ポストカードを作ろう 第1章
さきほどの記事でお知らせしたとおり、私たちのブースではオリジナル特製ポストカードを作成してみなさんにお配りすることになりました。タイトなスケジュールの中、慣れない私たちのポストカード作成奮戦記をどうぞ読んでくださいませ。なお、文中、敬称略にてメンバーのみんな、ご了解を~「セレブレーション・ジャパンで(たぶん)配布されるポストカードが欲しい」これが「ポストカードを作ってセレブレーション・ジャパンで配りたい」という気持ちに変わったのは、私たちの団体「Japan Star Wars 30th Anniversary Alliance(これが登録名、実際はもっと長く「The celebrate alliance of the STAR WARS Japanese release 30th anniversary」)」がファンクラブブースに出展することが認められたと聞いたときだった。6月中旬には決定との情報にも関わらず、連絡がこないまま6月も下旬になってしまった。6月28日時点でジャパン・レベルスカムのサイトを見たところ、「出展が認められた」との記述が。代表のOrganaに問い合わせたところメールが来ていたことが分かり一安心。メールの主はルーカスフィルムのイベントマネージャーMary Franklin。メールに記載された認定ファンクラブブースには、501st Legion、Japan Rebelscum、Rebel Legion Japan、Jedi Order、Slave 1とともに私たちの名前も。“You all have excellent plans, and I can’t wait so see what you do at the show!"といううれしいメッセージとともに注意事項の最初にはこのような記載があった。“If you have brochures, flyers, or any give-aways please have me approve them.”パンフやチラシ、その他の無償配布するものがあったら私の許可をとってほしい。・・・カードだ、ポストカードだ。ポストカードを作って配ろう。メンバーにカード製作の提案をしたのは6月30日の夜。CJまであと3週間弱だ。ブログで知り合い、たまに会って酒を呑みながら他愛のない話をするブロガー団体が、セレブレーション・ジャパンに出展することになるとは思ってもみず、正直な話、パーティーですみっこのほうで友達と呑んでたら、おだてられていつのまにかステージに引っ張り出されたようなものだけれど、こうなったらできるだけのことはしよう。