なんでもあり

プルルルル。
私「はい、もしもし」
？「え～、○○君の携帯ですか？」
私「はい、jonaっちです」
？「数学科の○○ですが」
私「はいはい」（うちの学科長が何かようか？）カッコ内は思い
先生「え～jona君はスーツ持ってるかな？」
私「はぁ持ってますが･･･」（そりゃスーツくらい持ってるがな）
先「それは、就活の説明会とか卒業式にきるようなやつかな？」
私「はい」（他にどんなんがるんだ？夜王用か？）
先「そうかぁ」
私「はい…」（なんやねん。貸せとか？そりゃないだろう。教授なら買えるだろ）
先「え～、言いたいことはね今度の卒業式に出てくれないかな？」
私「え？どういうことですか？」（私卒業しないし。）
先「無理かなぁ？」
私「はぁ…」（なんかあやしいから行くとは言わない笑）
先「まぁ実は詳しく言うとね、卒業式の時に在学生代表で挨拶してほしんだよ」
私「え？」（はぁ？めちゃどえらいことやんけ。やべぇやべぇ）
（ってか遠まわしに言いすぎだろ笑）
先「文とかすべて自分で考えるとかじゃないし」
私「いやぁ…」（そんな問題じゃないでしょ～）
（うちの大学の在学生代表だなんて…。無理無理無理）
（私そんな優等生じゃないよ？バカだよ？わかってないなぁバカなの！）
（うちの大学なんにいると思ってるねん←実はその時よくわかってなかった笑）
［今調べてみると学部と院あわせると1万人いるみたい…。こえ～］
［まぁ全員来るわけでなく。卒業生だけだからもっと少ないけど…］
（そんな大勢の前でできるわけないじゃ～ん）
先「受けてもらえるかなぁ」
私「ちょっと就活でいないかもしれません」（まぁこれはホントだしなぁ）
（でも引き受けたら就活で使えるなぁ。でもやだなぁ笑）
先「じゃあ、いたらお願いできるかな？」
私「う～ん、ちょっと嫌ですねぇ」（素直に言っちゃった笑。断り方下手すぎ笑）
先「そっかぁ」
私「はぁい。すみません」
先「わかりました。じゃあまた今度連絡するかもしれないけどその時はまた…」
私「はい」（また来るかもしれんの？やだよ笑）
ガチャ。プープープー。

ということがありました。
バレンタインだというのに･･･。