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2007年02月09日
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カテゴリ:中国株
私は中国株の情報を集める際に、気になる銘柄をGoogleアラートに登録して情報を集めているのですが、たった今、メールに飛んできたニュースです。前々から話題には上っていましたのですが、正式に決まったようです。

中国人寿保険と中国工商銀行がハンセン指数に組み入れられるとどうなるのでしょう?

一言で言えば、買う人が多くなるので、株価が上昇しやすくなる、と言うことですね。
たとえば、インデックスファンド。日経225連動型ファンドと言うのは、日経225の指標と連動するパフォーマンスをあげようとするため、当然ながら日経225組み入れ銘柄は、「各々の銘柄の株価が上がろうと下がろうと、購入していく必要が発生する」ということなのです。

したがって、ハンセン指数に銘柄が選択されたと言うことは、ハンセン指数連動型のファンドは間違いなく買いに来ます。

また、年金のような大口の機関投資家も、指数構成銘柄は安心感もあり、投資対象として考えるようになります。

今回の2銘柄については、従来より噂がありましたので、株価には織り込み済みかもしれませんが、中長期的にはやはり仕込み時であるといっても良いかもしれません。

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最終更新日  2007年02月09日 23時46分49秒
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