テーマ:今日の出来事(292894)
カテゴリ:ぶらり見てあるき
昨日は富山市内で初雪がありました。
富山地方気象台によると強い寒気が流れ込んだ13日午前4時5分ごろ、富山市で初雪を観測したと発表しました。 雨に交じって雪が降った程度で積雪はないのですが平年(12月2日)より19日早く、昨年(11月27日)より14日早い観測で観測史上3番目の早さとなったそうだ。 気象庁ホームページを見るとQ&Aコーナーがあって「初雪ってなんですか?」とありました 回答が「初雪は、冬になって最初に降る雪のことを言います」 ちなみに、主な都市の初雪の平年の日は以下のとおりです。 札幌:10月28日 仙台:11月24日 東京:1月3日 名古屋:12月20日 富山:12月2日 大阪:12月22日 高知:12月30日 福岡:12月15日 鹿児島:1月2日 北日本新聞社編の「とやま雪語り」の中に雪に関することわざが載っています。 それによると 鳥が高いところに巣をつくると大雪になる きのこの多い年は大雪 秋に葉が裏返しで落ちていると大雪になる 初雪が遅いと根雪が深い ソバを刈るときに暖かいと大雪になる 二年続きの大雪はない 昔からの言い伝えらしいですが現代でも活きているのでしょうか? 富山湾では寒ブリも水揚げされています。冬真近ですね。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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