ファイアボール
今日は、CGアニメーション作品の紹介を。「ファイアボール」 2008年 日本ディズニー・ジャパン製作で、日本国内で日本人スタッフによってつくられたようです。~あらすじ~メルクール暦48650年。地球ともそうでないとも明言されない惑星において、4万8千年以上前にイルカや猿、鳥といった野生動物とそれを含む自然環境は壊滅し、人類は自らの統治をロボットに委ねていた。しかしロボットはやがて貴族化し人類はそれに抵抗を見せ始め、人類の軍隊とロボット貴族との戦争はすでに2万年に及んでいた。主人公は、お屋敷に住む貴族のロボット娘、ドロッセル。彼女の父、フリューゲル公爵は人類との共存を望みながらも、道なかばにして亡くなってしまいます。ドロッセルはその意思を継いで、執事のゲデヒトニスとともに生命の答えを探し出していこうとするのです。全13話で、ひとつのお話が約2分程度。そのすべてが、ドロッセルのお屋敷の広間での彼女と執事の日常会話です。wこれ、ほんとにディズニーがつくったのかと思うようなシュールさが……。(^^;→ 第一話(YouTube)みつづけていると、ドロッセルがなかなかにかわいらしくなってきますね~。これ、ほしくなりました。