ロッキー・ザ・ファイナル
今日は話題作「バベル」の初日でしたが、私はロッキーを観て来ました。ロッキーは1,2と2作まで劇場公開時に観たのですが、それ以降はテレビで、といったところでした。先日もロッキー4テレビでやってましたね、第1作にいたく感動した私としては、なんだかな~というストーリーでしたが...。そんなロッキーがまさかの第6弾!邦題「ロッキー・ザ・ファイナル」ってつけちゃってるけど、大丈夫なんですかね、もう1作くらい作っちゃったりして。さて、感想ですが、私はあまり難しいことを書くのが得意ではないので簡単に、しかもネタバレなしで。えーと、このあいだのロッキー4より格段によろしいです、でも1作目には及びません。まあこれは映画を観た皆さん納得していただけるのではないかと。ストーリー展開は、さもありなん、という感じで予想の範囲内。そういうつもりで作ったのでしょうね。ロッキーと同様、息子を持つ身として、親子の会話にはグッとくるところがありました。ロッキーよ、ちゃんと息子に言えてよかったな!って感じ。...やっぱりこの映画、1作目を観て感動したおじさんたちへの応援歌的な映画なのかも。ゴールデン・ウィーク中には、あと2本、バベルとスパイダーマン3を観たいものです。今回も残念ながらトランスフォーマーの予告編はやりませんでした、ファンタスティック4はやってましたけどね。