テーマ:花と自然を楽しもう(15578)
カテゴリ:食べ物
マイタケGrifola frondosa (Dicks. ex Fr.) S. F. Gray担子菌門トンビマイタケ科のキノコ。
昨日10月15日はキノコ日でした。 まぁ~今日のブログネタがないのであえてキノコの日のネタでも。 ところが身近な里山には食べられそうなキノコの発生はまだありません。 マイタケは市場に出回っているほとんどが人工栽培で野生のものはごく少量なため、その希少性から高価で「幻のキノコ」と言われ、マツタケと同等かそれ以上に珍重されている。 それでも根元に発生さえすれば10kgなんてスケールのもありまさに舞茸♪の名前の由来の一説もうかがえます。 香りや歯切れが良いので生食以外どんな調理法でおいしく食べられるマイタケ。 マイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素を含むので注意が必要ですが、これを活かして肉などを焼く前にマイタケと塩コショウ、酒かワイン、ニンニクなどと一緒にミキサーにかけマリネ液として浸しておくと肉が柔らかくなります。 また茶碗蒸しに生のまま用いると固まらなくなります。 そこで何で今更パック詰めのマイタケの写真?と思われるでしょうが実はこれ直売所にあった山採れマイタケ(と信じましょう) 先のマツタケと同等、あるいはそれ以上の価格帯どおり高いもので8千円という値札が貼ってありました(汗) 貧乏人のわたくし、さすがにそれは無理なので、それでも1パック1千円!のものを購入しました。 感想は・・・うまいっ!凄いですね~この食感は。 コリコリで香りがあって栽培品とは全然違います。 まぁ~お代も4倍から5倍ですからね~ぜひとも山で探し出したいものだっ! その前にきのこ検定からか!? ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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