ずぼらに半農生活

[食べ物] カテゴリの記事

全195件 (195件中 1-50件目)

1 2 3 4 >

• 

  花よりだんごもお楽しみ

  写真左の道明寺は、上方風といわれ道明寺粉を用いた桜餅。蒸した道明寺粉で玉状から扁平なかたちの餅を作り、それに餡を詰めて桜の葉で包んだもの。京都の和菓子店で京風桜餅とも呼ばれ大阪府藤井寺市に材料の道明寺粉の由来にもなったという同名の寺があるそうだ。右側の長命寺は、江戸風桜餅をさし塩漬けの桜の葉をまいた江戸に発祥した桜餅。餅の生地としては皮を焼き、こし餡を入れて二つ折りや円筒型にして桜の葉で包んだもの。東京隅田川の向島にこの桜餅を作り始めたといわれる同名の寺があるそうだ。桜餅に使う桜の葉は、主にオオシマザクラの若い葉を春のうちに摘んで1％の食塩水で1～2分間煮ます。クマリンの甘い香りが部屋に漂い気持ち良くなります(笑)そのあとは塩漬けにして保存しておきます。桜湯の桜の花はカンザンなどの八重桜の開く前の花を塩漬けにして保存します。お湯を注ぐと茶碗の中で桜の花が広がって良い香りがしますしアンパンのへそなどにも用います。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2015.03.28

  コメント(2)

• 

  和食の文化を学ぶ

  昨日は富山市野フォルツァ総曲輪で千年の一滴　～だし　しょうゆ～の上映と監督の舞台あいさつがありました。2013年にNHKスペシャルで和食、特にしょうゆについてOAされたあとの再編集としての映画で「かび」や「麹」から「だし」と「しょうゆ」にちなむ日本人の知恵にスポットがあてられていました。第1章の「だし」は和食の基本といえるもの。肉に代わるものとしてのうまみ成分をしいたけや昆布、鰹節などのかびをとおして、およそ千年かけて自然界から見つけ使ってきという内容でした。第2章の「しょうゆ」はそのうまみとしての調味料（しょうゆ・さけ・みりん・みそ）は、1種類のカビ（麹カビ）によって作られます。 ミクロの世界で表現された日本にしかいない麹菌「アスペルギルス・オリゼ」を使って茹でて敷き詰めた大豆の畑に枯れ木に花を咲かせましょうと唱えて蒔きしょうゆをつくって行く工程など見ごたえがありました。柴田監督といえば映画「森聞き」になるわけですがこの時に登場された「くにこばあ」のシイタケ栽培から今回の映画の原案になっていたそうである。第２部は会場を移して富がえりのレシピ実行委員会主催によるトークセッションを柴田 昌平監督と石黒種麹店店主、石黒 八郎 氏、柿太水産6代目、柿谷政希子氏がそれぞれの立場から富山の食文化などについてアツく語られました。石黒種麹店の甘酒がふるまわれ美味しく頂き、柿太水産のイワシやサバの煮干しや出汁も美味しく飲ませていただきました。現代の食卓は２極化しており今回のように食の安心・安全を考えて取り入れている家庭とジャンクフードに行列を作ってまでも並んで食べる家庭があると会場からの質疑応答でもありましたがもう少し日本人らしく和食を取り入れる生活に切り替えた方がよいかもしれません。世界が和食を認めて取り入れているのに日本人が食べようとしないのは問題ですから。 ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2015.03.22

  コメント(2)

• 

  呼び名もいろいろ

  お土産に頂いた「からすみ」がおもしろい。こちらでは、というか大体の方は「からすみ」というとボラの卵巣を乾燥させたものを思い浮かべます。ところは長野県の一部で「からすみ」というとお菓子になるそうである。長野県の南木曽から岐阜県の東濃地方と愛知県の奥三河の特産となる米粉で成形し蒸したお菓子で名古屋といえば「ういろう」がありますが、それをもう少し蒸して堅めに仕上げたような食感でした。本来のカラスミは中国で作られた富士山の形をした墨、唐墨に似た説と縁起物として子宝の象徴カラスミの形を真似たという諸説あるらしいがどちらとも取れるような形状がまた面白くできています。お菓子のからすみを知っている子どもたちが魚介製品のカラスミを知ったら困惑するのかな～。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2015.02.27

  コメント(2)

• 

  続・年末年始の風物詩

  年末の風物詩として年送り・年迎えの魚ネタで昨日に引き続き新巻鮭編。新巻鮭は、内臓をきれいに除き甘塩で漬けたもので、歳暮や正月の贈答品ですが、そのような風習は江戸時代後期から一般化したようです。どうやらザックリと分けると東日本ではサケで西日本ではブリというのが一般的なのだそうで、境界線は糸魚川と静岡を結ぶフォッサマグナに近いというのが通説です。その東日本の伝統的製法では塩引鮭と呼ぶそうで最盛期のオス鮭の内臓を取り除き塩漬けにしてから塩抜きをして塩加減を均等にするそうだ。そこから逆さづりにして日本海の寒風下に7から10日程さらし、ほどよい加減まで乾し味を整えるとありました。野菜は寒い場所に置くと低温への備えとして、特定の成分を増やしたり変化させたりするといわれています収穫後に雪中で貯蔵する越冬野菜は甘みであるアミノ酸が増加するし、ジャガイモなど根菜は、でんぷんを甘みのある糖類に変えるといわれます。サケやブリも古くからの貯蔵法でもある塩蔵という手法に加えて、寒風や雪にさらすのは寒野菜と同様でうまみ成分が増すようです。サケOncorhynchus ketaサケ目サケ科サケ属サケの数え方として生きている状態だと「1匹」ですが水揚げされた商品になると「1本」さらにさばいて切り身にすると「1切れ」や「1枚」になります。そしてサケを４０尾単位で数えるるらしくて「１石」と呼ぶそうだ。たぶん流通のケース単位なんでしょうね。荒巻鮭が入っているのは関東地方のおせちであり、それに対して関西のおせちにはブリが入っているのが多いそうです。どちらも縁起のいい魚としてサケは「栄える」、それからブリは出世するようにという点で食べられるようになったそうです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2014.12.31

  コメント(2)

• 

  年末年始の風物詩

  家族の無病息災を願い元旦に塩ブリを切り分け、神前に捧げるという伝統が富山県には残っているようで年越しには欠かすことの出来ないものです。出世魚なので昔から縁起が良いとされており、おせち料理やお雑煮の具材として親しまれているようです。内臓を丁寧に取り塩をすり込み、吊るし干しにして保存が効くようにした塩ブリを「越中ブリ」や「飛騨ブリ」と呼びます。飛騨高山や松本までの道のりを竹籠に入れ馬などで峠を越えて運んでいました。現地では縁起物や高級品として売られていたといいます。ブリSeriola quinqueradiataスズキ目アジ科ブリ属成長するに従い呼び名が変わるため縁起の良い出世魚とされています。その名称は地方によっていろいろで富山県ではツバイソから始まりコズクラ、フクラギとなりガンド、ブリとなります。おそらく県内でもまだこの間にサイズごとに細かく分けた呼び名もあるはずです。今では富山湾で穫れるブリの９割は関東へ生で出荷される時代となりました。結婚して初めての暮れに、お嫁さんの実家から生ブリが一本届けらるという風習があり、嫁ぎ先ではブリの半身に頭をつけて返しています。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2014.12.30

  コメント(2)

• 

  日日日記　その7164

  先週に引き続き寒波の襲来があり気圧の谷間にあたる白川郷は大雪になるようであるが研修で来た。宿に泊まために持ち込みのものを買おうと立ち寄ってみました。雪が降る中ですがさすがに観光客は中京から関西、あるいはアジアの方なのでしょう、寒そうではありましたが楽しそうに歩いておられました。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2014.12.14

  コメント(0)

• 

  空を見上げれば　その2193

  ヤマボウシBenthamidia japonicaミズキ科ミズキ属春に咲く花の形が坊主頭と頭巾と見立てたというのが名前の由来だそうだ。9月頃から赤く熟す果実は集合果で例えるとイチゴみたいな感じで丸い形状になり食用になります。果肉の色は黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがあるとさまざまなＷｅｂページにもあるように熟したものはとても甘く、シャリシャリした食感があります。ジャムにもなり果実酒にもなります。街路樹や庭園樹・公園樹としても見られますが里山でもけっこう見ることができます。材は散孔材で器具や機械、薪炭などに用いられます。味覚の秋ですね～上を見上げてばかりいると危険ですよ(笑)ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2014.08.29

  コメント(2)

• 

  汗かき作業に拾い食い

  昨日は沖縄や九州が台風の影響で大荒れとなっていましたが、こちらはフェーン現象で20.4度と蒸し暑い一日でした。しかもその気温の中、他の団体と協働で香りや癒しを含めて食べるモノがとれる畑づくりを目指して下草刈りでした。それと同時に委託を受けている田んぼの法面の下草刈りも同時に行い、汗だくとなりました。夕方は高校生が、にぎわいのあるまちづくりのためのプレゼンをするのだそうで当倶楽部に協力をお願いに来られました。もちろんこんな愉しい提案はブッキングしていない限り断る理由もありませんから引き受けさせていただきました。夏休みの後半が楽しみです。写真は青梅が樹上で色づいてきたもので、下草刈り中につまんで食べてエネルギーをいただいたという内容です。生のウメは食べるなとはありますが熟してきたものは甘酸っぱくて美味しいです。ウメにしてもやれ健康に良いとか万能だとか言われてますからね、要は食べ過ぎなきゃいいんですよ。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2014.07.09

  コメント(2)

• 

  楽しみだ・・・育ってきてます。

  ホオノキMagnolia obovataモクレン科モクレン属一般には朴葉で通りますがホオノキが本名ですね(笑)ホオは「包」の意味のように大きな葉に食べ物を盛ったことからと言われます。若葉には芳香があり、殺菌作用もあるため食材を包んで、朴葉寿司、朴葉餅などに使います。落ち葉になっても、比較的火に強いため味噌や食材をのせて焼く朴葉味噌が有名ですね。イベント用に若葉を採取しておかないと昨年はギリギリ使えましたが苦労しました。夏の土用のころに幹と枝の皮をはぎ取り、日干しにして乾燥させたものを生薬で、和厚朴（わこうぼく）というそうだ。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2014.05.09

  コメント(2)

• 

  里山で初冬の収穫

  ヒラタケPleurotus ostreatusヒラタケ科ヒラタケ属今年の春先にヒラタケの終わりかけの倒木を発見しました。その時はとても残念でしたが晩秋の今、再びその場所の倒木を覗きに行ったら出てました！ヒラタケは特別な場所に発生するというイメージがなく比較的簡単に見つけることができるキノコです。香りはよいのですがクセがないのでどのような料理にも合うかもしれません。結構重なり合って発生しているので一度見つけると直ぐに袋いっぱいになります。お昼休みの休憩中だけど今回は数分で１．７キロくらいになり、しかも小さいのは次回に残して戻ってきました。それを事務所で分けたのですが他の方たちは見るのも初めてだったようです。まぁスーパーで市販されている栽培品種はこんなに大きくありませんからね。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.12.20

  コメント(4)

• 

  名前で判断しないでね

  なんだかずぅっと雨が降り続いている北陸地方で暗くなってきます。なので楽しくなる富山県は高岡市にある元々駅の立ち食いそば店の珍メニュー。ちゃんぽんといえば通常は豚肉と野菜や魚介類を具材とした長崎の麺料理で有名です。しかし色々な物を混ぜる事などもちゃんぽんなどと表現します。例えばビールのあとに日本酒とかウイスキーとかを飲む時もちゃんぽんだ～などと言いますよね。写真の面はウドンとソバが半々ずつ入ったまさにちゃんぽん麺にります。しかもローカル色のもうひとつは昆布のおにぎりですね。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.11.22

  コメント(2)

• 

  見てみたいもの

  マイタケGrifola frondosa (Dicks. ex Fr.) S. F. Gray担子菌門トンビマイタケ科のキノコ。昨日10月15日はキノコ日でした。まぁ～今日のブログネタがないのであえてキノコの日のネタでも。ところが身近な里山には食べられそうなキノコの発生はまだありません。マイタケは市場に出回っているほとんどが人工栽培で野生のものはごく少量なため、その希少性から高価で「幻のキノコ」と言われ、マツタケと同等かそれ以上に珍重されている。それでも根元に発生さえすれば10ｋｇなんてスケールのもありまさに舞茸♪の名前の由来の一説もうかがえます。香りや歯切れが良いので生食以外どんな調理法でおいしく食べられるマイタケ。マイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素を含むので注意が必要ですが、これを活かして肉などを焼く前にマイタケと塩コショウ、酒かワイン、ニンニクなどと一緒にミキサーにかけマリネ液として浸しておくと肉が柔らかくなります。また茶碗蒸しに生のまま用いると固まらなくなります。そこで何で今更パック詰めのマイタケの写真？と思われるでしょうが実はこれ直売所にあった山採れマイタケ（と信じましょう）先のマツタケと同等、あるいはそれ以上の価格帯どおり高いもので8千円という値札が貼ってありました（汗）貧乏人のわたくし、さすがにそれは無理なので、それでも1パック1千円！のものを購入しました。感想は・・・うまいっ！凄いですね～この食感は。コリコリで香りがあって栽培品とは全然違います。まぁ～お代も4倍から5倍ですからね～ぜひとも山で探し出したいものだっ！その前にきのこ検定からか！？ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.10.16

  コメント(4)

• 

  鐘が鳴るなり・・・

  カキノキ D. kakiカキノキ科カキノキ属普通はカキ（柿）と言ってますが正式にはカキノキですね。サクラ切るバカ、ウメ切らぬバカ。　　そして次に入る言葉は？カキを折らぬはもっとバカとなるそうだ。カキはその枝には来年実がつかないから、生ってる実を取りながら枝も折るのが効率的。なのでカキの実を採るときにはあの二股になった棒でねじって採るのがやはり一石二鳥のようである。それだけカキの枝は簡単に折れるので登っても折れて落ちやすいので気をつけましょう。カキは日本原産で、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まったそうだ。ＫＡＫＩとして世界中で食されるため学名も「ディオスピロス・カキDiospyros Kaki（D. kaki）の名で世界中に通用します。カキが赤くなれば、医者が青くなるというくらい栄養価は高くビタミンＫ、Ｂ１、Ｂ２、カロチン、タンニン、ミネラルなどを多く含んでいます。カキの葉にも、ビタミンＣ、Ｋ、Ｂ類が多く含まれており血管を強化する作用や止血作用があるようです。カキの花言葉は「恵み」・「優美」・「自然美」まさに秋の恵みの代表でもありますね。早く食べたい！ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.09.03

  コメント(2)

• 

  近づいてきてますね～

  アケビAkebia quinataアケビ科アケビ属アケビやミツバアケビのつるになった茎は木通という生薬である。木通は、利尿作用、抗炎症作用、通乳作用などの漢方方剤に使われる。つる先の柔らかい若い葉を茹でてあくを抜き、ゴマ、しょう油、みりん、ハチミツを加えて和え物にします。中身を食べたあとの果実皮は茹でて一晩水にさらしておき、細かく切って味噌とみりんで油味噌いためがおすすめ。アケビのつるは強いのでアケビ細工にむいており、皮をはいだらカゴやリースなどを作る材料になります。ちなみにアケビ細工はミツバアケビの方が適しています。アケビの花言葉は「才能」・「唯一の恋」ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.08.25

  コメント(2)

• 

  今日の野草　その4976

  春の里山にミョウガ竹がでてきました～。ご存じミョウガZingiber mioga）はショウガ科ショウガ属の若芽のことをそう呼びます。ひと手間としてはこのあと、もみ殻などで覆って白い部分を多く作るというのもあります。自分ではこのまま生でつまみ食いが好きですが・・・（爆）香りもよいし刻んでミョウガ同様の使い方ができ、なにより見た目が緑色なのに食べるとミョウガというのが知らない人に対してよいかも。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.05.17

  コメント(4)

• 

  春の野の草をいただく

  昨日はFB友である方が石川県で野の草を食べるという企画イベントをされていたので参加してきました。野の草を使ってどのような料理になるのか？全体の進行はどのようにしているか？調理場の設備などはどこまで必要か？参加された方の反応はどうか？興味津々でもあり楽しみでありました。結果は意外な料理法もあることが分かったし参加者は進んで調理体験をして下さる。そして何より早春の野の草はデトックス効果があり美味しくいただける！ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.04.15

  コメント(4)

• 

  里山の恵み、始まりました。

  伐り倒したカシナガのコナラの木にヒラタケ（ Pleurotus ostreatus）ヒラタケ科ヒラタケ属がた～くさんなっていました。気づくのが遅くて雨に濡れて食用には無理っぽく諦めましたが次回はきっと！！ヒラタケ（別称シメジ）は、きのこ類の平均値を上回るビタミンB1やナイアシンを含み￥むそうだ。ビタミンB1はデンプンなど糖質エネルギーに変える「代謝作用」を助けるため穀類を主食とする日本人には大切な栄養素です。しかも肉質はしっかりしていてうまみや香りもよいですね。炊き込みごはんや炒め物、天ぷらほかステーキやマリネにしても美味しいです。よく似た毒キノコにツキヨタケがあるのでご注意を。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.03.08

  コメント(4)

• 

  郷土食　五平餅をつくろう！体験＋

  昨日は恒例事業として冬のノルディックウオークをしてきました。約２ｋｍほどの里山を２本のポールを使って歩くわけですが途中から雪山ゾーンに入り、かんじきに履き替えて雪遊びとなる予定していました。ところが不幸にも雪はなく・・それでも青空の下の散策は気持ち良いものでした。１時間ほど歩き、戻ったら五平餅づくりの体験会の開始です。ご飯を「はんごろし」という調理法？で突いて砕いて粘りをだしてから小判型に整形し網に乗せて焼き、エゴマ味噌を塗ったらもう一度香ばしく焼いて出来上がり。いうまでもなく皆さんで美味しくいただきました！こんな行事は楽しいものです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.02.17

  コメント(2)

• 

  ノミュニケーション

  昨日は今夏のイベントのコーディネーター会がありました。いつもは年度が替わってからだったのですが早めに動くこととなりました。ノミュニケーションでは皆さん忌憚のない意見が出て盛り上がりました。詳細はこれからですが楽しみなイベントとなりそうです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.02.14

  コメント(4)

• 

  好みいろいろ十人十色

  職場近くにある地名の名前が付いた食堂。安い、というかリーズナブルな割にボリュームがあって味噌汁かスープが付いてくるし、食後のコーヒー１杯は無料だしキャベツの千切りといえ野菜も採ることができます。なので職場のカフェではなく、こちらに行ってます（笑）安さの秘訣はセルフサービスだからなのですが、食べている時、他の方のオーダーが上がったのでなんとなく眺めていました。なんとカレーとラーメンという、ごっつい！内容（汗）しかもその人（決して若くはありません）ラーメンに塩コショウが入ったSP缶を１０回以上ラーメンに振りかけ、さらに唐辛子をカレーに１０回は振りかけていた。それを見ただけで胸焼けがしそうでした。すごいね～。写真は先日の長野市善光寺のお土産として参加者がいただいたプレゼント。八幡屋磯五郎といえば超有名だし、自分もここのブレンドは好きなのでラッキーでした。さらに左側にある某黒七味・・有名だけど自分には合わず・・・美味しくない。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.02.11

  コメント(2)

• 

  郷土食を体験する

  昨日は今月１６日に行うイベント、２本のポールを使って歩くノルディックウオーク。雪があれば、かんじきウオークも予定していますが雪はスッキリと無くなってきましたよ（汗）里山を五感を使って歩いたあとは、呉羽で育ったエゴマを使って五平餅を作って食べるというもの。そこで五平餅づくりを指導していていただく、おかあさんとの打合せで県境の集落に行ってきました。農家民宿おかあさん１００選に登場されてもおかしくないお二人のコンビは抜群。もっとも農家民宿はしておられないので登場はしませんけど。五平餅の形はこの地域特有だそうで観光地で見慣れた形とは違います。これを素焼きにしてからエゴマ味噌を塗ってもう一度焼きます。こんがり焼けて香ばしく美味しい五平餅が出来上がりました。まだ参加申し込み受け付け中ですよ。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.02.05

  コメント(2)

• 

  おでかけのタイミング

  昨日は青空も出て暖かい日でした。夜には所属する団体の理事会があるので最後の書類チェック。疲れた頭にお土産の差し入れは小布施の栗かの子。頭の栄養には良いようです。そうだ！長野へ行こう！！でわ。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.02.01

  コメント(2)

• 

  朝から…モード！

  昨日の富山市の最低気温はで氷点下１・８度、高岡（伏木）でも氷点下２・２度を観測したそうで朝の路面は凍結してました。いつも渡る思い出橋の上から池を見ると、そこには大きなチーズが浮かんでいました（笑）そうだ！今日はチーズフォンデュの試食会だ～。いやいや、今後の連携事業の打ち合わせが正解なのである。お昼に皆さんで集まって打合せをしながらチーズフォンデュ堪能いたしました。毎日、こんな仕事ならいいのにね。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.01.29

  コメント(2)

• 

  お正月の風物詩

  第89回箱根駅伝往路のドラマは5区山登りにあり18mという強風の中、低温症と脱水症状で中央大学と城西大がリタイア、タスキが繋がらないというのは悲しいですね。結局、日体大が逆転して早稲田、東洋大と続きました、果たして復路はどうなるんでしょ？高校サッカーは富山第一はPK戦で負けちゃいました・・・。　　和食といえば発酵文化がありますが、富山にも石川県が発祥とされる、なれずしの一種「かぶら寿し」があります。カブを厚めの輪切りにし塩漬けにしたあと、真ん中に魚の切り身を挟んで麹に漬け込み発酵させます。挟む魚は地方により違いますがブリが一般的です。富山県呉西ではサバも挟みます個人的に脂ぽくなるブリよりサバの方が好きです。呉東など他にはサケも挟みます。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村

  2013.01.03

  コメント(2)

• 

  地産地食のこと

  納豆は、弥生時代また文献上は平安時代からあったとされる歴史と伝統ある日本古来の食品です。ご存じのとおり大豆を納豆菌で発酵させただけのとてもシンプルな食品です。納豆菌は、ビタミンＢ２の合成能力がよいといわれ煮豆から納豆に変わるまでに十倍以上に増えるそうだ。質のよいタンパク質や栄養素がバランス良く整っている納豆だからこそ添加物のない自然食品でなければなりませんね。ということで有機栽培の県産大豆を使用した納豆、糸の引き方も粘り強く大豆も柔らかくて歯ごたえもある美味しさでした。にほんブログ村

  2012.10.05

  コメント(1)

• 

  エゴマの活用＠フレンチフルコース

  昨日はエゴマを使ったフレンチのフルコースを堪能してきました。プロジェクトで動き出したエゴマの利活用についての懇話会となりました。調理長の狙いはエゴマびっしり！という料理ではなくさりげなく使った料理。ということで一人前で使用したエゴマは数枚程度の生葉と残りは種子と油。あとは地産地消で地元の野菜をふんだんに取り入れてありました。ひさびさにグルメな夜をおくることができました。にほんブログ村

  2012.09.11

  コメント(4)

• 

  ネーミングの妙

  食品スーパーへ買い出しに出かけて発見しました。とうとう富山ブラックもカレーになっちゃいましたよ。て言うのは今日が４月１日だからですが実は違うようです。好評だという「やくぜんカレー」シリーズ第３弾で赤ワイン、黒豆、イカスミ入りなのでそのネーミングらしい。個人的に富山県人ではありますが件の富山ブラックは大の苦手（汗）嗜好品なので嫌いとは言いませんが生涯において知らずに食べた１杯とその後確認の１杯の２杯だけ。他にラムネもそうですがブラックというネームバリューに乗っかるのもどうかな？とも。本当はラムネもカレーも美味しいのだろうけどラーメンからくるイメージで買う気も起りません。にほんブログ村

  2012.04.01

  コメント(2)

• 

  おもわずスマイル（はい、チーズ）

  とあるサイトに貰えたり、送料くらいで試せたりできるものがある。で、チーズ（モッツアレラとチェダー）がそれぞれ１０パックセットで貰えるというので応募したら当たった（笑）あとは感想を書き込めばよいらしい、ごっつぁん♪にほんブログ村

  2012.03.06

  コメント(2)

• 

  ミルキーの１０ペコ

  不二家のミルキーが、めざましテレビで取り上げられ少しアツいかもしれません製品自体は昔からある北海道産の練乳を水あめで固めたペコちゃんでおなじみ　このミルキーの包み紙にペコちゃんが１０個印刷されているもの（１０ペコ）を持ってたら幸せになるとか願い事が叶うとか！？ま、一袋食べれば数個はあるみたいで、実際ありました（笑）ペコちゃんの顔の印刷した赤い部分が切れずにあれば良いわけですあとは激レアで四つ葉のクローバーの模様「ＨＡＰＰＹ」の文字や大粒のミルキーが入ることもあるとかちなみにペコちゃんは現在６歳なのだそうだ、サザエさん一家みたいに歳は変わらないんですね～にほんブログ村

  2012.01.21

  コメント(4)

• 

  ムラサキイモでスィートポテト

  ムラサキイモ、サツマイモの仲間で中まで紫色をしているβカロチンやビタミンＢ１、ビタミンＣ、カリウム、マグネシウムなどの栄養素がたくさん含まれておりサツマイモより多くのアントシアニンが含まれるサツマイモ学名: Ipomoea batatas L.は、ヒルガオ科サツマイモ属の植物で仲間にはアサガオなどがあるこれを縦にスライスしてレンジで１０分、それからマッシャーで潰し（裏ごししてもよい）バター、砂糖、生クリームを混ぜて銀カップなどに絞り卵黄を塗って１８０度のオーブンで１０分くらい焼き色を付けたら完成！肝心のスィートポテトですが食べてから写真の撮り忘れに気づいたのでありません（汗）なのでムラサキイモの色々な種類の説明でも・・・・「むらさき金時」は青果用として開発した品種で甘味もあり、焼いても、蒸かしても美味しい「あやむらさき」はお菓子や健康酢など加工用に作られた品種で、紫色が濃いのでアントシアニンを多量に含んでいる「むらさきまさのり 」もアントシアニンの含有量が多いが甘さは控えめで、ホコホコとした食感「オレンジ芋 」は加工食品用に使われ食感も良くβカロチンを多く含み、発ガン性や老化防止に良いとされるにほんブログ村

  2012.01.08

  コメント(2)

• 

  伝統の味

  伝統の箱根駅伝が昨日から始まっており東洋大学が往路を制しました富山で伝統のひとつといえば「鱒の寿し」でしょうか帰省の手土産に買って帰られる方も多いかもしれませんかつてサクラマスが獲れた松川沿いに１３店舗あるほか県内にはまだ数軒あり、お土産で有名な大手企業のコンピューター制御による年間同じ味付け鱒寿し以外は個人店のため、それぞれ味付けの違いを楽しむことができますまた個人店の方が質も良く脂ののりも良くて美味しいかも、ですにほんブログ村

  2012.01.03

  コメント(2)

• 

  「もったいない」の板海苔活用法

  暮れも押し迫り大掃除・・・しなけりゃなりません（汗）何気に食器棚の中を整理していて隅っこに発見しました！記憶にあるのは手巻き寿司をした時の残りの海苔・・・色もあせて、不味そうですわこのまま捨てるのは「もったいない！」ということで佃煮に変えますレシピとして残った海苔が５０ｇに対して鰹節（ダシ）５ｇ、しょう油２５０ｃｃ、みりん８５ｃｃ、砂糖１３０ｇ、水３５０ｃｃを鍋に入れて板海苔を細かく刻んで半日置きます夜寝る前に刻んでおき朝作るのが楽かも佃煮は日持ちさせる為にも水分が無くなるまで乾煎りのように木べらで混ぜ合わせて水分が無くなれば完成ですちなみに写真のご飯はコシヒカリですが同様の発芽玄米を混ぜてあるので色が悪く見えますが誤解なきよう・・・では、いただきます（笑）にほんブログ村

  2011.12.30

  コメント(2)

• 

  クリスマスは明るく、餅つきとゴスペル

  クリスマスの昨日はちょうど新月となり降雪も多く暗くなりがちでした県内に避難している東日本大震災の被災者を支援するボランティア団体とやま３１１ネットが明るい気持ちでクリスマスを過ごしてもらうと企画をしました自分たちもネットワークとして参画しているので手伝いに出向き、ＪＡ県女性組織協議会のメンバーがもち米約３０キロを用意してくださり子どもらと餅つきをしました餅はあんこやきな粉をまぶし県内で暮らす被災者だけでなく一般の親子も一緒に味わいました～昼食時間には県内のゴスペル愛好家グループ「Ｔ-ＧＲＡＣＥ　ＣＨＯＩＲ」がアカペラで会場を盛り上げましたこのあとは里ノ助と子どもたちのパレードもあり会場は明るく盛り上がりました にほんブログ村

  2011.12.26

  コメント(0)

• 

  我が家にも冬子さん

  我が家のホダ木にもシイタケが出てきました～！寒いのに大丈夫？とも、おもいますが何個か育ちつつあります日本海（富山湾）でブリが豊漁だとか・・・この時の現象を「ブリおこし」と呼び雷も伴っておりますキノコは雷をはじめショックを与えると菌糸体が活発になるんだそうだちなみに今の季節のシイタケを「冬子」と呼びますにほんブログ村

  2011.12.19

  コメント(2)

• 

  寒さに負けず出てきました～♪

  モエギタケ科スギタケ属のキノコの一種などと書くと何だか難しくなりそうですがナメコです昨年の秋に植菌して山に伏せておいたホダ木から発生してきました～！ナメコはブナやナラなどの枯れ木や切り株などに発生し、ゼラチン質の粘性物質のムチンが分泌してヌメヌメした感じからヌメリタケと呼ぶ地域もあるくらいですこれとは別の大きくなった採れたてナメコを軽く湯がき、今が旬のダイコンおろしと和える「ナメコおろし」で食べましたが絶品ですね～（笑）美味しいですよにほんブログ村

  2011.12.09

  コメント(0)

• 

  差し入れはカンパーニュで

  疲れた日々を送る事務所に差し入れがありました～！地元呉羽にあるカンパーニュのシュークリームがどっさり（笑）ハード系のパンやフルーツ系のデニッシュが美味しいと大評判の店シュークリームも外皮はハードでサクサクしてますが中はふんわり♪しかも甘すぎないカスタードはお勧めですか・・・ごちそうさまでした！　また、どなたか差し入れお待ちしておりまする（爆）にほんブログ村

  2011.12.07

  コメント(2)

• 

  地元の味噌と卵で地産地食

  ホームページを更新するためデザイナーさんと逢う事になった描かれる絵も可愛いのですが実際逢ってみると可愛い女性であった（笑）実はお互いに名前だけは知っていた？という奇妙な出会いでもありましたで、お土産は彼女がプロジェクトに拘わったというフリーズドライのおみそ汁共に小矢部市に会社がある味噌と卵のコラボによるもの都合により販売は延期されていますが美味しいので今から宣伝しておきますにほんブログ村

  2011.11.25

  コメント(0)

• 

  パティスリー シュゥエトのチョコケーキ

  最近お疲れモードなので自分へのご褒美に甘いものを食べたくなり検索しましたパティスリー シュゥエトのチョコケーキ全般が美味しいとのことで早速行ってきましたケーキ屋さんが作るパンとしてクロワッサンも美味しいのだそうだが今日はケーキ外の看板にも書いてありますが、オシャレな店に入りショーケースを眺める数種類のチョコケーキがあり迷うがオリノをチョイスしてみたあぁ～美味しいわ～！チョコレートにも、こだわりがあり数種類使用しているとかあと中にあるオレンジの酸味とチョコ風味がピッタリきてます他にも１個はいけそうな感じですが、予算はやや高めかも（汗）それでも店員さんの応対は丁寧だし店外までお見送りしてくれるんですわ全てのサービス込みなら、納得の価格かもしれません、お勧めです！店名：パティスリー シュゥエト（Patisserie chouette）ジャンル： ケーキ、洋菓子、チョコレート住所： 富山県富山市千石町2-8-2 コスモビル1Ｆ営業時間：10：00～19：00定休日：毎週月曜日・火曜日にほんブログ村

  2011.11.16

  コメント(2)

• 

  定番ソフトで・・

  山梨県のキープ協会で行われていた２泊３日の森林環境教育コーディネータ養成研修も無事、というか楽しく身に付いて終わることができました気持ちは楽しいのですが、やはりカラダは疲れも感じているので（笑）キープ協会＝清泉寮＝ジャージ牛＝ソフトクリームとなります年間の売り上げが部門の中で５割を占める大人気ソフト当然ながら美味しいのですが、今回も八ヶ岳フェスティバルが開かれていて大行列でしたそういえば数年前にも森林環境系で訪れた時、同じようなシーンで撮影してるな～にほんブログ村

  2011.10.24

  コメント(2)

• 

  やめられない～とまらない～～

  スダジイ学名Castanopsis sieboldiiは、ブナ科シイ属の常緑広葉樹で暖地性照葉樹林の代表適地では優占種として極相林の林冠部を形成するが、新潟県や福島県、栃木県など北限周辺の群落は、各県のレッドリストおよび天然記念物に指定されるているドングリは森などにすむ生き物には大切な「秋の恵み」ですリスやネズミはもちろん、冬眠前のクマにとっても、ドングリは大切な食糧となりますちなみにブナなどもドングリとされています遠い昔から先祖はドングリを主食にしていた時代もあった事だし少しは食べたくなるわけで・・・コナラ属のドングリでは、あく抜きしないと食べられませんがシイ属のツブラジイ、スダジイやマテバシイ属のマテバシイ、シリブカガシは生でも大丈夫です 　 そこで写真のようにスダジイを拾ってきて軽くフライパンで炙って食べましたが、大リーグの選手がベンチでヒマワリの種を止められず食べているように手が止まらず苦労しましたにほんブログ村

  2011.10.19

  コメント(4)

• 

  シエーのつどい＠アムールドレイブ

  昨日はシエーの集まりがありました（笑）集まったメンバーは老若男女合わせて９名・・・本来はＫ美のバースディなのだが山や森や自然を愛する仲間でもあるが、今回は虫ヲタの話で盛り上がっていたテーブルの上には隠密のアイテムがあるのでトリミングしておきました（爆）にほんブログ村

  2011.10.18

  コメント(0)

• 

  明日までのマルベリーサンデー

  八尾町上新町にある工房 風のたよりへ行ってきました場所は八尾の曳山会館の前側にあるスイーツも提供しており、店内でコーヒーや八尾産クワ茶やお菓子がいただけます店内にはお持ち帰り用にクワの葉を用いたお菓子の他にもアイスやソフトクリームなどもありますただ今回の目的は期間限定というマルベリーーサンデーを食べに行ったのです 従来のクワソフトにクワの実（マルベリー）ソースをトッピング、クワの実は、アントシアニンがブルーベリーの約３倍も含まれているそうだそしてカップの中のベースには玄米のポン菓子が敷き詰めてあります感想は、あっさり系のクワソフトと少し酸味のあるソースに甘めの玄米ポン菓子がベストマッチです意外に家庭でもアイスのベースにポン菓子はお勧めかもしれません明日１６日（日）営業時間４時３０分までの限定ですがもう食べました？にほんブログ村

  2011.10.15

  コメント(2)

• 

  キノコの季節

  コナラなどの原木を使って栽培するキノコは原木シイタケなどとして売られています最近では高齢化に伴い、また伐り出しから植菌、維持管理までが大変だし場所もとるので菌床栽培が主となってきていますキノコの菌床にはブナやスギなどの木材から作られるおがくずが通常用いられていますナメコやエノキなどはポットから生えてきているし、シイタケなどはブロック状の菌床なので場所をとりませんところが今月３日富山県森林研究所は竹を粉砕したおがくずを使って食用キノコ の栽培に成功したとうではありませんかっ！　わたし等、素人集団が苦労して竹チップから堆肥化を考えているときに、森林荒廃の原因となっているタケを有効利用し県内でキノコの生産数増加につなげるそうだわ～さすがっ！やられた～（爆）と思いましたいきものメイトがホダ木から育てている原木シイタケですが見て笑いました・・・手のひらの大きさと比べても遜色ないシイタケが３つありましたここまでくると大味なのか変わらないのか食べてみたくなりましたよ竹林伐採後の切り株を眺めていたら変なキノコを見つけました！キツネノロウソク（Mutinus caninus）といい、担子菌門真正担子菌綱スッポンタケ目スッポンタケ科キツネノロウソク属のキノコ橙色の子実体の頂部には「グレバ」と呼ぶ胞子を含んだ粘着性物質があるのだそうだハエによって胞子を分散させるため、ハエを惹きつける悪臭を放つのだ臭いのなんのって（汗）にほんブログ村

  2011.10.13

  コメント(4)

• 

  おうちで中華

  基本的に調理に関して調味料を購入して味付けした方が自分好みになるし、何といっても写真のようにパウチだと割高感がいっぱいなので買ったことがありませんでしたでは何故今回あるのか？？作るのが面倒になったわけではなく、会員登録したら色んな商品がタダで貰えるか、格安で試せるという某サイトがありまして・・・で、肝心のお値段ですが６箱とオイスターソース１本のセットで送料込７３５円でした～これだと買わないと損でしょ？違うかな？？にほんブログ村

  2011.10.12

  コメント(2)

• 

  ジュン・ブレンド・キッチン

  世間並みに３連休の中日はアグリピア高岡・ジュン・ブレンド・キッチンへ行ってきました今回のオーダーは、肉みそナムル丼男子にはややご飯が少なめかも・・付いてきたスープはケールのようなかんじ食後は国吉産の焼きリンゴジェラートお土産は産直の格安な野菜・・・にほんブログ村

  2011.09.25

  コメント(0)

• 

  猛暑向きのアイスクリーム

  暑い日が続いているので熱中症などには、十分気を付けて生活した方がよさそうです山川といえば自然、里山、ですが違います・・（汗）秋のハイシーズンは焼き芋で有名な店、今はかき氷でしょうか持ち帰り用にアイスクリームを買いましたバニラと抹茶がありますが、昔からあるアイスクリン（爆）と呼ばれていたような手作り感いっぱい、やや粗めのあっさり系仕立てあとくちアッサリで暑い日のアイスクリームとしてお勧めかも・・ですねにほんブログ村

  2011.08.15

  コメント(2)

• 

  ハントンライス　　ベーキライス

  ユキ風ハントンライス正確にはハントンベーキライスを食べてきました言わずと知れたハントンライスは金沢市の郷土料理とも言えるもの写真のように味付けしたバターライスの上に、半熟の薄焼き卵と白身魚のフライを乗せタルタルソースをかけたものをハントンライスと呼びます一風変わった名前の語源はハンガリーのハンと、フランス語でマグロを意味するトンをあわせた造語であると言われていていますまた店によってはバターライスがケチャップライスやチキンライス、ベーキライスという３種類も存在していますベーキライスとは生米をきのこや野菜と炒めてからブイヨンで炊いてからケチャップで味付けをしたものを指します金沢カレーといえば県内でも有名ですがキッチンユキのカレーは、その中でも特に濃厚な味わいが特徴で、見た目も黒に近いことから金沢ブラックカレーと呼ばれていますにほんブログ村

  2011.07.20

  コメント(2)

• 

  ご当地カレー　その６３９回

  ご当地カレーの紹介シリーズ？ま～適当にパッケージを見つけたら書いてる程度ですけど・・ココのカレー、発売当初は確か有名なＨ市カレーのパクリみたいなパッケージだったような記憶があるいいのかなぁ～なんて思ってたら、いつの間にか(笑）メルヘンポークとなっていたあえて書くなら、かつての上司なので、お元気ですか？なんてねにほんブログ村

  2011.07.08

  コメント(0)

• 

  そうだ！とんちゃん食べにいこ

  飛騨市観光協会のチラシを見て「とんちゃん」を食べに行こう！となった富山県は南北で７０ｋｍ東西で９０ｋｍとコンパクトな県なので富山市内だと１時間車を走らせると県外に出ます（笑）ま～飛騨市の人たちは富山に寿司食べに来るんだし逆があってもいいじゃんってね飛騨市神岡名物は「とんちゃん」と「神岡ラーメン」とある・・・なるほど、いわばＢ級グルメってやつですね街中に行けば判るでしょ・・とお気軽に出かけたが見つからないっ！！しばし、うろついて体育館前で同世代のおやぢ集団を発見「あの～とんちゃん食べたいけど、どこがい良い？」と訊ねた富山から来たのか、じゃ～「けやき亭」か「たからや」だな自分では「たからや」が神岡１だと思うし美味しいと言うアドバイス　「たからや」はタクシー会社の前にありご夫婦で営まれていました美味しかったので帰ってから調べてみた（おいおい）ホルモン料理：神岡名物「とんちゃん」で町おこし　観光客誘致へ研究会設立「とんちゃん」と言っても豚ホルモンではなく牛ホルモンなんだと牛のホルモンとキャベツや玉ねぎを合わせた鍋「とんちゃん」が神岡の名物市内には６店あるらしく各店で味付けが違うそうで「たからや」は牛のセンマイ、ハツも入ってましたところで富山にＢ級グルメとかあるんでしょうか？にほんブログ村

  2011.06.13

  コメント(2)

• 

  絶品！？ロールケーキ

  呉羽の牧草地で見かけた「畑のロールケーキ」（爆）本当の名前は「ロールベール」と言い、巻いた牧を白のビニールで包んだものえっ！グルメの話じゃない？？これは牧草を乾燥させないよう外気を遮断し、中の牧草を嫌気発酵させて保存する物だそうだ早い話がビニールカバーがサイロと同じ役割をはたすという、いわばラップ版のサイロですこれを食べてるココの牛さんですがハム・ソーセージが旨いと評判ですよ旨いと評判と言えば富山市婦中町ねむの木団地にあるオーダーケーキ専門店 洋菓子工房 ＴＡＮＡＫＡここのロールケーキも美味しい！というかシットリとしてクリーミーで自分では好みです！ただこの店舗は判りにくい（笑）中にありまして・・久々に買いに出かけてしばし悩みましたイメージの中では店舗が浮かぶんですよ、なので道順の説明も？？？となるにほんブログ村

  2011.06.11

  コメント(2)

全195件 (195件中 1-50件目)

1 2 3 4 >