新着記事一覧 | ずぼらに半農生活

今日の野草　その３８１回

いよいよ６月に入ると森の利活用として「森林環境教育」関連の事業と「里山の恩恵」として「薬草」「和紙」「ハーブ」の３つの講座が始まります。身近な野草は薬草の宝庫でもあります。たとえばキュウリグサは、ムラサキ科のかわいい花ですが、薬草としての顔も持っています。　食用　よく図鑑などでは葉を揉むとキュウリの香りがするからキュウリグサ、と書いています。でも薬草なのだから若い葉や茎食べてみるとキュウリの香りがする、というほうが楽しいようにおもえます。キュウリグサはかつて麦の伝来とともに日本にやってきたそうで相当長い歴史？があるわけです。ちなみに、そんな植物を、史前帰化植物（しぜんきかしょくぶつ）といいます。薬効として葉や茎全体を乾燥させたものを煎じて飲むと、利尿薬としての効能があるそうだ。生薬としての名前は、フチサイ（附地菜）といいます。そしてキュウリグサの花言葉は「愛しい人へ真実の愛」花の印象にあっているかも。にほんブログ村

2012.05.23

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初夏の里山探訪

日曜日の里山探訪ＦＢ友達でフジキオビというガの紹介がありました。写真はそれと同時期にやはりウツギに花に現れるウスバシロチョウ。このチョウの特徴のひとつは白い花に集まることですが日本海側など多雪地帯の方が地色が黒い事。暖かい日中にフワフワ飛んでます。ケナシヤブデマリは日本固有種のスイカズラ科ガマズミ属の落葉低木である。白い装飾花は、チョウが止まって羽根を広げているように見えます。なのできたのかな～。当初はノリウツギともおもったが違うと教えていただき修正しました。にほんブログ村

2012.05.22

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呉羽丘陵をみんなで整備する

今現在全国は金環日食で盛り上がってます。６年前くらいだろうか始めてここの竹林の現状を見た時は驚きました。もう真っ暗で竹林の中に何が潜んでいても判らない状態だったのです。そうしてボランティア団体が集まって整備をしてずいぶんと見違える竹林に戻りました。それから毎年この地域の企業や施設団体の方と協働で整備を行ってきました。ここからも、きんたろうの森へ行くことができるアプローチだけにキレイにしておきたいものです。にほんブログ村

2012.05.21

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ぴ、ピンクっだよ～～

富山市民の皆さまには、おなじみ日枝神社の山王祭まであと少し。会場ではきんたろう倶楽部と市民いきものメイト、バンブーセーブジアースの協働でブース出展いたします。その打合せで何を行うかミーティングしてきました。終了後は近くの田んぼのレンゲを見てきました。青空と薄紫色と遠くに見える立山連峰がマッチしていました。理科の話になりますが葉には葉緑素が含まれ太陽によって二酸化炭素や水から糖やデンプンをつくり、それを光合成といいます。光合成でつくられる糖やデンプンは、酸素と炭素、水素からできています。植物の繊維の成分は主にセルロースやタンパク質などがあります。タンパク質などは、、酸素や炭素、水素以外にチッソも必要としますが、土の中のチッソ化合物は不足しやすいため作物にはよくチッソ肥料が施されます。ところがマメ科の作物はチッソ肥料をやらなくてもよく育ちます。それは根についている根粒菌というものがチッソ化合物をつくり、菌自体が利用するほか、宿主であるマメ科植物にもあげています。根粒菌とはマメ科の植物の根にできるもので中には菌（バクテリア）がいます。マメ科植物にはダイズやインゲンマメなどや野草でもレンゲのほかシロツメクサやカラスノエンドウ、スズメノエンドウなどにもあります。こうして田んぼは来年に向けて土壌にチッソ分を固定することができるのだそうです。にほんブログ村

2012.05.20

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どうぶつえんdeサル！？

わ～～～動物園にサルがいる！しかも野生のサルだょ～～。ここまで読んで不思議に思った方は手を挙げて～(笑）いやいや、不思議なのはこのサルの方。ニホンザルに野生というのも変ですが自由気ままな飼育されていないサルの事。どこから来たんだろうか？少なくともどこぞのペンギンみたく逃げ出したものではない。にほんブログ村

2012.05.19

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田植え花

サクラも終わり新緑が生える里山の中でピンク色の花が目につくようになってきました。タニウツギです。スイカズラ科タニウツギ属。田植えの時期に花が咲くことから「田植え花」とも呼ばれています。北海道の西側、本州の東北地方、北陸地方、山陰地方に分布するそうで傾斜地が崩れたようなところでまず生育するそうだ。にほんブログ村

2012.05.18

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エゴマプロジェクト

昨日はいろいろな事業が次々とあり、めまぐるしい一日でした。けれどデスクワークではないので全く苦にはなりません。エゴマプロジェクトが始まりるのですが、まず播種の日が活動日とバッティング！だけど森づくりのベテラン２人がいるので任せる事にして決行です。まぁ～その分、朝からの段取りが大変でしたが(笑）午後からはミーティング、委託事業として田んぼと保全管理。それから来月の事業先の担当者と打合せ後にハーブ園の下草刈り。それにして、この結城先生のチョット過激で刺激的で面白くためになる話は聞いていて飽きませんね～。個人的にプロジェクト興したくなる案件があるのですが、再びファマーになろうかしら。にほんブログ村

2012.05.17

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新緑の木立

新緑の雨上がりの木立を歩きました。何かの本で読んだような記憶では。大聖堂の天井がアーチ型なのはこのような木立の形状からきているとか。たしかに何か張り詰めたような空気も感じられるかもしれません。にほんブログ村

2012.05.16

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気分がのらない

おはようございます。雨の朝となりました。気分はイマイチなので心境の写真でも。にほんブログ村

2012.05.15

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アースデイとやま２０１２

昨日１３日は母の日。それは母なる地球の日を考えるには良い時でもありました。今年のアースデイとやまは好天に恵まれ気持ちよい一日でした。おもえば実行委員でありながら今年は一度も打合せから出席できず・・。これまでは自然体験のブースを設けていましたが、そんな訳で今年は無し。今年のアースデイのテーマは「今こそエネルギー！知る、選ぶ、未来をつくる」ということで竹と牛乳パックの両方で作るキャンドルホルダーを参加者に体験していただき夜の部であるキャンドルナイトに灯すことになりました。日中は暖かかでしたが夜はさすがに肌寒くなりましたが、いや～何度見ても、あの光景は良いですね～。フェイスブックにその時間帯何人の方が同じ場面をアップしたことか（笑）皆さんお疲れさまでした～。にほんブログ村

2012.05.14

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めでたい席♪

自然体験関連のリーダーであるＴ君が結婚式を挙げるというので列席させていただきました。そもそも小杉に教会があることも知らず。ん～～。Ｔ君にはもったいない新婦さんだ(笑。これからは家庭生活も充実できるだろうから、落ち着いたら自然体験活動にまた参加してもらおう。まずは幸せな家庭を築いてください。にほんブログ村

2012.05.13

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事務所に缶詰は退屈なり(爆

五月も半ばになるというのに寒すぎです。どうやら４月半ばの気温だとか。片づけてなかったファンヒーターの灯油を始末できて、それは良いのですが気候的にはあまりウエルカムではないような。ウエルカムではないといえば、所属する団体の通常総会の時期が近づいてきました(笑。新年度の事業計画をとおすために毎日四苦八苦しております。自分が提案するのだから当然自分ではこなせる可能性があるプログラムでも他の人は未だ無理っぽい。その人たちをはじめ、もっと知らない人たちを巻き込んだ事業の成立はかなりの難関。でもそれをうまく伝えられない自分がマダマダ未熟なのかもしれない。にほんブログ村

2012.05.12

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越中和紙と地産地消

越中和紙といえば五箇山や八尾が有名です。でもあとひとつ蛭谷和紙もあります。ここ連日のメディアでは五箇山和紙や八尾和紙の地産地消を目指して地元で苗を植える活動がすこし見えてきましたね。きんたろう倶楽部でも先行して昨夏から越中和紙に供給できるようコウゾの苗を植えて管理してきました。本当は皆さんが連携して規模も大きくすれば効果も倍増しそうですが残念ながらそのような動きはありません。なんとももったいない気がするな～。にほんブログ村

2012.05.11

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今日の野草　その４９１回

タンポポ・キク科タンポポ属。舌状花と呼ばれる小さな花が集まって頭花としている。そのため、頭花が一つの花であるかのように見える。ミツバチが、その舌状花ひとつひとつに頭を突っ込み吸密してした。イメージではガバッと蜜を吸うのかと思っていたら意外にひとつひとつ丁寧に吸っており以外だった。というか、それが当然なんだろうな～、なにか反省させられたような気がした。花言葉は飾り気のなさ・真心の愛にほんブログ村

2012.05.10

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季節はすすんでいます

５月も中旬にむかってフジの花が７分咲きくらいになってきました。ノダフジともいいこの種は植物学者の牧野富太郎が命名したそうで大阪市福島区野田のフジの名所にちなんでいるそうだ。マメ科・フジ属・原産地は日本ノダフジは花序が長いのが特徴なので垂れていて大きく華やかに見えますが、もうひとつのヤマフジは花が大きいので山間部に群生していると見応えがあります。園芸種では黄色い花もあるそうだがやはりこの色がよいと個人的におもいます。フジ全般の花言葉は歓迎・陶酔する恋・佳客・決して離れない。にほんブログ村

2012.05.09

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HokuNeko cafe

今日は情報交換てんこ盛りな一日でした。まずは昨夜の飲み会・・・いやいやエコツアーカフェtoyamaの打合せ。それを７月に行う事になりましたが会場や内容はこれから。６月はHokuNeko cafe in fukuiが行われることからNPO法人自然体験共学センター理事長が来県されたので案内させていただきました。５月はHokuNeko cafe in kanazawaとして石川県で開催しますが北陸３県の情報交換もするのだそうです。その後も今日はＭＴＧが２件あり新年度の事業計画プランを考える苦しくとも楽しい時期になってきましたよ。にほんブログ村

2012.05.08

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エコサーバー・シニアリーダー研修

ゴールデンウイーク中はお隣の岐阜県加子母で開催されたＪＵＯＮのエコサーバー・シニアリーダー研修に参加しておりました。ＰｒｏｊｅｃｔＷＥＴやＰｒｏｊｅｃｔＷｉｌｄとＰＬＴの養成講座とＣＯＮＥのインストラクター研修という中身の濃い合宿のようなノリの素敵な出会い満載の３泊４日という日程でした。　さすがリーダーさんがインストラクター目指して参加するだけあって充実し楽しく、いろんな発見や気づきがもらえました。みなさんありがとう！またお会いして一緒に何かしたいですね～。にほんブログ村

2012.05.07

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コーンインストラクター研修の四日目

もう、四日目の朝だ。長いようで短い研修だった。残りを楽しむぞー。

2012.05.06

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コーンインストラクター研修二日目

三泊四日の研修会の折り返しです。今日は屋外での活動もあるので青空なのはありがたいです。今日も楽しむぞーー。

2012.05.05

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インストラクターへの楽しみ

コーンのインストラクター研修におじゃましてます。お隣の岐阜県でたっぷり楽しんでます。

2012.05.04

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白づくしの森ですよ

昨日は白いものつながりの日でした。ＦＢでお知らせしているようにカブトムシの幼虫掘りも白い幼虫がゴロゴロでてきました。そんな森でフト上を見上げるとウワミズザクラの花が咲き誇っていました。名前の通りバラ科サクラ属で呉羽丘陵には至る所で観る事ができます。正確には「サクラ」と「オウトウ」に学術的分類がされ「サクラ」はバラ科サクラ属。「オウトウ」はバラ科サクラ属ウワミズザクラ亜属ミザクラ区となる基本的には種類が違います。木材や樹皮は細工物に使われツボミと若葉は食用になります。実は果実酒として美味しく、またジャムにしても美味しくなり根も薬草になります。果実やツボミの香りがアンズの種の仁に似た香りがあるところから、花のつぼみの塩漬けを杏仁子ともいいます。そして下を見ると地面いっぱいにツボスミレが広がっていました！漢字で書くと坪菫となり、坪は庭の意を表します。つまり、庭に生えるくらいのスミレ。また道端のスミレ（Viola mandshurica）は、薬草としての性質を利用しスミレ茶となります。成分はビオルシド・ビタミンＡ・ビタミンＣのほかルチンが含まれるそうです。ルチンは抗酸化物質として健康を維持するために様々な良い効果をもたらすと注目されております。リラクゼーション効果もあるのでお勧めかも。スミレの花言葉は誠実、控えめ。こんな素敵な森に遊びに来ませんか？カブトムシの幼虫探しもできますよ。Ｆａｃｅｂｏｏｋページ⇒ここにほんブログ村

2012.05.03

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一日遅れの「めーでー」なんてね

昨日から５月でした。そして昨日はメーデーでもあったわけで。ネタがないので「めーでー」でおやぢギャグでも・・・。ごぞんじのタラの芽。でもタラの芽の一番おいしい所は頂芽。これは脇芽というか胴芽であまり美味しくありません。でもファイトポーズに惚れました。これはコゴミ。別名というか通常はクサソテツ。アクが少ないので調理も簡単で和え物にすぐ使えます。大量に食べると下痢気味になるらしいが、そんなに食べるか？「メーデー」ということで目が出るキアシナガバチ。１匹だけだし、こちらの存在に気づいてないようなので安心かも。そんなこと言ってる場合じゃないのか？？にほんブログ村

2012.05.02

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景観。守ってます

今年も某図書館裏にあるエドヒガンが皆さまに愛でられたようで嬉しくおもいます。２年前に地主さんの許可を得て景観を作るべくキリの木とクワの木を伐採したのが、とやまさくら守。ちなみに伐った木は薪となって引き取られました。今年は滑川の会員さんたちが繁茂した竹林に埋もれそうなエドヒガンを救いだし景観を保全しました。巨樹となり樹齢も百年以上になるエドヒガン、大切にしなければいけません。にほんブログ村

2012.05.01

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県民観桜会＠サクラも多いけど参加者も多かったです。感謝♪

４月最後の今朝は曇り空、そういえば沖縄や九州は梅雨入りとか！？好天に恵まれた昨日は県民の観桜会にとって絶好の日となりました。当初、自分の中ではそんなに来てもらえるのだろうか？と思っていましたが会場に着いた時点で７０名くらいの方がすでに受付を済ませていました！開始時間になると１２０名くらいになり大盛況です。遅咲きのサクラで最もスタンダードなウコンやギョイコウが満開とあって余計見学者が多かったみたい。グループごとに班分けになっていただき見頃となったサクラの解説と観察会。サクラの樹木園で１００数種類植えてあるのですが、この日案内できたサクラはそれでも３９種類ありました。終わりかけで少しの花でも良いのであればもう少しありますが、現在の見ごろとなったサクラがこれだけ楽しめるのは良い機会だったとおもいました。それにしても歩いていて暑かった～。にほんブログ村

2012.04.30

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まだまだイケます。サクラ

好天に恵まれた昨日は呉羽丘陵竹林整備が行われたので参加してきました。楽天ブログをご覧の方は以下のサイトFacebookページからご参照ください。フェイスブックとホームページと同じような事アップしてますので割愛致します(笑）本日は富山県森林研究所内樹木園内にあるサクラ園においてガイドをする予定ですのでお時間がある方は遊びに来てみてください。もっとも指名制度はありませんから顔を合わせる事はないかもしれません。昨日の見晴らし広場にあったサトザクラ。花の写真や、がく筒などを写し込んできたので同定できるとおもいましたが、やや？？？の部分がありました。これは、いちおう「イチヨウ」だとおもいます。と、おやぢギャグでごまかしたり。全体の樹形や花びら、がく筒からほぼ間違いないとおもいます。(頼りないな～）イチヨウ（一葉）は江戸後期から関東を中心に広まったそうで京都ではあまり見かけないそうだ。昨日のブログのカンザンが濃いピンクに対してイチヨウは淡い紅色です。どうやら両方を並べて植えておくと源平サクラと言われる配置になるようですね。ちなみにゲンペイザクラという品種は見かけません。ウメだと源平という品種がありこのようにアカ花とシロ花が混ざって咲くことがありますがサクラは接ぎ木でもしないと無理かも。そこでこのサクラ興味持って写真に収めてきましたが、まだまだ同定は難しい(汗）なんとなく花の形やがく筒から見ると「フクロクジュ」ではないかとおもいます。やはり明治期の荒川堤から広がった栽培品種らしく咲き始めが濃い紅色で終わりかけが白くなる。タイミングがよいとこのように紅白ぽく見えるのは楽しいかも。ちなみに本日の会場にある「キリガヤ」は一重と八重の混同した花が咲き、またの名を○○○○サクラともいいます。おっと、○は今日説明しますので気になる方はお越しください。にほんブログ村

2012.04.29

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これからは園芸品種です

風が暖かくなってきたらサトザクラも咲き始めました。桜湯やアンパンなどにに使う塩漬けの花びらはこのサクラ。もっとも、こんなに大きく開いた状態ではなく咲きかけの頃のモノを使います。このサクラはカンザン。東京の荒川堤から広まったといわれる栽培種。写真は若木なので今咲いてますが大木になるとこれからでしょうか。八重咲きのサクラが咲き始めると園芸を始めてよい時期となるらしいです。にほんブログ村

2012.04.28

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今週の本　その６１９回

暖かくなってきて虫くんたちも活発に動き出しました。左にあるイモムシハンドブック１は２０１０年４月に発行されました。日本産鱗翅目は６０００種に分類されるそうで本書のなかではチョウ類９１種ガ類が１３５種の計２２６種が掲載されていてそれなりに素人の自分でも同定ができました。が、しか～し日本のチョウ類約３００種、ガ類約５５００種では判らないものの方が多いのが当然で同定できないものがありました。そこで待ってました！とばかりに第２弾が４月に発行されたので購入しました。今回はチョウ類５３種、ガ類１８６種の２３９種があらたに加わりました。これで４６５種というから１０パーセント未満ですが同定可能な分けだ（笑）が、しか～しこの第２弾には大問題がありましたよ。なんといきなり正誤表が添付してあり８項目が訂正されていました。経済的に無駄なのかもしれないけどいきなりの正誤表付きというのはいかがなものか？せめて「ごめんなさい価格」になるとかね。それとも正誤表をシールにして自分で貼り付けて訂正出来るくらいにしてください。にほんブログ村

2012.04.27

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３・２・１・ゴ～でジップライン！！

とても好天に恵まれた昨日は富山市本宮のスキー場にあるジップライン・アドベンチャー立山に遊びに行ってきました。ジップラインとは森林の中にワイヤーが張ってあり、そこを滑車で滑り降りるアクティビティです。まずは地上で滑車の掛け方や滑り方、着地の仕方などを学んでいざ、ゴンドラで頂上へ！！頂上はまだまだ残雪があり滑ることもできるくらいですが今回はワイヤー滑空。いきがかり上、隊長役になってしまい先頭で行き、到着地点で他の方の金具等を外したりフォロー役となりました。なので後からの人が楽しそうな滑空姿で来ると、その手があったか！というくらい悔やまれる（笑）役目でしたが終わってみればアッという間でしたね～。おもわずもう一回！と言いたくなりましたが、それは無理な話ですね。これの小ぶりなアクティビテイの計画があるので大いに参考になりました。にほんブログ村

2012.04.26

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見ごろですよ！白いじゅうたん♪

午後イチで某商社と市役所へ副理事長を伴って出かけてきました。車中から見ると呉羽梨の新高と豊水が満開でした！さすがに写真撮るために停まるわけにはいかず（汗）帰宅時にもう一度撮りにいきました。なんでも１６０haにおよぶというナシ畑の「白いじゅうたん」が広がってキレイでした夕方なので「白いじゅうたん」に夕日が映えて紅くならないか？と期待しましたが残念。黄砂があるのか白く霞んでいました。やはり日中の青空に「白いじゅうたん」が見栄えもあって絶景かもしれません。明日はどうやら雨らしいのでチャンスは今日かも！？にほんブログ村

2012.04.25

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もうすぐ見ごろですね

２１日土曜日の写真になりますが季節の定点観察をしていたフユザクラを見てびっくりしました。季節というのは、これまで冬しか観ていなかったこと。２季咲き性のサクラなので冬場しか注目していなかったのです。当然ながら春にも咲くのですが、まさかこんなにブワ～っと咲くとは思いませんでした。いや～キレイさにびっくりです。その横ではナシの花も咲き始めました。もうすぐナシの花の絨毯も観られそうですよ。にほんブログ村

2012.04.24

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てんこ盛りな３日間、楽しんできました。

２泊３日で行われた中部地区森づくり活動コーディネーター養成ブロック研修も終わりました。最終日はグループワークで作った企画発表の時間となりました。自分たちの班は婚活と森カフェとツリークライミングを取り合わせた企画を立案しました。皆さんの評価は意外性や新規性で評価をいただきましたが実現性がやや弱いと評価されたようです。そこで思い出したのが一昨日から行われていた体験会。知り合いの方がインストラクターとして指導をしておられるので覗いてきました。思わず補助員として手伝わせて頂きたい衝動に駆られましたが残念ながら別件があります。また今度の機会に登らせて頂きたいものです。午後からは来週行う遅咲きのサクラを対象とした県民観桜会の事前研修会場です。遅咲きのサクラとはいえ、全般的に開花が遅れており今咲いているモノが来週には散っているはずで、来週咲くはずのモノが今回は未だ蕾という苦しい研修でした。それでも来週は判る範囲を伝える事に専念するだけです。ガンバロ～。にほんブログ村

2012.04.23

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中部地区森づくり活動コーディネーター養成ブロック研修二日目

ワークショップの二日目も終わりましたが、異例の中抜けで竹林整備も済ませるというハードな一日でした。

2012.04.22

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中部地区森づくり活動コーディネーター養成ブロック研修一日目

中部九県のかた達との交流が始まりました、

2012.04.21

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初物・・提供しま～す

本日２０日は、二十四節気のひとつ穀雨にあたります。穀雨とは、田畑の準備ができた頃に合わせて春の雨が降り穀物の成長の助けとなります。今日のプレゼンが終わったら中部９県の人たちと交流ができる席にお招きいただいており主催者さんには感謝！です。しか～し翌日は旧大沢野町にある国有防風林内の竹林整備が待っています。毎年コラボとして管轄署である富山森林管理署のみなさんと整備していましたが、今年はさらに名古屋シティフオレスターという愛知県で森づくりを行っている団体との三者によるコラボが実現します。もちろん一般の方の参加も自由ですのでこれを見た方が突然参加されてもウエルカム！ですよ（笑）お昼ご飯時には公民館をお借りしており、そこで恒例の鍋汁の振舞いをさせて頂くのですが、例年に比べて具材である野菜が高いままです（汗）市と協定を結んで整備している、きんたろうの森の林産物は利用してよい、という項目があるので初物のタケノコを掘ってきました。これで明日の鍋汁の具材となりタケノコ汁としての提供となりそうです。暖かい風が吹き始めました、穀雨から一雨ごとに雨後の竹の子という言葉通りドンドン出てくるんでしょうね。にほんブログ村

2012.04.20

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「きんたろうの森」森づくり活動始動です

昨日は新年度になって始めての森づくり活動を行いました。毎月２回定期的に整備をおこなっている「きんたろうの森」まずは山ノ神に安全祈願から始まります。このあとは皆さんでフィールドの手入れを行いました。冬の間にずいぶん枝葉が落ちて溜まっていたし、暴風雨もあった事もありスギが折れていて玉切り処理をしキレイな森になりました。最後は皆さんでシシ鍋を囲んでの歓談で和みました。にほんブログ村

2012.04.19

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さくら守と歩くお花見ウオーキング

昨日はエコロの森で企画された、さくら守と歩くお花見ウオーキングにガイド役で帯同させていただきました。お花見ウオークの会場はとやまのさくら７０選のひとつ富山市ファミリーパークとその周辺。通常、この時期だとサクラも散りはじめで寂しくなるところでしたが今年は通年より遅いだけあって、ちょうど見ごろでした。出発間際は小雨が降っていましたが皆さんのワクワク感がまさり、すぐに晴れてきました。お昼には皆で作るさくら餅ということで道明寺（関西風）と長命寺（関東風）の２種類をつくり抹茶と共に頂きました。それとエコロの森さんがコラボで作っているセラピー弁当も美味しくいただきました～。にほんブログ村

2012.04.18

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ピンクも好いけど黄色も！

昨日は最高気温が２３．４度！と五月下旬並みの暖かさも手伝い昨年より六日遅いながらもソメイヨシノの満開宣言が出されました。ＦＢを始めてみると３月の中旬頃から全国のサクラの開花状況が手に取るように判り一時は富山で咲いているかのような錯覚もしました（笑）こういった情報の伝達は楽しくわくわくさせてくれますね。本日さくら守のガイドがありますが、同じさくら守で朝日町在住Ｙ崎さんはナノハナ、チューリップ、サクラ、北アルプスという景色をコーディネートされている方がいますが、どっこい呉羽にもありました。向こう側が海岸部なのでさすがに立山連峰は望めませんがナノハナの地平線に見えるのがソメイヨシノの群落です。でもまだ満開とはいかず黒っぽく見えるだけでした・・・残念。にほんブログ村

2012.04.17

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ひとりサクラ巨木めぐりツアー＠プチ

昨日は高岡市里山交流センターにおいて富山県が主催する森づくりボランティア交流会があったので参加してきました。参加者の活動には任意で竹林整備や散策路整備と自然散策があったので自然散策をチョイスして里山を歩いてきました。午後からは交流会という事で５団体の事例発表もありました。イベント終了後は今更サクラのメッカ（爆）松川沿いに行くのもつまらないので、近くにあるサクラの巨樹を見てきました。この山主さんの家の前に行くと奥さんがおられたのでお話を伺う事にしました。江戸時代の先代が加賀藩高岡城にあったコシノヒガンと思われる苗木を植えたらしいく樹齢は２００年～３００年ぐらいではないかとのことでした。南砺市城端の牢山にあるコシノヒガンさまざな交雑種があるのですが、タカオカコシノヒガンという富山県独自の品種でも知られており高岡古城公園に植えてあります。ちなみに長野県高遠市のタカトオコヒガンもその一種であるとされています。しかしこのサクラを県中央植物園で調べた結果どうやらエドヒガンらしいと言われたそうです。今年の開花は平成に入って一番遅いのだそうであと２～３日後には満開になるそうだ。午前中も全国のサクラ撮影を行っているいる人が来て撮影していったそうだ。調べてみるとサクラ７０選の候補にあったのですがプレゼンが乏しかったらしく没ネタになってました。サクラの根を踏みつけると傷むので山の下や遠くから眺めて欲しいとも言っておられましたよ。で、もう一件も没ネタだったみたいなサクラ。どちらも樹高が高くて花もよく見えないのですがカメラで撮って部分的にクローズアップして観察してみたら、こちらもどうやらエドヒガンみたいですね～。ソメイヨシノの片親であるエドヒガンは全国でも巨木や古木の代表選手なのでこのように大きく育ちます。にほんブログ村

2012.04.16

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呉羽丘陵ウオーキングマップづくり

昨日は小雨降る肌寒い中、自分たちが活動拠点としている丘陵のウオーキングマップを自分たちの手で作ろう、という企画の一回目として歩いてきました。この散策路の歴史的背景とか植生とかいろいろ調べたいことがありますが、最初からハードルを高くしては実現までに時間が掛りすぎるので、まずは誰もが取り組みやすいよう地図と、にらめっこして散策ルートの確認作業から始めました。それでも地図に載っていない新規ルートや地図あるけど実在しない幻のるーとなどがあることが判り、それだけでも収穫でした。それにしても寒かった。にほんブログ村

2012.04.15

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春の女神＠ギフチョウ

昨日は呉羽丘陵を歩いていて春の女神といえるギフチョウを発見しました！。だいたいサクラの咲くころの午前中に出現し日当たりのよい林地をゆるやかに飛びまわり、日光浴や交尾をします。オス・メスともにカタクリ、ショウジョウバカマ、スミレ類、サクラ類などの花に集まり吸蜜をし午後はやや高めに飛んでいます。人里近い雑木林がおもな生息地のため開発などにより激減した地域も多く保護しなければなりませんが里山の整備も重要となります。にほんブログ村

2012.04.14

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頼られてますね

打合に行く途中で思わず「！！！」という光景に出合ったので写真にしました。凄い数のヤドリギ！野鳥のヒレンジャクやキレンジャクが果実を食べ落とした排泄物が小枝に付着したり、くわえた種子を枝にくちばしでぬぐう事によって粘着質の種子が付く。樹皮の表面に種子が根を伸ばして発芽、樹木の幹に侵入し半寄生する。葉緑体をもっているので光合成はできますが、木の幹に生えているので、水分や無機塩類などは、宿主の植物から吸収している。ヤドリギの葉と若枝は薬草商の取り扱う商品であり特にドイツでは循環器や呼吸器系の疾患や腫瘍・悪性腫瘍の処置に利用されるそうだ。この木には他にもコケ類や地衣類などもたくさん付いており頼られる大木のようです。花言葉は「困難を克服する」「征服」「忍耐強い」にほんブログ村

2012.04.13

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さくらまつり@サクラガイドの研修会

今日あたり富山市内のサクラ開花予報が出るのではないでしょうか？街中の松川べりでは何輪か咲き始め、遅ればせながらシーズンが訪れるようです。昨日はさくらまつりのイベント期間中園内で、とやまさくら守の会がサクラを解説するため参加する会員を集めて講習会が開かれました。これまではソメイヨシノの満開時に無料開放をしていた植物園ですが今年から入場料として大人２００円が必要となりました。そのため園内ではクイズラリーなどのイベントを行うほか解説も行う事となりました。そこで会員２６人に対しサクラの大先生である大原さんからサクラの解説方法などを講習。開催当日は園内にある約１００種類のうち１０種類を見て回り、その特徴などを伝えるための講習でした。サクラの開花も遅ければ、この時期に暴風雨にまで見舞われホント春は遠いんじゃないの？と思えました。ちなみにイベント期間中は午前１０時と午後は２時と３時から３０分程度のガイドを行いますので遊びに来てください。にほんブログ村

2012.04.12

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春の里山のめぐみ

ニワトコ（学名：Sambucus、和名漢字表記：庭常属、接骨木属）はスイカズラ科、ニワトコ属は、新しいAPG植物分類体系ではレンプクソウ科に移されているそうだ。名前の由来として枝、幹、葉の煎液の生薬名を接骨木といい昔、骨折の治療にこの枝を黒焼きにして練ったものを患部に塗っていた事から、この名がつけられたといわれる。民間薬としては、発汗や解熱などに用いられるそうだ。やや癖のある味覚なので食べ過ぎはいけｍないようです。ニワトコの花言葉は「熱心」「熱中や熱狂」にほんブログ村

2012.04.11

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森の案内人

本当ならサクラが８分咲きから満開に近い状態であったであろう昨日、サクラや呉羽丘陵の自然案内をしてもらえないかと依頼があり、引き受けさせて頂きました。参加人数から１人では絶対無理なので援護者にうっし～さんをお願いしました。サクラの蕾は固く今週末頃までは咲きそうにもありません（汗）いっそノルディックウオーク体験するとか、雨なら室内でアイスブレーク的なゲームをするなども考えましたがお天気は曇りながら、やや暖かい。歩き出してすぐに雨が落ちてきて焦りましたが１時間くらいの全工程の中で数分の小雨程度で済み安心しました。樹木の事や里山のことなど話をしながら皆さんとワイワイと楽しく歩くことができ参加者以上に自分が爽やかな気分になれたような気がしました。やっぱり机に向かっているのは柄じゃないね。にほんブログ村

2012.04.10

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久々のポカポカ陽気でした

久々に薄着でいないと暑いくらいポカポカ陽気だった昨日は高岡市の公民館にＦＬのイベントでシイタケ植菌体験の手伝いに行ってきました。今回の対象が大人ばかり９５人だったので、いざ始まってみると写真撮る暇がまいくらに次から次へとドリルで穴開け位置の指示で大変でした（笑）反省会も終わりお昼からは久々に海まで車で走り海岸に浮かぶ立山連峰をながめてから今日の森のガイドのための下見に出かけ丘陵から望む立山連峰を写しました。さすがに山のてっぺんは真っ白！　　　今冬の豪雪ぶりが良く判る景色でした。にほんブログ村

2012.04.09

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みんなで和紙漉き体験

昨日は時折雪が降ったり、青空だったりもしましたが風も冷たい一日でしたが今朝は青空。伝統の和紙を継ぐ職人さんと、市民の方にネイチャークラフトなどで里山の魅力を伝えるグループときんたろうの里山保全や大切さ楽しさを伝える団体がコラボして昨年の秋から始まった連続森づくり講座。年度をまたいでしまいましたがようやく地味に準備してきた和紙漉きまでの全工程を終える事ができました。最後の作業はこれまで晒して置いたコウゾを叩いて繊維状にすること。みなさん寡黙にひたすら叩いておられました（笑）１人３０分以上は叩いて繊維状にしたら水槽に移し、そこへトロロアオイの根を叩いて出た粘液をつなぎとして注ぎ込みました。そうして出来たのがオリジナルな和紙のハガキ。参加された皆さん満足されてお帰りになりました。きんたろう倶楽部＠フェイスブックにほんブログ村

2012.04.08

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現地下見＠中部地区森づくり活動コーディネーター養成ブロック研修

今月２０日から富山県で中部地区森づくり活動コーディネーター養成ブロック研修が行われます。その目的は自立的・持続的な組織運営や活動実施を行おうとする者を対象に、参加型の組織運営や魅力的な活動の企画・運営、他団体との連携・協働などに必要な知識・技術、手法等の習得を図るとともに、課題解決に向けた指導・助言を行う研修とあります。各県が持ち回りの担当をして今年が富山県となるわけです。中部９県が対象で、わたくしもそのうち地元を除いて６県にお世話になりました。おかげさまで、その長い活動を通してＦＢ仲間が増えております。その恩返しでもありませんが当団体が現地研修と事例発表の時間をいただきましたのでお受けいたしました。昨日はその現地下見と打合せに担当の方が来られたので案内してきました。春、新年度の活動もいよいよ動き出します。って今日の和紙漉きからだ～～。にほんブログ村

2012.04.07

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持続・耐久！？＠サンシュユの花言葉

寒かった昨日よりさらに今日は寒くなるとか・・・。天気予報に雪だるまマークって！どうよ、という気がします。春は確実に近づいているのですが、なんだか遠い感じも。そんな時、里山歩きで見つけたサンシュユ　ミズキ科サンシュユ属春の訪れが判るような黄色い小花がいっぱい枝についています。その姿から別名を「はるこがねばな」ともいいます。秋にはサンゴのように赤い実をたくさん付けるので「あきさんご」とも呼びますがこの実が漢方薬として強壮剤に用いられています。花言葉は「敬幕・持続・耐久・気丈な愛」だそうだ。にほんブログ村

2012.04.06

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まだまだ、イケます

今週末にシイタケ植菌の体験指導の手伝いがあります。参加者の人に５～６年は収穫できますよ、などと言っておきながら（汗）６年は経つホダ木が随分朽ちてきました。さすがにもうダメかな～なんて思っていたら出てきました。そもそもキノコは光合成する植物のように養分を自分で生産しないため有機物を分解して、、、、という難しくなる話は控えます・・でも、キノコのもとである微生物が存在しないと森林は落葉や木などで埋め尽くされ山のようになってしまう。なので朽木になってもシイタケは出てくる。採りたては美味しいね。にほんブログ村

2012.04.05

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気分を変えて、まずは花見から。

昨日の強風によるけが人や家屋の全半壊、車の横転事故や停電など被害にあった方にお見舞い申し上げます。ＦＢで流したように富山さくらの名所７０選のガイドブックが出来がりました。これは平成１５年に選定した５０選から見直すことになり７０選へと増えたことによる刷新。それに伴い当時の写真は精度が粗いという事になり、昨年、とやまさくら守が一部の写真を担当する事になりました。出来上がったガイドブックを見ておもわず嬉しくなったのが自分の写真が１０数点採用されていた事（笑）もっともコンテストではないので担当地区から選ばれただけでしょうけど撮影時には自分なりに気を使いました。県では７０選のうち５か所を巡ってスナップを撮ると抽選でプレゼントが当たるフォトラリーと、まじモードで撮るフォトコンテストも開催されます。ちなみに県知事賞で２０万円だそうですよ。にほんブログ村

2012.04.04

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