新着記事一覧 | ずぼらに半農生活

とことんハーブ講座2

昨日は最高気温が３４．８度でフェーン現象もあり風も暑かったです。そんな時でも、とことんハーブ講座の参加者の皆さんは真剣に受講されました。ラベンダーは観賞やアロマセラピー・ポプリ・ハーブティーなどに用いられるシソ科の植物。鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされます。この日はラベンダーの管理法などを学びましたがもう一つ習ったのは写真のラベンダースティック。傍でスタッフで見ていたのですが会場中良い香りが漂い鎮静効果があるだけあって非常に穏やかな気分でした。ラベンダーから出る精油成分は１年以上持つそうで、このスティックの香りは時々リボン部分のところを軽く押してあげると長く楽しむ事ができます。ラベンダーの花言葉は「あなたを待っています」「優美」「期待」にほんブログ村

2012.07.12

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今日の昆虫　その６１９回

前日、下草刈りをした時の草をゴミとして処分する際、半端な量じゃないので少しは乾燥させてから捨てないといけません。そこでストックしてあった袋を覗いたら、あらビックリ！！特徴あるのは腹部に角がある、でっかいイモムシがギーギー鳴いている。調べたら「尾角」と呼ばれる顕著な尾状突起なのだそうで。これはスズメガの幼虫を horned worm （角の生えた芋虫）と称するもので用途は良く分かっていないがスズメガの仲間の特徴であるそうだ。オオシモフリスズメ、大霜降りなんて肉ならＡ５相当なんじゃ・・なんて考えるけどヤッパリそこはイモムシな分けだ(笑）日本のスズメガ類中で最大種といい、なんと成虫も捕まえるとギーギーと摩擦音を出すらしい。食草のひとつにサクラがある。さすがサクラ７０選の場所だけはあるな～、なんて感心したりしてみる。にほんブログ村

2012.07.11

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とことんハーブ講座の準備

前日までの養成研修の疲れもあり休み明けとしては、ゆっくりしたいところだけどそんな事は言ってられない(汗）明日１１日は「とことんハーブ講座」の２回目を開催するので会場であるハーブ園の下草刈りをしなければいけない・・・。とうことで会員の方も含めて行いましたが湿度が低い分暑いけれど比較的楽でした。さすがにハーブ園の中だけあって昆虫類は多いのですが、いわゆる害虫は見られず蚊などに悩ませらることはなし。リラックス効果があるラベンダーの中ですが眠くならず作業しました（笑）作業終了にアゲハチョウが、ひらひらと来たので撮影・・。にほんブログ村

2012.07.10

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とやまＥボートインストラクター養成講座

とやまＥボートインストラクター養成講座全４回中の２回目に参加してきました。昨夜の天気予報では大雨注意報も出ており心配でしたが次第に青空が出て快適な講習日和となりました。午前中は講義として座学がありましたが、途中からアイスブレークを行うなど屋外の講習になり体を動かすようになりました。午後からはエアーを入れ膨らませて乗ることができるカヌーの仲間、Ｅボートの組み立てと操船の基礎、指導体験なども行い楽しんでおりました。最後は庄川のやや深めの流れに入りＦＴＢを使って流れて行き、スローロープを用いた救助法の体験もしてきました。川の遊びの楽しさをもっと広めたい、そんな仲間が集まっての講習会、次回は７月２１日、２２日と開始されます。にほんブログ村

2012.07.09

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里山と川であそぶ

昨日、地区の方と協働で行っている竹林整備に参加してきました。実は同日に開催される川の体験活動指導者養成講座にも参加申し込みをしておりましたが、さすがに仕事を放って行くわけにもいかず・・(汗）所属団体と地区とのコーディネートと作業の段取りをしているのは自分だけ。講習は後程補講が可能ということで安心して作業に没頭。でもこの日、嬉しいことにこの里山をフィールドに活用している自然学校のリーダーさん達も整備に参加して下さいました。おかげで参加者も４０名になり、かなり楽に早く終わらせることができました。ということで午後一からの講座に間に合い庄川に入っていきもの観察からのスタートです。森は海の恋人とは言いますが、中間の川も大事な存在であり、そのすむいきものを知ることは忘れてはいけないこと。カゲロウの仲間、トビケラの仲間、ヒル、ヤゴやヨシノボリなどいっぱい見つかりました。さて今日もこれから講習の２日目です。楽しんできますよ～。にほんブログ村

2012.07.08

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今日の野草　その７９１回

ムーミン谷で白くひょろりとした体に短い手がついた不思議な物言わぬ生き物ニョロニョロに出会いました。うそです。イチヤクソウ科の多年生の腐生植物で別名をユウレイタケといいますがキノコではありません。名前の由来は、銀白色の花が下向きに咲く姿が竜にみえるから。別名のユウレイタケの由来は、葉緑素がないのことからキノコのようであること。暗い林内で頭の部分が垂れて開く姿から白衣をまとった幽霊に見立てたそうである。やはりか・・花言葉は「はにかみ」だそうだ。件のニョロニョロでは雷の電気がエネルギー源とし触ると感電するがこれは大丈夫ですよ。にほんブログ村

2012.07.07

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子どもたちと森づくり

昨日は昨年秋に自分たちの園で育てたコナラの苗木を植樹した子どもたちが下草刈りにきてくれました～。以前に現地へ様子を見に行ったとき結構草が伸びていて、まずいな～と感じていたのも事実。後日に下草刈りを行ったのですが、やはり同時期に園長さんもみておられたそうです(汗）でも、感激したのは園長さんが、せっかくの自分たちの森なのだから皆で草むしりに行こう！という事になり来てくださいました。昨年植樹した年長さんたちはすでに小１なのだそうで、受け継いだ年長さんたち３０名と先生、こちらのスタッフ合わせて４２名でちからを合わせて草むしりを行い、ドングリの木が育ちやすい森づくりを楽しみました。にほんブログ村

2012.07.06

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今日の野草　その８５１回

今年２月になって始めたフェイスブック。それまでのブログといえば「昨日」のネタだし。ところがフェイスブックは、まんま今の事がアップできてしまう。なので重複しがちな今さらながらのブログより別バージョンがよいかとも。で、他のＦＢさんも書いてはいますが・・・。ネジバナのネタでも。雑草のように、結構芝生の中に生えていますね～でもれっきとしたラン科のネジバナ属、つまりランの仲間です。別名をモジズリとも呼ぶそうだ。なんでもネジバナの花の部分がねじれるのはツボミが後ろ側に反転するからだそうで、地域によって左巻きと右巻きがあるらしい。花言葉は「思慕」。にほんブログ村

2012.07.05

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今日の野草　その１３８９回

今の時期に里山に入ると目につくのがこれ。マタタビ：マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本で、別名を夏梅ともいうように白い小さなウメみたいな花が咲いています。その花では目立たないので葉が白くなります。またマタタビはツボミの頃にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶになると木天蓼（もくてんりょう）という生薬にもなります。マタタビ特有の臭気（マタタビラクトンおよび塩基性のアクチニジン）に恍惚を感じるはネコ科の特徴で、トラでもライオンでも反応したのをＴＶで観ました。俗にマタタビという名前の由来には、疲れた旅人が、マタタビの果実を食べると、再び旅を続けることが出来るようになり「又旅」から名付けられたと言われています。どうやらアイヌ語のマタタンプがマタタビになったという説や古名を和多々比（わたたび）という事から転訛してマタタビの名になったという説もあるります。でも個人的には、また旅が続けられる元気が出るというのが良いかと。花言葉はさすがに見当たらず、同じマタタビ科マタタビ属のキウイでは「ひょうきん」でした。元気になるしひょうきんだし、これでよいのでは？にほんブログ村

2012.07.04

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今日の野草　その９２８回

昨日は雑節の一つ半夏生でした。七十二候の一つ「半夏生」から作られた暦日で、夏至から数えて１１日目としていたそうだが、現在では天球上の黄経１００度の点を太陽が通過する日となり毎年７月２日頃にあたるという。ハンゲショウ（カタシログサ）の名前の由来は、半夏生の頃に花を咲かせる説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。花言葉は「内に秘めた情熱」にほんブログ村

2012.07.03

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今日の野草　その１７３回

ヘメロカリスワスレグサ科(ユリ科)。東アジアを中心に約３０種類が自生する多年草です。ギリシャ語のヘメラ（一日）とカロス（美しい）が名前の由来。英名では「デイリリー」といわれるように１つの花は１日でしぼんでしまう一日花。日本に自生するユウスゲやニッコウキスゲ、ノカンゾウなどと同じ仲間です。花言葉は「とりとめない空想」「苦しみからの解放」「憂いを忘れる」にほんブログ村

2012.07.02

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７月最初はうるう秒から

本日７月１日は世界同時に標準時と地球の自転速度とのずれを調整するため、うるう秒なるものが挿入される。日本では午前８時５９分５９秒と午前９時０分０秒との間に８時５９分６０秒を挿入するので今日だけが２４時間１秒になる。昨日、午前中は９月１日～２日に行う「くれは悠久の森」の打合せがあり夢創塾の塾長である長崎さんにお越しいただき会場の配置やアクティビティについて確認しました。午後からは蒸し暑くなってきたので雨晴海岸へ行き磯で遊んでみました。そういえば今日から日本自然保護協会では自然しらべ２０１２として貝がらさがしの調査の募集を始めます。今年、しらべる貝がらは、埋立てや護岸工事などで変化してきた日本の海辺の自然の現状を知る貴重な手がかりとなるそうで自然しらべにご参加ください！とのことです。にほんブログ村

2012.07.01

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今日の野草　その６１９回

先日の岐阜の里山で見た、ホタルブクロの変種として山地に多く生育し萼片の間が盛り上がっているヤマホタルブクロ。花色には赤紫のものと白とがありますが関東では赤紫が、関西では白が多いのだそうだが、両方あるのはさすが中間点だわ。ホタルブクロはキキョウ科の多年草で梅雨の時期に開花するこからアメフリバナともいうそうだ。ホタルブクロの西洋種はカンパニュラでもある。でもよく聞くのは花冠の袋にこの季節にピッタリのホタルを入れて遊んだことからとか。あるいは火垂（ほたる）と呼ばれていた提灯の形に似ているからという説からチョウチンバナとも言われる。若い葉・茎・花は食用になるから人家にも植えられているという。花言葉は「愛らしさ」「誠実」「忠実」にほんブログ村

2012.06.30

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安全に楽しむフィールドはどこでも同じ

暑かった昨日、とやまＥボートインストラクター講座のためのＥボート試走に参加してきました。水辺の体験活動にかかわる安全管理や指導ができる者を育成するプログラムなのだそうで７月７日、８日、２１日、２２日の計４日間日帰りで受講できます。写真はそのＥボートにエアを入れて組み立てをしているところ。神通川の八尾からゴールは富山市内を過ぎた富山赤十字病院近くまでの１１ｋｍくらいを下ってきました。川面に吹く風が心地よく、アユ釣りを楽しんでおられる方と挨拶や会話を交わしながら時々スリルも楽しめるロングコースとなりました。橋の下や川の真ん中の景色など普段見る事もないものをゆっくり見る事ができた有意義な時間を過ごしてきました。カメラもアイフォンも防水ではないので写真はこれだけですが他の方がフェイスブックでシェアしてくださったので後から見ることができ再び楽しめました。便利な世の中になったものです（笑）にほんブログ村

2012.06.29

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森づくりは下草刈りから

昨日は牛岳スキー場近くの里山で下草刈りを行いました。元々はダムを掘った土砂を積み上げた場所に、さまざまな団体が植樹をしたところでもある。大概の団体が行う植樹はイベント性が強く、その後の管理はまずあり得ません。その植樹地の下草刈りの管理を年に１回のみ請け負っているのが現状みたいなもの。なので１年後には、こんな感じで見事にヨモギやススキ、クズが覆い尽くしています。まずは手鎌隊が樹木の周囲を誤伐を防ぐために坪刈りという手法？で刈ります。ある程度進んだらあとから動力隊の刈り払い機で下草を刈り取って行きます。山で行う作業の常識みたいなものよして炎天下で木の陰などは有り得ません。照り付ける日差しが暑くて痛くて・・・でも何とか終わることができました。汗だくのあとは恒例の温泉入浴（笑）現場下には、ささみね温泉があるのですが、片づけを終えると今日の参加者が数人すでにご利用中。ゆっくり邪魔されずに入りたかったので、しばし我慢して中腹まで下りて昔からの温泉にしました。チョイスは大正解で大浴場は貸切！１時間くらい一人で利用してました～。にほんブログ村

2012.06.28

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斜面の草刈りはつらいね。

昨日は久しぶりに下草刈りをした。正しくは急傾斜の法面の下草刈りか。当然ながら里山の林床なら普通にやってますけど・・・。数年前まで住んでいた魚津市の下草刈りといえば棚田なのでこんな法面ばかりだったのを思い出します。そこはもっと広くて３反ほどの田んぼの法面も３反ほどあったりして（笑）スパイク付きの長靴じゃないと踏ん張れないし、大家さんの田んぼに草は落とせないし、で苦労しました。全部で４枚あって４人で行いましたが全部終われず、疲れました～。今日も別件の下草刈りです。にほんブログ村

2012.06.27

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岐阜の宝もの認定

オフ日だった昨日は温泉に入ろうと計画。まぁ～日帰り入浴程度だから、それほど大げさなものではないが・・・。スタートの富山市内は曇り空でしたが岐阜県に入ると夏空で日差しが暑かったです。ブログネタは選んだ温泉ではなく(汗）行った先の天生県立自然公園。平成２３年１０月にあと２か所の湿原を含めた３か所が岐阜の宝ものに認定されたそうで飛騨市観光協会ではエコツーリズムとして回遊できるフィールドとしていくそうだ。湿原ではさすがにミズバショウなどは終わっており、ニッコウキスゲにはまだ早く、という季節でしたがブナの群落やカツラの巨木群やトチの巨木などの原生林に癒されました。にほんブログ村

2012.06.26

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OFF

本日は検査・・メンテナンスのため休業・・・。といっても事務所がある施設のことですが。てなわけで急きょ休みとなったので温泉にでも行って自分もメンテナンスだね。ヤマノイモ科ヤマノイモ属花言葉は「気長」「芯の強さ」「恋のため息」にほんブログ村

2012.06.25

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小学校で親子活動ととやまキャンドルナイト２０１２＠一日射水の巻

昨日は朝からフォレストリーダーとして小学校の親子活動に参加させていただきました。森の寺子屋は県の森とみどりの水づくり税を活用した事業で依頼があると学校や自治会、児童会などへ出向き森林教室や出前講座などをおこなっているものです。まずはランチルームでパワポを用いたとやまのもりの話や活用などをレクチャーしてクラフト体験に移ります。剪定枝を用いた小枝のボールペンづくりは捨てれば山の肥料になるとはいいますが、なかなか簡単にはなくなるものではありません。ならば、と身近に炭素を固定させた世界にひとつのマイボールペンを持って環境に貢献しよういうもの。ハチドリのひとしずく同様に、わたしにできることから始めましょう、といことで良いのです。夕方まで時間があったので近くの太閤山ランドでアジサイ祭りをみたあとはパークへ。とやまキャンドルナイト２０１２＠フアミリーパークの準備です。里山整備で出てきた竹を活用してランタンを作り、夏至の前後に２時間ほど電気を消してスローな夜を楽しむという事業。あとは牛乳パックを再利用した灯篭は近くの幼稚園や保育所で作ってもらったものを設置しました。キャンドルに点灯となったとき会場に来ていた人たちが手伝ってくださりアッというまに灯りました。また途中風で消えるのが難点なのですが今年は皆さんがすすんで灯してくださり非常に助かりました。園内ではホタルの観賞会もできるとあって入場者は９千名越えだったとか！たくさんの方に「きれいだ～」とか「ハートに矢が刺さってる～」などの声が聞こえてうれしくなりました。にほんブログ村

2012.06.24

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告知は大切

昨日は小雨が降る中、幼竹の伐採をしました。雑木の中から出ているものを選びながらの整備は疲れます。一転して午後からは来月の活動案内を送る準備。新聞掲載の影響は大きく、「さとやま和紙講座」と「とことんハーブ講座」の申込みが入ってくるようになり感謝です。さて本日はキャンドルナイトやりますよ。にほんブログ村

2012.06.23

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とやまキャンドルナイト２０１２

毎年夏至（冬至）の時期に地球環境保全の呼び掛けとして「でんきを消して、スローな夜を。」をテーマに、環境について考える催し「１００万人のキャンドルナイト」（事務局・東京）に合わせ２時間電気を消し参加者がキャンドルの灯だけで過ごすイベントがグランドプラザでありました。　呉羽丘陵の里山で竹林の荒廃が問題になっているので里山に人が入るきっかけにもなるゆにと、竹を切り出し、スタッフ皆さんの協力で作った竹のランタンが並べられていました。日本庭園に似合うランタンというので、どこにあるんだろう？と思っていたら会場に作られていました。スゲーことだ。次回はパークで２３日に行います。開始早々に、あそこと、あそこ・・と思われる新聞社さんが写真撮影開始。あとはお決まりの(笑)仕込んだポーズによる撮影もありました。会場周辺は飲み屋街が並んでおり仕方ない事だけど電気は明るく点いていました。それより相変わらずガッカリするのは、タクシーや代行車がエンジン掛けたまま客待ちしていること。にほんブログ村

2012.06.22

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森づくりと利活用法

昨日は濃い一日でした。まず午前中は定例であるきんたろうの森づくり活動。立山連峰が望める丘までの散策路を整備して見違える位きれいになりました。参加した人からも充実感や達成感があったと感想をいただき嬉しくなりました。午後からは新規事業としてのひとつ「とことんハーブ講座」を行いました。心理アロマアドバイザーとしてハーブの効用は必須。それを主催者側で聴く講座を開けるなんて私利私欲みたいなものだ(爆）参加の皆さんも真剣で、やはり前回の薬草といいハーブでも身近な予防医学のような事に大いに興味を持たれているんだと実感しました。にほんブログ村

2012.06.21

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キャンドルナイトの準備

昨日は台風の影響もある小雨の中でキャンドルナイトに使う竹の伐り出しとランタンづくりを、まちづくりとやま、そこに来ている１４歳の挑戦の女子中学生、ファミリーパーク、きんたろう倶楽部のコラボで行いました。夏至の夜に開いている地球環境保全や気軽に里山を知ってもらうイベントで使うのですが今年は、まちづくりとやまが夏至の２１日(木）に先行して飾り付けします。富山市ファミリーパークでは２３日（土）に夜間開園とホタル観賞会も兼ねたイベントとしてキャンドルナイトとして電気を消して皆さんと共にキャンドルの灯だけで過ごしたいとおもいます。　当日はロウソクの点灯時間に灯したい人も募集しますので、たくさんの方に来ていただきたいです。にほんブログ村

2012.06.20

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今日の野草　その４２９回

昨日のお昼休みは園内の散歩をしました。天蚕小屋でヤママユガのイモムシの写真を撮っていたらサンコウチョウが鳴いていました。鳴き声は「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」月・日・星、と聞えることから、三光鳥（サンコウチョウ）と呼ばれているんですが残念ながら姿を発見できず・・・。それから写真のカシワバアジサイを見つけました。アジサイ科（ユキノシタ科）アジサイ属の落葉低木で原産地は北米東南部。花の色は白色で、花の名前の由来は、切れ込みの入った葉の形がカシワ（柏）の葉に似ていることから。カシワバアジサイの花言葉は、花房にたくさんの白い清楚な装飾花のイメージから「汚れなき心」「元気な女性」いろんな女子会にマッチする花かも。にほんブログ村

2012.06.19

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今日の野草　その５９２回

海岸近くに群生しピンクの鮮やかな色の花が初夏に咲だし世界中に広く分布しています。つる性の茎で、葉は固くハート形で内側に丸まり透明な細胞膜が発達していて厚くつやがあります。これで乾燥した砂浜から身を守り、水分の蒸発を防いだり海水の塩分から葉を守っています。ハマヒルガオはヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。花言葉は「絆」「賢くやさしい愛情」にほんブログ村

2012.06.18

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こっちの水は・・・環境が大切

昨夜は雨も一休み状態だったので、どうかな～と思いつつ車で走ること３０分の婦中町へホタルウォッチングに出かけてみました。いました！ゲンジボタルくんたち。それでも少し早いようで５０ｍ位の範囲におおよそ１００匹くらいの乱舞。コンデジ程度ではダメでバルブにできるカメラで三脚がないとホタルの軌跡は写せませんね～。葉に止まったメスがせいぜいの被写体かも。ホタルは夜の活動で３回飛び交うといわれます。１回目が８～９時ころ、２回目が１１時前後、３回目が２時前後です。発光によって他の個体と通信をはかり、出会ったオスとメスは交尾をおこないまうす。オスは川の上空を飛び回りながら、メスは川辺の草の上などに止まって発光する。発光のパターンは西日本と東日本では異なり西日本のほうが発光のテンポが速い。ごめん！ホタルくん。光らせてしまったよ(汗）にほんブログ村

2012.06.17

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持続可能な生態系

雨の朝だ～先週に続いて今日も里山整備があるというのに・・・とほほ。昨日はそんな整備された里山に植樹をしたいと望まれる団体の方が下見に来られました。おかげさまで整備地を見て、行事に使えないかという問い合わせもあるようになりました。畑に苗を植えるのとは違い実は簡単に山へ植樹というわけにはいきません。生態系等も考え、しかも産地も考慮して植えないし、何と言ってもその後の管理の方が大変なのを理解して欲しいのです。そうであれば森づくり活動として協力は惜しみませんよ。ふと樹上を見上げるとモリアオガエルの卵塊がありました～。ただしこの樹の下には池らしきモノがありません(汗）でも今日の雨でオタマジャクシに孵って落ちていくのかも。う～～ん。これも持続可能な生態系を考えると他のいきものの餌になるのも仕方ない事なのかもしれない。にほんブログ村

2012.06.16

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イギリスとフランスの花言葉

昨日の富山市の最高気温は２８度だったそうだ。他人事みたいに書いてますが事務所にいたので気づきませんでした。気付くのは、さすがに６月の半ばともなるとアジサイに色が付き始めた事。それまで硬く緑色の粒（両性花）しか見えませんでしたが、装飾花にも色が付き始めました。アジサイの学名Hydrangeaは水の容器という意味なのだとか。また「アジサイ」の名は「藍色の集まり」を意味する「あづさい（集真藍）」が訛ったものと言われるそうだ。アジサイの花言葉はイギリスで「移り気」フランスでは「冷淡な美人」にほんブログ村

2012.06.15

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健康daちゃ～

７０年代に杜仲茶ブームがあったのだそうだが、実は知らない。その後９０年の頃から９４年にかけて大ブームになったのは何となく記憶にありますが、２００６年にもテレビ番組で紹介されてブームになったそうだ。杜仲は落葉高木のトチュウ科のトチュウEucommia ulmoides oliv.雌雄異株の落葉高木で樹皮を乾燥させ薬用とし、血圧降下・強壮・むくみなどに効く。どうやら７０年代のブームの頃に県内各地の街路樹や公園樹、あるいは家庭に１本！という事でたくさん植えられたそうだ。富山市で当時植えた記憶があるという方の情報を基に市役所に問い合わせて場所を特定、許可をもらって現地に出向き枝を採取してきました。先のブームになったものは葉を含めた健康茶としてだが、それより予防医学として病気になってからではなく、ならないようにするために毎日の食生活にトチュウを摂り入れる方がよいだろう。という提案で再びブームというよりは文化を興した方がよい、という提案を受け挿し木で増やし植樹をしようということとなった。トチュウには、樹皮を剥いたり、葉を引っ張ると白色の糸を引きます。これはグッタペルカというゴム質の成分で、固まると樹脂状になるそうだ。含有量が少ないために工業利用はされていませんが、絶縁材料や歯科用セメントになる成分とある。にほんブログ村

2012.06.14

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「もりをつかもう」いちおしせんせー

９月に行う、くれは悠久の森のテーマは「もりをつかもう」その中の「いちおしせんせー」に夢創塾の長崎さんをお招きする事となった。呉羽丘陵を夢創塾化してとやまの子どもたちにも楽しんでもらおうというもの。そこで全然知らないスタッフのため夢創塾を訪れて体験してもらった。ちょうど昨日は地元の小学３年生７５名が自然体験に来るからと２回目の訪問。小さい子用のミニジップラインのヘルプを任せたと長崎さんから言われ一緒に遊んできました。子どもたちの黄色い歓声と動き回って出た汗が、とても気持ち良く快感でした。それからフトした話から再びファーマーへの誘惑話もでてきました。食育も含めた自然体験活動として考え直すチャンスがまた来たかも！？転機だね。誰か～その時は協力してくださいませ。にほんブログ村

2012.06.13

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今日の野草　その７１９回　

スイカズラ　別名のキンギンカというのは初め白色の花がだんだんと黄色くなり金色と銀色の花が混在するように咲くから。金銀花という生薬は蕾から、秋から冬の間の茎葉は、忍冬という生薬で抗菌作用や解熱作用があるとされ漢方薬としても利用される。スイカズラの花言葉は愛の絆、献身的な愛だそうだ。ちなみに昨日のニイニイゼミが鳴いたというのは誤報で謝って送信したそうだ。どうりで・・・早すぎると思った(汗）にほんブログ村

2012.06.12

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ブラブラさんぽ

昨日は江戸時代に鳴らしたという時鐘の伝統を受け継いだ「ドン花火」が正午にを打ち上がりました。ちょうど会場である富山市科学博物館にいたので有沢橋からの「ドン花火」はズドーンと響きました(笑）その市科学博物館ではセミの種類や分布、ヒガンバナの咲いた日など、家の近くで対象となる生き物を探し、インターネットを通して報告する富山市の身近な自然調査2012の参加者に報告の仕方の説明会がありました。メルアドを登録すれば誰でも参加できますが基本は富山市対象なので富山市民かと・・(汗）それからお隣の県立近代美術館へ「第１０回世界ポスタートリエンナーレトヤマ２０１２」を鑑賞に行ってきました。毎回観賞してますが３年に１度開催（トリエンナーレ）というだけあって１０回目といえば最初は２７年前の話になります。入賞、入選作３９８点と審査員の招待作品２４点の計４２２点がありましたが、やはり個人的には粟津潔、松永真さんなどの作品を観るとホッとします。そして福田繁雄さんのトリビュートもありさすがだな～と感心したり。にほんブログ村

2012.06.11

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梅雨入り

昨日は北陸地方も梅雨入りしました。じつは某学校裏の竹林整備をコラボで行う予定でしたが雨天のため中止に。安全第一がボランティアの鉄則。これで２年連続雨天のため中止になってますわ。にほんブログ村

2012.06.10

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消えゆく日本の原風景

昨日は９月の行事の打合せとして午前中は富山国際大学。そして午後は朝日町の夢創塾へと行ってきました。呉羽丘陵を夢創塾化・・・というのは公園法があり無理ですが少しでも森林環境教育の普及のためとＦの社員を連れてミニ体験。夜、グリーンツーの自然体験施設であった「しらくら山の学校」が取り壊しという記事を読んでショックを受けました。たくさんの想い出に感謝です。　高岡市の本丸会館に次いで自分の中でまたひとつ消えました。にほんブログ村

2012.06.09

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華やかさの舞台裏

砺波市頼成にある、もりもりハウスへ買い物に出かけた昨日、ついでに前にある頼成の森へ寄ってみました。目的は水生植物園にある花ショウブの咲き具合の確認。若桜や北洋なる品種がだいぶん咲き始めていましたが他はまだ堅そうなツボミ。今年の「頼成の森花ショウブ祭り」は、いつもより遅くて６月２２日(金)～７月１日(日)の１０日間だそうだ。その時に向けて、おじちゃんたちが畔の下草刈りをしたり、おばちゃんたちが畑の中の草むしりしたり・・。祭りの期間中は花ショウブの華やかさに目が向きますが影にこんな苦労がありました！これを知って会期中に楽しむと一層楽しめることではないでしょうか。にほんブログ村

2012.06.08

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エゴマの苗できあがり～

昨日は、きんたろうの森づくりの日でした。さすがに元、竹林だけあって細いながらも幼竹がでてきます。それを刈り取り竹林整備♪あとは階段もでき森らしくなってきました～。これとは別の区画でも竹林整備を行い、地下茎も取り出す開墾をしたあとに植えるエゴマの苗が出来上がったので頂いてきました。あとは、田中さんを講師にお招きして移植作業も待ってます。にほんブログ村

2012.06.07

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新規事業が動きます。

今朝の天文現象は金星が地球と太陽のちょうど間に入ることで起こる、日面通過が見られます。が、しか～し、今は太陽がハッキリと見えませぬ。金星の日面通過は非常に稀な現象で直近では２００４年６月８日に起こっていました。見逃すと今日以降の金星の日面通過は２１１７年１２月と２１２５年１２月まで無いそうだ。テレビによるともう始まっています、お昼過ぎまであるから期待だけど例のメガネがないわ(汗）。昨日は、今年度の緊急雇用が始まったので雇用者の方と現地下見をしました。この方たちに今期の薬草と和紙事業にかかわっていただきます。さらに和紙職人のＫ原氏も加わり事務所は大所帯となってしまいました。にほんブログ村

2012.06.06

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今日のハーブ　その１９３回

チェリーセージ Salvia microphylla シソ科サルビア属メキシコ原産の宿根草で茎がやや木化するため、正確には小低木となるそうだ。名前のとおり、葉がサクランボに似た甘い香りがするハーブとしても知られています。セージは葉を乾燥してハーブティーとして飲用したり、肉の臭み消しに利用する。豚肉と良く合わせられており、ソーセージの語源となったという民間語源説もある。にほんブログ村

2012.06.05

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第２回みどりの感謝祭

昨日は高岡おとぎの森公園で第２回みどりの感謝祭がありました。テーマは「花とみどり　残そう　子どもたちの未来へ！！」主催は富山緑化造園土木協会、日本造園組合連合会　富山県支部ほか。富山県フォレストリーダー協会に依頼があり来場する人たちへ、小枝のボールペンや木のペンダントづくりを行いました。ただ会場が温室なので妙に暑くて困りましたが(爆）事故も怪我もなく皆さん楽しんで帰られました。にほんブログ村

2012.06.04

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水無湿原観察会

昨日は利賀飛翔の会と富山森林管理署で開催した水無湿原観察会に参加してきました。岐阜県境にある水無国有林は水無湿性植物群落保護林として指定されておりミズバショウやリュウキンカ等がブナ林に囲まれた沢沿いに生育しています。土砂崩れで湿原が埋まり水も無くなりかけていたのを利賀飛翔の会などが保全活動を続け沢水を引くように改良して復元させたそうです。なので湿原でありながら生育環境の違うカタクリも群生しています。湿原として維持されればミズバショウは生育でき、また湿原が滅びるとカタクリが生育できるという複雑な環境でもありました。ほかにはリュウキンカやサンショウウオなども見られます。保全型のツアーとしてガイド同行のシステムを構築したいそうですが早く実現ができると良いとおもいます。悪路林道走破が趣味の自分としては面白い道程ではありましたが、参加者１０３名、車十数台の車列は後方で見ていて大変そうでした。にほんブログ村

2012.06.03

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とやま山王市2012だよ

昨日は富山市の山王祭りでにぎわう街中でイベントブースを展開する機会がありました。市民いきものメイト、バンブーセーブジアースという２団体と協働で行う事となり誰もが対応できるクラフトにしようという事になりました。竹のクラフトや竹トンボ、小枝のボールペンづくりを行いましたが、さすがに日中は対象となる子どもの親子連れが少なく、夕方の下校時から増え始め、にぎわいました。街中での自然素材のクラフトというのも楽しい一日でした。にほんブログ村

2012.06.02

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とやま山王市2012

昨日は所属する団体の２４年度通常総会がありました。第１号から第６号議案まですべてが承認されました。今日から６月、新規事業も含めて動きますよ～。とやま山王市２０１２では３団体協働ブースで竹クラフトやってます。リアルな私はここにいます（笑）にほんブログ村

2012.06.01

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今月のしりとり　その第４９１回

カキドオシ　シソ科。和製ミントと呼ばれるだけあって葉を揉むと、ミントに比べると優しいですが良い香りがします。垣根をとおして伸びるからカキドオシの由来とおりフェンスを乗り越えてました。カキドオシは全草を乾燥したものを連銭草や金銭草という名で生薬にされ、子どものカンの虫に効くとされることから別名カントリソウという。シオカラトンボは平地から低山地にかけて最も普通に見られるトンボのひとつ。成熟した♂は、胸から腹にかけて白い粉で覆われ♀は黄色地に黒い斑紋があるので「ムギワラトンボ」とも言われる。胸部～腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーとなる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来だそうだ。塩辛トンボともありますが食べられませんよ（笑）次は「ボ」＞爆にほんブログ村

2012.05.31

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花言葉に「期待」

昨日は不安定な天候でした。不安定なのは気候ばかりではなく、最近は肉体的疲れがなく、そのかわり精神的疲れが多い日が続きます。って豪語してるようじゃ潰れるだけでシャレにもなりませんけどね（爆）あ、私も、という方にもお勧めの、あれま～、いや、アロマの話でも。ハーブの代表、ラベンダー。ラテン語で洗うという意味の「ラワーレ」が語源だそうだ。なんでもローマ人がこのハーブでラベンダー欲をしていたのだとか。アロマテラピーとしては作用が穏やかで生活のあらゆる面で利用できることでも初心者向けといえます。中枢神経のバランスをとる作用でストレスによる緊張をほぐすといわれるので、言怒りを抑え、不安感をやわらげます。血圧も下がるといわれ呼吸も整うので不眠症も解消できるとか。フィトンチッドもそうですが人には良い効果も虫には逆のようで、ラベンダーも防虫、殺虫効果があります。葉や花から水蒸気蒸留法で抽出した精油に相性が良くミックスして楽しめる他の精油にはオレンジスィートやベルガモット、メリッサ、ローズマリーなどがあります。あとは好みの分量で楽しむとよいかも。ラベンダーの花言葉は「期待」にほんブログ村

2012.05.30

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ハマナスの花♪

先日伺った氷見海岸沿いに植えてあるハマナスが咲き始めていました。ハマナスの名前の由来は、浜に生え果実がナシに似た形をしていることから。浜梨（ハマナシ）とも議論されたそうですがハマナスが主流だそうだ。別名で浜茄子ともあるがナスの仲間ではなく、バラ科バラ属の落葉低木で日本原産のバラの野生種です。薬用効果があるようで肝臓や胃に働き、痛みを取り除いたり疲労回復にも使用されるそうだ。花は食用やお茶となり、また芳香があるので実もジャムにして食べられます。果実はローズヒップとしてビタミンＣを多く含み、果実酒にして疲労回復のために飲用します。乾燥させた根茎を煎じて染液とし、秋田八丈の鳶色に使用されています。また花の液汁でも染められます。ハマナスの花言葉は「あなたの魅力にひかれます」「美しい悲しみ」などにほんブログ村

2012.05.29

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もう一回、花見を楽しむ

好天の昨日は南砺市城端の標高約８２０メートルにある縄ケ池へミズバショウを見に行ってきました。群生としては約５万株が自生しており、標高１０００ｍ以下の大群生としては南西限なのだそうだ。そして「縄ヶ池ミズバショウ群生地」として富山県天然記念物に指定されています。ミズバショウの花言葉は「美しい思い出」途中の、つくばね森林公園から車線が狭いため車両規制をしており面倒くさいので片道２ｋｍ弱を歩いた。歩いたのは大正解のようで写真のサクラを見つけた！山なのでオクチョウジか？とおもったけど季節が１か月半は遅れているのでキンキマメザクラでした。でもあるいはミヤマチョウジザクラかもしれませんが高くて手が届きません。ギフチョウも飛んでおりかなりしつこく追いかけましたが谷底へ消えました(泣）雪解け後の斜面はフキノトウが出ていたり、食べごろのウドもいっぱい！拾い食いが得意なので(爆）ウドやスイバ、コゴミなどを生でつまみ食いしながら歩きました。当日の写真はFacebookで見る事ができます。にほんブログ村

2012.05.28

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野草摘みワークショップ

昨日はアートＮＰＯヒミングの海と山を巡るツアーの１回目となる野草摘みワークショップに参加してきました。氷見市柿谷の梅谷の郷の里山で講師は、高岡市出身でチベット文化圏以外の外国人として初めてチベット医学歴法大学を卒業され、チベット医として活躍されている小川康さんでした。本日の野草はヨモギやクマザサ、カキドオシなどなので、それ自体の同定よりは薬草茶となる工程などが知りたいのが目的でした。カキドオシ茶、ヨモギ茶、ブレンド茶などを試飲しながらのミニ薬草講座も楽しく充実したひとときを過ごせました。それにしても高野とーさん、あれだけにキレイに里山として整備して維持してるパワーがすごいと感心しました。今日は長崎さんが講師で小屋づくりのリサーチをやるそうだ。にほんブログ村

2012.05.27

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昨日の帰農

昨日、突然に結城先生から電話があり呼び出されたので富山大学人間発達科学部附属農場へ行ってきました。あるプロジェクトを興したいのだそうで、自分の団体でゼヒ実践しろ、というものである。個人的には興味がある内容ではある。先週９日の水曜日にエゴマプロジェクト播いた種がここまで大きくなっていました。こんな風景眺めていると、もう一度帰農を考えるタイミングなのかな～なんておもえてくる。にほんブログ村

2012.05.26

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今日の野草　その２６９回

昨日、白馬からの帰り道ということでＩＢＯ（インデペンデンス・ボード・ウオーク）の理事である八代さんが立ち寄ってくださった。こちら、受け側の体制に自分では不満もあるがどうしょうもない。ノアザミ　キク科　アザミ属　和名は野薊。日本特産の種類も多く約１００種類があります。普通に山野に見られるのはノアザミがほとんどです。アザミの大部分の種類が食べられ、トゲは揚げたり茹でると気にならず、天ぷら、和え物、きんぴらにできます。食用には花（芽）葉や根を用いますが、根はアクが強いので茹でてから米のとぎ汁で一晩さらすとよいです。夏から秋の花期に採取した花や根を水洗いして天日で乾燥させると生薬となり薊（けい）といいます。花言葉は「独立」そっか、不満をいうより独立だな。にほんブログ村

2012.05.25

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第１３回とやま森の祭典

第１３回とやま森の祭典が南砺市立野原東地内の桜ヶ池公園で開催されたので参加してきました。今年のテーマは「小さな芽　みらいは　ぼくより　大きな木」花とみどりの少年団も参加しているので主催のひとつである、とやま緑化推進機構からの依頼で森に関するクイズをウオークラリー形式で行う事になりました。出題は富山の森の役目や働き、動植物や自然について９ポイントで行いＯＸで答えてもらうものでした。花とみどりの少年団は赤い帽子やベレー帽を被った子どもたちなのですが、今回は特別に上流の森づくり活動をしようと海岸などで海洋漂着物調査やゴミ拾い活動をしている青い帽子の環日本海の環境サポータの子どもたちも参加してくれました。知っている我々のようなモノからすると簡単なクイズではありますが、ちゃんと学校や塾などで習った～という声が聞こえて嬉しくなりました。でも大人になっていくどこかの過程でそれらを忘れてしまんでしょうね。にほんブログ村

2012.05.24

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