イカ・タイム

[映画] カテゴリの記事

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  スタジオジブリ最新作「巨神兵東京に現わる」観てきた。火の七日間の話だったが、某風の谷の中での火の七日間とは若干設定が異なるような。関係はないのか？ただ、例の「口からビーム」は健在。ひどすぎ。ｗ消えていった弟が、姉ちゃんあとよろしく！みたいなこと言ってたが、結局なんだったんだろうか……。あと、同時上映のQも観てきた。（＾＾；イカ、ねたばれアリ。アスカは何事もなかったかのように元気だし、コネメガネも相変わらずにゃーにゃー言ってるし、カヲル君とナナヒカリは今回もラブラブだったんだが、アジア的テンションMAXポイントは、当然、・ヴィレのヴンター発進時、ニュー○○○○○号のテーマ！もはや伏字は意味をなしてないな。スマソ。ｗこの音楽のせいで、ヴンター戦が、ちょう激アツ！ヤバい。たかまるうぅ～♪エレクトラさんのホーミングレーザーの押し方。ｗちなみに、この動画の２分３０秒あたりから流れてる曲も、Qの冒頭でアスカが使徒と戦ったときに流れてたな！で、その次の注目ポイントが、改二号機の・「コード：トリプルセブン！」クソワロタ。ｗｗｗこんなのもう、イロイロと確定じゃん！期待しよう。ｗしかし、カヲル君も最後、「君は好きに生きればいいさ」とか、あっさり突き放しすぎ。（＾＾；次回タイトルもリピート記号なだけに、次こそはシンちゃんに幸せな未来を。ってことでゲソかね……。そして、２＋８はやりすぎだと思います。ｗ

  2012年11月21日

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  翼竜は舞い降りた

  亡国のアキト第１章、観て来た！アレクサンダ、テラカッコヨス！ギアス史上、最高ナイトメアのヨカーン！ｗ　→　冒頭１０分配信中。アレクサンダ２０機キター！劇場版クオリティで、戦闘シーンはすげぇの一言。時代的にも、まだ空を飛んでないころの、スラッシュハーケンとかを多用してた泥臭い陸上での戦いで、たぎるッ！まさに、ナイトメア戦の基本だな！ストーリー的には、まだまだ導入部ってカンジ。もう一回くらい観ないと、人物とか世界設定とか、把握しきれねー。（＾＾；というか、次回予告！７番目の円卓の騎士くん！ピザハット女！キタコレー！！（＾ヮ＾）ﾉｼ～☆第２章、１３年春公開！……ちょっと、遅くね？ｗ

  2012年08月06日

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• 12000kmの恋

  「とある飛空士への追憶」サイト、オープンランカ♪　→　こちら特報動画も公開だ！　→　これキャラデザがヱヴァンゲリヲン新劇場版の人。原作がアジア一押しラノベだけに、このクオリティーで来たことに一安心だな。早くDVD化して欲しいぜっ。（＾＾；あと、ラノベといえば買ってそのまま放置していた、へヴィーオブジェクト１～３を読んでるとこ。素直に面白い。登場人物がなかなかに個性的で魅力あるなぁ。核ミサイルにも耐えるオブジェクトという巨大兵器を相手に、生身で立ち向かうという、ひたすらアツイお話。おほほ。ｗこれ、アニメ化してほしいな～。　◆　◇　◆　◇　◆・日本赤十字社　東北関東大震災義援金・マクロスフロンティア義援金

  2011年04月23日

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• オルレアン

  YF-29 デュランダルバルキリーのファイターモードがよいなぁ。　→　これ以前買ったVF-25 メサイアも、ファイター形態でしか飾ってなかったし、これは変形しない分、お値段もずいぶんリーズナブル。しかも、待望のシェリルマーキングだっ。メサイアのほうのシェリルバージョンは非売品扱いだったため、しかたなく緑のヤツで我慢したわけだが。ｗ今回は、ばっちりシェリルも発売だ！ブルーの前進翼機体に、オルレアンシェリルが映える！とりあえずAmazonクリックしてみたり。ということで、サヨナラノツバサ面白かった記念、シェリル動画を。以前、ブライダルのゼクシィのCMで、「パパパパーン♪　パパパパーン♪」ってやつがあったんだが、そのバージョン４で、May'n部長が歌ってたようだ！　→　パパパパーンの歌……これは、イイね！☆なんか、じーんと、くる。（＾-＾で、もうひとつ。今回、心境の変化がおありになられた、永遠の１７歳さんの動画。声の低さに注目。ｗお姉ちゃん「こんな低音、めったにださないわよ」　→　超時空デュエット「0-G LOVE」ミンメイもびっくりの低音だな。（＾＾；「くそむしどもっ！」ｗ

  2011年03月07日

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• 恋離飛翼

  ゲーセンでの戦利品、マクロスFうまい棒。ランカパック。シェリルパック。１パックにうまい棒４０本で、計８０本。ｗということで、「恋離飛翼～サヨナラノツバサ～」観てきた。以下、ネタバレ含む感想をば。イツワリノウタヒメも新作映像を８割くらいつかってたんだが、それでもストーリーはなんとなくテレビシリーズを踏襲してた。しかし今回は、河森氏曰くのとおり、テレビシリーズとは全くの別ものになっておった。とくにライブシーンはかなりのちからの入れよう。新曲目白押しで２人あわせて５～６ステージくらいあったぞ。これだけでもじゅうぶん観る価値があったな～。ミシェルバサラとクランミレーヌもいいかんじ。（＾＾；観終わったあと、サントラをAmazonクリックしたのは言うまでもないな！ついでに、シェリルの「pink monsoon」のバンドスコアもクリック！R&Bっぽいシブい曲で、シェリルの原点。デビュー曲だ。これは、魂のベースラインを奏でねばっ。　→　pink monsoonそして、クライマックスシーンでは、主人公アルト銀河の歌姫シェリル・ノーム緑この３人のトライアングラーにもついに結末が！？「ごめんな、おまえの気持ちに応えることはできなくて」からの～、「おれは、おまえの事を、あい……」……って、あれはフォールドしたんだろな、JK。（＾＾；全体的にアルトが若干、美人すぎたような気がしたが、今回はよく頑張ってたので、ゆるそう。だが、さすがにジェフリー艦長＆クォーターの波乗りは、やりすぎ。ｗケーニッヒ・モンスターは今回も激カッコヨス！公開される映画館も徐々に増えていくタイプなんで、DVD化されるのは来年あたりだろうなぁ。あー、はやく繰り返し観たいっ☆海辺でのランカの帽子が飛ばされる少し前のシーン、アイくんが歩いていったあとに砂浜が、ぼこぼこってなったのは何故？そして冒頭のブラックジャック、アトムなんかの手塚治虫映像は、一体何だったのか？ｗ……を差し引いても、☆☆☆☆☆　星５つ♪　キラッ☆

  2011年03月05日

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• ヴァルハラ

  とある飛空士への追憶、特報きた！（＾ヮ＾）ﾉｼ☆　→　こちらくっ、これは期待せざるを得ない！あと、関係ないけど、カンバルの台座の出来がハンパない。ｗ個人的に本好きなので、これはよいなぁ。内容は、アレだが……。　→　するがモンキー

  2011年01月22日

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• クアンタ

  先日レビューを書いた、劇場OOのBD&DVD版PVが公開されとる。侵略してくる未知の生命体ってこんなカンジね。　→　これほら、なんか面白そうじゃなイカ？ｗまぁ、というか、ふつうに面白かったんだが。もう一回観たくなったでゲソ。♪侵略侵略侵略侵略侵略侵略　イカ娘（キュッ！）

  2010年12月02日

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• A wakening of the Trailblazer

  ということで、劇場版ダブルオー観てきた。以下、感想。激しくネタバレありで。テレビシリーズから２年後の物語。2ndでひとまず人類がひとつにまとまったので、この劇場版で、ようやくイオリア計画の最終段階、「きたるべき対話」が描かれることに。テレビアニメが終わった後のよくある蛇足的劇場版ではなく、本当の最終目的の話だったのだが、……恐ろしいまでに異色中の異色「ガンダム」だった。なんつったって、今回はもう人類同士の争いじゃないんで。ｗうすうすは予想していたんだが、ついに、　未知の地球外生命体（へんな金属）との戦いが始まってしまった。ｗ金属が車とかヘリとかに変形して、人間を襲いまくる！MSとか戦艦とか、この金属に触れたら最後、侵食されまくって敵戦力に早がわり！しかも生身の人間さえも遠慮なく侵食だ！こえー。さらに、カティ准将率いる地球連邦軍＆ガンダムチームと、コイツらの戦力差、　１ 対 １００００いったいどこのボドルザー旗艦軍だよ……。まぁ、あっちは１対５００００００だったから、まだましか。（＾＾；戦闘シーンは迫力あってすげー良かったんだが、相手はへんな生物なんで、大量に集団ホーミングで襲い掛かってくるのは、ちとグロい。あの、確認したいんだけど、これ「ガンダム」だよなぁ？ｗそして、最終決戦のときに敵本体コアへ進入すべく活路を開いたのは、ミスター・ブシドー改め、グラハム・エーカー隊長！きたぁ。新たなフラッグ隊を結成してるぜ！やっぱ、こいつにはフラッグが似合うなぁ。うん。そして今回のグラハム語録、「あえて言ったはずだ！」は必聴。ｗグラハムさん、最後までカッコよすぎだったよ。合掌。あと、モビルスーツ関係では、テレビシリーズでも断然ティエリアの機体が一番好きだったのだが、今回もやっぱりティエリアのラファエルが最高だった。テレビ版で、ヴァーチェ（ナドレ）　→　セラヴィー（セラフィム）と進化するごとに変態度を増していった彼の機体だが、その変態度、ここに極まった。ぜひ劇場で確認してもらいたいところ。そのティエリアだが、やはりミレイナのフラグは成立してた。個人的に祝福したい。ヴェーダだけど。ｗ最後、ダブルオーがビーストモードばりのクアンタムモードで、補完計画よろしく「きたるべき対話」が始まったときは、これ、もはや「ガンダム」じゃねーなと確信させてくれたよ。（＾＾；おそらく、世間の評価は真っ二つだと思うが、まぁ、アリなんじゃない？テレビシリーズ全部観てるなら、間違いなくオススメ。というか、この劇場版のためにテレビシリーズ観てほしいくらい。ｗ「ガンダム」の新たな境地を体験したいなら、ぜひ。最大のツッコミどころ、新キャラ「デカルト・シャーマン」が、まさかの前半で途中退場という、わけのわからなさを差し引いて、☆☆☆☆　星４つ。ｗまじで、存在意義が不明だった。レゾンデートルなし。うぐぅ。

  2010年11月04日

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• 虚空歌姫

  「劇場版マクロスF　虚空歌姫～イツワリノウタヒメ～」こうてみた。ブルーレイ版は、市販BD-Rプレイヤーに入れると映画本編が再生されるほか、PS3に入れたらゲームが遊べるというハイブリッド仕様。すげぇ。まぁ、ゲームはいらないので、えんこもできるDVD版のほうを。ｗMay'nちゃんの歌も新曲たくさんだし、映像も９割新しくつくって、残り１割もアフレコしなおしたりで、かなりの気合の入れようです。ストーリーも異なっていて、「愛・おぼ」を彷彿させる出来。これはテレビシリーズをみていない人も楽しめて、みている人も新たに楽しめちゃいますなあ。かなり高レベル満足の、☆☆☆☆☆　星５つ♪河森氏曰く、完結編の「サヨナラノツバサ」は完全に別物になるそうで。

  2010年10月08日

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• BECK

  ひさしぶりに映画を観てきました。「BECK」原作は全く知らないので、「あ～、やっぱり原作は超えられないなー」とならなくて逆によかったかも。基本的に邦画はあまりうけつけない体質なので、今回も後輩に無理やりさそわれて行ったようなもの。というか、映画館で邦画を観たのって初めてか？（＾＾；まぁ、さすがはバンド映画。水嶋ヒロや佐藤健のギター演奏シーンは観応えありました。個人的には一番年上の、平（たいら）くんが渋くてイイかんじ。ベースをもっとみせてほしかったなぁ。ストーリーは原作がしっかりしているだけに、安心して盛り上がっていきます。コユキのギターテクが上昇していくにつれ、こちらのテンションも否応なくアップ！とくにコユキの全てを魅了する奇跡のボーカルは、演出上、消音されていて、いったいどんな声なんだ～？と、早く聴かせてくれの期待感あおりまくり。そしてラストシーンを迎え、ついに日本最大のロックフェスで歌うときが！興奮は最高潮～。さぁ、歌うがよい！……、…………、字幕ッ！？え～。このタイミングでも声なしですか。これは、ちょっといただけないかも。吹き替えでいいから、ちゃんとボーカル音声つけてほしかったですね。自分の脳内で補完してくれ、ってことなんだろうけど。とはいえ、全体的にみれば概ね良かったです。映画館に観にいっても損はないと思います。カンニング竹山のギターも凄かったし。ｗ　◆　◇　◆　◇　◆・今日のけいおん！動画ペルソナ４でけいおん！手書きアニメで、けいおん！EDを再現してます。すごすぎ。「ぴいよん！」　→　ネタ元

  2010年09月07日

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• 劇場版　空の境界

  はじめて奈須きのこさんの世界に触れたのは月姫でしたが、もうストーリーが全く記憶に残っていないのが残念。また読み返したいとは思うのですが、いかんせん、テキスト量が膨大すぎて二の足を踏みます。そのまえにゲームディスクがもうなかったなぁ。志貴の直死の魔眼、十七分割は鮮烈でした。ということで、代わりに「劇場版　空の境界」を観てみました。なんと劇場７部作という大作。すごい。ｗ上映時間は６０分から、ながいもので１２０分あるので、観応えバッチリ。式の直死の魔眼発動時の蒼色の瞳が美しいです。声の担当は、これまた坂本マーヤさん。ほんと良い声ですね。一年前、井上雄彦最後のマンガ展で購入した「おつう」ポスターの下には、伽藍の洞をずっと飾っていたのですが、今回ようやく映像を観る機会がおとずれました。本編ではあまり登場しなかった桃色の着物に、九字兼定という組み合わせ。着物の造形がものすごく綺麗です。月姫の魔法使い、蒼崎青子さん（妹）が志貴に与えた眼鏡は、空の境界の蒼崎橙子さん（姉）の物だったらしいですね。その妹さんが若かりしころの物語、TYPE-MOONの新作「魔法使いの夜」は９月３０日発売です。HPのBGMがなかなか良くって、ちょっと惹かれてます。そういえば、空の境界のなかで「阿頼耶識」の話が出てきました。乙女座バルゴのシャカさん、辞世の句。しかし、エイトセンシズ、第八感って一体なに……。（＾＾；

  2010年07月15日

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• 天界編　序奏　～overture～

  最近のイチオシ、聖闘士星矢もついにフィナーレ。天界編を観終わりました。これは、ちょっと感想を書かずにはいられないのですが、激しくネタバレですので、自分でみてみたいよー、という方はご注意を。　◆　◇　◆　◇　◆いつもながらに、ぼろぼろの状態からの新シリーズ突入は、みていてあまりにもかわいそう。とくに天界編の星矢の状態は、ダブルゼータでのカミーユ並の廃人っぷり。ｗ車椅子に乗っていて、さらに目が完全に死んでます……。（＾＾；まぁ、そこから復活して天闘士（エンジェル）との戦いが始まるわけですが、ハーデスエリシオン編から敵が「神」になってしまっているので、もはや絶望的な実力差です。ハーデス編でのタナトス・ヒュノプスなんかは、一瞬でゴールドクロスを塵にしてしまうほど。天界編のエンジェルたちも全員むちゃくちゃな強さです。そして、そのエンジェルのひとり、イカロスさんにとんでもないドラマが！まさか、まさかの、魔鈴（マリン）さんの弟だったり。ｗいや～、ついに出てきましたかぁ。ハーデスエリシオン編で、魔鈴さんが実は星矢の姉さんではないとわかり、さらに突発的に星矢の実の姉をつれてきたときは、かなりの衝撃だったのですが、魔鈴さんの弟さん、まさか神さまになろうとしていたとは。（＾＾；このように結構な驚きをみせてくれたのですが、本当の驚愕はここから始まるのですよ……。物語のクライマックス、終盤も終盤になってアテナとアルテミスの兄であるアポロンが突然降臨！もう時間がないのに、このタイミングで！？的な。ｗ当然のごとく圧倒的な強さ。かつて、リザドのミスティさんが、「シルバーセイントとブロンズセイントは、神と虫ケラほどの差がある」とおっしゃられていましたが、アポロンと聖矢は、まさに神と虫ケラ。攻撃は全く通用せず、ついに星矢は自分のコスモを極限まで高めた最後の一撃を放つことに！おお、ついに神聖衣（ゴッドクロス）装着かぁ！……と思いきや、まさか、まさかの、素っ裸です。ｗもやはクロスさえ着けないんですかっ。ついでに、なぜかそばで見守っているアテナもハダカに！サービスシーンもバッチリだ。ひゃっほう！そして、なんだかんだの末、星矢の、流星拳だか彗星拳だかわからないファイナルアタックがアポロンに炸裂したぁ！……突然の暗転……、「人の想いが神を超える時、神は何を許し、如何なる罰を与えるのか」……場面かわって……、とある山小屋にて。星矢「あ、すみません。初めて来たのですが、ここがあまりにも美しくて」沙織「かまいませんよ、私ひとりですし。探している方と会えるとよいですね」そして、そっと星矢を見送る沙織さん……。……おわり。(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝなんですか、コレは。１５０話ちかく熱いドラマをみせてきてくれた最後の最後が、こんなオチって、なんだ、そりゃあ！？結局ゴッドクロスも一切でてこず、肝心のストーリーもどうなったのかサッパリわからん。どうにも、こうにも、納得いきませんよ、これは。もはや黒歴史としてバチカン条約の下に永久封印して、聖闘士星矢はハーデス編で完結ってことにしましょう。（＾＾；何事もなかったかのように新天界編の製作を始めてもらってもいいですよ～。さ、気をとりなおして、「THE LOST CANVAS 冥王神話」シリーズにはいりますかね。あ、ちなみに、天界編では声優が昔のキャストに戻ってました。ｗ

  2010年07月12日

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• ポケットが虹でいっぱい

  エウレカセブン「ポケットが虹でいっぱい」を観おわりました。ドーハの悲劇による爪あとと、人類とイマージュの戦いを描いた作品です。何の気はなしに観はじめましたら、しょっぱなからいきなりの違和感。あきらかに設定がおかしいです……。ドミニクがレントンとエウレカの先生だったり、ニルヴァーシュが「もきゅ～」だったり、ジ・エンドが「はきゅ～」だったり、ホランドたちが、永遠の１７歳教の信者だったり。ｗその、かなりの衝撃的な内容に、びっくり……。（＾＾；かといって、けっしてギャグやパロディ路線ではなく、シリアス一直線なところが、すごい。エウレカのフルネームも、ここで初めて「エウレカ・ズィータ」と設定されたようですし、エウレカ「セブン」の意味もこの劇場版で明かされます。マクロスのテレビシリーズを観たあとの「愛・おぼえていますか」や、エヴァンゲリオンのテレビシリーズを観たあとの新劇場版：「破」のような感じ。マクロスとエヴァは完全新作ですが、「ポケットが～」はテレビシリーズのシーンも結構使われています。しかし内容が内容だけに、もはやまったくの別物です。切り貼りだけの総集編ではない、この使い方は上手いですね。あと、エウレカさんとレントンくんの主人公カップルよりも注目したくなるあの二人。アネモネさんとドミニク少尉……、もとい、ドミニク先生ｗですが、なんと言っても、ドミニク先生が鬼シブ。カッコよすぎます！アネモネとふたり、出番自体は少なめでちょっと残念なのですが、テレビシリーズでの彼らのラストに感動した人は、今回も期待していいかも。（＾-＾個人的にこのカップルには幸せになってほしいですね～。ちなみに、冒頭で人類が地球を脱出するのに使っていた宇宙船の名前が、「メガロード」だったのですが、マクロス最終話後に、早瀬未沙が艦長として輝・ミンメイと共に旅立っていった船も、「メガロード」という設定ですね。……まぁ、関係ないですが。

  2010年04月17日

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• Quickening

  おび・わんさんと光の森にて「新劇場版：破」を観てまいりました。私は今月の上旬にすでに観にいっていたので、２回目の鑑賞でした。同じ映画を映画館に２回観にいったのは久しぶり。２回目を観にいこうという気にさせてしまう程、完成度が高い作品になっています。いろいろと考察したいところなのですが、＃SBKメンバーでまだ観ていない人には、致命的なネタばれになってしまいますので、あたりさわりのない感想をば。・以前にも書きましたが、TVシリーズはやはり復習しておいたほうがよいですね。　今回も細かな違いがありますから。　当然のことながら、事前の予備知識は極力いれないでください。　劇場で売られているパンフレットにも、　……映画を見る前にパンフレットをご覧になってしまうと　かなり後悔されると思われる内容になっているため　劇場で販売されるパンフレットは「完全封印仕様」となっております。　開け口は強靭なシールで封印させていただいてます……　との念の入れようです。　更に核心カットの掲載ページは袋綴じに封入と、徹底された情報管制がされている模様です。・新キャラの「真希波・マリ・イラストリアス」さんもステキにハジケてます♪　声優はペルソナ３のアイギス役でも魅力的だったマーヤさん。　いや～、イイですね。ぜひ次回作でも元気に暴れまわってほしいです。・そして、なんといってもクライマックスのシンジくんが良い仕事してます！　挿入歌ともあいまって、まちがいなく盛り上がりは最高潮です。　今回は、登場人物たちがお互いに歩み寄ろうとしている雰囲気がすごく良いです。　みんなのATフィールド（心の壁）が薄くなっているのかもしれませんね。（＾-＾　シンジくん、グッジョブ！・アイスはハズレました。嫌な予感したんですよね。ｗほんと素直に面白いと思える作品ですので、映画館に観にいって損はないですよ。もうそろそろ公開されて１ヶ月たちますので、終わる前にお早めに～。そして、映画以外でわれわれが最も気になるのは、今回の「破」の内容がどのようにリーチ演出にかかわってくるか、ということですね。ｗ新劇場版はまだあと２作残っていますので、しばらくはネタにこまらないでしょうね～。マリの「○○ー○、ザ・○ー○○！」リーチ、待ってます。（＾ヮ＾）ﾉｼ☆ちなみに映画鑑賞後、光の森ワンダーランドのエヴァに二人してやられたのは言うまでもありません。

  2009年07月20日

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• 新劇場版：破

  枢木卿がロンギヌスの槍よろしく投擲した物体は、「フレイヤエリミネーター」というのが正式名称です。ということで、今週の土曜日から「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」の公開ですね。復習も兼ねて、テレビシリーズ全２６話、新２５・２６話、そして新劇場版：序を観なおしました。あらためてしっかりと観てみると、今回の新劇場版は、やはり前シリーズとは別の物語のようです。細部の設定の違いは挙げるときりがなくなるくらいありましたが、そのなかでも、かなり大きく異なっていた点がコレ。・使徒の番号が１つずれている・使徒の総数が１７（第１８使徒リリン除く）だったのが、１３？になっている　（第６使徒ラミエル出現の時点で、残り８体との発言）・ヤシマ作戦の前にミサトさんが自らセントラルドグマにいっている・しかも、はじめからそこの使徒を第２使徒リリスだと認識している・月にいるカヲルくんのとなりに、前シリーズのリリスがいる・人類補完計画・第１７次中間報告が、第２７次になっている特にミサトさんのセントラルドグマでのくだりは一番の相違点ですね。前シリーズでは、ミサトさんが、加持さんの潜入工作によって手に入れたデータのマイクロチップを受け取り、リツコさんに銃をつきつけてまでやっと進入した場所ですからね。そして最後までリリスをアダムだと認識していましたから、今回のこのシーンは短いながらも、物語の流れを大きく変えるものではないでしょうか。さらに、・物語の最初から海が赤い　→　人類補完計画でスープ状になった人間の世界？・カヲルくんの発言「君は、また３番目なんだね」　→　以前に一回以上シンジくんに会っている？このことから、今回の新劇場版は前シリーズのサードインパクト後の世界ではないかと。ラミエルさんの超絶変形アタックだけに目を奪われがちですが、前シリーズを観なおしておくと、その設定の違いから、より一層楽しめること間違いなしですよ～。

  2009年06月22日

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• ウォンテッド

  今日は映画館で映画鑑賞をしてまいりました。時間の都合上、吹き替え版だったのですが、そこらへんはこだわらないタイプなので。「ウォンテッド」　２００８年　アメリカ　R－１５会社では毎日上司に怒られ、プライベートでも平凡な日常をすごしていた主人公は、ある日突然、謎の美女「フォックス」と出会います。「フォックス」は暗殺組織「フラタニティ」のメンバーの一人で、とある理由から、主人公が命を狙われていると伝えてくるのです。この出会いをきっかけに、主人公は非日常へと足をつっこんでいくことになるのですが……。暗殺組織をテーマにした物語は、大好きなジャンルなのです。PCゲーム「ファントム」や、アニメ「ノワール」など、わくわくしながらたのしんだものです。主人公が最初からバリバリの暗殺者、というよりは、一般人、普通の人間がふとしたきっかけで暗殺能力に目覚めていって……、という展開のほうが好みです。この作品も、本当にさえないダメ青年が主人公なので好感がもてました。ｗさらに、日本語吹き替えを担当しているのが、いまをときめくロックバンド「BREAKERZ」のボーカル「DAIGO」さん！あの独特すぎる声のちからで、主人公のダメダメっぷり２割増しです。ｗいまにも、「おじぃちゃんが……」とか言い出しそうで。（＾＾；あえて狙ったキャスティングだとすると、なかなかあなどれませんね～。そして今回、個人的に最も燃えたのが、超長距離射撃シーン！「ファントム」でも、アンチマテリアルライフルを使った１０００ｍの長距離射撃を行っていましたが、この作品では、おそらく１０Km以上の距離があったと思われます。（＾＾；弾道の途中で、食べかけのドーナツのリングを通っていくシーンとか、ステキすぎます♪惜しむらくは、展開が急なため、ヒロインやその他の暗殺者メンバーに感情移入できなかったことです。この作品は映画ではなく、連続ドラマにしたほうが絶対よい出来になったと思います。とはいえ、映像の斬新さもあってなかなか楽しめました。　→　公式サイトちなみに、アクション映画では「リベリオン」を超えるものはまだないですね。

  2008年09月23日

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• カーボンの宿命

  車のカーボン製パーツは、カーボンを保護するため表面にクリア塗装がされているのですが、経年劣化で、その塗装が白濁化してぼろぼろに剥げてくるのです。これは、ほとんどのカーボンパーツの宿命のようなものだということで、私の車のリアスポイラーも、この症状がでていました。これがあまりにもひどくなりすぎたため、クリア塗装の塗りなおしをしてもらうことに。今日、リアスポイラーをはずして預けてきました。ということで、今、車が「羽なし本気仕様」になっております。ｗずいぶんイメージが変わりますね。ストイックです……。（＾＾；では、今日はおすすめの映画を。「ANGEL-A（アンジェラ）」　２００５年　フランスリュック・ベッソン監督作品です。「ニキータ」「レオン」は、暗殺者の内面を鮮やかに描いた繊細な作品でした。そして、個人的に大好きな「キス・オブ・ザ・ドラゴン」では、ジェット・リーの爽快なアクションをみせてもらいました。（針を使って経絡秘孔をつき、相手を倒していくというｗ）しかし、この「ANGEL-A」には、銃撃戦や派手なアクションはありません。描かれているのは、借金におわれたさえない主人公の２日間の日常です。主人公はなにをやってもうまくいかず、見た目もいまいち。自分を信じられずに生きているのですが、ある日出会ったひとりの美しい女性「アンジェラ」が、主人公が本当は「やさしく、きれいな心」を持っていることを気づかせていってくれるのです。アンジェラとともに過ごしていくうちに、自分に嘘をつかず、素直に生きていくことの素晴らしさを知っていくのです。大切なのは内面の美しさ。自分を愛して。物語を通してかたられるテーマです。アンジェラとふたり鏡に向き合い、自分の心をみつめていく主人公が印象的でした。全編モノクロームのスタイリッシュロマンス映画です。

  2008年07月22日

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