テーマ:今日の出来事(292894)
カテゴリ:ぶらり見てあるき
正月の新聞広告にステキなものがありました。
それは自動車の車体色を日本の伝統色の名前にしてくらしを感じようというもの。 平安時代にさかのぼると公家の衣装の袷仕立てで「かさね色」というのが始まっています。 冬の色の表現では虫青、苔、雪の下 他にも四季では春の色に若草、萌黄、桜、夏の色では杜若、葵、桔梗、秋の色だと花薄、黄紅葉、落栗色などがあり大事にしたいものです。 現実に戻るとメーカーがこれだけ提案しても圧倒的に白色が多いですね~。 日本人気質の潔癖症がそうさせるのでしょうか? かつては白色の車なんて商用車でしかなかったようにも思うのですよね(笑) ついでにポチッと↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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