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2007年12月14日
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カテゴリ:日本株
三井住友銀行のプレスリリースがありました。台湾の大手行、第一商業銀行と業務提携を行い、台湾に進出している日系企業の手伝いや、資金供給の安定化を行うとのこと。そのほかにも台湾企業の支援も三井住友銀行が行うとか。

しかし、中国本土を開拓していこうとする中、日本初の台湾銀行との業務提携など行って、対中戦略に狂いは生じないのでしょうか?

その昔、中国の銀行が東京に拠点を構えようと物件を探していた際、当時の三菱銀行が自社が利用していたスペースを中国の銀行に融通し、その恩義を感じた中国側が、日本で最初に中国の拠点開設を許可したのが三菱銀行になったという話を聞いたことがあります(事実関係は一切確認していません。あくまでも聞いた話)。このようなエピソードがあるくらい、中国と言う国はメンツなどを重んじる国です。ここ最近では、李元総統やダライラマ14世の来日でもいろいろなコメントを出していることが、記憶に新しいですね。

現在、日本のメガバンクでは、次の通り中国に拠点を構えています。
三井住友銀行   13拠点(うち支店は7拠点)
三菱東京UFJ銀行 15拠点(内訳不明)
みずほコーポレート銀行 4拠点(いずれも駐在員事務所)

現在、三井住友銀行は、北京出張所を支店に格上げすべく6月に準備認可を取得したようです。この北京支店の開設がいつになるか、注目したいところです。

もしかしたらなんら影響はないかもしれませんが、少し気になるニュースでした。



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最終更新日  2007年12月15日 00時22分24秒
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