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テーマ:今日の出来事(291405)
カテゴリ:ぶらり見てあるき
今日は鏡開きの日です。
お正月のあいだ神様や仏様の供えていた鏡餅を下げ、包丁で切ることは避けて手でちぎるようにようにして感謝を込めていただくという風習になります。 ところが関西では15日に行われるところが多いようです。 この東西で考えると鏡餅の利用としてぜんざいやお汁粉になるわけですがこの調理法も東西で違うようですね。 ご存じのように小豆を砂糖などで甘く煮てその中に餅などを入れるわけです。 関東では単に粒あんやこしあんに具の入った汁を広く汁粉と呼び、ぜんざいは汁気のないあんこに餅などを入れたものを指すそうだ。 関西ではこしあんの汁気のあるものに餅などを入れれば汁粉、粒あんにいれるとぜんざいと呼ぶそうである 善哉とは仏語の喜び祝うという意味なのだそうで、年初に神聖な餅を食べて祝うことにあっています。 1999年までは1月15日が成人の日でしたがハッピーマンデー制度の成立から1月の第2月曜にあてられていますが今日行われたところも多いようですね。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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