報！

☆アップウィズピープル　ワールドスマートプログラム２００５年２月参加者募集中！！あのアップウィズピープルが、本格的な教育プログラムとして帰ってきました。かつては世界を股にかける「International Performing Arts group」だったアップも、世界的に教育水準が下がっていると叫ばれる昨今、世界的な視野を身に付けて洋の東西を問わず活躍できる人材を育てることを、第一の目標に据えたようです。ミュージカルが消えてしまったのは、いまだ舞台の世界にいる猫としてはとても残念なのだけど、そのかわりプログラム自体の意義と参加者の充実度はかなり深まったと聞いています。今年の夏に出発した日本人参加者はみんな、ふた周りも三周りも大きくなって帰ってきました。（もちろん誰一人の例外もなく英語はペラペラ。）世界中に一生の友人ができるだけでなく、家族もできてしまうし（滞在先ではホームステイ）、７か国から８か国を旅するうちに滞在先の文化や、歴史を自ずと知ることになる。そして何より、旅先で出会う人々すべてに「感謝」できるようになる。そんな優れたプログラムです。日本ではトヨタ自動車を初めとした大企業がバックアップしている、信頼できる団体ですよ。コーディネーターの方からの案内を載せておきますね。来年２月から参加する参加者を募集しているって、そりゃまたずいぶん急ですが、いままで自分なりの留学プランが見つからずに悩んでいた人は、踏み出すチャンスかもしれないですね！興味を持った方は、富田さんのアドレスを教えますので私書箱にメールをください。(メアド希望、と書いてご自分のアドレスを知らせてくれるだけでOK）とても優しい人なのでまずは軽い気持ちでも大丈夫ですよ。☆☆☆☆ココカラ日ごろからみなさまには身近なところでUp with Peopleについてそれぞれに広報いただき、そしてオフィスとPotenｔial Studentをつないでくださることに感謝いたしております。プログラムが１９週間に短縮され、はや、第２期メンバーが１月２９日、出発する予定となっています。直前ではありますが、この第２期メンバーを募集いたしております！！最終締め切りは１２月末日となります。Up with Peopleプログラムに関心のある方は、いらっしゃいませんか？－対象１８～２９歳－世界３大陸（北米、アジア、ヨーロッパ）、７ヶ国、１７都市のたび－２０ヶ国を超える仲間との共同生活－ホームステイ滞在－地域活動－交流イベント－インターンシップまたはアカデミックコースワーク－参加費14,500＄皆様もご存知のとおり、新しいプログラムでは、以前のミュージカルにかわって、教育的要素が重視充実したプログラムとなりました。（詳しくは、パンフレットをお送りしますのでご一報ください！また質問がありましたらいつでもご連絡お待ちしています！）まだ十分プログラムが知られていないことに加えて、２月という時期柄、日本人参加者が少なく、出発まで2ヶ月をきりましたが引き続き2月プログラムの参加者を募集しています。2005年2月参加の締め切りは12月末日です。身近なところで、関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひアドミッション担当富田愛里までご連絡ください!（奨学金制度もあります。）

2004年12月23日

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牡蛎の食べ比べ！ニューヨークの老舗シーフードレストラン♪

季節がら、牡蛎が食べたくなりますね～。産地によって大きさも口当たりもまったくかわってくる牡蛎。ワインのテイスティングのように、目の前に並べてじっくりと食べ比べてみたいなんて思いませんか？実はそれをできるお店があります。今日は、品川のアトレにある『グランド・セントラル・オイスター・バー＆レストラン』を紹介します♪オイスターバーは、まだ日本にはそれほどないですが、アメリカの東海岸ではけっこうポピュラー。猫がアメリカにいたときには、キーウエストで行ったオイスターバーのことが忘れられません。すごくおいしかったのに、私の仲間のアメリカ中部出身の俳優、女優たちは手をつけようともしないの。「グロテスクだ。」とか「僕は魚介アレルギーだ。」とかいって。もったいない！と彼等の分まで食べた私の前には、かくして４０個くらいの牡蛎の殻が積み上げられることになったのでした。まあ、それはいいとしてこの品川のオイスターバー。天井が高くて、開放的な感じ。いつでもとても混んでいるのだけど、すぐにテーブルにすわれない時には飲みながら待てるバーもあります。メニューにのっている生牡蛎の種類は、ゆうに12～３種類。アメリカ産、カナダ産、NZ産、さらに日本産も広島、長崎、宮城、北海道などなど。（それぞれもっと詳細な産地の名前が付いてます。忘れちゃったけど。）私はやっぱり、大ぶりで味の濃い広島産が好きでした。あと、気に入ったのはワシントン産の「クマモト」すごく小さくて、丸っこくて普段あんまり見ない種類なんだけど、クリーミーですごくおいしかった。これは昔熊本からアメリカに輸出された種類で、いまではもう日本では産出されないんだって。逆輸入でんな。ワインの種類も豊富。生牡蛎だけでなく、牡蛎を使った料理やその他のシーフード料理もすごく美味しい！イチオシは「牡蛎と春菊のリゾット」。からっと揚げた春菊が山のようにリゾットの上にのってでてくる。これをしっかりまぜると、あっさりした塩味のリゾットに素揚げした春菊のコクが加わり、プリプリした牡蛎の食感と相まって舌の上に芳醇な香りが広がり、とにかく絶妙です。とにかく人気があるので、予約して行って下さいね！グランドセントラルオイスターバー＆レストランHP

2004年12月22日

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大根とワタリガニの白い鍋

これ、明治牛乳のカレンダーに載ってたので作ってみた。我が家では猫が小さい頃からミルク仕立ての鍋はあまり歓迎されてこなかった。何のことはない、父親が好まぬからである。しかし猫は牛乳が好きだ。ひとり暮らしをはじめてからは自由に鍋を白くする権利を得た。やっぱりおいしい(^0^)/レシピは以下です。大根400g春菊1/2把焼き豆腐一丁ワタリガニ２はいダシ200mlかたくり粉少々牛乳600～800ml白みそ大さじ３～4塩、しょうゆ適宜大根は薄めにスライス、ワタリガニからほんとにいいダシがでます。でもあんまり強火でぐつぐつやると分離するのでご注意だよ～。（猫はこれにプラスして小松菜とがんもと舞茸ともいれちゃいました。それもじゅうぶんいけました。）これにあわせたビール↓オゼノユキドケ　ホワイトヴァイツェン（330ml）ホワイトとブラウン、両方飲んだんだけど、ホワイトの方があっていたかな。やっぱ白い鍋だけにね・・・☆使用鍋はこちら東芝グリル鍋 HGN－5F

2004年12月19日

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養老孟司さんの講演「解剖学からみた芸術」

芸術の秋。うちの学校では、昨日から「アート・パス」という学祭のようなものが始まっている。毎年この時期は、校舎全体が巨大なミュージアムのようになって、楽しい。本日は目玉講演の養老先生の講演があった。せっかくなので聞きにいった。あ、「バカの壁」の人です。念のため。この人は芸大で今は客員をやっているのだけど、講義はふだん美術の方でしかやっていないので、私も初めての聴講。これがどうして、目からウロコ、というくらい私にとっては面白い話だった。「解剖学は、修行だ。」ドラゴンボールの修行は、邪道らしい。なぜなら「強くなるために」やっているから。解剖学のそれは別にやり続けたから徳が増える、というものでもない。でも必要なのだ。予防医学は重要だけど、感謝されない。養老さんは多分100人くらいの命を彼の研究によって救っているけど、それがだれだかわからないから感謝のされようもない。「個の時代への批判」私／個人　というものがもてはやされて久しいけれど、その結果目に見えて衰退したものは何か。「教育」である。たったひとりの私、自分の大切さを信じるということは、同時に自分の性格、性質を自分で結論付けることになる。「ネアカ／ネクラ」なんて本当にあると思っているのか。宝くじにあたったネクラなんてものを私は見てみたいよ。（笑。個性があるかないかなんていうのは自分が決めることではなく、周囲が決めること。個性は、無理をして磨こうとしなくても既に身体に備わっているもの。心に個性があるかなんて、心なんて他の人から覗きみることができないんだから、意味がない。貸し金庫とおなじ。中にあるのは、貴金属だったり株券だったり、取り出してみたら他のひとにとっても価値のある、普遍的なもの。本当に個性のあるものなら、そもそもしまいこむ必要がない。「表現とは」何かを「止める」ということではないか。その意味で解剖学はアートに似ている点を持つ。ホルマリン漬けにされた死体と、生きている身体の違いは３か月たっても、一年経ってもその構成分子がまったくかわらないか、かわるか、ということである。生きている人間の身体は９０パーセント水分なんだから、３か月もすればほとんどの分子が入れ替わる。などなど、いろいろまだまだ面白い話はあったのだが、とりあえず自分の中でもうちょっと整理してみたいと思う話が多かった。部屋に戻って、ビール片手に今日聞いた話を思い出していると、不思議と頭が柔らかくなった気がしてくる。ためになるなあ。。。はたしてバカの壁を越えられただろうか・・・？

2004年12月10日

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ススメ温泉猫　「嶽温泉」の巻

木曜日は、マタタビ猫のタメリクがバーテンダーをしております♪さて、先週の猫のお勧めは、奥久慈温泉郷にある「森林の出湯」でしたね。今週のお勧めは、ココです。青森、岩木山麓にある「嶽温泉」。ここの一番の良さはね、ちょっとピリピリするイオウ性の、乳白色のお湯です。そんなに大きな温泉郷ではないけれど、隠れたファンの多い温泉。小さい温泉旅館がたくさん集まってちょっとした温泉街を形成していて（ほんとうにちいさい）、名物の嶽キミ（とうもろこし）を売っている。これ、ほんとに美味しい。きっといまの時期なら、りんごが美味しいんだろうなあ。東北地方にご旅行の時は是非、行ってみて下さい。小島旅館山楽

2004年12月02日

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芝浦　YumYum

今日の東京美味しいお店紹介♪では、ブイヤベースの美味しいお店「YumYum」をご紹介します。田町駅から芝浦方面に歩き、旧海岸通をレインボーブリッジ方面にしばらく行くと、レンガ作りのお店が見えてきます。ここが今日の「ワインLovers Meeting」の会場！この間、知り合いのワイン好きのお姉さんに教えてもらったんだけどなかなかステキな雰囲気でした。フレンチなんだけど、気取りすぎてなくて、それでいてカジュアルすぎない。そうそう、合コンにはあんまり相応しくないけど、出会ったばかりの二人のデートにはちょうどいい、みたいな？スパークリングで幕をあけ、持ち込みワイン（1ボトル1500円かな？）もできるのでお気に入りのワインで美味しいブイヤベースを頂き、最後はその鍋でリゾットを作ってもらいました。この時期、かなりお勧めです。ちょっと駅から遠く感じるかもしれないけど、二人で手をつないで歩けばすぐだよ☆（勝手に恋人同士の店にしているが、気の置けない友人同士も全然OKです。）クーポンはここあるよ♪

2004年12月01日

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やっと読めた。。。「ダ・ヴィンチ　コード」

土曜日は、本の虫ならぬ本の猫「クルミン」がうちのバーを担当してます。ほら、クルミン、お客さんだよ。ダビンチコード、もう読みました？よね。これだけ話題になっちゃうと、どうかなーと思っている人。とりあえず読むといいです。だって、すぐ読めちゃうもん。でもってとりあえず楽しいしよく考えられている。だけど実は、この前身になっている「天使と悪魔」の法が猫は好きでした。そういう人、他にいないかな？なんか、ダビンチの方は綺麗にまとまりすぎちゃってるんだよね。。。キャラクターも前作の方が個性的でイメージしやすかったし、謎解きも全部暗号で片付けられていて、すごく単純になってしまっているような気がしてしまった。もちろん、すごく面白いんだけどね。サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で見た「最後の晩餐」ゼッタイもう一度見たくなることは間違いない。あ、それからルーブル美術館にも行きたくなるね、確実に。。。最後の晩餐　部分的に拡大なんかもできる！ちなみに、映画版ラングドンはトムハンクスに決まったらしいです。うーん、トムは好きだが、イメージはだいぶ違うなあ…でも、他に誰がいいのさ！って言われたら難しいよね。次世代のハリソン・フォードは一体誰だろう、と思っていたのだけどあの演技力とSexyさとアクションの巧さを併せ持つ俳優はハリウッドにもなかなかいないんだろうな。皆さんは「これだ！」っていう男優さん思いつきました？ダ・ヴィンチ・コード（上）( 著者：ダン・ブラウン / 越前敏弥 | 出版社：角川書店 )ダ・ヴィンチ・コード（下）( 著者：ダン・ブラウン / 越前敏弥 | 出版社：角川書店 )

2004年11月27日

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名刹・袋田の滝へ

日本三大名瀑のひとつ、袋田の滝は茨城県の北部、奥久慈にある。茨城県にそんなものが！とびっくりしたあなた。牛久大仏に霞ヶ浦に偕楽園、茨城県は老若男女問わず、人の目を楽しませる古刹・名刹の宝庫なんですね。特にこの袋田の滝は、もうひとつの名瀑、華厳の滝を擁する日光のような恐ろしい混み方もしていないですし、関東近県からの日帰り行楽にもってこいのお勧めスポットです。さて、那珂ICからひたすらR118を北上。途中でそばのパン・お菓子工房に寄ってパンとクッキーを買う。ここは全種類の試食ができてリフレッシュでき、おばさんが穴場の観光スポットを教えてくれたりと、ドラクエ風に言えば「必ず立ち寄って話を聞かなきゃならないキャラ」的なポイントである(笑）。そして袋田の滝に到達。想像していたよりもずっとすごかった。何がすごいって、滝までの距離が近いのだ。（写真はコチラ）滝の飛沫によってマイナスイオンが発生しているらしいけど、これだけ距離が近ければその効果も高いんじゃないかな。冬はこれが、凍るらしい。期間的にライトアップしていて、観に行ったひとによるとまた格別の趣があるそうだ。寒いの苦手だけど、防寒を万全にして行ってみようかな。そして、そのあとはもうひとつの「隠れ名刹」月待の滝へ。ここは、そのそばのパンを売っていたおばさんが教えてくれたんだけど、滝の裏側に回ることの出来る「滝くぐり」の名所。ドラマ「ガラスの仮面」での水の演技の回で収録に使われたらしい。この滝の傍らにある「滝見茶屋・もみじ苑」の蕎麦は地粉100％、細打ち、太打ちともにしっかりと蕎麦の味がする腰のある麺だった。美味しい、ここは茨城県内ランキング１位かも。それから、行楽にはかかせない「温泉」へ。このあたりは温泉郷になっていて、いくらでも立ち寄り湯がある。ひとつを選ぶのもなかなか大変だったが、今回は一番大きくて景色がいいと謳われていた「森林の出湯（もりのいでゆ）へ。りんごが浮いている。中棚荘みたいだ。大子のあたりはりんごの名産地でもあるもんね。甘酸っぱい香が疲れを癒してくれた。今週はまだまだ紅葉まっさかりですよ。明日、どこいこうかな？と思っている人は是非是非奥久慈へ行ってみてください♪

2004年11月25日

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幸せはピンク色の象に乗って

私は、秋になるとビールが飲みたくなります。普通は夏が終るとビールはいいや、って感じですよね。。。いや、秋というのは実は、ミュンヘンでビールフェスがあったりヨーロッパでもビールが美味しい時期なんですよ。（まあ、11月過ぎると流石にワインに流れますけどね。）で、きょうはピンクの象のビール「デリリュウム」のお話。このビール、お店でみたことがある人もいるんじゃないかな。陶器のようなボトルに、青地にピンクの象が描かれたビールです。かわいいので女の子に喜ばれそうですよね。私はベルギーに行ったときにこのビールを初めて見たんですが、ベルギー人の友達に「デリリュウム」ってどういう意味？と聞いたら、「あんたみたいな人のことじゃない？」って言うんですよ。あとで聞いたら「アル中」だって。ばかもの～！「葉っぱ中毒」のあんたに言われたくないわよ～っ。でも、かわいい外見に反してアルコール度数はかなり高かったような気がします。飲むときはグビグビやらずにちょっとずつ、味わって飲んでね。ピンクの象は、幸せの象徴らしいので、きっといい夢が見られることでしょう。私も久しぶりに飲みたくなったので今から買いに行ってきます。近所の成城石井に売っているハズ。。。(笑）デリリュウムビールこんなのもありました。クリスマスパーティに欲しいですね！サンタがピンクのぞうでやってきた！売切れ必死！！デリリウム・クリスマス750ml

2004年11月23日

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三文詩　vol.1

こころのうえのボタンは掛けちがえやすいねらったとおりの穴に掛けることができなくて　すれちがう　こころたち　　　浮遊するしっかりとつなぎとめておきたくても人ひとりがもつことのできるこころはひとつ自分のこころさえ　しっかりつかまえておけなくてどうして　ほかのこころを求められる？しょせんはむりなのだ　だれかのこころをつかんでおくことなど　　　　　　　　　飛ばせておけ　　　　　　　必要なのは、　ころころころがっていくこころのなかに　ぽっかりと空いた穴を　みつけてあげる目その穴に、あなたのボタンが合うようならば　じぶんのこころを　しっかり制御して見つけたこころにむかって　ゆっくりと歩いていってそしてボタンを掛ければいいしっかりと近づいてから掛ければ掛け間違えることも　ない　ボタンホールが綻びることも　ない　ボ　タ　ン　の　掛　け　違　い　　は　そ　ん　な　些細　な注　意　で防げるのかもしれないね

2004年11月19日

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ボジョレいかがでした？

帰り道に丸井でボジョレを買って帰る。だってほんとうは同僚のSくんの酒屋さんで買うはずだったのに、Sくんたら忘れてて他の人に売っちゃったんだって。だから昨日の0時に飲むことも出来なかったさ。（Sくんは自分の分も売ってしまったらしい。ぷぷ。）丸井のリカーショップは試飲をやっていて、人だかりが出来ていた。いくつか試して一番美味しいのを購入。でも、デモンストレーターのおばちゃんたちはすごかった。。。何がすごいって、、、客「これ、どんな味ですか？」おばちゃん「楽しい味だよ。」客「これとこれの違いは何ですか？」おばちゃん「そうねえ、色かな。」オイオイ。。。でもおばちゃんパワーでどんどんワインは売れていく。やっぱり日本人はヌーボーがすきなのね。結局買ったのはこれオリヴィエ・ラヴィエ　ヴィラージュ酸味が突出してなくて、全体にまろやか。独特のスミレ香があまりすきではない私には、とても美味しいワインでした。みなさんのボジョレーは？

2004年11月18日

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零時になれば。お祭り

ボジョレーの解禁ですね♪特にこのワインがすきなわけではないけれど、この仕事に従事しているものにとっては無視はできない「お祭り」です。一年にいちどってことだから、毎年それぞれのヌーボーに思い出があったりする。昨年は、うちのお店もてっきりヌーボーフェアやるんだろうと思っていたら、店に用意してなくて驚き、あわてて零時に近くのコンビニに買いに行ったのを覚えています。そしたら常連の不良中年紳士さんがボトルごとお買い上げ下さったんですよね～。一年まえを懐かしく思い出します。三年前は、横浜のパンパシフィックホテルのトゥーランドットというヌーベルシノワのレストランで飲んだヌーボーが、すごく出来が良くて驚いていた。食事は経費だけど、ワインは経費で落ちないってわかってたんだけど、結局沢山飲んで財布が痛かった覚えがある。昔つとめていたお店では、いつもフェアをやっていた。そのときのチーフの店では、ことしもフェアがあるみたい、今は店長になったチーフからご案内があった。チーフはソムリエでもあるので、ヌーボーの選定もかなりいいものもってきているのだろうなあー、いこうかなあ。みなさんは、どんなヌーボーを飲まれるのでしょうか。今年のヌーボーは美味しいのかな。

2004年11月17日

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10月、11月は売り上げ冷え込んでます？

今日は、猫がお店に入った時間に常連のお客さんがひとり。とてもおひさしぶりで嬉しかったんだけど、そのお客さんが帰ってしまったら、ひとりもお客さんがきませんでした。うーん。さみしい。オーナーの「家具を磨いて」とか、「窓をふいて」とかいう命令も、これだけ来客が冷え込んでいると何か「不毛」に思えてしまい、力なく返事をしてしまった猫でした。。。前いたお店では、ワインセラーの掃除頼まれても必死で一生懸命やっていたのに。うーんん、このモチベーションの差はどこからくるんだろう。飲食店関係の皆さん、10月、11月はお客さん入ってます？それとも、入ってないのうちだけ？(^^;)

2004年11月16日

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散文詩　vol.1

駅を降りる。駅に降りる？私の前に座っていた親子が重そうに腰を上げる。親子に違いない、似ているもの。肉のつき方。　雨が昔降ったような匂いがするわたしは傘をもっているばかばかしい100円玉の重さとおなじ重さの傘必要ない必要ないけど捨てることもできない　坂道だ下ると飲み放題3000円と書いた看板さらに下るとひとり一台の自転車の周りであつまっている若いよっぱらいたち。くわえタバコで携帯メールが様になるとおもっている楽しくてしかたがない時代わたしはもっと下る大きなガソリンスタンドは壊されている底が見えない穴でも底はみえるのかもしれない底なしならいいとおもっただけ　その近くにたっている電話ボックス嘘じゃない本当に電話ボックスなんだってばそれは：曇っていたとにかく曇って中がよくみえなかったわたしはそれに近寄ってバカと書くようなマネをした真似をしただけだってばだって後ろからひとが歩いてきてたから　ふりかえったらそのひとは綺麗な禿げでわたしははげとかかなくてほんとうによかったと思う心からよかったとおもうすこし坂はゆるやかになって新築マンションのモデルルームの前につまらなそうなひとがいるあたりまえだこんなのつまらない電気もないし寒いしお腹がすいたらひとりでなんか冷たいものをたべなきゃいけないんだ　警備員の格好はしているけどわたしはしってるこの人はただの大学生わたしと同じ　しばらくおしゃべりでもしたい　　しばらくおしゃべりでもしようよ　　　しばらくおしゃべりでもするかい？でもわたしはかれのほうをみないでとおりすぎるようやく坂がおわって、測量とかいた看板を発見する嘘をつくなとひとりごちてそこをすぎるとエッチなビデオを置いている自動販売機がたくさん置いているむかし古本屋さんだった店舗がピンク色に光っているわたしは立ちどまってなかをのぞいてみたわたしの顔もピンクにそまったのかとおもうとちょっと面白くて誰かに見てもらいたかったけどこんなときに限って誰も通らない道は細くなってでも車がけっこうとおるからだから気をつけなさいねと母親が言った声が飛来するだけどそこにあるカーブミラーは曇っていて用を足さないこんなカーブミラーを以前もみたことがあるあれは母親が急いで出発した冬の日車は大破した　なんとなく走り出してかとおもうと手に持っていた傘がどうしてもじゃまになり放り出そうかと思うけれどそれは手に張り付いたようにはなれないわたしは駅で傘をふりまわしていたおじさんを思い出して心底うらやましくなるあんなふうにゴルフの練習ができたらいいとおもう　そうしたら　きっとこのかさもじゃまではないのだ；盛り土がしてある。電信柱の根元に。30人学級を目指しましょうと小さなポスターに書いてはってあった。艶やかな子　　供の顔うれしいだろうか30人で先　　　　　　　　　　　　　　　　生がひとり。傾きかけていた家は最近崩れてしまったあれはほんとうに傾いていたのだろうか橋の上で中学生がたむろするきっとそこが特別なばしょなのだ水の上にいるのはだれでもすこし心もとないだから群れるの？家の鍵を回そうとしたら回らなくてつぎに選んだ鍵もかぎあなにあわなくてかちゃかちゃかちゃ　かちゃかちゃかちゃ　　　　かちゃ　かちゃ　かちゃ　　　かちゃ　　かちゃ　　かちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃかちゃ　　　と　やっていたわたしはおそれていたとなりのおやじをだってまえにそとにでてでんわではなしていたらおこられたのだものでもおやじはいなかったおやじのいえもなかったそれはさいきんこわされてたいらなとちになっていたのだ「ただいま」と私は言って誰も返事をしなかったから冷蔵庫をあけて秋刀魚のフライと大根の煮物を見つけてビールの缶を　プシュとやった　

2004年11月12日

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「天使と悪魔」

この本、はじめにタイトルだけ読んだときは「なんだこれ、安易なタイトル」と思ったのだけど（実際２作目の「ダヴィンチ・コード」の方がよっぽどセンスがある）、手にとってみるとすっげーおもしろい。ほんとに面白いから是非読んでみて。科学と宗教の対立については、日本人にはあんまりピンとこないネタかもしれないけど、たとえば地球が、人類がどうやって生まれたのかということに生まれてから一度も思いを馳せなかった人はいないでしょう。それが、「ビッグバン」によって生まれたと考えるのがいいのか、それとも「光あれ」という神の声によって生まれたと考えるのが正しいのか。ビッグバンを証明することができていない以上、どちらも間違っているとは言えないのだ。「あなたは神を信じるか？」という質問に対し、ヴィットリアが即座に応える台詞が絶妙だ。「神は間違いなく存在する、と科学は語っている。自分が神を理解することは永遠にない、と私の頭は語っている。理解できなくていい、と心は語っている。」そして、ヴァチカンを舞台に起きる凄惨な連続殺人事件、枢機卿の胸に押されるアンビグラムの焼印。このスピーディな展開は、まさにハリウッド映画。誰がラングドン教授の役を射止めるのか、いまから気になってしまう。（映画化されるでしょ、確実に。）秋の夜長に供とする本にしては、興奮が多すぎるかもしれないが、たまにはこういう極上の「エンターテイメント」本はいかがですか。天使と悪魔（上） ( 著者：ダン・ブラウン / 越前敏弥 | 出版社：角川書店 )天使と悪魔（下） ( 著者：ダン・ブラウン / 越前敏弥 | 出版社：角川書店 )

2004年11月11日

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麻布十番　Melform

私が昔働いていた田町のバーの同僚が、麻布十番に店を出しました。麻布十番の駅を降りて３分くらいかな、とてもいい立地。７日レセプションということで、覗きに行ってきました。これがまた、すごいいい雰囲気！いまやマスターとなった同僚曰く、こだわったのはローカウンターとバックシェルフのミラーだとか。しかし実際座ってみるとわかるけど、ローカウンターのまあ落ち着くこと。ハイスツールに比べて本当にゆったりと座れて、気持ちまでゆったりしてくる。グラスもかなり凝っているし、リキュールも変り種が多い。もちろんモルトもかなり揃っている。さて今回ついに独立したこの同僚、面白い人で私が田町で勤めていたバーに、ある日ひょっこり現れて言った。「雇ってくださ～い」どこからみてもちょっとくたびれたサラリーマンに見えたこの人は、チーフが説明してくれたところによると、昔店で働いていたバーテンダーだったという。「もうリーマンはいいや。真面目にやるから、ねっ。」とチーフを口説き落とし、次の週から同僚に。後輩なのだが、れっきとした先輩で、私はとてもタメ口をきけるような感じではなかったのだが、「ダイキリ～。次は何をすればいいっすか。」と彼のほうも微妙に気を遣ってくれ、グラスを割るときは私より派手に割り、スタンダードのレシピを忘れてこっそり「ね、これ２０だっけ、３０だっけ。」と耳打ちしてくる。こんな彼が私はかなり好きだった。私がこのバーをやめるときには、「一日チーフ」にしてくれて、セカンドですべてをサポートしてくれた。飲むと下ネタに走り、秘密の話をすると次の日には全キャストに広まっていたりするのだが、屈託のない彼の性格は誰からも愛されていたと思う。おめでとう、本当に。こんな素敵なバーの店長になるなんて。でも、大変なのはこれからだね。当面は一人で、無休でやるなんて言っているけど、体には気をつけてがんばってほしいです。知りあいだからということではなく、心から楽しめる空間になっていると確信したので、ここにお奨めすることにします。夕方５時から朝の３時まで、楽しい会話とおいしいお酒を堪能したい方は是非、行ってみて下さい。詳しい場所を知りたい方は、私書箱にメールくださいね。マスターの画像はこちらにあります。

2004年11月10日

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幼馴染の結婚式では…

幼馴染のヒロちゃんの結婚式二次会に行ってきた。彼とは、幼稚園が同じ。そう、ダイキリが３年間だけ住んでいた、秋田県の鉱山町で同じ幼稚園に通った友達なのです。そんな仲間が、最近は兄弟姉妹も含めると１０人以上。幼稚園の友達って考えるとすごいけど、実は２０年近いブランクがあいている。こんな風に集まり出したのは最近なのだ。会場は表参道の韓国風レストラン。ケーキカットの代りに焼肉カットしていた。こんな風にふざけるのがすきなのは、あの頃から何も変わってない。一見、一流商社でヨットをやっている、「いかにも」な若い衆に成長しているが、私たちがあつまれば「ヒロちゃん、変わってね～」なのだ。しかしさらに驚いたことに、会場に入ると、大学時代の友人の顔が。「おまえ、何でここにいんの？」そりゃこっちの台詞ですがな。まあ、ヨットをやっていたって聞いてたからそこまで驚かなかったけどね。私とヒロちゃんはおなじ海で、数十メートルの距離にいて同じように船を艤装しながら、互いの存在に気づかずに大学時代を送ってきたのだ。で、うちの大学から商社に入って、ヨットを続けていた彼とヒロちゃんは、商社ヨット連合なるもので出会い、仲良くなったわけだ。世の中って、ほんとうに狭いんだから。。。幼馴染グループで、今日出席できたのは私のほかに３人、男２人に女２人。男女１名ずつはもう結婚していて、私と男性もう一人はまだ。バランスのいい組み合わせだ（そうか？）。幼馴染って不思議だ。離れていた間のことは、特に聞かなくてもいいんだ。あの頃と、今があれば。それだけで。帰り際に、幸せいっぱいの新郎ヒロちゃんに、「おまえら、俺のルーツだから」と言われたけど、それは私にとってもそうだよ。根っこが滋養たっぷりのあの土地での思い出なんだから、その上にいくらでも大きな葉を茂らせることができるね。楽しい、二次会、だった。

2004年11月06日

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美味しいワインが飲みたい！

昨日はひさしぶりにオーストラリアのワインを飲んだ。シラーを飲むのなんて、ほんと何か月ぶりかなあ。。。旅の間は殆ど船のうえの缶ビールで済ませていたので、帰ってきてまず恋しくなったのはワイン。それも重口なのが飲みたくなって、リカーショップに買いにいった。プランタジネット、ってシェイクスピアにも良く出てくる、ヨーク公と同じ名前のワインを見つけたので、購入。深みがあって、期待以上に美味しかった。赤ワインのおいしい季節でございますね。ボジョレーの予約は済んだ？猫のおきにいりネット酒屋さん。

2004年10月25日

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すごい手帳みつけた。早速購入してしまいました。

お久しぶりです、風来坊の猫、帰って参りました。でも、どうも頭の中がアジアぼけしてて、仕事がはかどりませんん～。時間管理ができてないんですね、これは本当にこまる。能率は下がるし、そうするとフリーの場合テキメンに生活費に影響します。そんなとき、友人にすごい手帳を紹介されました。フランクリン・プランナーだって。自分の目標を確実に実現していくための時間管理方法が徹底的に追求された、機能的な手帳なんだって。早速購入しちゃいました。まだ届いてないけど、もし効果がありそうならレポートしますね。ウィークリー・スターター・キット(日本語版）コンパクトサイズデイリー・スターター・キット・アカデミック版コンパクトサイズ　

2004年10月24日

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三都物語in South East Asia といえば・・・？

私は、バンコク、クアラルンプール、シンガポールかなあ。友達は、KLじゃなくてジャカルタだと言うけれど。他にも、ビエンチャン、ヤンゴン、プノンペンだという渋い方もいました。フィリピンパブ大好きの同僚のSくんなら、「１にマニラ、2にマニラ、３，４がなくて５にマニラ」ってとこかな。。。あれ？お客様、あなたの「三都」はどこですか？＋臨時休業のおしらせです＋ダイキリ猫がまた旅にでるそうなので、ちょっとだけ新しいお酒の仕入れ、待って下さいね。南の海で船員に混じって新しいソルティドッグを研究してくるとかブツブツ言っていました。きっとまた、半生カクテルとかへんなものを開発して帰ってくるだろうから、お楽しみにお待ち下さい。よろしくおねがいします♪

2004年09月26日

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ガルフストリームっ♪

猫がまだバーテンダーを始めたばかりの頃。同業の兄さんとひょんなことから知り合いました。今思えば、それはあの竹中平蔵センセの講義だったんだけど。TVや新聞を賑わす大臣平ちゃん、頑張ってるな～、と思うたびに、「兄」のことも思い出してしまうのです。「兄」はとってもお調子者で、ちょっと永瀬マサトシ似で、プレイボーイで、でも猫を妹と呼んでとてもかわいがってくれました。中華街のバーでバーテンダーをしていて、そこのマスターにはほんとに妹だと信じられていたくらい。･･･バーテンダー兄妹なんて、本当に世の中にいるかなあ？ある日ちょっと早めに仕事入りしている「兄」にちょこちょことついていった猫。同業の兄の手つきが気になります。どんな仕事ぶりをするのかも気になります。わくわくしながらカウンターに座っていると、「いらっしゃいませ、我が妹に一番似合うカクテルをおつくりしましょう。」だって。気取った喋り方にケタケタ笑う猫。それで、出てきたのがこれ、ガルフストリーム。「メキシコ湾流」という意味があると今では知っている。でもそのとき駆け出しだったバーテンダーの猫も「兄」もきっと特定の海を思うほどの経験なんてなかった。どこだかわからない、ここではないどこか。互いに追っている夢の色を想像しながら、シェーカーに注ぎ込んだらこんなカクテルになってたんだなあ。。。この美しい南の海の色、いつか訪ねてみたいカリブ海の暖かい流れ。ステアするレシピや、クラッシュに注いでトロピカル風に仕上げるレシピもあるけれど、猫は後にも先にも、60ozラッパグラスにつつましく注がれたガルフストリーム、それが一番すきなのだ。夢の色がグレースケールを被せたみたいになったとき、このカクテルを飲むと、ゆっくりと色彩が取り戻されてくる。あわてなくていいや、と。暖流にゆったりとたゆたうように夢を追っていけばいいや、と。兄さん、あなたは今どこでどうしているのでしょうね。ガルフストリーム・ウォッカ　2/10・ピーチツリー　2/10・ブルーキュラソー　1/10・グレープフルーツジュース　4/10・パイナップルジュース　1/10綺麗な緑色にするには、GFJの正確な計量がポイントです。

2004年09月21日

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ストですかぁ。。。

今夜は稽古だったのだけど、17時から22時までびっしりスケジュールされているので途中で携帯チェックする間もなかった。終わってメールを見るとびっくり。8通もきている。件名「スト」「ストだね。」「ふざけんな球団！」「明日どうする。」「スト決行！」以下略。ストですか。。。なんで、一年に２、３度あるかないかの、私の観戦予定に併せてストなんだ。。。がんばって空けてたのに、明日。。。これを逃すと、もう八木様の勇姿を生で見られる機会はないかもしれないのに。。。（号泣。）個人的な悲しみですみません、でも、ファンの真摯な声なんです、これも。。。み゛ー～！！！

2004年09月17日

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むかごごはん。と幼少記憶

むかごって知ってます？小さい頃よく、フェンスとかに巻きついている蔓状の植物が秋になるとつける実を持って帰って、たくさん取れると炊き込みご飯にしてもらってました。塩で炊き込むだけなのに、どうしてこんなに美味しいんだろう。私の幼少記憶を刺激する味です。そしてこれをたべると、秋だなあと思うのです。今日、実家に帰ったら「むかごごはん」があった。炒めたやつも。これ、お酒に合うんだよね～。。。自然薯特有の「ぬるぬる」した感じがなんともオツです。食べてると、なぜか十和田湖が頭に浮かんでくる。そう、昔住んでいた十和田湖のちかくの鉱山町、そこで私は秋になるとむかごを山のように毎日とって遊んでいたのでした。十和田湖が、紅葉で赤と黄に染まるのももうじきかなあ･･･。

2004年09月16日

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あ、見つかった。

今日の営業はひまだった。お店を早めに閉めて出て、買い物をと思ってコンビニに行こうとすると、声をかけられた。常連さんだ。でも、最近あんまりご来店でなかった女性のお客さん。飲みに誘われて、OKする。店長はあまりお客さんと飲むことにいい顔をしないのだけど、それが、お店の演出上の方針とか、しっかりした思想によるものではなくて単なる嫉妬から来るものだとわかってからは、なんとなく追従しかねるものを感じている。前のお店だったら、こんなことで悩むこともなかったのだけど。。。さて、この女性は、ネイリストの卵。いま、練習が必要だということで、飲む前に、近くに練習用に借りているという部屋で爪のケアをしてくれる。カウンターで飲んでいるときには見られない、真剣で努力家な一面を見た。なかなか上手だよ、頑張れ頑張れ！で、それから彼女が気に入っているお店へ。ここはうちのお店と客層がかぶっているので、店長にばれるとちょっと困る、と思いながらもこの時間に空いている他のお店は「笑笑」とかしかないし、まあいいか。とドアをあける。と、「あ、ダイキリちゃんだ～」案の定、見つかってしまった。まあ、このお店にうちのお店のお客さんがいる確率は、コーラを飲んだ後にゲップが出る確率と同じくらい高いのだから当たり前なのだけどね。。。にゃはは、みなさ～ん、秘密にしといてね(^^)。。。

2004年09月15日

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