陸の孤島からこんにちわ

お昼に娘さんが姿見（全身鏡）の下敷きになりました

決定的現場は見ていないのですが姿見に押しつぶされている娘さん・・・
もちろん号泣でした
でも今までにも何度もあることなので抱きかかえて
「痛いの痛いの飛んで行け～～～」
なぁぁぁんて母親をしましたが・・・今回は違いました

泣き止んで歩きだした娘さん・・・あれ？？ビッコひいてるじゃないですか！！！！！
なんだか産まれたての小鹿のように膝がガクガクとしています。
そしてヨロヨロとへたり込んでしまいました

キャ～～～～どうしよう・・・。
母はあせります。
だって今まで大きな病気もせず、どんだけ転んだり頭を打ったりしてもケロッとしていた娘さんの明らかなる変化。

あ～～～～このまま歩けなくなってしまったら、私は一生自分を責めるんだろうな～～と思いつつ小児科の先生に電話で問い合わせ。

「鏡に押しつぶされて、歩き方が変なんですがそちらで診ていただけますか？？？」
もちろん返事は
「それは整形の病院にいってください。」

・・・当たり前でした、よ～～～～く考えてみたら。
ただパニクッちゃってて、とりあえずぅぅみたいな感じで小児科に電話しちゃいました
『でも整形ってどこにあるのだ？？？』

陸の孤島の住人なのにいまだに免許を持っていない私には、陸の孤島は知らない町も同然。
いつも徒歩範囲のところしか行けないから、限られているんです知っている所。
『整形・・・・あっ！駅前に総合病院があった！！！』
と思いつき先にHPで情報収集・・・・木曜日休診・・・
って他の整形外科in陸の孤島・・・木曜日休みだらけじゃ～～～

ひ～～～～
テンパッテいる私はとりあえずmyママに電話
そしてママからの一言
「大袈裟！！！泣いてないなら明日の朝に病院に連れ行けば？？？」
って・・・ママ、わかっていましたがあなたは結構冷たいですね～～～～。

確かに娘さんは泣くどころか、足を引きずりフラフラしながらでも笑ってました。
フラフラするのが楽しいみたいで・・・・。

ってことで明日の朝一で整形外科に直行です！！
ただ時間が経つにつれて歩き方が正常に近づいてきているような・・・・でも油断は禁物
将来に不安を抱えさせないためにも、一度病院にいかなくては！！！

そんな娘さんは遊びつかれたのか（いつもより昼寝の時間が遅くなってしまいまして）、スヤスヤと眠っています
神様・・・がいるなら・・・娘さんたいしたことがありませんように
そしてついでにLOTO6あたりますように