テーマ:今日の出来事(292816)
カテゴリ:ぶらり見てあるき
昨日は会員になっている、グリーンツーリズムとやまが行った中山間地の農村活性化の先進的モデル地である長野県上田市の信州せいしゅん村への視察に参加させていただきました。
行政には頼らず民間のできる範囲でビジネスを展開するカリスマ的リーダー、むらおさ小林一郎さんの話は引きつけられる魅力あるものです。 子どもたちや一般の方を対象とする農山漁村体験のなかで目からウロコだったのは農業の体験ではなく農村の体験ということ。 もともとグリーンツーリズムの受け入れでも地元に負担をかけないよう農作業のリズムに合わせた体験をしてもらうのが通常でしたが、農村の体験はまさに地元の負担もなくいつでも受け入れ可能であり、その時間も9時ころから3時ころの半日という気楽さ。 近隣の宿泊施設と協働による体験の受け入れというのも地元農家三への負担もありません。 将来的にはこの体験受け入れ態勢のノウハウをパッケージプログラムとして全国展開も考えておられるようで、まさに自身が羽織っておられた法被の背中にある日本地図のイラストのように日本を背負ってたつ大きな目標を持たれたパワフルなリーダーでした。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.12.18 15:30:04
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