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テーマ:家庭菜園(58936)
カテゴリ:家庭菜園
殆どの収穫が終わったのに日記の更新が 後回しになってしまいました。(;^_^A 6月に苗で植えたプリンスメロンや瓜の報告です。 今年は生長期の7月は梅雨状態でまるで 本州並みの気候でした。 その為か雌花がまるで付かず生長もストップで うどんこ病が発生し やもえず「タコニール」を使いました。 こんな年は初めてでもう諦めていたところ いつの間にかプリンスメロンに実が生っていて それも株元近くで 2個 リンゴぐらいの大きさで小さいです。 ヘタが取れて「採ってもいいよ」のサインだったので カットしてみると 痛んではいなかったけれど甘くはなかったです。 メロンはカンカン照りが好きなのに その時期に日照が殆どなかった為だと思います。 以前は一苗で6コぐらいは採れたこともあったのですが 極貧収穫の2個です。 下の画像はカンロと 2個目のプリンスメロン カンロの収穫は1個でこれも甘さが足りないです。 これは初めて植えた「バナナ瓜」 バナナの形をしていて マクワウリよりも甘く抜群に美味しいというらしいけれど これも甘くなかったです。 種は黒いんですね(;^_^A 日照不足のせいでしょう。 最後のマクワウリは 採った時期が丁度暑い日が続いていたせいか これだけが甘くて完熟でした。 マクワウリもほったらかしにしていても 勝手に育つという代物なのに 実が付いたのは2個でした。 しかももう一つはまだ黄色くなっていないです。 カットして 食べやすい大きさに切って マクワウリだけが十分な甘さでした。 今年の果菜はダメだったけれど 勝手に生えた「カボチャ」だけが優等生でした。 このうちの丁度いい大きさのものが何者かに食べられてました。 美味しかったということなんでしょうかね・・・ 他の収穫もあるのですが後日ということで それと話しは変わりますが、先週 札幌近代美術館で開催されている 国宝法隆寺展 (聖徳太子1400年御遠忌記念) に行ってきました。 法隆寺展といってもあまり馴染がないというか 見ても分かるかなと思ったのですが チケットを貰ったので行かなければと思い決行することに 札幌近代美術館に行くのは何年振りだろう 「シャガール展」が最後だったかも・・・ 専門的なことは分からないですが 法隆寺に行かなけれはお目にかかれない 立派な国宝の数々 仏像も小さなものから巨大なものまで 1400年も前に作られたと思えないほど素晴らしく精巧な 作品の数々・・何か崇高なものを拝覧した気分で 帰ってきました。 これだけ沢山の仏像を見たらご利益があるかもです。(;^_^A 雨が降ってたわりには結構な人が入ってました。 kokuho hokkaidoさんのツイートを見てから行けば 良かったかも 歴史が好きな人には必見かもです。 詳しくは動画でどうぞ(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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