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2006.09.06
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麻布十番からゆっくりと散歩がてら歩いて、目指すは元麻布。暗闇坂からさらに細い道を入た閑静な住宅街に、お目当てのマイレバノン カフェがあります。
あのカルロス・ゴーンさんの奥様が経営されている、マイレバノン カフェ。代官山にもお店があるようですが、元麻布店は、とってもかわいらしいまるで自分の自宅のような、そんなお店です。室内のテーブル席は3組、白い壁に真っ赤なけしの花が印象的。小窓のカーテンも真紅のレース。テラスには二組のテーブル、そんなこじんまりとしたカフェです。

中にはレバノンの遺跡の写真が飾られ、レバノン杉の国旗がこのカフェのシンボルマークとなっています。ランチのお勧めコースを頼み、レバノンビールで乾杯。とっても軽いビールで、夏のお昼にはぴったり。その後のクランベリーのジュースもさっぱりして美味しかったです。

お料理はレバノン人のシェフおすすめ。ピクルスが出てきて、その後は、ピタという挟み込むことができるパンが登場、なすのペースト、牛肉の細切、ミートコロッケのような揚げ物、そして、ソーセージなど、さっぱりして、しかも美味しいお料理でした。
やはり特徴あるのが、レバノンのデザート、バクラヴァの盛り合わせ。その中の一つは新年に食べる特別のお菓子とおっしゃっていました。ナッツがたくさん入っていてちょっと甘いけど、とっても美味しいパイの原型のようなお菓子なんですね。アラビアンコーヒーに凄くあいます。
今回は誕生日の記念のランチ。夏生まれの誕生パーティにはレバノン料理はぴったりでした。

「レバノンはとっても美しいところです。でも今はとっても大変なことになっています」とレバノン人のお店の方、政治的な詩を書いているとも話してくれました。私たちはレバノン復興を心から祈り、いつかまたレバノンに行くことを誓って、お店を後にしました。夏の昼下がり、なんだか、日本のような日本でないような、そんな不思議な時間と空間を楽しみました。





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Last updated  2007.09.17 18:31:10
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