ずぼらに半農生活

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  たわしなわたし

  昨日は蒸し暑いような涼しいような、よく分からない１日でした来月の活動となる場所へ打合せと下見にドライブですなんだか続いている虫くんシリーズ新婚さんいらっしゃ～い！のハズレのたわし（爆）みたいでもあり、栗のイガが落ちてるようでもある彼の名はシロヒトリおっと勘違いしちゃ～いけませんかのアメリカシロヒトリとはぜんぜん違いますアメリカ～はサクラ、コナラ、バラや街路樹など沢山の樹種の葉を食べますがシロヒトリ（白燈蛾）はスグリ、スイバ、イタドリ、ギシギシ、タンポポなどを食べます唯一経済的な食害であるとすればクワの葉ですが養蚕も少なくなってきているのでイコール害虫ではなくなってますねもちろん毒毛虫でもありません夕方ＢＢＴを何気に観てたら、あの人とこの人と連続して出ていた（笑）

  2009.05.29

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  庭のいきもの

  本日も散歩de観察日記なり・・・おいっヤニサシガメ　Velinus nodipes　昔はどこにでもいたヤニサシガメなのだそうで都市化と共に侵入してきたヨコヅナサシガメとの生存競争に負けて低山地の山里などに追いやられたそうなまっ、ある意味棲み分けができてていいのかも彼は羽化して間もないような感じですね脚部には名前のとおりヤニが付いてるように見えますがお尻のほうがスッキリしてます各種の昆虫を捕らえ、体液を吸うカメムシ目　サシガメ科カメムシというと３年間悩まされましたよ仲間にはヨコバイやアブラムシ・ウンカなどがおり、いかにも嫌われ者ですが一方ではアメンボやタイコウチそしてセミなのもカメムシ目になります

  2009.05.28

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  また多様な生物

  天候もよくさわやかなお昼時昼食も食べたし腹ごなしに散歩でも・・・・と裏に植えてあるコナラの幼樹を見てさわやかでなくなりました彼の正体はオオトビモンシャチホコ学名をPhalerodonta manleyiというのだそうで鱗翅目シャチホコガ科ウチキシャチホコ亜科となるシャチホコガの仲間はまぁ～三角形をしたジェット機（笑）みたいな形をしており大概は毛むくじゃら？みたいな風体です　　ここのコナラはもちろん他にもカシワやクリそしてミズナラなどナラ類に寄生する種類でまれながら多発するらしいですが個体が大きいため多発しなくても食害として目立つようですまぁ食害により木が枯れたという記録はないらしいので森林などの自然界では駆除すべき！というわけでもないようで放ってあるみたい自宅の庭木などで食害が気になるときは幼虫を取り除くのが一番ですがたいてい１年で終わる集団発生らしいので大した事はないのかもそもそもチョウやガの昆虫というのは日本では５０００種ほど記録されているそうで、そのうち幼虫の体に目立って毛の多いものを「毛虫」と呼び、毛の少ないものを「はげ」・・・いやいや（汗）　「いも虫」などと呼んでいます毛虫、いも虫ともに嫌われがちですが とくに毛虫となると人を刺すことで恐れられ嫌がられますしか～し調べてみるとチョウやガの幼虫のうち、いわゆる「毛虫」の部類は全体の２割くらいなのだそうで、 さらに人を刺す「毛虫」＝毒虫となると、その数わずかに２％くらいの種類なんだそうだどんなに恐ろしそうな形をしていても大部分の毛虫はむしろ無毒でしかも安全といえる、ヒトも同じで外見での判断はやめましょ（笑）毒虫、毛虫、ただの虫などと言います、なかには益虫となる虫もいるわけだしむやみに駆除＝殺すよりは虫も住める安全さ・・・ということで９８パーセントくらいの虫君たちは無害みたいなので共存しましょ

  2009.05.27

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  多様な生物なり

  先ごろの竹伐り活動ではプレスリリースを忘れた、というかあえてしませんでしたせっかく活動しているんだから広く認知してもらうため、また参加者への還元策として報道される方がよいのだとクレームあり（汗）あ～そうですか・・そんなにサワガニ～でください（爆）さていつも遅れるブログなので遅れついでに去る５月２２日は「国際生物多様性の日」だったとか生物多様性とは様々な個性を持つ生きものがつながりあって生きていることで、生態系と種と遺伝子の三つにレベル分けできるそうだご存知のように私たちも含め地球上で生物多様性というのは危機に瀕していて、これからどう保全していったらいいのかなど持続可能な利用について議論するＣＯＰ１０「生物多様性条約第１０回締約国会議（コップ・テン）」が来年１０月名古屋で開催されますそれとＡ ＳＥＥＤ ＪＡＰＡＮからは写真のようなテキストが届きました某国の核実験といい今の新型ウイルスといい問題山積ですね

  2009.05.26

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  広報・記録係

  昨日行った竹林整備日程として午後から竹のクラフトを行う段取りでした内容として竹カップを作ろう！ということでしたが、おじさん相手だけにたぶん誰も残らないだろうな～なんて思ってました（経験上）願えば叶う理論からいうとやる気満々じゃないといけないのだろうけど気持ちも盛り上がらない（汗）先週の雨で延期になっていた市民いきものメイトのお茶つくりダブったので参加できませんでしたが届いた写真見て笑いましたいや、会員の皆さん真剣なのですがこの人たち午前中の活動に参加してた人たちですよ・・・複雑ですわ事務所に戻って見ると満保さんのひつじを作ろう！親子体験の真っ最中隣の芝は青いといいますが何とも楽しそうですねあてにならない広報・記録係のメイト活動２連発情報でした

  2009.05.25

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  竹林整備は美味しいぞ、かぐや姫の里

  今朝はやや雨が降りましたが大したこともなく、ましてや本番中は雨も降ることなく一安心でした！呉羽丘陵で行った竹林整備事業これは県民参加の森づくりとして「水とみどりの森づくり税」を活用した竹林整備で荒れた里山をキレイに再生しようという取り組みにきんたろう倶楽部も加わって行いました開会式の時に高岡農振のＭさんが来てくださるというのを聞いていたので今日の参加者にもゼヒ「かぐや姫の里」事業の説明と穂先タケノコの有効活用を話してもらおうと思っていました穂先タケノコとは幼竹という今年出たばかりのタケノコでしかも大き目の（長めの）ものを言います一般的に知られているのは地面から顔を出す前の竹のこを掘り起こして食するというもので伸びたものは本来ならば揺すって折れさせ生育を止め伐採の代用としますその穂先タケノコを途中でポキリ！と折り皮をむいて茹でる、焼くなどの調理をするとエグミもなく美味しく食べられますしかも自分でも試しましたが生でかじっても美味しいです（笑）その穂先タケノコを使ってタケノコ汁と味噌煮を作りお昼に食べましたいや～穂先タケノコ、なんてたって掘らずに済む＝汗をかかない＝で美味しいとくると楽チン食材ですね～竹やぶがあるキャンプ場では必須のアイテムかもしれません（爆）勝手に取ると怒られますが・・おっと肝心の県民参加の森づくりの報告しとかないと（汗）きんたろう倶楽部からは４０名そして隣接するＨ電力から２０名の参加があり両端からそれぞれ伐採してチッパーにかけ粉砕処理しましたこうやって写真でみるとずいぶん開けて明るくなってますが・・・じつは最初に手がけた２００７年の４月はこんな状態で先が真っ暗で見えないくらいの悲惨な竹やぶでした子どもたちに竹林被害の現状を話すときにもこのデーターを使っており自分でも凄まじい場所だったという印象が強いところでした(ほぼ同じような位置からの撮影です)

  2009.05.24

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  チェンソーカービング

  自然体験センターに飾ってあるチェンソーアート作者はＮ森林組合の職員さんで以前出版もされています第６０回全国植樹祭が開催され会場ではチェンソーアートもお披露目福井県なのですがやや遠いな～ゆっくり見てみたいけど・・・（迷）

  2009.05.23

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  通常総会

  自然体験センターを占拠して通常総会が行われました当初の天気予報では雨みたいなかんじでしたが曇り空でした雨となると雨宿りのホールを来園者が使用できないので悪いな～なんて思ってましたが大丈夫でなによりでした会長はじめ来賓の方の祝辞も済み総会も無事終了

  2009.05.22

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  ヒツジは大変だ、めぇぇ

  昨日は暑かったです、好天にも恵まれパークには沢山の人たちが来園しており駐車場は大型バスがズラ～リと並んでいました市民いきものメイトの満保さん（案内も実名なのでそのまま表記）が講師を務める次回のクラフトは羊をつくろう！です手前右側に丸めてあるのは先日刈った羊の毛本物のカウチンセーターなどでも同じですが天然だと脂分が強くてクラフト用にはかなりの回数の下洗いが必要だとか奥に見える黒いブラシで毛をすいていくと、やがて毛玉（笑）の横に見えるようにウールの布状に仕上がります（フィルターみたいね）これを松ぼっくりに飾り付けて手足や目鼻を付けて完成！！・・・なんですがこのフィルター状（爆）のものを作るのが大変です！午後から用事でドライブとなりましたがコピー機の調子が悪く今日も出向く事になりました(汗）ま、缶詰よりはいいかもあとはサポセンで情報交換です・・・

  2009.05.21

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  いくつになっても、さんさい（爆

  本日も気温は高くなるようですが昨日も暑かったですというか事務所に缶詰だったので知りませんでした（汗）そんな缶詰野郎に陣中見舞い？が届きました右の野草＝山菜ですが見てすぐにヤブレガサだ！という方がいますおそらく間違いでよく似て固体種も多いモミジガサが正解ですヤブレガサはもう少し切れ込みが深くあり葉も細めというか小さめですそれでも両方食べる事ができるし大した問題ではないかもしれませんただ自然観察で同定するとなると慎重にならないといけませんましてや、少しばかり似たトリカブトと絶対間違えてはいけません！キク科で全草食用になりますが太くなった根元は硬いだけかもまた乱獲はいけません、ま～どの種も同じですけどサッと湯がいてゴマダレで合えます（好みですけど）左側はウドですウドといえば根元はキンピラにむいてます、というか好きです先っぽはウコギの仲間同様に天ぷらが絶品かもですウドの大木とは言いますがコシアブラやタラノキの方が大きいですねそんなわけでアッという間に出来上がる山菜料理の完成～天ぷらは良く見たら油が少ないので本日は無理！でした（爆）この種の山菜はたぶん地理的に採りに行く方が苦労かも・・・

  2009.05.20

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  つながり

  金曜日に行われる総会の第２部として来賓の方の講演会を予定しておりますそのＰＰＴの映り具合などの検査をしました来月、久々に某小学校で川の上下流を考えた山のはたらきや役割などの話ができる授業時間を貰いました♪また森づくりコミッションで知り合えた岐阜県のサポセンの人つながりで上流の地域の方と交流ができそうですおもえば今回のコミッションは得るものが多くかなり有益でした本日ＦＬ協会前副会長がご逝去、ご冥福をお祈りいたします

  2009.05.19

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  ビックバンドジャズ

  昨日は久々に教育文化会館へ、リバーサウンズジャズオーケストラを聴きに行ってきました隔年で開催しており今回が１３回目となるのでなんと結成２６年になるアマビックバンドです最初に聴いたのは平成になってからですが途中からは抜けています（汗）それが６年前にゴスペル教室に通う事になり、その時の先生がこのバンドのピアノ担当ということで再び足を運ぶ事になりましたビックバンドでナンバーにラテンが入る・・・つながりで・・・今夏、七尾で開かれるモントレージャズin能登はお待ちかね！熱帯ＪＡＺＺ楽団の登場です野外なので大丈夫とは思いますがチケットの予約完了です（笑）楽しみだな～♪

  2009.05.18

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  あとあとゼロ円

  雨風の肌寒い朝の始まりですこのメーカーの製品を購入してユーザー登録をしているとメルマガがきますその中で筆王ＺＥＲＯの格安のお知らせがあったので購入しました普段パソコンをあまり触った事ない人たちでも年賀状づくりの時くらいは触れているようなので需要としては今は落ちめかもしれませんまた普通のソフトで考えると２００９年版ハガキ対応となっているので型番外れも良いところで完璧旧品扱いですでもＺＥＲＯシリーズはあとあと０円でバージョンアップが可能ですなので最長２０１７年まで更新できるそうだから型番外れは無視できますもっともＸＰは２０１４年とあるけど時期ＯＳのウインドウズ７ではビスタで動かなかったものもＸＰ互換でできるみたいだしそういう意味では息の長いソフトになるかも？？そうそう今回は９８０円でした（笑）

  2009.05.17

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  みんなのうた

  ここ２～３日はかなり涼しいというか肌寒いくらいですおもえば先週の土日は気温が３０度近くだったのに今は半分くらい・・・今週末頃になった会の通常総会その準備のためズッとパソ子とお見合いなんだかな～という面もありますが仕方ない教育ＴＶを観ていてひっくり返りそうになりました（笑）曲目は「サルサいいな　いいね」アニメといいタイトルといい絶対子ども向けにベタだろうな～ビンゴですね（汗）どうしてサルサ＝猿になるんだろう？？？もっともラテン＝マンボＮｏ５になるのと大差ないかもでも作曲はカリスマ（爆）森村献だし立派にサルサしてるし良いわ～「コイシテイルカ」ってイラストと歌がさかなクンの曲もありますけどベタですけどね～

  2009.05.16

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  テンサン

  昨夜も冷え込みましたが日中はあたたかでしたでも今朝は冷え込んでますね職場の関係上市民いきものメイトの記録・広報もしております毎日パソコンのメールチェックもしており昨日のＭＬにはＦＰ職員Ｉ原さんから連休に卵つけしたものが少しだけ出ている！と書き込みがあり早速ママチャリに乗って出かけましたって園内の往きは全部登り坂なんですよね～脚のモモつりましたよ（汗）天蚕（テンサン）とは、やままゆ蛾の繭を利殖するものです普通だと蚕（おカイコ）さんになります こうやって紙に越冬させておいた卵を糊づけして枝にくっ付けておくとクヌギの新芽が出てくるのとおなじくして幼虫が生まれてきますさすがエサになるだけあって規則正しいリズムです 生まれてきた幼虫をケゴといいますこれから４回脱皮を繰り返して繭をつくるんだそうな２齢虫から３齢虫になるとここまで大きくなってきますこのあとは毛がなくなりつるつるになります それから蛹になって緑色のキレイな繭玉を作ります夜は市民いきものメイトの会合があるからと言われてましたが早くから前売り券買ってたので「マルタのやさしい刺繍」を観てきました夢を捨てちゃいけない、あきらめちゃいけない何かを始めるのに年齢は関係ない、そしてしがらみをすてると素敵な未来が開けるのを実感しましたあまりに保守的な風土はこことやまでも同じかもしれません

  2009.05.15

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  つながる縁

  今の事務所にある軽ワゴン車は亡き前オーナーのものだったのを譲っていただいたものであるもうすぐ車検なのだが取引する自動車屋さんは決まっていない前オーナーの取引先でも、どこでも良いとの事だったので職場近くに偶然見つけた車屋さんに飛び込んだで見積もりなど商談するときになんか見たようなベンチだな～なんて思ったので尋ねてみたらやはり砺波市のＦ工務店の受賞作の別バージョン物であった昨春は野外活動でお世話になり、その縁で別の団体で下見や相談にものっていただきクリキンディの森の立ち上げの下地とさせていただきましたまさかここでも繋がりを感じる事があるとはおもいませんでしたが今日もしらん顔はできないのでアースデイにいかわ・富山が今週末に行われます

  2009.05.14

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  自分ライフ

  さわやかな季節の到来は園芸は勿論、農作業にも快適です最近では都会でも農業を・・・というのがブームのようですまぁ～こればっかりはブームとか流行とかでやって欲しくはないですね中途半端に開墾されてあげくに放棄されると最悪ですから土いじりをしているとストレスも忘れてなんだか楽しくなってきますましてや収穫までに至る喜びも倍増致しますやがては夢が膨らんで田舎に住みたい！とか半定住でも？？なんて考えだし、いざ冷静になって「じゃぁ～どうすれば？？」というところにたどり着く訳です（笑）新生なったグリーンツーリズムとやまは今年もとやま帰農塾を県内各地で開催しますあまり知らん顔（爆）もしていられないのでここで宣伝どんどん知り合いにお伝えくださいませ

  2009.05.13

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  真面目に信州

  今も昔も木曽の山というのは建築材として貴重な木材を数多く産出していますかつて関ヶ原の戦い後の江戸時代の初期にはさまざまな建材類とするため森林の伐採が進み山は荒廃してしまいましたそこで尾張藩により森林の保護政策がとられヒノキの伐採を禁止しましたさらに誤伐採を防ぐためヒノキに似たアスナロやサワラに続き希少なコウヤマキの伐採も禁止としさらにネズコも追加しましたこうして木曽の山は荒廃から救われました、これらを木曽五木と言いますが現代のように単に伐るのは罪だ！みたいな誤解だけはしてはいけません、ある程度手を加えてやらないとやがて荒廃して全滅（二次遷移）するかも？なんて木曽見てまわりの最後はチト真面目に・・・各県の山あいの地域はもちろん長野県でも米作には向かない土地が多く苦労していたようですなのでソバを始め雑穀などが一般的となり今でも郷土食となっている地域は多いです米として年貢が納められない場合は木年貢という制度？もあり各地域においても木工品などが代表格だったりします木曽において木年貢は写真のようにヒノキの材を納めていたそうです土居（どい）というこの材は丸太の甘皮を挽いてから「みかん割り」と言われる切り出し方で１本あたりの長さ３尺、木口三方９寸、腹四寸なんだそうで当然ながら土居という納め方は大径木でしか取れない方法であるため深山を持つ５村のみが可能だったそうだ他の村では、榑「くれ」と呼ばれるやや小さい径のヒノキが対象で長さ５尺２寸、木口三方四寸、腹２寸五分だったそうだ今の木材市場では半分賭けみたいなもので丸太を落札してきて割ってみたら大外れ～～（泣）なんてこともあるみたいですがこの方法では本当に１級品？しか納める事ができないのでさぞや大変だったろうと想像できますしかも木曽全体の年貢米との差はたった１合しかなく年貢を納める必要はなかったそうださらに冷静に考えると当たり前ながらチェンソーなぞあるはずもなくこのような鋸で、えっちらおっちらと伐らねばならずホンと大変だったろうな～

  2009.05.12

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  ぐるぐる信州

  いや～この２日間は好天でしかも陽射しも強かったですでも時期的に湿度は低めなので快適でしたね～ぐるぐる信州の次なるはおやきでしょう！ということでおやきを食す（笑）他にもベタに五平餅、ソバ、馬刺しと続きました

  2009.05.11

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• ローメン

  伊那市といえばローメンかソースカツ！てなわけでローメンを食べに行きました～

  2009.05.10

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  きんたろうの森(仮）プラン

  またまた休みが続きますね～♪事務所に缶詰で息が詰まりそうです一昨日は森づくり提案事業の打ち合わせで県庁へ出向いて戻ったら貴代美が尋ねてきて「しんきくさっ～＜爆」と、のたまって帰っていったなので昨日は土地所有者である富山市へ許諾を貰うお願いで出かけ帰り道はサポセンのＹ岡さんを訪ねたが休み？だったので仕方なく戻る事にお昼からはＭ園のＴ野さんを訪ねるがなんと休みであったお～まい　ガッこの倶楽部はボランティア団体の支援組織というがサポセンのように、かなり入り込んだ取り組みもしていないし要請されない、されても対応できないといって頻繁に自主事業があるわけでもないなんとも中途半端で「他人のフンドシで相撲」どころでもないとネガティブになっていても仕方がないわけだで仮称「きんたろうの森」なる事業を立ち上げる事にしましたつまり会員が永続的に開いてゆく場所を作らないとつまらなくなります候補地を聞いていたのでそこの下見に行ってみましたおぉ～すばらしい～～！話には聞いていましたが見晴らしが良いですここを開いていくと楽しくなりそうです♪以前にここの竹を除伐しているそうで横には植樹もしてありました少しは開けて明るくなってますが現実はすぐ横がこんな状態です今後、ここにスポットを当てて切り開くプランを決心しました！

  2009.05.09

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  花言葉

  しっとりとした雨上がりの朝です５日間休んだとおもったら又明日から休みです（爆）フジの花が満開でした花言葉はあなたに夢中、至福のときだそうだ

  2009.05.08

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  キャンディダルファー

  連休も終わってみると雨の朝です新緑が目に眩しいこの季節はひと雨ごとに緑が映えてきますキャンディダルファー　ファンクドアップ久々のアルバム発売かもしれない輸入盤でありながら日本先行発売は２枚組仕様当然ながら２枚目には日本盤未収録曲のオンパレード（笑）ですがポップなフュージョン系の彼女のアルバムとは少し違いスローな曲が多いのが未収録曲を占めていますいかにも的なアメリカ受けのアルバムかもしれませんただ楽天のこのショップの輸入盤は１枚ものみたいですね某アマゾンではシッカリ２枚組盤が売られています

  2009.05.07

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  サツキツツジ

  連休最終日は雨模様ですね植物などにとっては恵みの雨となるのでしょう高岡市北西部にある水道つつじ公園ではツツジが６分咲きとなっており今週末には満開になるようでそれに合わせてツツジ祭りも始っておりますサツキとツツジの違いというとじつは同じ仲間で差異はないようですモミジとカエデもカエデ類であるようにサツキもツツジ類でサツキツツジとなるようですがツツジの開花時期は４月、そしてサツキは名前どおり５月に開花しますそのとき花の後に葉がでるのがツツジで葉が先に伸びてから花が咲くのがサツキと分けられているようです花言葉は節制田んぼのレンゲソウも満開状態ですレンゲツツジというのがありますが蕾の形が蓮華に見えるからだそうだ写真のレンゲはマメ科ですが花が蓮華（ハスの花）に似ているからだそうだ養蜂家の方はレンゲの花蜜を採取するのに良さそうですが、ミツバチが住むあの飼育箱ひとつには１群数万匹という単位になるのでかなりの面積がないと話にならないそうだここでの目的は緑肥としてこのあと漉き込まれるのでしょうね

  2009.05.06

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  かしわもち

  本日２本目なり端午の節句なので旬なうちにアップしておく・・・と。かしわ餅の葉っぱは、さくら餅のように食べる事はできません(爆）けれど昔からカシワの葉に食品を包んで調理していたそうだまぁ、富山県では自生のカシワがないのでそんな風習はありませんおなじようにあるとすればホオバの葉っぱで包む料理でしょうかかしわ餅では柏餅と書いてますが正確には樹種的に槲となり前者は針葉樹のかしわをさす事になりますブナ科の落葉高木ですがカシワの葉は春まで落ちずにいて新芽が出ることにより入れ替わるのためと縁起をかついでいる同じようなものにユズリハがありますさくら餅や、ささ餅の葉も食品の殺菌作用があるので包んでいますが笹は熊などじゃないので食べられません（笑）サクラの葉っぱくらいですね食用は・・・食べない人も多いけどねなんでも５月のことを毒月と呼ぶのだそうで、そのために毒除けや厄除けをする意味で菖蒲やヨモギ・ガジュマロの葉を門に刺し、 薬用酒や肉粽を飲食して健康増進を祈願するんだそうだなのでヨモギ餅もかならず春のモノということではなく毒消し用かもしれません

  2009.05.05

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  おたべ

  ＧＷとりあえず五連休も終盤にさしかかりましたＥＴＣ割引による高速道路も事故や渋滞でどこも大変みたいです普段の使用頻度から考えるとＥＴＣなんていらんわ！と付けてませんが道路に関する税金を同じ払ってる車保持者なのにＥＴＣのみが優遇されてるまぁ～取り付けると１台わずか数円ですが財団に入る仕組みだし理事長はいまや落ち目のト自だし裏にはいろいろあるんだろうね夏バージョンに入るそうで最後の春みやげごぞんじ「おたべ」ですがサクラ風味に仕上がっていましたさすがにクマリン風味の葉っぱの塩漬けはないので桜餅とは違いましたがカンザンの花の塩漬けは付いてました（笑）

  2009.05.05

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  海のはな

  磯辺の代表者かも・・日本名はイソギンチャクというまさに形は磯の巾着のようであるまたは触手を縮め、口盤の縮んだ姿が巾着に似て見えることからその名がついたものと考えられているらしいある意味ではディズニー映画のニモの脇役かもしれない日本名など調べていると恥ずかしいというか悲しい別名ばかりが出てくるでも英名はＳｅａ　Ａｎｅｍｏｎｅすなわちそれは海に咲くアネモネ（のよう）であり、他にもドイツ名では Ｓｅｅ　Ｒｏｓｅと海に咲くバラ（のよう）となるこちらの名前の方がよほど良いとはおもうんですが

  2009.05.04

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• 旅の日記

  自分世代じゃハレンチ学園かな～

  2009.05.03

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  おなじ野生動物

  さつき晴れの今日から５連休ですってこれだけ続く休みがあるって何十年振りだろ？パッと見、タヌキが歩いてる！とおもいカメラを用意しましたで、よく見るとアナグマでした通称ではムジナとも呼ばれており根菜類など畑を荒らすので迷惑がられてます特にジャガイモなど壊滅状態になったり・・・こういう小動物は出会っても可愛くおもえるだけですが・・・こんなのにこのよ～なポーズで来られた日にゃ～気絶するかも（爆）最近「とら」われの自身が妙に窮屈になりつつあります

  2009.05.02

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  今日から５月

  早いもので今日から５月に突入しました文字通りの五月晴れで爽やかな朝の始まりです花というものは飾ってあげて楽しむものですが生産者にとっては悠長な事は言ってられません開花したら２日くらいで花を摘まないと球根に十分な栄養が蓄えられません銀座などではストリートアートなどとして路面にゲージュツしてますが無造作な花ビラも田んぼ一面に広がってるとキレイなものです

  2009.05.01

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  記念企画のＯＮとＯＦＦ

  好天に恵まれた昨日は竹伐採活動にはピッタリの日でした関係者の挨拶の後は現場まで徒歩となりますこの周辺に散策路があるというのは聞いていましたが実際歩くのは初めての事でしたが面白そうな小路が続いていました１４班に分かれてそれぞれが分担する区画へと入りますで、自分は１０班となる昨年の秋に切り倒した竹がこのように足元に乱雑に散らかっています参加のおやじ達着いたと思うと早速竹を伐ろうとしましたリーダー役の造園屋さんの子が圧倒されたか何も言わない・・・なので思わず叫んでしまいましたよまずは足元の竹を片付けてから伐ろうよ！そうでしょうが！この古い竹の上に次の物を切り倒したらどうなるか？さらにおやじ達、伐り倒しても玉切りなどしようともせず人任せ次々と伐ろうとするだけ・・・・だめだこりゃ（怒）続いて第２部はお楽しみ！タケノコ掘りです最初の話では独り占めせず班で分けるのでゆっくりどうぞ、という事でしたが気づいたらタケノコ貰ってない！というか分けようともしてないやん！最後に現場で集合写真をパチリっ！このあとはタケノコ汁とタケノコご飯のお握りを頂いて解散！お疲れさまでした開園２５周年で無料開放だけあって超に超が付くくらいの大繁盛ぶりおかげで駐車場から出るだけでも苦労しました夜になってこちらは３５周年記念の会社が催したコンサート久々のＷＡＹＮＯの面々でした昨年の今頃は砺波のチューリップフェア会場にいたな～なんて懐かしいコンサートが始る前、この会社の志とかで赤米のおにぎり、タケノコの煮物そして山菜の天ぷらなどご馳走になりました！てんこ盛りの一日で大満足でした

  2009.04.30

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  おめでとう！やじ馬・・・木曽馬か

  春葵（はるあおい）　2007年 3月30日生まれ春姫（はるひめ）　2006年 4月09日生まれたぶん並びは右が春葵で左が春姫かと・・・・本日はナミナラ共和国大使館設置記念式典呉羽丘陵の竹林整備ポートラム開業３周年と富山市の行事が目白押しですとりあえずファミリーパークは開園２５週年で本日無料開放です

  2009.04.29

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  無題(汗）

  本日６月の活動案内送付完了です

  2009.04.28

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  ボランティア交流会

  １日を通して雨降りだった昨日は滑川市東福寺野自然公園で森づくりボランティア交流会がありました４回目となる交流会は県内で活動する森林ボランティア関係団体が交流しながら意見交換などを交わし今後に繋げるという企画事業まずは森づくり情報交換ということで春先に間伐して葉枯らしさせておいたスギ材を皆で搬出しようという体験から写真の左にあるように水分が上がる前に伐り倒し葉を付けたまま更に水分を蒸散させてあるので肩に担いでも比較的軽めです真ん中はある程度まで太くなったものの場合はこのようにロープでくくり引きずりだす方法もあります右側はえいやっ！と回転させて下まで落とす方法一番楽ですが回りに人がいないことを確認しなければなりませんちなみに２人で運び出すのは予測不可能なことが起こるとも限らないのでなるべく避けた方が懸命です所詮、たかが材木に人命をかける必要はありません体育館では豚汁の振る舞いがあり昼食タイムとなり、この時に各団体の交流を行いました自分としても、今後のきんたろうに関わる協力を得るため顔合わせをしてお願いしときましたちなみにこの日の模様はＮｅｔ３で放送されるので取材が来ていました雨の降り具合も時折激しく気温も低目となったので午後の活動は中止その代わりに５団体が各自の活動報告をしましたでトリはエコロの森のももちやんが活動の報告をしておりました

  2009.04.27

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  かぐや姫

  昨日から環水公園でアースデイとやまが開催されていますしかし、雨の中サイクリング関連がメインの催しから始まったので辛いかもでも今朝の状態は青空も見えます！出かけるにはよいかも？ですやや遅めですが日当たりの好い竹林ではタケノコが出始めています雨後のタケノコ・・・という言葉どおりこれからどんどん出てくるでしょう富山県でも竹林整備に本腰をすえるみたいですその名も「かぐや姫の里づくり」事業まずは５月９日に氷見市上田地区で行われるようです竹林の管理方法から親竹の残し方、タケノコの選別法、そして穂先の利用の仕方（試食あり）バスに乗って会場へいけるみたいで募集中だそうです写真は全部使ったタケノコご飯ですが穂先の部分は刺身にしてわさび醤油で食べるとクセになりますね～採りたてならではの味わい方で限定ですね

  2009.04.26

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  続・里山散策

  昨日は｢森の名手・名人」に認定された四田政之さん在住の里山を６月に地区の方々と協働で作業することになり下見に行ってきましたこれで３年目になる協働作業ですが当然ながら自分は初めてになります広葉樹の森林の中を歩いて気分も良くなるのですが冬の間に溜まった折れた枝などが足元すくい一部歩きにくいのが難点でしたもっともこの枝をまずは片付けよう！というのが今回の活動ですけどね比較的日当たりの良いところではトキワイカリソウやチゴユリなど白くて小さめの花がたくさん咲きはじめていました

  2009.04.25

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  里山散策

  ６月の活動案内を出すために協働で行う企業へ打ち合わせに行ってきました富山市と企業の森の提携を結んだうえの里山再生を行うのですが連携として、県のとやまサポセンも関連していますここでは当然ながら長い年月をかけて散策路を整備するのですが将来が楽しみです先月視察に行った石川県の企業の森では工業団地内に散策路を作っており入居している企業の従業員さんたちがお昼休みに森林浴しているそうので、そういう展開に期待ですそんな里山ではミツバツツジがいたるところで満開状態ですちなみに下草刈をして２年目の空き地にはワラビもたくさん出ていました

  2009.04.24

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  森と遊ぼう

  今夏もファミパ園内で、くれは悠久の森が開催されますということで昨日は第１回目の打ち合わせでしたって、おい！それだけ？はい、それだけ。

  2009.04.23

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  夏日から一転・・・

  昨日は風も強くしかも蒸し暑い１日でした最高気温も２８度越えで６月下旬並みだったとか・・・お昼に園内を歩いてみましたやはり日差しが暑いですね（汗）

  2009.04.22

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  すわっ異星人！？

  けさは未明から風が強く耳障りで困りましたヒイラギの新鞘の部分から双葉が出て新葉も展開する今まで何気に思っていましたが、まず双葉があるというのが発見でしたそしてこの新葉、触っても柔らかで痛くない（笑）タンポポの綿毛もこうやってマクロにするとキレイです今日のように風が強い日は遠くまで飛ぶんでしょうね

  2009.04.21

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  テレビの影響

  暖冬につき今季のスタッドレスタイヤは前だけ換えていました夏タイヤを買う気も起こらずこのまま履き続け来季は前に新品スタッドレス未使用２本を付けて履き潰しでもいいかも・・・そう思っていましたが、いけませんね・・・燃費が悪すぎ！夏タイヤに比べると満タン１００ｋｍは少ない走行距離ですなので地方ピンポイントで某カル●ンのＣＭ信じて行ったらありました～４本で９８００円！安っ！早速取り替え完了！少し身軽になったので（笑）やや遠出のドライブ東か西かで悩んで東へ行くことに宇奈月の明日（あけび）のサクラはどうでしょう？なんて行って見ましたそうしたら人が沢山集まってきている・・サクラの何か祭り？？見ると越中の稚児舞（国指定重要無形文化財）を行っている最中でした看板を見ると昭和５７年１月１４日指定なのだそうだ肝心のサクラ明日の大桜（県指定天然記念物）は稚児舞のステージ横にある法福寺境内のエドヒガンでやはり看板では今日の観音会の頃が見ごろ・・とありましたが終わってました（汗）やはり暖冬だったんですねさて先週の金曜日の午後８時から某ＮＨＫでは金とくという愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山向けの番組を放送しており今回の内容はサクラについてでした我れら、とやまさくら守の会員の山崎さんはチューリップの生産農家の方なのですが町おこしにとチューリップ、ナノハナ、そしてサクラさらに白い僧ヶ岳から朝日岳の景色と青空という景観を生み出し観光名所に仕立て上げるまでの苦労話などが主な内容でした知ってはいたのですが遠いし平日の日中では動けないなので今日になってしまったのでサクラは終わってます（汗）でも更にチューリップの数は増えており見ごたえはありましたＮＨＫで放送されたのと高速が一律１０００円ということで愛知ナンバーの車が結構きていたのは驚きでした最後は長崎さんの夢創塾の炭焼き窯から上がる煙を横目に小川温泉の洞窟露天風呂で締めくくりですちなみに混浴ですがさらに奥地に女性専用露天風呂があるので男だけです

  2009.04.20

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  竹林伐採ＯＮとジャズＯＦＦ

  ３日ほど肌寒い日が続きましたが昨日は一転し好天に恵まれました今年最初の活動は国有林の杉林に繁茂した竹の伐採作業ですいやはや沢山の方が参加してくださいました！ありがとうございます！ってか、今日の資料作成をしてプリントアウトして準備万端！そう思っていたら（笑）ギリギリまで申し込みの電話やらメールやら・・班分けして名札作ってそこへ担当の班番号のシール貼って・・って何回作り返したことか・・・参加者へ送った添付資料も３版くらいあり最初の方と内容が微妙に違います裏方にまわり参加者が活動しやすいように動き回るま、慣れたことなので段取りどおりです上側と下側に分かれて２台のチッパー機で粉砕作業です途中から作業の手伝いに入りながら周囲の動きを観察していました入る前にチラリと漏れ聞いていた危なっかしい作業ありましたね～すかさずやってる人物をチェックしときましたお昼の豚汁、作るボランティアさんが名乗りでてくれたので安心です昨日は大○屋へ具材の買い物に行ってましたが何をいれるとか考えながら買い物して楽しいですね～参加４２名、お替りありの６０杯分ほどが殆ど完売です（笑）お昼をはさんで再び作業の開始！おかげさまで竹林はずいぶんスッキリしました最初「コンバインみたいな機械２台持ち込んでなにするんだ？」と地区の人が数人覗きにきましたが終わるころ再び見に来られて「あれ～キレイになったね～」なんて歓心されてましたということで怪我もなく無事終了後は記念の集合写真となりましたお疲れさまでした！戻ってからは、ふれ遭ステーションのＪＡＺＺコンサートがあるのでオーバードホールに向かいましたなんと１１回目にして初当選！キャパが大きいホールゆえ当たったのかも落ち着いて周囲を見渡すとあちこちに知り合いの顔がありました

  2009.04.19

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  春景色

  呉羽丘陵の裾野に広がる景色ここには、かつて茶畑があったようですが今はインターチェンジと市民農園へと変身どんどん平らになっていきますナシの白色とアブラナの黄色油を取るのか？緑肥となるのか？一面に広がりキレイでした

  2009.04.18

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  そろそろ２か月

  これまで初夏みたいな気温の日々が続いていたのに急に肌寒くなりましたなにかと「忙しい」という言葉は、つい発しがちですがじつは「忙しい」というのはその人の段取りが悪いからだけなのだそうで・・なので最近は使ってません・・というか、まぢでドヒマですけど（笑）なんでも世界的な不況なため、このあとのＧＷには１６連休！という会社が出て来るそうで・・・大変かもしれませんそうなると「忙しい」なんて言葉も死語になったりして・・（汗）近くて遠かった（行かなかっただけ）の日帰り温泉でくつろいできました隣の席では毎日同じように座ってパソコンに向かってるだけで出払っているわけでもない、なのに口癖は忙しい・・・・私には理解不能です

  2009.04.17

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  散り際のゲージツ

  久々の降雨でサクラもすっかり葉桜になりましたもともと花見などは、どうやらヤマザクラで行われていたようです現在のようにサトザクラの花見が主流では花も少なめで一緒に葉も展開するためボリューム感がないと感じるかもしれませんそういう意味で現在のように花が先に咲くサクラをウバ桜とも呼ぶそうですそれは歯がない（少ない）かつての既婚女性を指しての別名みたいです櫻という文字も木になる赤いサクランボが女性の首飾りのようであるという意味で木に貝ふたつと女という文字になったそうだ日本人が愛でるサクラは、どうやら女性が対象なようです散った花びらが自然界の造詣で天の川のように見えました♪散ってもただでは済まない・・・やはり最後まで強いのも女性でしょうか

  2009.04.16

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  竹林整備　下準備

  昨日は９日ぶりの雨だったとか久々に外での作業日なのに雨かいっ！とも思ったけど、これまでのような気温だと暑くてヘバってるかもしれない・・・それでもこの日は汗かく位の運動量だったから良かったかも今週末の竹林整備・・いや国有防風林内の竹害整備が正しいかもしれないとりあえず朝の挨拶から今日の作業の流れのミーティング国有林なので森林管理署の方たちと協働で行いますまずは入り口の坂道の下道づくりから開始です上の集落の方たちが下方にある田んぼへ行くときの通り道程度ですがキャタピラ付とはいえデコボコ道では危ないのでここから始めます昨年に入ったときの伐り残しのタケをチッパーにかけてからばら撒きますいつもなら伐りだした直後の青竹なので香りも良いのですが１年放っておいたタケなので埃っぽく見た目きたないチップです（笑）それでも敷き詰めてみるとこんなに見違えるくらいですなんか、やったね～てな仕上がりになります次に林内を横へ移動する作業道のかかりますここも同様に昨年の伐り捨ててあるタケと林床の雑木や笹などをチッパーにかけて作業道にしますそうするとこんな風に仕上がります当然林道みたいに強度がどうとか、耐久性や安全性がどう・・なんて言われると話になりませんがチッパー機が安全に通行できボランティアの人たちが安全に通行できればそれで良いのですフカフカで歩いても気持ちよい道になりましたこれで今週末に来た人たちも気持ちよく作業できるでしょうね

  2009.04.15

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  紅白花見

  ４月に入って好天続きだったのに今日は雨みたいです年間を通しての行事を依頼しようと富山市北部の小学校へ行ってきました昨年から依頼はしていたようですが実現という意味では達しておらず新年度に突入しています校長先生と話をしていると子どもに対する環境教育で花が咲き盛り上がり久々モチベーションあがりました（笑）そこで行く途中に呉羽丘陵のナシ畑の花を見ると満開でした～！校長が年間の取り組みに対して承諾いただけたようででココロすっきり！戻る途中にチョッと裏道に入ってナシ畑の真ん中を通りまた眺めました散りゆくサクラと咲き始めのナシ薄紅色と白色のコントラストがきれいでした

  2009.04.14

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  お花見ピクニック

  昨日は市民いきものメイトの総会と花見ピクニック会がありました最初の頃に加入していましたが自然に脱会しており今年復活することに・・総会後は園内を歩きながら見晴らし広場まで皆で歩きました途中のサクラを眺めたり出てきたワラビを摘んだり（いいのか？＜爆）しながら広場に到着ですワラビの出現も早いけど土筆がとっくにスギナに変わっており季節はかなり早めに進んでいるかもしれません季節感たっぷりの弁当は花見にピッタリ！ですいただきま～す見晴らし広場の上でお弁当を広げて皆で鑑桜会の開始です背後にタラの木があり芽が出ていましたが悲しいかな全部摘んでありました天気も良いし、というか初夏ですね半そでＴシャツで十分でした最近は年間１０００円を払うと市の施設が入り放題のパスがかなり普及してきておりゲートでたくさんの方が申込書に記入してましたそれも手伝いすごい人手でにぎわっていました

  2009.04.13

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  サクラふぶき

  連日強い風も吹くことなく穏やかな春が続いています春とはいえ気温や日差しからの実感は初夏かも？花盛りを迎えているソメイヨシノは標高０ｍ地点では散り始めですただこれから少しずつ標高の高いところへ向かって咲いていきます今日も行われている稲荷公園の花と緑のフェスティバル県内のたくさんの造園屋さんで苗木販売などをしていますが、この公園でも次の八重桜が咲き始めようとしていました護国神社でもヤエベニシダレが満開を迎えようとしており、たくさんの人が見学に来ていました富山県にある自生種は９種類（正確には８種類かも）それに園芸種も含めるとこのあと高山帯に属するタカネザクラが有峰から立山方面で７月下旬頃までに咲き、そして９月からフユザクラが咲き始めるというリズムがありいわば１年中サクラを楽しめる土地柄なので花見はまだまだできそうです（笑）

  2009.04.12

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  春の飲み会

  昨夜は夜桜見学もしないで飲み会になりました～もっとも花より団子とはいいますから良いのかも？？昨夜の飲食店はほとんど看板のない店駐車場に小さい看板と店の入り口に営業中の木の板があるだけ自宅を利用した店ですがテーブル席と座敷の部屋が用意してありました出てくる料理は和食になり当然ですが手作り感いっぱいで、おしゃれな家庭料理というイメージです予算的にも内容的にも満足なお店でした

  2009.04.11

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