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2007年10月29日
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カテゴリ:中国株
最近ハマってるBloomberg TVでやってるネタです。
UAEのNational Bank of Abdabiのシニアファンドマネージャーのインタビューがやってました。

彼によると中国経済は過熱気味、インフレ傾向にあり、株価は割高との評価だそうです。PERは50倍まで達し、日本や米国が経験したバブル経済を髣髴させると。先日発表されたGDPは11.5%と強すぎる感があり、インフレ懸念があり、中国政府も公定歩合引き上げなどで、対応していくだろうとのこと。中国の投資家の65%は個人投資家だが、彼らは株価の下落局面を経験したことがない。日本は株価水準というより、センチメントで日本株が買われないが、中国は逆にセンチメントの部分で株が買われている(株価が上がるから買う、買うからまたあがるという循環)。このセンチメントがどのように振れるかが大事だと。

一方、インドはやや高い程度。PERは25倍程度で、GDPは9.5%新興国としては普通。こちらは問題がないだろうとのこと。

中国株は足元でやはり株価は伸びている模様。このところは、金融関連株が市場を牽引している模様で、私の保有株、建設銀行、工商銀行は今のところプレスで推移しています。

先日、久しぶりに中国株に再エントリーしたのですが、1年前保有していた銘柄の株価がものすごい水準になっていて、大変驚きました。正直、株価はこのままのペースで伸びるとは思えませんので、どこかで調整するでしょうね。そのときに我慢して保有するか、押し目買いができるようだと、いい感じで資産形成ができるのではないでしょうか。

まぁ、振り分ける配分は、ご自身でよく検討していただいてということになりますが。



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最終更新日  2007年10月29日 20時34分02秒
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