ずぼらに半農生活

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  次世代の森づくり

  昨日はフェーン現象みたいで蒸し暑く強い風が吹いていました午前中は現場の写真撮りと軽く打ち合わせで外回りでしたのでエアコン未装着の軽四は暑かったです午後から某高校生が自分たちの学校林になるところを整備していきたいとの事で事務所を訪れ、自分たちがビデオで撮ったきた現場を映しながら現況を話してもらいましたまずは何から？という事でしたので自分たちで現場をよく観察しながら「森のマップ」を作り、そこへ何をしたいか、どうなったらよいか、など書き込んで設計図から作る事を薦めましたまた直ぐに森づくり＝植樹というイメージ（考え）があるので、そうではなく生態系豊かな森にするには今ある植物で実のなるものや綺麗な花を咲かせる樹種を残してあとは除伐するのが一番の方法とも伝えましたまずは園芸科の生徒たちです植物調査も忘れちゃいけませんよ早速来週でも行って現地を一緒に見ようかと思ったら今から夏休みで活動は９月からだと・・・・とほほ

  2009.07.16

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  チーム富山市～緑のカーテン

  ここ最近また猛暑ともいえる暑い日々が続くようになりました昨年までの山暮らしと比べると夜も暑くてたまりません！１４歳の挑戦の少年たちが穴掘りしてたので何が始まるんでしょ？って思ってたらカーテンを取り付けるんだといわずと知れた？緑のカーテンとは壁面緑化のことで主につる性植物を建物の外側出生育させて建物内の温度の上昇を防ごうというもの同様に屋上緑化というのもあるけれど軽い土になるものを選らばなきゃならなく、やや素人には難しくなるのでこれが一番ですねなにせプランターに植えて家の壁に紐で這わせれば良いだけですから ということでゴーヤとヘチマの苗を植えました上がヘチマ、下がゴーヤで葉の切れ込みがぜんぜん違いますツタ絡まる建物といえば甲子園球場ですが真似しようと間違ってもツタウルシの苗を山から採って来ないように（爆）

  2009.07.15

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  うまいものフェア弁

  県内の中学２年生が１週間ものあいだ学校を離れ職場体験やボランティア活動をする１４歳の挑戦として飼育員の仕事を体験していますなんだか楽しそうな企画で自分たちが中学生の時に無かったな～なんて思ったら、そのとおりで平成１１年に２７校から始まり、１３年には全公立中学の８５校となり平成１６年から８３校で体験しているそうだ県の教育委員会が社会の中には家や学校で学べないルールがいっぱいで、これから成長する中学生にとっては、ひとつひとつが貴重な経験となるように企画したのだとか富山市ファミリーパークでは速星中学生１０人が動物飼育員の仕事を体験するということで３班に分かれてキリンやシマウマの飼育小屋の掃除や餌の準備などを体験したのだそう餌となる野菜を準備する作業では、飼育員から動物の大きさや生態に合わせて野菜の種類や切り方を変えていると説明されは指導を受けながら生徒たちが作業に取り組んでいましたで、こちらも動物の餌ですがちなみにヒト用（自分）のもの （爆）某ローソンの「うまいものフェア　富山編」なる期間限定弁当中身は元々が大きいのでセコク切った「高岡大仏コロッケ」とよくある向こう側が透けて見える「梅かまの赤巻き」普通に「富山湾水揚げのシロエビかき揚げ」１センチ角くらいが１個のナスと小松菜の茎の部分３センチほどが１本！の「県産野菜でナス素揚げと小松菜」だったよ（笑）あとは身元不明のエビフライ、千切りダイコンとイカの照り焼き風、きんぴらごぼう、小さい丸揚げ、怪しいサクラ漬けなり決めは富山のご飯ならでは！の、おぼろ昆布が乗っていました　で４９８円最後に笑えるのが製造元は石川県の業者であること北陸各県のうまいものフェアを担当してるんでしょうね（爆）こりゃ～地域限定キティちゃんシリーズが中国製なのと変わらんね

  2009.07.14

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  里山の花

  昨日の午前中は曇り空で時々小雨が降っていたけど日中はシャレにならないくらい暑い日差しでした八尾といえば白木峰のニッコウキスゲが有名で記憶のなかでは満開は２０日頃だったはずが、すでに満開なのだという！これも温暖化の影響なのかもしれませんこれは今の里山にたくさん咲いているオカトラノオサクラソウ科オカトラノオ属で長く伸びた花序がトラの尻尾みたいからというのが由来ですが白い色なのにねいろんな「虫えい」も見られますが目だっていたのがこれマンサクフクロフシアブラムシの寄生によりマンサクハフクロフシ中には毛が生えたアブラムシがいます

  2009.07.13

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  みんなで育成天然林作施業♪

  梅雨の晴れ間の好天に恵まれた八尾の山間地で行った水源かん養保安林での下草刈り作業今回も大勢の地区の方が積極的に参加されましたＫ堂さんが平成１９年からの自然の力を生かした森づくりの取り組みや、この先地元にとっても重要な育成天然林になるという説明をされたのが参加者のココロに響いたのか皆さん以外に真剣でした（汗）いやいや、最初は機械（草刈り機）でいっきに・・・と考えられていたような雰囲気のなか全員が手鎌によるマンパワーオンリーだったのでチョッと心配だったのですがすごく進捗状況もよくキレイになりました参加者の方と一緒に作業しているとこの樹種は残そう！とか以前植えた苗木がこんなに大きくなったとか、そこにはケヤキがあるはず！など幼樹を大事にしてる気持ちが伝わり感激しました八尾の中心部から車で３０分くらいにある未舗装の結構な山の中なのでアクセスも大変でしたが終わってみるとやりがいのある森づくりでしたみなさんお疲れさまでした

  2009.07.12

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  たい肥化　微生物を調べる

  一昨日の午前中と同じように昨日も凄い勢いの雨降りでした近くを流れる神通川ではダム放流のサイレンが夜中でも鳴りますお昼近くからは雨も上がり青空が出てきましたなのでサンプルを採るためにたい肥ヤードへ行き定期温度の測定ですさすがに雨上がりなので通常よりは１０度は低いでしょうか？かく拌すれば空気も入り温度は上がるのですがとりあえず今はこのままです生物圏機能から混入する微生物と、かく拌後の微生物を調査していただくためにサンプルを採り終えたらＴ大学へ持ち込みました

  2009.07.11

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  晴れ（間）男のドライブ

  春から続いている土日の活動そろそろ代休の分も溜まってきているので昨日は休みましたところが出掛けの朝はすんごい土砂降り！でもその後向かった高山方面では小雨が時々降るくらいで殆ど曇り空と言っても嘘ではないくらいでした途中の飛騨市美術館で開催中の「木詩集」木が持った自然界の特性をいかした作品の中に有機的な形状があったり、おもわずニヤリとうなづくものがあったり・・派生作品展として奥様と息子、娘の作品もあり楽しかったですね

  2009.07.10

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  水源かん養を守る

  八尾と山田の中間くらいに位置する市有林で今週末、下草刈りがあります水源かん養保安林なので富山平野に関わる方には重要な森になりますしかも天然実生の広葉樹の稚樹がいっぱい出てきています下草刈りをするにあたって誤伐しないように最初はマーキング作業からとやまサポセンのお三方と富山農振のお二方と合同で行いましたコナラはもちろんですがミズキやウワミズザクラの他にも実がなる樹はなるべく残すようにして生物多様性を考えますそれからスギも再び実生で生まれてきていましたそれぞれの思いの植物にマーキングした後は下草刈りです当日は真ん中のところを刈ってもらうので端っこや作業道の部分を刈っておきますときどき雨が降ってきますが止むと見晴らしが利いてきます富山の中心部は当然、平野部全体が見渡せますよ～西は氷見の方から東は黒部くらいまで見え、こうやって見ると呉羽丘陵って小さいんですね～チョッと地図上にシワがよった！ってくらいです（笑）

  2009.07.09

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  タケたい肥化実証実験

  先に伐り出した竹チップの山ブナシメジやシイタケの廃菌床混ぜたものや芝草を混入させたものあるいは昨年の残りに新たに混ぜたものこれからの作業として切返しがあり空気を入れないと熱を持たず発酵が進みませんとりあえず４パターンとも中に入るものが違うのでそれぞれの山の東西南北すべての方角の温度を測定しておきました一番低いものが４８度くらい高いものが５７度くらいでした同じ竹チップを使っても混入させる材が違うと、こうも差があるんですね昨年までのものを自由に持ち帰りできるようにしておりましたが、新たに実証実験を開始するので問い合わせにはお断りさせていただいております秋頃に出来上がりデータが取れましたらまたご自由にお持ち帰りくださいって、すでに取られてる（汗）さすがにキノコの廃菌床ですね、すでに白い菌糸菌が回っています

  2009.07.08

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  ラテン音楽

  夏も近づいてきたので音楽の話でも１９７０年代中ごろに日本でもサルサブームが到来していましたさすがにその頃はというと懐かしいフュージョン・ミュージックを聞くのに浸っておりサルサなんて知りませんでしたね９０年に入ると第２期サルサブームが到来しますその頃「ど」がつくくらいハマりまして日帰りかもしくは車中泊という範囲で中部地方でのコンサートは殆ど聞いていましたその中で知ったのが写真左のピアノのチューチョ・バルディスとイラケレというアフロキューバンジャズバンドなので知ったのはニューヨークに移ってからのこちらも第２期みたいなもので１９７８年のワールドツアーは脂がのりきりパワーあふれる時期だそうだサルサでもファニア・オールスターズなるバンドも大人気で彼らの音楽は今聞いても古さを感じさせませんねおもわずショップで見つけて買っちゃいました７０年代の日本ではデルソルというサルサバンドが唯一であり９０年にはデラルスが登場し世界中に大ブームを巻き起こしましたいろいろあって解散後は写真右の熱帯ＪＡＺＺ楽団として再び立ち上がってきましたそして今月２５日には七尾で開催されるモントレージャズフェスに出演！もう直ぐなので楽しみだな～なんて話でした

  2009.07.07

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  夏場は草刈り

  前夜までの雨も止み青空がでてきました～！今年は呉羽丘陵で伐り出した竹でたい肥化実証実験をしていますが昨年はここ、ふるさと自然公園から伐り出し運搬しましたおおよそ１ha整備した竹林はその後も地区の方によって幼竹など除去作業が続けられているので目立った竹は伸びていません道路沿いの草丈は長めで大変そうでしたが疲れが出てくる中盤以降の山の腹側はあまり草丈もなくチョッとは楽でしたもともとあった広葉樹の稚樹が出始めており誤って伐らないよう気をつけながら作業をしましたやはり竹が繁茂しすぎると生態系にまったく望みがありませんが、このように伐ってあり日が差し込んでいると違うものです雨の中の作業より青空の下の作業の方が断然とよいのですが蒸し暑くて結構大変でしたそれでも怪我や事故も無く無事終わり効果がこうやってハッキリすると疲れも多少は戻るものです（笑）お疲れさまでした！

  2009.07.06

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  立山連峰を望む

  剱岳　点の記が先月２０日から始まり今月１日までの観客動員数が１００万人越えなのだそうだ、やはり地元富山県もかなりの動員らしい（もっとも１週間早く先行上映していましたけど）さすがですね第５０吉田号　３７００Ｔ吊非自航ジブ俯仰式重機船長さ１１０ｍ、幅５０ｍ、巻上定格荷重９２５ｘ４フック　３７００Ｔ巻上揚程（下側フック）水面上１０７ｍ　巻上速度１８５０Ｔ時毎分１ｍこのドでかいクレーン船を見に行きそれはそれで笑えるほどでかくて（爆）新湊大橋が架かることにより海王丸広場からの立山連峰の眺望がなくなる！呉羽丘陵からでも分るくらいのランドマークではあるけど今更的な橋のような？自分がこの地に住んでいたのはおおよそ２０年前で、当時橋が架かる地区の方は代替地へと引っ越してきており同じ町内にも居ました何気に当時は大橋かけてすごいな～なんて思ってましたが計画から２０年で完成まではあと数年掛かるというからいっそのこと海中道路の方が景観的にもよほど良いかも？流通のためとはいうけどロシアからの木材などが関税の引き上げで入港しなくなってきた現在ではどれくらいの利用があるのでしょう？一過性のものだから観光たって１時間も滞在しないはずで、そのためにせっかくの立山連峰が見えなくなるのはどんなに残念なことか２０年前のこと地元に大きなスーパーマーケットが来るだけで猛反対した人たちやれ交通量が増える、地盤沈下、子どもの安全性などなど・・さすがにその方たちも老朽化（爆）したのか何の騒ぎにもならなかったような？？富山空港を降りると街路樹にエンジュが見えます当初は富山市の木であるケヤキなども考えたそうですが、そうなると高木になり観光客が空港に降り立って立山連峰が見えなくなるからと低木に代えたそうだ自然の木に配慮できるのに人工物にできないなんてさすが中央の考えることかもね

  2009.07.05

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  萌黄色と白色

  まずは市民いきものメイトの報告から活動で育てている天蚕もそろそろ繭を作り出す頃かも？と見に行きましたそうしたらありましたね～天蚕の繭からとった天然の繊維を天蚕糸（てんさんし）といい萌黄色の独特の光沢があります今県内で話題のトキの朱鷺色やこの萌黄色など昔からの表現色ってよく観察したものだと感心しますただ後ピンになり肝心の繭がボケてました（汗）天蚕は鱗翅目ヤママユガ科に属する蛾の幼虫で和名をヤママユといいます終齢虫になるとさすがにでかいっ！一生懸命にクヌギの葉を食べてましたがカメラを向けるとやめた・・・けっこうな勢いで食べていたのに残念でした一昨日は七十二候の一つ「半夏生」（はんげしょうず）から作られた暦日で夏至から数えて１１日目としていたそうですが現在では天球上の黄経１００度の点を太陽が通過する日となっており毎年７月２日頃にあたるのだそうだなんでも関西ではこの日にタコを、讃岐ではうどんを、福井県大野市などで焼きサバを食べる習慣があるとテレビで放送されていたあまりに美味そうな焼きサバだったので思わず自分でも食べてしまいました（笑）でも確か讃岐って毎日ウドン食べてるのじゃ？？写真はハンゲショウ（半夏生、半化粧、学名 Saururus chinensis）はドクダミ科の多年性落葉草本植物よくできたもので季節の半夏生の頃に草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる互生の葉はハート型で細長く付け根に穂状花序をだし花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化し花弁の役目を果たしており、さすがにドクダミ科なので開花期にはドクダミに似た独特の匂いがします

  2009.07.04

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  オルタナ

  事務所では時々ヒマを持て余し１日ネットサーフインなんて時もある（爆）何気に見ていたらヒットしたのがこれだったオルタナなるこの雑誌は書店で見たことないし面白そうなタイトルなので買う事にしたそうすると紀伊国屋書店は扱ってるんですね～って田舎じゃないぞ！そう思ったらありました（汗）某大和の７階に・・・あそこは未だに入った事ないので知りませんでしたページ数の割りに値段がそれなりなのは広告媒体が少ないからでも、あまり見たことないＣＭメッセージが多かったです興味わいたのがココHacoaというメーカーで福井の会社なのだそうだ木ーボードなる木製のキーボード！欲しいかも！って思ったらネットブック１個買える価格でした（汗）

  2009.07.03

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  しゅわ～っち！

  いよいよ７月に突入しており今年も半分過ぎました～早っ！息抜きの外出・・・ってま、ときおり現場の写真が必要になるわけで息抜きの息抜きに飲み物・・・と探したらなんだこれ？ウルトラサイダー・・シュワッチと炭酸復刻版っていわれてもオリジナルに記憶がありません（汗）モノは試しと飲んでみましたがやや甘めですねま、疲れてるから甘めでよいか（笑）

  2009.07.02

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  タケのたい肥化実証実験の始まり

  どっぷりと雨降りの７月の始まり・・・呉羽丘陵の竹チップたい肥化作業も無事終了しました～と、いってもすでにたい肥になったわけではありませんその具材が整ったという段階ですおおよそ伐った竹１００本分のチップは２トン車１杯分になるでしょうかそれを昨年同様にファミパの第３駐車場に運び込みますその数トラック６台分おおよそ５００本くらいの竹になります昨年からの残り物に混ぜる芝生を刈った草と混ぜるブナシメジの廃菌床と混ぜるシイタケの廃菌床と混ぜるこの４つのデータを取って実証実験をするのが今回のテーマですさてどのような結果になるでしょうか？今回の竹皆伐地域は市の許可地なのですが隣は民有地どこでもそうでしょうが自分の土地だから第３者には侵入されたくないしかも自分では一切手入れはせずしかも他人にもさせようとはしないタダで手入れできるのにもったいない話です逆にこちら側としてはドンドン侵入するであろう竹林被害を考えると迷惑な話でもあるのですが・・・

  2009.07.01

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  タケチップのたい肥化作業

  ３日間の予定で日曜日から行っている竹林伐採整備呉羽丘陵の竹林被害はどこも同じでこのような状態ですもっとも森林の整備の遅れ同様に全国どこも同じような状況かもしれません県の水とみどりの森づくり税を活用した竹林整備とその利活用として竹チップのたい肥化も３年目になります伐った竹をチッパー機に運び投入すれば粉砕されます作業開始前と比べるとずいぶん明るくなってくるのが分かります２日間の作業でかなり明るくなりました残すは今日の伐採作業ですがどうやらお天気は雨模様？とおもっていましたが大丈夫吹く風もさわやかに作業がはかどりました！

  2009.06.30

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  妖精になっちゃいました

  森のムッレ養成講座の２日目スウェーデンで始った環境教育方法で、子どもは自然の中で遊ぶ事を通して自然の事を学ぼう、ということで１９７０年代半ばに開発されたそうだ自然界の全ての循環や食物連鎖、グローバルエコロジーなどこれまでの各種養成講座とは違い、確かな環境を考えたまさに環境教育でした森の幼稚園などの活動もあるわけで当然ながら野外炊飯も伴いますここは基本重視でねじねじパンとシチューを作りました２０時間の講座の締めくくりはグループ発表です第１グループは森のルールを子どもたちに知ってもらう第２グループは自然観察第３グループは森の道クイズそして第４グループとして「森のムッレ」と遊ぶそんなわけで森を守りながら尻尾で森の掃除をしているムッレの登場です黒一点だった自分ですがおもえばこの日のために参加したようなものかも？例えば人はなんで＜カタカナ＞なの「ムッレ」じゃなくて［妖精］で良いんじゃないの？　なんて言われるそうですが、ではどうして「ウルトラマン」は良いの？となる。なるほどちなみにムッレンとは土（土壌）のことです発祥がスウェーデンという事もありますが子どもたちに受け入れられて多少の影響を与えられるのであれば別に＜カタカナ＞でも関係ないですね参加した人が森の中から出てきたムッレに出会って感動しました～！なんてふり返りで言ってました楽しい２日間でしたね～あぁ～また明日からのオヤジ相手は疲れるぜい！

  2009.06.29

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• 森の妖精になる。養成講座１日目

  日本野外生活推進教会主催の森のムッレ（妖精）講座を好天のもと受講中、本日二日目です。なんと黒一点！あとは全て女性でした（笑）

  2009.06.28

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  境界管理

  いやぁ～昨日は・・も。あちかったです！！最高気温が３３．６度って、ど～よと言いたくなります朝、市職員と森の楽校のひとと地元所有畑の管理についての話し合いがありましたまぁ～どこでも同じような境遇になるのが空き地や空き家の問題最初はモノ珍しさなども手伝って貸してもらえたりする（まぁそうならないほうが多いですけど）で、必ずそんなはずじゃなかったのに、となる成功してるようなケースでは地域をまとめるカリスマが存在するわけで都市部から来て中心になってカリスマになるってのは稀にしかない農業ブームと言われてますが絶対ぶち当たるカベがありますましてや凝り固まった古老の集落だと苦労しますね直接関係ないですけどきんたろうでも現地案内の地図を参加者が分からないというので印刷してわざわざ送りましたしかもご丁寧に現地周辺３ｋｍくらいと現地周辺５００ｍくらいの地図２枚そうしないと分からないからですが・・・で、両方の地点に集合はここ！と赤く書き込んだんですが電話の古老いわく２枚ともここ！と書いてあるとどこに行けば良いのか分からないぞ！とクレームがきました(汗）どうしたら分かったんでしょう？？

  2009.06.27

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  続・森の恵みと街の交流

  マイケルジャクソンが亡くなったよ第３駐車場になにやらモノすごいものが運ばれてきました～土砂にしては軽めで変な香りがします（笑）山の恵みであるキノコ、いまでは管理の容易さやコスト面から殆どが菌床栽培です広葉樹のおが粉はじめトウモロコシの芯などを原料にいろいろ混ぜてブロック状にしてキノコを発生させます中には原木と違いが分らないという人もいますが違いますね～少なくとも自分ではそう感じますで、そのブロックの収量が下降すればコスト的に産廃扱いとなってしまいますそれを今回のたい肥化実証実験に混入させようという取り組みにしましたこれは写真にもあるようにシメジの廃菌床みると型崩れ？規定外？のシメジもまんまあったりしますこの菌床、このまま持って帰り袋に入れて管理すれば家族分の栽培はできそうですよその奥に見えるのが刈った芝草でこれも混入する計画ですあとはシイタケの廃菌床も試す予定で明日からいよいよ竹の切り出しと粉砕作業が始ります！さてどうなりますでしょか？

  2009.06.26

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  里山と街との交流

  森づくり提案事業のテーマは「森の恵みと街との交流」つまり里山を整備し出たものを利活用するのは街の人たい肥や土改材などは園芸や畑をする人ならば購入するものなかには作ってる人もいますが普通は買ってますでもその対価をたい肥として、必要な人はボランティアに参加して秋以降は自分が必要とする分持って帰りましょう！というものそのためにはデータが必要となりますモノとして悪いものではありませんが有用じゃないとあまり意味もありませんから今回複数のサンプラーの１人として輪菊連盟の地区会長にお願いしました出展する菊は必ず受賞するという偉いお方その方を健一さんにお願いして合わせていただきましたひと芽１株が、ん千円！する菊苗などずらりと並んでいました栽培の苦労話などや裏話など面白かったです秋に行われる高岡開町４００年の記念行事に菊の五重塔を出展依頼されているそうで苗の段階のものを見せていただきました元はと言えば左右１本ずつのこのよう苗なんですよね（笑）

  2009.06.25

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  ヒトリガ

  雨降りも終わって爽やかな１日です２回続いた植樹の後だけに樹木にとって恵みの雨だったでしょう裏庭(ウソ＜爆）のホダ木も水やりの手間が省けて助かりました全然関係ないですがヒトリガの幼虫が落ちていた（笑）って、たまたまそこに居ただけでしょうけどね昨夜もホタル鑑賞に出かけたら低いところはヘイケホタル、高いところはゲンジボタルとお互い住み分けしてるように乱舞してましたホタルの光を追いかけて空を見上げたらそのまんま星空♪ロマンチックだ～！（似合わんね＜汗）

  2009.06.24

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  ライトダウンキャンペーン

  なんだかシッポリと雨が降り続き久々に梅雨を感じますでも今朝は蒸し暑くなりそうな空です環境省が進める「１００万人のキャンドルナイト」毎年夏至の２１日に一斉に行われており富山市でも企業や自治体などが午後８時から１０時まで外観を照らすライトや看板の照明などを消していましたJR富山駅北口周辺でもポートラムなどのイベントとして竹ランタンやペットボトルのランタンなどが並べてありました写真は富山還水公園のもの駅北に比べると規模はかなり小さめでしたが駐車場などアクセスを考えるとこちらの方が立ち寄りやすい場所でした新月になる今夜、暗くなった初夏みなさんのご家庭でも試してみますか？

  2009.06.23

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  飛越源流の森づくり

  朝方にかけて激しい雨が降った飛越源流の森づくり植樹それでも富山からバスで出かけた一行は総勢１４０名におよびました飛騨市古川町の現地で岐阜県側の参加者と合流して植樹の始まり飛騨市他からも１６０余名の参加があり３００名超えもの森づくりでした毎年夏と秋に２回開催しており３年目の夏ということで５回目となります最初はトンネルを掘った時に出た土砂ということで瓦礫の山みたいな谷間で草も満足に生えていない場所でしたが少しは雑草も伸びてくるようになりました富山の魚が美味しいのは上流の森が元気だからそういう意味で毎回海の味覚を届ける富山漁連の方たちいつもありがとうございます！今回もアジのソテー、イカリング炒め、ハタハタの干物そして味噌汁の具はすり身、シロえび、ホタテなどの海の幸とキノコや野菜の山の幸がミックスした山恵鍋でした！さすがに用意した苗木は６００本ですが総勢３００名ものボランティアによるマンパワーでは小さい子どもを入れても一人２本！午前中でほとんど終了みたいなものバスから降りた当初は小雨でしたが気になるほどではなく結局お天気にも恵まれて無事故で終わりましたみなさんお疲れさまでした！

  2009.06.22

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  里山の森づくりとホタル鑑賞の夕べ

  先日の森づくり授業に引き続き今回は植樹ですまずはセレモニーとして記念植樹それは富山市の木であるケヤキそのあとウワミズザクラ、ミズメ、イタヤカエデ、ウラジロガシ、ヤマモミジの５種類合わせて４００本を皆で混植しました暑い中にもかかわらず子どもたち、みんな張りきってくれたので１時間で終了しましたそれからは全員揃って記念撮影ですみなさんお疲れさまでしたそのあとはホタル鑑賞の夕べの始まりです司会担当のうっし～さんと食事を頂きながら主催者と打合せさすがうっし～さん！事前の聞き込みから相手の情報をさりげなく詰め込んでの司会ぶりには関心しましたそのあとはホタルのミニ情報のあとは「おわら」や「こきりこ」などの演目があり、いよいよホタル鑑賞の開始ですオカリナの響きがすごく似合う森の淵でだんだん飛んでくるホタルこれだけの群集のホタルは見応え十分な感動モノでしたやはり、というかコンパクトデジカメの手持ち撮影じゃ殆ど真っ黒ですね（汗）せめて三脚は必須ですま、生で見るのが一番かもしれません

  2009.06.21

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• 今日も植樹

  楽天は相変わらずメンテナンスで朝の更新ができませんでした！とりあえず本日の富山県側からの参加は百四十名とか！年々増えてます

  2009.06.21

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  ホタルなど

  ホタルの季節到来のようですね自分でもほかの地域に行きますがファミリーパークも今日は夜間開園ですキャンドルの明かりに導かれてホタル鑑賞会があるみたいです

  2009.06.20

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  これも森づくり

  引き続き昨日の事になりますといっても１日遅れはいつもの事ではあります・・・子どもたちと遊んだ後は山を越えて隣の集落に向かいました途中から降り出した雨ですが空は薄っすらと明るくなってきています植樹地に隣接する山の下草刈りもすることになりとりあえず合羽を着て作業開始ですでもまもなく晴れてきました～晴れなのに合羽を着込んでいたのでゴアテックスといえど中の服は汗でビッショリになりましたそれでもとりあえず終わったので写真右奥に見える温泉で汗を流して戻ってきましたいやぁ～極楽ごくらく(爆）

  2009.06.19

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  カタクリの森　散策

  ２日続けて子どもたちと触れ合えました～久々のＦＬ活動、最近おやじばかりが相手でいささか疲れてますおなじ独創的で勝手な行動をされても子どもの方が楽しくて好いです７９名の児童なので１０班に分かれてカタクリの森を自然観察しながら歩くのですが、やはり総範囲から考えるとやや狭く入り口から詰り気味ですなので初心に戻って子どもたちとアイスブレークから入りました第１ポイントに着いたのは随分時間が経てからですがわいわいやりながらユックリ進みましたなので途中からは、すっかり友達です（笑）やはりこ～ゆ～瞬間が楽しいですこ～ゆ～ひと時があるから長続きします最後尾で制限時間内に集合後しっかりふり返りをしましたみんなはどうだっんだろう？

  2009.06.18

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  やっちゃいました！出前講座(爆）

  今週末に行われる植樹祭森づくりの基本として山に木を植えに行くというのは良い事ですしかしただ単にイベントとして植えるのではなくて植える意味を知ってもらう・・自分たちの今回の行動は将来どうなるのか？そんな事を感じてもらうための事前授業の始まりですこれまでのようにＦＬ協会ではなく、きんたろうからの発信になりますなので内容物に著作権（笑）もないのですがとりあえず担当の県のＫさんに挨拶をしまして同じような事しますと伝えてきましたで、お前なら大丈夫でしょう、という事で快諾いつものように森の働きや役割、それから現状とかの話をしました海岸に近い小学校なので海や川に関して地域の方と勉強はしているのですがその源である上流はどうなの？とかどうすれば？というところにポイントを置きました最後に同じような子どもたちも植樹に参加しているとか漁師さんたちも上流の森づくりに出かけているんだよなどの話をしました決め手は１４日に行った同じ学校の上級生の様子も最後に伝えたら、今回の植樹には別の用事で欠席だった子どもが、どうしても行きたくなった！　そう担任に告げたそうです！とりあえずその気持ちは大切です！やって良かった事前授業でした

  2009.06.17

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  あじさい

  梅雨入りしたような？していないような？毎日が変てこなお天気で、しかも朝晩はけっこう冷え込みます全国的にはゲリラ雨の影響もあるようです９月以降の行事予定の下見に行きアジサイ並木を現場まで歩きました戻ってきてもフェンスにはアジサイ並木でした花言葉はなるほど・・という「移り気」で、フランスでは「冷淡な美人」なのだそうだ

  2009.06.17

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  今日は何の日？

  里山には今ササユリが咲き始めました６月１７日の誕生花はそのササユリだそうです葉が細長くササに似ているからというのが名前の由来この白色やかすかなピンク色など見た目も上品そうにスッキリと咲いています英名もＬｏｖｅｌｙ　ｌｉｌｌｙ花言葉も上品なのだそうです黒部市に居ついた感じの朱鷺の「トキメキ」ちゃんだけど一匹だけじゃ増える事ないだろうし複雑ですねあとこの先が問題・・・減った原因でもある田んぼへの農薬散布が始ります

  2009.06.16

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  ホタル鑑賞

  昨日の活動場所だった婦中町大瀬谷その地域では今週末ホタル鑑賞会の夕べが行われます大瀬谷森林文化の郷が主体となり「おわら」や「オカリナ」の演奏があり、そのあとは空中で乱舞するホタルの鑑賞会となるそうですホタル舞う場所までは竹ランタンで幻想的にお出迎えするそうで皆さん一生懸命に作っておられましたあと女性部の方もみんなのお昼ご飯を作りながら看板になるランプを作ったり地元の行事として盛り上がっていました高校生以下は無料ですが大人は協力金１０００円が必要となりますでも小腹を満たすおもてなしがあるそうですから決して高くないかも！です

  2009.06.15

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  里山林整備

  朝から怪しい天候でしたが結果、雨も降らず涼しくてよかった婦中町にある中山間地で行った里山林整備歩いていても気持ちのよい広葉樹の林で森林浴と、ばかりはいきませんがそれでも、ただ訪れた人たちにはそういう気持ちでいて欲しいから散策路の下草刈りと小枝を拾って脇に置いて整備もします２班に分かれてそれぞれのエリアの整備を終えたら森のベンチに集まり休憩ですここで、はばかりながら（汗）わたくしが森のいい話として・・・富山の森の役割やら数値やらを話してから広葉樹の森の中にあったような五感を使った遊びを少しだけ体験していただきましたそれから地区の公民館に戻ってお昼ごはんとなります事前にはブタ汁が振舞われると聞いていましたが、なんとおにぎりと漬物、ヨシナの和え物までご馳走になりました！　美味しかったです午後からの作業はキノコのホダ場へ行って軽く整備をしましたほだ木の管理方法や薪炭林として活用されていた時の話や現状なども説明し自分たちで出来る里山整備の必要さなどを一層理解していただきました参加者はお土産に年を越して十分菌が回ったホダ木を貰って帰りました春頃の下見では出ていましたので秋からの収穫が楽しみですね

  2009.06.14

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  また全国一

  昨日の富山市は最高気温３２．６度！を記録し（平年２４．６度）２日に続いて全国一の暑さとなったそうだフェーン現象みたいでしたが風もあったので木陰はやや快適でしたが直射日光の下ではやはり暑かったですでも今朝は一転、どんよりとした曇り空ブタのサラダ、タンポポモドキの別名もあるブタナキク科エゾコウゾリナ属帰化植物ですが今道端や野原ではあちこちで見られます

  2009.06.13

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  汗のちスッキリの予報

  昨日朝起きると小雨だが空気は暖かいし空も明るいし大丈夫かな？なんて時折雨はパラつく程度でしたが・・・現地に着いた途端バケツを引っくり返したような雨にいきなり襲われました～さすがスキー場だわっ（汗）と思ったら市内でも同じようでしたひさびさのゲリラ雨みたいとりあえず小雨降る中ですが草刈りの開始です落雷の危険でもない限りやらないといけない仕事だしでも取り掛かって直ぐに青空が出て暑くなってきました汗ばんで来たところで草刈りは終了！ＣＡＤで計算した図面どおりあとは苗木４００本分の位置決めです汗で濡れてきた服に吹く風が寒かったのですが直ぐに乾きましたとりあえず作業終了！・・・・あとは恐怖の穴あけ作業です４００本分の穴あけって・・・・一人何個でしょ（爆）帰りには気分転換も兼ねて下にある温泉でリフレッシュ♪あまりユックリ出来なかったのはストレスかもね（笑）

  2009.06.12

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  森づくり

  どうやら昨年より９日早く梅雨入りしたようです来週の行事の下ごしらえとして今日は下草刈り・・・なのにこの天気は・・・・とほほだけどショウブやアジサイなど季節感ぴったりの植物は元気そうです都合でうまく機能していなかった森づくり作業部会も復活その第１回目は自分のプレゼンとして「きんたろうの森」づくりを提案春先に見学に行った金沢市の北の森事業のデータなど見本を見せて説明どうやら快諾？いただけたようでこれからが楽しみです某小学校計画も順調に進んでいますいきがかり上（爆）ホタル鑑賞会でホタルについて話をしなければならなくなったり、他では大人相手に森の話をしなけりゃならなくなったり・・・ただいま勉強中！さらに小学校ではパワポ使って出前授業(汗）ときた久々キンチョーかも

  2009.06.11

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  温故新知なりか

  最近は木造の校舎が見直されているのだというかつては自分も多少の縁で住んでいた古い廃校舎それが見直されてきて脚光を浴びるの！？ちらりと嫉妬心が芽生えましたが違いました～（笑）近代的な校舎でありながら県産材などを豊富に使った学び舎が見直されているのだと確かに某魚津市や富山市南部などの校舎はすごい立派でしかも広い造りであるにもかかわらず木をふんだんに使ってあり温もりが感じられ児童たちが羨ましく思えました平成１４年にこの学校へ木造校舎とマッチするようにと県産材を利用した机なども収められましたがあえなく廃校となりましたしらくら山の学校もそうでしたが維持管理とあとはキツツキの穴あけ被害防止のためか外壁はサイディングです街中の小学校もドーナッツ化減少と少子化で統廃合して更地になってますコンクリ造は許せるけど木造は壊してほしくないものですね自然と同じで壊すのは一瞬なんだけど復元は難しいのですよね

  2009.06.10

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  ドングリの里親って・・

  前任者からの引継ぎにドングリの里親事業なるものがある拾ってきたドングリを植えて育ててまた山へ還すというものですそれがどこでどうなったのか里親として育て植えるという試みと、遺伝子のかく乱とかでむやみにどこへでも植えないというギャップそこで残されたのが育ちつつある苗と下草の処理・・・周囲がナシ畑なので放ってある雑草をなんとかしろと真綿で首を絞めるようなクレームが・・ゆるゆると・・（汗）午前中というか今日その下草刈りをしよう！と決めたのですが雨模様・・午後から天候の回復具合でやるべ！ということで実行ですてな分けでなんとか刈りましたがイザ植樹！となると今後のスケジュールでは秋までできそうにありません・・・

  2009.06.09

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  県展～登竜門

  ６日から始った第６４回県展の鑑賞に行ってきました一般応募の日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真から展示された作品の総数は８７４作品にもおよびます越中アートフェスタから始っている展示方法は同じような傾向やテーマを並べるように展示してあるので見ていても違和感なく鑑賞できますおもわず感心するもの、自分では考えもつかないもの、生意気にもこれじゃテーマがわからん！というものなどなどそれでも各部門の大賞作品は納得のものから？？？？のものまでありましたから凡人にはやはり生意気な感想なのかもしれません（笑）

  2009.06.08

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  企業の森づくり

  ２日連続の八尾での活動は中核工業団地から日立国際電気の森という市が提唱した企業の森づくり活動を昨年に続いて協働で行うこととなりました散策路をこれからも少しずつ拡張して行き社屋まで通じるようにするのが目標で緩斜面に短い階段を設ける作業です足元に邪魔な小枝も出ているので同時に除伐作業もしましたしばらく行くと沢を渡る橋を設けてあるのですが冬の間の落ち葉などが詰まっているので除去しながら橋の木の補充もしました昨秋に山だし苗を植樹しておりその下草も刈り取りましたまだまだ小さい苗木なので誤って伐らないよう気をつけながら鎌でしました残る平面はひたすら夏草が覆い繁り始めてきておりマジモードで刈払い機で汗だくになって処理しました５０名を越える参加者だったので以外に早く終了できましたそして怪我も事故も無くてずいぶんキレイになりましたが下草刈りといえば夏の作業だけに暑いです！

  2009.06.07

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  １年後の訪れ

  来月下草刈りを行う場所へ下見に出かけてきました当日は森づくり塾の出前講座でもあるのでサポセンにも同行をお願いしましたが今日から始る森林サポーター活動のサポートで行けないと言われ初めから係わりあいがあるＫ堂さんにお願いしました現場はもちろんですがこの場所になったいきさつや、これからすべき下準備が分からないので来ていただいて助かりましたここで故前事務局長をしのび花をたむけてきましたこんぶ姫さま・・お気遣いありがとうございました

  2009.06.06

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  秋の準備

  昨日は午前中は青空でしたが次第に雲が出てきて夕方は少し雨になりましたお昼から呉羽丘陵を見て回っていたらナシの子どもたちがいっぱい！といっても摘果作業は終わっているので残して育てるものばかりです隣接するコナラやクヌギの苗畑も見てみましたコナラにはもうこんなに小さな実がなっています樹木の成長は夏頃から来春の準備を始めるようですから花が終わった今の時期は秋の準備中かもしれません”やち”さんが去られたブログは未だに春先で雪景色だったり・・・その会からドングリをテーマにしたＣＤ－Ｒが届きました広葉樹の森づくりの大切さを伝えるために製作したのだそうだ

  2009.06.05

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  猛暑のかぶりもの

  今朝もさわやかな青空が広がっています昨日は事務所に缶詰で来月以降のスケジュール調整なのでさしたる話題もなく、やや遅めのこの話と、言ってもど～ってことありませんが某フアミリーパークのキャラクター里ノ助じつはこの日６月２日の富山市内の最高気温は３１．９度もあり日本一暑かった都市だったそうだ・・・そんな時期のかぶりもの・・・汗だくだったろうな～（爆）おつかれ！

  2009.06.04

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  星降る里山

  普通に考えるとこの季節の夜空とホタルの乱舞あ～素敵な夜～とあいなりますが・・・タイトルに惑わされてきた人ごめん！今、里山の至る所でエゴノキの花が満開ですその落ちた花弁が地面の上で星屑のようになっていますよく見ると微妙に星型とはいきませんが見応えはありますと書きながら樹上の花の写真だったり（笑）エゴノキ科の落葉樹で果実を口に入れるとエゴいからが名前の由来そのエグみはサポニンの働きからきており魚毒性とはいいますが鯉が泳ぐ池に植えてあったりして効果は？？？かも

  2009.06.03

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  まつりだよ

  宵祭りから３日目でもかなりの人たちでにぎわっていますホント、どこからこれだけの人が来たんでしょ？そう言いたくなるくらいの人ごみですまぁ～まちなかが賑わうのは好いことかもしれません晩御飯はジャンクフードでしたが久しぶりだと美味しいかも（笑）

  2009.06.02

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  山之村牧場の１日森づくり

  はやいもので今日から６月ですさて昨日飛騨市と富山市の両市で行われた飛越森づくり事業第３回目をかぞえる事業なのですが富山県でも同じような事業が行われていますともに平成１６年の台風による豪雨災害に伴い流木が下流域である富山湾に大量に流れ込み甚大な被害と損失を与えたことから地域住民や市民ボランティアでも森の手入れをおこない保守、保育をしてしていこうという試みです森づくりの行事は神通川の上流域における植樹活動なのですが神通川自体は上流域で２つの河川から成り立っていますそこで県側は高原川の上流域となり市川は宮川の上流域で活動を続けています余談になりますがきんたろう倶楽部でもさらに支流となる山田川の上流域で今月中旬に植栽活動を通して森づくりを小学生たちと協働で行いますこの日の式典は飛騨市の市木であるブナと富山市の市木であるケヤキを両市で贈呈し記念植樹としましたそのあと参加者２５０名でマンサク、ヤマザクラ、ブナ、コナラ、ガマズミなどの苗を植樹しましたこの時だけ少し雨が降ったのですがあとは曇り空で良好でしたけれど雨の影響か植え付けの説明や植える樹種の説明が省かれたようで残念でした午前中の行事も無事終えてブタ汁とおにぎり３種の振る舞いのあとは待望のアイスクリーム作り体験の開始です予定表を覗くと参加者は３班に分かれており各回７０名程の参加でスタッフの皆さんは大変そうでした会場である山之村牧場特製の生乳や４８パーセントという高濃度のクリームを用いて出来上がったアイスクリームはジャージー牛特有の濃い目であっさりとした美味しいものが出来上がりました！！参加者にはお土産用の金券？が添付されていた関係上みなさん殆ど購入してました団体割引と考えれば大当たりなマーケットだったのかもしれません自分でも当牧場手製のソーセージ、モッツアレラチーズ、牛乳を購入しましたあと牛乳プリンとヨーグルトはもれなく参加賞としてお土産にあると聞いていたので買わずにいました（笑）帰宅後早速食べましたよ、プリンはアイスクリーム同様の美味しさ！そしてヨーグルトはやや酸味が強めでしたが美味しかったです牛乳も見学に行った牛舎にいたジャージー牛の香り（爆）がしました環境的も良いところでしたね～帰り際参加の子どもが親に「富山でもこんなところない？」と尋ねており、すかさず新川育成牧場をおもいましたがここまで無料で体験させてくれる行事はないのでやめました（汗）そこのジェラートも美味しいんですけどね

  2009.06.01

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  ジャケ買い♪

  午前中なんとか晴れていましたが天気予報どおり午後から小雨が降ってきましたリニューアルしたという高岡ＴＯＨＯへ映画鑑賞ですはっきり言ってリニューアル前が分からないのでどこがどうなったんだか？ベタに「天使と悪魔」を観てきたのですが２時間半の上映時間はさすがに、おぉ～という内容でした自分の主義は最後のエンドロールのクレジット全て見尽くして会場に明かりが点くまで席を立たないのですがすんげぇ～ドカドカ立ち去っていく（汗）最近の人たち我慢とかしたくないのでしょうか？作品である以上最後まで観るのがマナーともおもうのですが？関係ないけど車で走っていてもチョッとの車間があいた車線に移動してウロウロ右左と移るけど信号待ちでは２～３台前にしかいないんですよね（爆）なぜか富山市内にはなくて高岡市内にあるタワーレコードひさびさジャケ買いしました！というか値段とＤＶＤ付きというのにフラフラと衝動買いですカルロス・ガルデルCarlos Gardel　１８９０年１２月１１日らしい? - １９３５年６月２４日没は不世出のタンゴ歌手として知られるアルゼンチンの歌手でもあり俳優であったそうですが人気の絶頂期に飛行機事故で急逝してしまったそうです現在なおタンゴ界の偶像というにとどまらずアルゼンチンの国民的英雄としての地位を不動のものにしているそうだがガルデルの作品自体も他のタンゴ楽団がこぞって取り上げるほどメジャーなのだそうで現在でもタンゴ歌手のほとんどが自分のレパートリーに楽曲を加えているそうだ作詞家でガルデルの伴奏ギタリストも務めていたアルフレッド・レ・ペラとのコンビによる「わが懐かしのブエノスアイレス」 Mi Buenos Aires querido 「ボルベール」 Volver などが代表作ですが、いきなりＣＤ１に入っておりなんと５枚組で１枚はＤＶＤ仕様ですさすがにＤＶＤはフィルムから起こしてあり画像は雨が降ってます（笑）

  2009.05.31

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  とやま森の祭典

  前夜から明け方まで小雨混じりで日中はどうなるんでしょう？なんて心配でしたが始ってみると快晴で暑いくらいになりました第１０回とやま森の祭典が昨日、上市町剣親公園で開かれました県知事の式辞や町長ほかのあいさつ、林業部門における産業経済功労者などの表彰式なども行われましたそれらが終了後は記念植樹があり待望のお昼ご飯です（笑）上市町なのでアルプス米そして山恵鍋（クマ鍋汁）が振舞われました毎年２月に行われる「剱岳雪のフェスティバル」で提供されるクマ鍋汁と同じ味付けだったのでレシピがあるんでしょうねお昼からは花とみどりの少年団を対象にした森の不思議クイズひさしぶりに子どもたちと触れあってきました

  2009.05.30

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