新着記事一覧 | 閑話処　ぬらり庵

葉月之四日

　信じることは良いことだ。　信じないのはもっと良いことだ。　――イタリアのことわざ　プロフィールちょっと変更してみた。

2004年08月04日

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文月之参拾壱日

　色々と意見はあるだろうが、ライブドアの社長には頑張って欲しい。　だいたい、日本の夏のような蒸し暑い環境で、背広にネクタイなど、実に非合理的な服装だ。暑苦しい服装のため、冷房を強めねばならず、地球環境に優しくない。ヒートアイランド現象も進む一方。　日本の夏の正装がＴシャツになるその日まで、ライブドアの社長には頑張って欲しい。

2004年07月31日

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文月之参拾日

　仮面ライダーが人気になったのは、やはり「変身！」という掛け声だろう。　あれが、いくらバッタをモチーフにしていたとは言え「変態！」であったら、あれほど人気にはならなかったと思う。　イメージは大事なのだなあと。

2004年07月30日

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文月之弐拾八日

「黒山の人だかり」は「髪の毛は黒に決まっている」ことを前提としている。　すなわち、これは一種の人種差別である。　という説があった。　単なる考えすぎ。

2004年07月28日

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文月之弐拾五日

　マッハ！！！！！！！！を観てきた。　単純明快なストーリーと、爽快豪快なアクションの、すばらしい娯楽作品でした。　主演・監督がともにブルース・リー、ジャッキー・チェン、ジェット・リーの大ファンだけあって、まさに80年代の香港アクション映画再来といった感じ。　アクションシーンはムエタイらしく、きっちりヒジヒザで極めていた。つーか当たってる絶対。　とりあえず、もう一回観に行くこと決定。

2004年07月25日

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文月之弐拾四日

　お金の痛みは人間を鍛える。　――中島誠之助　良いものに金は惜しむな。ということらしい。

2004年07月24日

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文月之弐拾日

　クリントン元大統領の奥さんは、ヒラリー夫人。　左とん平の奥さんは、ヒダリー夫人？

2004年07月20日

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文月之拾七日

　ギターを背負った渡りガニ。　若人には判らんだろうか。

2004年07月17日

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水無月之拾六日

　その昔、炭鉱ではカナリヤを飼っていたという。　カナリヤは空気の変化に敏感なので、有毒ガスなどが発生するとすぐに反応するため、いわばセンサーとしての役割を果たしていたのだ。　つまり、カナリヤが死ぬとかなりやばいと。

2004年07月16日

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文月之拾四日

　元気だから長生きするのか。　長生きするから元気なのか。

2004年07月14日

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文月之拾参日

　停滞してます。　明日から書くから明日から。

2004年07月13日

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文月之九日

「警察官」が「軽率官」だったら大変困る。非常に困る。

2004年07月09日

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文月之八日

　ぬー、ダメだ。やる気が出ない。　仕事中は色々と思いつくのに、帰ってＰＣを立ち上げると、途端にやる気が雲散霧消する。　コレはきっと電磁波のせいだ。そうに違いない。　眠いのもきっと電磁波のせいだ。そうに違いない。　アレもソレもきっと電磁波のせいだ。そうに違いない。

2004年07月08日

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文月之四日

　たまには日記らしく。　松坂屋美術館へエッシャー展を見に行った。エッシャーといっても木村や板前ではない。そうしたら一階のホールで高校のブラスバンドが演奏していたので、しばらく見てた。　二回の吹き抜けから見ていたのだが、どうしても後列ドラム・パーカッションのパートに目や耳が行くのは職業病だろうか。←職業じゃないし　さて、エッシャーといえば視覚に動揺を与え、世界観を揺るがせるだまし絵で知られているが、そんなエッシャーも初期の頃はごく普通の写実的な風景版画などを刷っていた。　とは言うものの、初期作の頃から緻密で細密な線の構成は特徴としてよく現れていたのだが。　やはり基本が大事なのだなあ。

2004年07月04日

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文月之参日

　眠い。ひたすら眠い。とにかく眠い。　二度寝三度寝はあたりまえ。朝寝昼寝夕寝夜寝したあげくもう一度朝寝に突入したくなるほど眠い。　二十四時間年中無休で眠い。まさにこの眠気はコンビニ状態。　とうに春は過ぎ、既に夏になっているのに、この眠気はどうにかなら

2004年07月03日

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文月之弐日

　どこかのスーパーにあったという値札の文章。「限定１個　１家族100個限り」

2004年07月02日

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文月之壱日

　一年の半分が終わり、七月は文月であるからして、文章を書くには最適の季節なんだろうか。　暑いから集中できないな。

2004年07月01日

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水無月之参拾日

　わかるようなわからないような言葉シリーズ。「優先的に後回し」

2004年06月30日

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水無月之弐拾八日

　上達すれば間違いもする。　間違いは上達の証。

2004年06月28日

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水無月之弐拾七日

　中古楽器売り場でトロンボーンの試奏をしている人がいた。　ボントロの音っていいなあ。トランペットにサックスの風味が混じったような、柔らかな響きで。ボントロもやってみたくなったなあ。　って、幾つ楽器やるつもりだ自分。

2004年06月27日

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水無月之弐拾六日

　図書館のカウンターに「現在貸出予約の集中している本」の一覧があった。　堂々の一位は「世界の中心で愛を叫ぶ」　予約件数は900オーバー。　皆、気が長いのね。

2004年06月26日

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水無月之弐拾五日

　専門的な話。ドラムの。　リズム感を鍛える練習で「メトロノームのクリック音を8分裏拍で聴く」という方法があるが、皆テンポ幾つくらいまでできる？　わしは170くらいで怪しくなってきます。練習せねば……。　でもむしろ最近は「三連符の三つ目で聴く」練習の方がメインかも。

2004年06月25日

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水無月之弐拾四日

　先祖代々、お世辞を巧みに使いこなしてのし上がってきた歴史を持つ一族。　ヨイショ正しい家柄

2004年06月24日

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水無月之弐拾弐日

「楽」と「楽しい」は、違うんだよなあ。

2004年06月22日

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水無月之弐拾日

　映画でも観ようと出かけて、自動車地図を買って帰ってきた六月のある日。だいぶ古くなったからなあ。　ふと立ち寄ったとあるゲーセンでスターフォース発見。　連射装置が付いていたが、やはりこのゲームは手動連射でいかないと。パーサー付けたときのありがたみが薄れる。

2004年06月20日

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水無月之拾九日

　練習日。曲目などを書いてみる。・Autumn Leaves・Someday My Prince Will Come・Now's The Time・Isn't It Romantic ?　Autumn Leavesは新規加入のトランペットの人にテーマ吹いてもらった。吹奏楽出身だけあって音の芯がしっかりしてる。わしとは大違いだ。←比較するのは失礼だぞ。　Someday My Prince Will Come、なんかこう、ぎこちない三拍子になってしまう。ピアノに長い音弾かれると惑わされてリズムが狂うし。　Now's The Timeでは４バース。ソロやフィルではイーブンにしたりラテン風味にしたりと、ちょっとした小ネタをやってみた。　なかなかいい具合だったと思ったのだが、テレコのスイッチ入れ忘れ……しかも２回も。俺のソロ返せ。　この日はライドは使わず、18のクラッシュでリズムを刻んだりしていた。ジャズには薄手のシンバルのサウンドが合うようだ。ロック仕様の厚手のライドではパワーがありすぎる。ただ、薄いシンバルだと音の粒立ちを出すのが意外と難しい。　とりあえず、次回に向けてまた練習。

2004年06月19日

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水無月之拾八日

六月の前半は風邪のせいで潰れてしまった。おかげですっかりペースが狂い、未だ回復せず。これが六月病？

2004年06月18日

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水無月之拾六日

　サイパンツアーはウキウキワクワク。　裁判ツアーはハラハラドキドキ。

2004年06月16日

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水無月之拾四日

　なんだか急に Devil May Cry の初代がやりたくなったので、中古屋で買ってきてしまった。　しかも以前やったときのデータ消して、まッさらな状態からやり直すというおバカッぷり。　いやはや、世の中何が起こるか判りませんな。

2004年06月14日

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水無月之拾参日

小噺をひとつ「まったくあいつはガサツなヤツだな」「ああ、馬の無い馬車だね」「なんだいそりゃ？」「馬が無いだけにヒンが無い」

2004年06月13日

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水無月之拾弐日

　無気力継続中。　自分から好き好んで無気力になるのは一向に構わんのだが、こういう状態はイヤだなあ。

2004年06月12日

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水無月之拾壱日

　先週末以来風邪をひきっぱなしで体調が思わしくない。何もする気が起きん。無気力だ。　いつもなら自分から積極的に無気力に向かって行っている感じなのだが、今は無気力の方から頼みもしないのにやってきている雰囲気。

2004年06月11日

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水無月之八日

　レモンにはレモン一個分のビタミンＣが含まれているそうだ。

2004年06月08日

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水無月之六日

　引き続き、病床に伏せる日。「鬼の霍乱」が今度は「鬼のガムラン」になった。　カネやらタイコやらを並べて無心に叩く鬼の姿を思い浮かべ、布団の中で忍び笑いを漏らす。　もう少し寝てたほうがいいんだろうか。

2004年06月06日

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水無月之五日

　日がな一日、病床に臥せる。「鬼の霍乱」という単語が、病の毒液に浸された脳内で「鬼の学ラン」と変換される。　学ランを来た鬼達が応援団のごとく整列している様子が浮かび上がり、布団の中で一人忍び笑いを漏らす。　おかしいな、熱はないはずなのだが。

2004年06月05日

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水無月之参日

　そろそろやばいと思うときはもう手遅れ。　人生は計画的に。

2004年06月03日

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水無月之壱日

　自然という書物は数という言葉で書かれている。　――ガリレオ・ガリレイ

2004年06月01日

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皐月之参拾壱日

　駅だかどッかのポスターで、こういう表記を見た。「チカン相談　ふれあいコール　○○○……（←電話番号）」　ふれあっちゃまずいンじゃないか？

2004年05月31日

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皐月之参拾日

「きまぐれぬらりひょんの枯山水」更新情報：作品集「Concertino in Blue」←リンクあり　目が悪い　耳が悪い　口が悪い　最後だけ微妙に意味が違う。

2004年05月30日

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皐月之二拾九日

　そういえば昔、「世界の中心で愛を叫んだけもの」っていう小説があったなあ。今度読んでみるかな。これ

2004年05月29日

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皐月之弐拾八日

　飲もうとすると、「え？　飲むの？　ホントに？　まったく、こんなモンばっかり飲んでるからカロリー摂り過ぎで太るんだよ。ロクに運動もしないし。もっと健康に気を使って……」　と、延々とぶつぶつ文句を言うオレンジジュース。　ぶつぶつオレンジ。

2004年05月28日

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皐月之弐拾七日

「バカとなんとかは使いよう」と言う。　いや違った。「なんとかとハサミは使いよう」と言う。　しかし、切れないハサミでは使いようがない。しかも元から刃が付いてなかったりすると、研いでも使い物にならない。　コマッタモンダ。

2004年05月27日

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皐月之弐拾六日

　ゴルフの話題。　若干14歳で全米女子オープンに招待されたミッシェル・ウィーって凄いなあ。14歳で身長183cmだって。←驚くところが違う　

2004年05月26日

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皐月之弐拾五日

　俗に、「苦髪楽爪」と言う。　苦労している人は髪が伸び、安楽に過ごしている人は爪が伸びるのだそうな。　しかし、円形脱毛症は？

2004年05月25日

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皐月之弐拾四日

考えすぎはよくない。考えないのはもっと良くない。何事もほどほどに。

2004年05月24日

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皐月之弐拾参日

「小乗仏教」が「商業仏教」に聞こえた。　世も末ですなァ。

2004年05月23日

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皐月之弐拾弐日

「雪洞」と書いて「ぼんぼり」と読むらしい。知らんかった。　今日は練習日。曲目などを書いてみる。・Interplay・Fly Me To The Moon・Isn't It Romantic ?・Autumn Leaves　Fly Me To The Moon はだいぶボサっぽくなってきた気がしないでもない。でもハットの音濁ってるしフィルもロクにないから単調。反省。　Isn't It Romantic ? では会心のドラムソロ！　と思ったら録音用のテープが切れてたというお約束の展開。まあ、世の中そんなもんだ。　ドラムソロは符割りがワンパターンなのを叩くとこ変えてごまかしてる。とりあえず、また次回に向けて練習しよう。日々の積み重ね。　おお、まるで日記のようだ。

2004年05月22日

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