風の中で育った木は根が強い
おはようございます先日書いたとおりニックネームをイレブン・ソキウスに変更しました今日はギャラリーフェイク 最終回「メトロポリタンの一夜」のレビューをしたいと思いますぱにぽにだっしゅ!レビューは次回更新分で書きますのでギャラリーフェイク 最終回「メトロポリタンの一夜」日本からMETまで自家製ののりを売りに来ました・・・定価5000$・・・高いよ・・・まぁジョークだったので一安心ですMET館長むかつくなぁ~METの館長が金の亡者なんて日本の芸術に対する姿勢を否定(批判)出来ないじゃないですかwソレにたいしてリチャードソン氏は人が出来てますね藤田も珍しくただ働きしてます疲れて寝てる修復家の人に代わって内緒で画を修復してあげてます普段はがめつい藤田もこう云う所で人の良さが(珍しく)出ますさすが世界3大美術館の1つMETリチャードソン氏は迷っちゃうし2,500人もの人が働いてるらしいし医者から水道管工事の人までいるし・・・ここで医者の一言「このメトロポリタンではさまざまな職種の 人々が働いています」「キュレーター(学芸員)、修復家、警備員、清掃員 電気技師、鍵師?、配管工、その数2500人」木工職人とかも居ました藤田、METをい出された人にしては人望がありすぎです寝てるキュレーターの隣にご飯を持っていってあげたり今度はリチャードソン氏の一言「半年前の話だ」「交通事故でわしの息子が死んだ」「自慢の一人息子でな」「わしは人よりやや多めに財産を持っておるが 其の財産は受け取り手を失ったわけじゃ」「以来、色んな人物やら団体やらがハイエナのように 集まってきた」「やれ寄付だ、事前だと」「しかしわしにはどいつもこいつも息子の死を だしにしてるようにしか思えなかった」「学歴も無く新聞配達からたたき上げのわしに 芸術など別の世界の話じゃッた」「最愛の息子が愛したルーベンスの価値さえ 理解できない男だ」「正直、芸術のためなら金を惜しまないといった 人間ほど理解に遠い人種は無い」「しかし、自分の職業に誇りを持って 打ち込んでおる人間ほどこの世で 変えがたく美しいものは無い」一言じゃないですね・・・こんないい話をしてる時にウザッたい館長がやって来て藤田に色々言いやがりました折角のいい話なのになぁ・・・結局リチャードソン氏は300万$の寄付をしたそうですここでまたキュレターの一言を書きたいところですが物語の締めの台詞なので今日の名言の方に書かせてもらいますとか言ってるうちに今日の私的名言男A「それよりさ(寄付の話)あの晩伝説の 男も来てたんだって?」男B「あぁプロフェッサーフジタね」 「噂じゃぁ寝てる間に修復の手ほどきを 受けた奴もいるらしいぜ」男A「うらやましい限りだよ」 「一度会ってみたかったなぁ」 「オレの学生のころからの憧れの 有名人だったんだよな~」因みにこの人藤田だと知らずに逢ってそっけない態度をしてましたw最終回なのにサラも三田村さんも出ませんでしたなしかしこのギャラリーフェイク1話からこの36話まで全部見たわけではないですがやはり1クール延長されただけあって良い作りですね(アニメの)専門的なことは分かりませんが細部まで丁寧なつくりになってると思います特に世界的な美術品をアニメーション化してる時の絵は特に綺麗だと思います(知ったかぶりかもしれませんが)今日の更新分はギャラリーフェイク最終回SPでした~