そうかそうだったのか・・。
ブログのことをすっかり忘れてきたこの数か月。で、なんとなくホームページ広げて最後が人間ドッグからの精密検査で終わっていたことに今!気づいた(@_@)。そうかそうだったのか・・。あれから大変だったもんなぁ私。(と、周りの助けてくれた人達)結局、レントゲン・ホルター心電図・心エコー・肺CTから導きだされた病名は「心房中隔欠損症」というものでした。生まれつき心臓に穴があいている状態で、私の場合は、血液が逆流して肺に負担がかかって心肥大&肺の血管が太くなっていたという。前回ブログからはまさにてんやわんや大変な一年でした。(←もはや過去形)今の医学では、小学生の心電図検査あたりで判明するらしく大人になるまでに治療を終えてるのが流れみたいですが!私は気付かれなかった・・。そして。本人も気付かずに今まで生きてきたのだから、人の身体ってスゴイ。28mmあいてたのに出産二回もクリアしたなんて。で。開胸手術・ポートアクセス手術・ミックス手術ダブィンチ手術・カテーテルアンプラッツァ手術と悩みに悩み・・神の手と言われている先生方にメールで相談したり。一カ月くらいそれはそれは悩みまくりそれしか考えてなかったような感じ。PTAの引き継ぎも重なって大変な一カ月だったなぁ。そしてカテーテルを選択しました。が、体験ブログもほんと少なくて・・。だから。私も貴重な体験者としてブログに書かなくては!!!と思って検査(4月)手術(6月)に挑んだのに、すっかり年末(-。-)y-゜゜゜しかも。今月18日にはひかる(5歳)のそけいヘルニア手術。そして。更にはそんな我が家にビックリ出来事が起き今はそれらに振り回されている毎日。あー。いつかは書かなくては。これからも必要な方が(私と同じように)いるはず。お役に立ちたい少しずつでも検査の事手術の事も書いていけたら冬休みにでも書こうかしら?!でもこれだけは先に書いておきます。きっと大丈夫手術をしたことも忘れてるくらいいま元気な毎日を送っているから検査はそれなりに大変だけど、手術は辛くもなくて退院した三日後からは電動自転車で幼稚園送迎&公園遊びもこなせるくらいに回復します。回復も何も逆に身体が軽くなるくらい今まで気付かなかったけど、やっぱり身体に負担があったようでいろいろな折に楽になったことに気付きます。毎日飲むお薬も数カ月の事。副作用も私はありませんでした。大丈夫。大丈夫。大阪に住んでいたけれど、いろいろな病院の対応を比較して最終的にO大学病院でしてもらいました。手術医のN先生はまさに天使病院食もおいしく病棟もキレイ。もちろん看護婦さんも親切丁寧。ほんとに苦のない入院生活・・満喫してきました