[個人的感想(ＴＶ・ドラマ・映画）。] カテゴリの記事

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• 義経「父の面影」。

  義経（タッキー）に白馬とはまた粋な贈り物でしたね～。これぞ「白馬に乗った王子様」だわなんて（笑）。それにしても、こんなに大河ドラマが面白いとは思いませんでした。藤原秀ひら（高橋英樹）の「この後は自分の息子と思うことにする」という言葉も素敵でした。義経って悲劇のヒーローと聞いてたのに全然悲劇じゃないじゃんなんて思いますが、まだまだこれからなんでしょうけどね～。家来を連れて旅しててとなんだか孫悟空のような和やかな感じがしています。今日の頼朝（中井貴一）は今までとはちょっと違いました。軽い感じが良かったのに～～。

  March 13, 2005

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• 

  美しき日々「告白」。

  いや～、今日の「美日々」中身が盛りだくさんでした。ぴのこも泣いたり笑ったり（笑）。途中までは今日はソンジュのほうがいい男なのかなぁ？なんて思ってると後半はもう、ミンチョル・ミンチョル・ミンチョル～～～でしたね。ナレがミンチョルに病名を言ってくれて良かった、ほんと良かった。ナレが言ってくれなきゃテレビ画面の中に飛び込んでぴのこが言わなくてはいけないと思ってましたから（笑）。それにしてもビョンホンの演技今日も冴えまくりでしたね～。映画館でのミンチョルの涙も良かったし、それからプリクラ撮る時の笑顔なんてもう観てるこっちの顔までにやけてしまうくらいの笑顔！最後のヨンスとの電話の後で走って戻るミンチョルには思わず「行け～っ！」と声をかけそうになりました。来週はどうなる？どうなる？と予告を観てみるとまたまた素敵な場面がありましたね～。すっごくすっごく楽しみです～～。今日はいつもより遅れての午後１１時２５分からの放送だったので、「もう何で遅いのよ～」なんて思ってましたがそんな気持ちもどこへやら（笑）。ふぅ～、また１週間後のお楽しみです。あ、正確には１週間後きってるか。来週もこの時間は日記更新してるかな！？今日の放送、ビデオ録画しといて良かった～～。来週までにおさらいしておこっと。韓国では１時間１５分で放送されてるとか・・・。なんで１５分もカットしちゃうのよ～～～っ。これ↓観たい～～。ノーカット日本語付ついに登場！「美しき日々」DVDBOX 全話8枚組 韓国盤これ↓行きたい～～。「美しき日々」コンサート追伸・「美日々」テーマあったんですねぇ、良かった良かった。

  March 12, 2005

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• くだらな（くな）い悩み。

  今日も懲りずにこのテーマで（笑）。いや～実はちょっと悩みがあって・・・。今放送されてる「美日々」のあとに放送される「オールイン」。こちらにもビョンホンが出てるのでもちろん観ようと思ってますが問題はそれをどう観て楽しむか？なのです。３月１４日（月）午後８時からＢＳ２で１日２時間の集中放送が始まります。これで楽しむのもいいのですが（オンタイムは厳しいのでビデオ録画で）、「美日々」の後枠の４月１６日（土）午後１１時から総合ＴＶでの放送が始まります。集中放送で一気に楽しむか、週１回のお楽しみとして半年間楽しむか・・・。真剣に悩んでおります（笑）。もちろん両方観るのもありなのですが、１度観てしまうとドキドキ・ワクワク感が薄れてしまいますよね～。毎週観た後ここで日記書くのもまた楽しいし、そう思うと集中放送は我慢すべきなのですが我慢できるかどうかもまた微妙で・・・。あぁ～来週月曜日までに決めてしまわなくてはっ！！ビョンホンファンのみなさまはどうされますか？

  March 8, 2005

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• 

  暴走しま～す。

  見つけてしまったこのテーマ（笑）。「美日々」ですっかりイ・ビョンホンにはまってしまいました～～。といってもまだファン歴浅いですけど。ヨン様がヨンフルエンザならビョン様はビョンフルエンザ（爆）。ただいま猛威を振るっております。インフルエンザにはかかりたくないけれど、ビョンフルエンザにはいつまでもかかっていたい。ははは。おバカさんです、ハイ。もう、しばらくほっといてくださいね。今日から新たに「個人的趣味」というカテゴリーを追加しちゃいましたから。これで「美日々」のない日もビョンホンについて書けるわ（笑）。さっきビョンホンで検索してちょっと見てるともう止まらない。ぴのこは「美日々」のビョンホンしか知らないのですが、映画等のポスターとか見てるだけでクラクラ。ミンチョル役では見れない表情もまたいいの～～。ディスプレイ相手に１人でキャーキャー言ってます（笑）。「美日々」以外の作品も全部見てみたい～。ＧＷの映画「甘い人生」は絶対に映画館の大きなスクリーンで観たいと思います。それもまた楽しみだわ～～。どこかのサイトでビョンホン３月中旬に来日？との記事を見たので近くなら行ってみようかな？いや行きたい～～！！と思ってます。　　　こんなものまでありました。　　　　

  March 7, 2005

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• 義経「義経誕生」。

  今日の「義経」面白かったです～。喜三太（伊藤淳史）に続いて２番目の家来に不服そうな弁慶（松平健）の顔、伊勢三郎（南原清隆）のことを「カニ」と呼んでみんなで笑ったりと和やかな旅路でした。頼朝（中井貴一）の言葉が少なかったのがさみしい気もしましたが、元服して「源九郎義経」となったタッキ－は一段と格好いいですぅ。来週からの残された旅路は怪しい雲行きですね～。うぅ～、頑張ってくだされ、義経さま。

  March 6, 2005

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• 美しき日々「嘘」。

  やっと、やっと今日から書けます～「うつ日々」日記。この日を待ちに待ってました、いきなり２０話での登場です（笑）。お友達から勧められててそのうちそのうちと思いながらこの前まで伸びてたのですが、見始めたら面白くてとまらなくてオンタイム放送に追い着いちゃいました。楽天日記でこのテーマでどうしても語りたかったので一気に最終話まで見てしまいたい気持ちをグッと抑えて今日の放送に臨みました。いや～このドラマ１話からオンタイムで観てたら毎週土曜日の日記はひどいことになってたと思います。その位面白いっ！！幸いにも？オンタイムでの放送は残すところあと４回なのでみなさんご安心ください（笑）。でもこれからの土曜日、残りの数回は暴走日記になると思うので覚悟を！興味の無い方はこの日記素通りしてくださいね。～軽くこれまでの感想～最初はミンチョル（イ・ビョンホン）の顔がどうも好きになれそうもないかも？なんて思ってましたがいつの間にかに虜になってしまいました。いや～マジで惚れますわっ。冬ソナのヨンジュンにはそんなこと思ったこと１回も無かったのに～～。ビョンホンの笑顔、「キラースマイル」と呼ばれてるそうです。まさに「キラー」キラキラの瞳にクラクラです（笑）。邪道かと思われるかもしれないけれどぴのこ的に一番クラクラきたのは何話目か忘れましたが優しくなったミンチョルが会議中に売場主任にしたウインク。主任もイスからころげ落ちましたがぴのこもころげ落ちそうになりました。この場面本来は笑いの場面なのですが、真剣に巻戻ししちゃいましたから（爆）。ミンチョルが出ると思わず顔が綻んでしまうのでこのドラマ絶対１人で観たいのです。ヨンス（チェ・ジウ）で１つだけ気になるのが走り方。海岸でミンチョルと２人で走った時に目についたのだけどちょっと格好悪くない？その後も走るシーンを観る度に、どうにかならないかな？なんて。人のこと言えないけど、言えないけど、でもね～～。ってちょっとヨンスにヤキモチ妬いてるだけだったり（笑）。役柄としてはヨンスじゃなくて妹のミンジでもいいんだけどさっ。ソンジェ（リュ・シウォン）はちょっと好きになれないタイプかも。最初はミンチョルより優しい目線で観れてたんだけどね。役柄の性格はミンチョルより素直で優しいのにどうしてだろ？髪型だけでも変えてもらえればいいのにね～。最終話までに挽回できる！？ナレはいいよねぇ、ああいう人好き。売場主任も好き。セナも少しづつ好きになってきたかな。ミンチョルは好きの枠を超越してます（笑）。と前置きをしてここからは今日の放送について。自分の病名を知ったヨンスが誘った飲みの帰りのＵＦＯキャッチャーの場面、相変わらずのミンチョルでしたね～～。ウサギのぬいぐるみをとれなかったヨンスを見て無言でとってあげる姿にキュンキュンしました（笑）。そのウサギの表情がまた泣かせるんだけど・・・。その後の別れの場面は「ミンチョル気づいてあげてよ～～！！」と絶叫してました。さすがにミンチョルもヨンスのおかしな態度に何か思ったようですね。最後にヨンスが倒れた音にミンチョルは気づいてくれたのか？来週の予告ではナレは病名を知ってしまうみたいだけど、ミンチョルはいつ知ることができるのか？これから最終話に向けてどうなるのか？うぅ～早く来週の放送が観たいです～～。

  March 5, 2005

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• 素敵な家庭教師。

  昨夜の「優しい時間」見たら北海道の雪に思わずブルブル・・・。今日のこの雪位で参ってるぴのこには北海道生活できないだろうななんて思いました。でも北海道行きたいのよ～。寒くない時期限定でね（笑）。昔たくちゃん（二宮和也）の家庭教師をしてたという役で徳重聡が出演しました。先月の節分祭で握手してもらえたから妙に親近感もあっていつもと違う雰囲気でドラマを楽しみました（笑）。徳重くん、なかなかいい味出してましたね～。内容はまたまた事件が起きたりで濃いものでしたが、なぜかほのぼのしてしまったぴのこでした。あんな家庭教師いたらいいのに～～。

  March 4, 2005

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• 義経「決別」。

  すっかり定番となった日曜日の「義経」、今日ももちろん観ましたよ～。源頼朝（中井貴一）と北条政子（財前直見）のやりとりを楽しみにしてたので、それが少なかったのは残念でしたが今日は遮那王さま（タッキ－）がとても良かった！京を出る決意をした遮那王さま、自信に満ち溢れてる姿が素敵でした。母・常盤（稲森いずみ）に別れを告げるシーンには思わずウルウル、このシーンの２人の台詞がとても良かったです。お互いを思いやる気持ちがよく表れてました。もしも同じ場面に遭遇したとして常盤のような台詞言えないだろうな・・・。う～ん、さすがは義経の母だけあるなと思いました。来週はいよいよ義経が京を離れます。この旅路もまた楽しみです～。

  February 27, 2005

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• ちょっと休憩中。

  前々からずっと友達に勧められてた「美しき日々」、今頃から見始めました。確かに面白いです。冬ソナとは違うね～。といってもＴＶではかなり話が進んでるので一生懸命追いつこうとレンタルしてきたビデオを見る日々が続いております。この調子でいけば思ったよりも早く追いつけそうです。早くオンタイムで見れるように～。早く内容で日記が書けるように～～（笑）。というわけで明日は日曜日、幼稚園もお休み＝朝寝坊できるのでビデオ鑑賞のため、日記もこの辺で・・・。すみませぬ。

  February 26, 2005

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• 不機嫌なジーン。

  今クールのドラマの中でついつい見てる「不機嫌なジーン」意外？に面白くてはまってます。月９としては異色なドラマなのですが内野聖陽さんがかなりいい味だしてます。今までのぴのこの内野さんのイメージがいい意味で崩れてます。この役かなりハマリ役というか楽しんでる感じがする～。今日も南原教授（内野聖陽）のおとぼけぶりは健在でそれがまた面白くて、健一くん（黄川田将也）より全然いいっ！早くそこの２人くっついちゃいなさいって感じです（笑）。あまり虫が好きではないのでちょっと・・・と思うところはあるのですが、このドラマ子どもと見たら結構面白いかも。今回は蒼井仁子（竹内結子）の弟が入試のため上京してきて、中国地方出身の設定らしく（多分山口県か広島県）方言でまた１つ楽しめました。弟くんの方言、点数でいうと９５点！かなりいいところまでいってるんだけどあと一歩というところです。微妙なイントネーションが難しいのだよ（笑）。

  February 21, 2005

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• 義経「夢の都」。

  今回の「義経」面白かった～～。何が面白いって頼朝（中井貴一）と北条政子（財前直見）の２人、キャラがいいっ！！頼朝は前回に比べると口調が落ち着いてきた（聞きなれただけかな？）気もしますが、政子の困った様子がまたおかしくて・・・。北条政子の父、北条時政（小林稔侍）もまたいい味だしてて、タッキ－よりも頼朝周辺で楽しませてもらいました。あ、弁慶（松平健）が鞍馬寺に来ましたね。頼朝と政子の絡みがこれから楽しみだわ～。もちろんタッキ－も格好いいのよ～～（笑）。

  February 20, 2005

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• 義経「我が兄頼朝」。

  今日の義経は淡々と話が進んだ気がします。心なしかタッキ―の表情にも疲れがでてたような・・・。でも格好いいんだけどね～～（笑）。しかし中井貴一さんの頼朝には思わず笑ってしまいました。真顔でそんな演技しないでって感じ。頼朝がこれからどう変化していくか見ていくのも楽しそうです。ＣＭが無いからもあるのかもしれないけど、４５分間て時間はすぐに過ぎてしまいます。もっと続き見せてよ～と毎週思ってしまいます。＝おまけ＝今日から「義経」晴れてカテゴリーランクアップしました。パチパチ・パチパチ（拍手）！さてさて次の試みを探さねば・・・。

  February 13, 2005

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• 『東京タワー』。

  今日は娘たちをパパに見てもらいフリーな日を過ごしました。何をして過ごそうかと数日前から検討してて冬の鎌倉もいいなぁと思いつつも寒いのイヤだな～と却下（笑）。お友達が観に行って面白かったという映画「東京タワー」を観に行くことにしました。新聞記事によるとこの映画、観客動員数が公開初日・２日目よりも２度のレディースデイ（毎週水曜日は女性入場料１０００円）のほうが多かったそう。こんな現象は過去に記憶がないとか。観客層が圧倒的に女性が多いことが影響してるんだけれど恐るべし主婦パワーです。それで大規模上映は昨日（４日）までだった映画館も引き続き上映することになったよう。公開終ってしまうから観れないままかなと思ってたぴのこにはありがたいお話でした。先月「ハウルの動く城」を観に行った際に失敗したので今日は早めに家を出てまず映画館に行き座席の確保しました。それから１２時５０分の上映時間までぶらぶら過ごしました。ウインドーショッピングだけですぐに時間が経ちお昼前になったので、せっかく１人だしと子連れでは行けないようなお店でランチしました。あぁ贅沢だわ～なんて思いつつもデザートまで堪能して、お店を出て時間を見て焦りました。時刻はすでに１２時４１分、のんびりし過ぎました・・・。映画館までギリギリだなと思いつつも走りましたよ～～。おかげさまで外は寒かったけど映画館に着いた時にはポッカポカ。無事に上映時間にも間に合いました。さて「東京タワー」の感想。う～ん黒木瞳さん＆岡田准一くんキレイでした。状況もあまりにもキレイすぎて感情移入するところまでいけないのが情けない気もしますが、セリフの素敵な江国香織（原作者）ワールドなお話でした。数年前に渡辺淳一の「失楽園」がブームになった時にそれまで渡辺さんの本好きだったのに（渡辺さんの書く女性って素敵なんですよ、医療のお話も面白い）Ｈな不倫小説家のようなイメージがついてしまってそれ以降渡辺作品読んでません（悲）。今回の江国さんもそんなことになったらどうしよう？と思ってましたがその心配は無さそうなので良かったです。個人的には岡田くんの母親役の余貴美子さんが好きですね。それにしても数年後黒木瞳さんと同じ歳になってもあの美しさあり得ない～～って今、歳の差があっても完全に負けてる・・・（爆）。どう考えても追い着くのは不可能だけど自分も磨かねばいけないなと再認識しました。映画にも出てたフラメンコもいいなぁと思うけどぴのこには似合わない（笑）。フラメンコ踊ってる姿を想像すらできませんわっ。ま、上を見てもキリがないのでぴのこはぴのこなりに毎日を楽しんで生きます。話は変わって昨夜観た「せかちゅう」のメイキング＆サイドストーリー良かったです。映画のスライドにあわせて朔ちゃんの高校生役した森山未来くんが語っていき原作の会話をテロップで重ねていってるのですが、会話の１つ１つにウルウル。言葉の素晴らしさにため息です～～。こんなセリフいいなぁ～って、これは今日見た東京タワーにも共通ですね。日常でそんな素敵な会話ができる人になりたいなと思いました。たくさんのいい作品に触れていけばいつかは自分の言葉も見つかるかな～。

  February 5, 2005

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• コメディありかも。

  今クールのドラマ、大本命「優しい時間」と長期戦の「義経」、そして月９の「不機嫌なジーン」も見ております。先週の第一話では月９イメージを裏切る？展開であれれ？と思ってましたがなかなか面白いかも・・・。虫にはあまり興味が無いんだけどコメディタッチの竹内結子もカワイイ。いや、何してもかわいいんだけど。苦手なタイプの内野聖陽もいい味出してて笑えるし。気楽な気持ちで見れるドラマ、たまにはこんなのもいいかもなんて思います。先々週に借りた本のうちの１冊が深くて重くて、ちょっと脳が疲れ気味（苦笑）。ドラマでリフレッシュできました。さて、水曜日の返却期限までに読破しなくてはっ（汗）。

  January 24, 2005

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• 「優しい時間」。

  今日から今クールのぴのこの大本命ドラマ「優しい時間」が始まりました。「北の国から」ファンにはたまらない倉本總脚本＆富良野での撮影です～。先ほど見終わってやはり裏切らない内容でこれからしばらく木曜１０時が楽しみです。吉岡秀隆・田中邦衛親子に比べたら二宮くん・寺尾聡親子はキレイな気もするけど（笑）、冒頭の語り口調は健在で風景も見てるだけで癒されます。まさに「優しい時間」ですわ～。このドラマ、１人で見ると泣いちゃいますよ。ふぅ～、今夜はこのまま優しい気持ちで寝るとしますか。

  January 13, 2005

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• 『ハウルの動く城』＋追加日記。

  今日は長女と２人で映画「ハウルの動く城」を観に行ってきました。宮崎作品て嫌いでもないけれど特別好きでもなくて（ナウシカは大好き！ですが数年前「もののけ姫」観に行って寝た過去あり）、今回の作品もいずれＤＶＤで観るかな位に思ってました。ただ、長女がＣＭ等で見る度に「観たい・観たい」と言ってて昨夜パパが「観に行くなら長女のチケット代払うよ」と言ってくれたのでそれなら観に行こうかなぁと行って来た次第です。お昼のを観ようと金券ショップで前売り券を購入して４０分前に映画館に着くとあれ～どこが最後尾？と聞きたくなる位の大行列（汗）。（全席座席指定の映画館なのです）並んでる途中ですでにお昼の時間帯は満席になってしまい、３０分並んで次の３時過ぎの回の座席を確保しました。いや～、余裕だと思ってたのは勉強不足でしたわっ。映画館でお昼ゴハンをと思ってましたが予想外の待ち時間ができてしまったので長女とのんびり食べて「どこ行く～？」なんて言いながらウインドーショッピング。よく歩いたので運動不足には良かったかな！？さてさて、肝心の「ハウルの動く城」期待してなかったからか予想をかなり上回りました。何が良かったってハウルの声（笑）。「ハウルの声はハル（昨年春のドラマ「プライド」の木村拓哉の役名）なんだよ」と教えてあったので「ハウルとハルは名前も似てるね～」なんて言ってた長女。そのハウルの第一声には長女と２人で目がキラリン（爆）。ほんと良かったのよぉ～～。作品のテーマとしては「生きる楽しさ、愛する歓び」と子どもには難しいけれど、宮崎作品にしてはとても解り易いものでした。キャラクター（少し独特なので）は別として最後まで安心して楽しめました。そのストーリーもいいんだけれど声優陣が良くってね～。（しつこいよね？）それだけでも映画館で観て良かったと思ってます。観終わって長女に「面白かった？」と聞くと「ウン！」と即答。「じゃ、Ｍｒ．インクレディブルとどっちが面白かった？」と意地悪な質問をすると「どっちも面白かったよ」と少し予想外？の答えでした。宮崎作品は長女には早過ぎたと思ってのたはぴのこの勘違い？それとも長女がぴのこに気を使ってるのかしら？？答えが何であれ楽しんでくれたからよしとしますか。観てないみなさま、あまり期待しないで観てくださいね～。ってこれだけ推してると期待しちゃうか・・・。おまけの感想：ベーコンエッグが食べたくなりました（笑）と相変わらず単純なぴのこでしたっ。　～追加日記～いや～、全然寝付けない（苦笑）。映画の余韻が醒めるどころか増してますわ（笑）。公式ページなんて見たらもうすっかりハウル病に・・・。もう１回観たいよぉ～～～～～。恐るべし宮崎作品！お勧めですっ！！！！

  January 9, 2005

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• 「冬の運動会」。

  娘達を寝かしつけて先日放送された「冬の運動会」を見てたら途中でやめることができなくて日記の更新が遅れてしまいました。向田邦子さんの作品、前々から読みたいなとは思ってましたがドラマを見てとても面白かったので他の作品もぜひ読みたいです。原作が未だにドラマ化・映画化されてるのってすごいですよね～。今回の「冬の運動会」も現在でも充分通用する内容でした。明日もまた頑張ろう！って気持ちになります。まさによ～い・ドン！！です。ただドラマのエンディングでのマッキーの曲はいかがなものでしょ？曲はいいのにここで使って欲しくはなかったなぁと少し残念に思いました。

  January 6, 2005

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• これで終わり（多分）。

  昨日放送された「せかちゅう・特別編」、１人でじっくり見ようと思ってたら次女が起きてしまい一緒にゴロゴロしながら観てしまったのでいまいち集中できず（悲）。で、先ほどビデオでもう一度観ました。最終回もついでにもう一度。いや～、最終回泣けるわぁ。１度観てるし、ストーリーもしっかり知ってるのに・・・。これはしばらく保存版にして泣きたい時に観るビデオに決定！！続いてみた特別編も良かった。話自体は特別編というよりも総集編＋αって感じだけど、山田くんの演技力が光りまくりでした。個人的には全くタイプじゃなくて今までも嫌いじゃないけど好きではないな～と思いながら観てたけど演技力には脱帽です。さすが主役を務めるだけあるわ～。綾瀬はるかちゃんのピュア（死語？）な演技もいいし、２人を取り巻く周りの人の演技もいい。ドラマ本編は朔ちゃんの一人称なのでどうしても目線が偏ったりするけど、先生という第三者の目で見るとまた一味違った感じがします。卒業式で谷田部先生が「廣瀬亜紀」の名前を呼んだ時には昨日と同じく涙ポロリでした。先生と大人朔ちゃんが別れて最後に星空の演出もいい。そして最後はやはり２人が手を繋いで歩いてる。やっぱこれが締めだよねっ。この場面の２人の笑顔は最高です。あぁ、でもこれで本当に終ってしまった・・・。せかちゅうについて語るのもこれが最後になるのかなぁ？ドラマ→原作→指先の花→映画→ドラマ終了。この３カ月間はせかちゅうにハマリまくってました。これ以上はもう無いよね。ドラマのＤＶＤが欲しいけど安いとこでも１６０００円位するからねぇ。予約したいところだけどレンタルで我慢するかな。そのうち再放送されたらしっかり永久保存版で残そっと。

  September 18, 2004

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• 思わぬ収穫。

  今日は休日母子家庭クラブ開催の予定が雨で中止になったので、家でゴロゴロと過ごしました。昼過ぎから娘たちをお昼寝させて１人でテレビでも見ようと何気なくつけた番組、劇場への招待選「鼓童ｍｅｅｔｓ玉三郎」がとても良かったです。佐渡を拠点に活動する和太鼓集団「鼓童」を坂東玉三郎が演出、２年に及ぶ稽古のドキュメンタリーを感動の舞台までを２時間半番組で。最初はウトウトと見てたのが「あれ？」と言う間に引き込まれてしまって、これはビデオ録画しようと思った時にはすでに１時間経過してました（泣）、途中からでも録画したけどね。それで急いでテレビ局に電話をして再放送の予定を聞いてみたのですが、今のところまだ予定は無いとのこと。私の前にも数件問い合わせがあったそうで、意向を伝えますとの返答に期待しています。思い余ってテレビ局に電話するなんて、おかしいよね～（苦笑）。でも本当に良かったの。玉三郎が演出の話ではあるけど人生の何事にも通用するようなとてもいいお話をされるのです。すっかり玉三郎の魅力に取り付かれてしまいました。最初は半信半疑だった鼓童のメンバーが２年を通して表情がイキイキとしていく、その姿にも感動しました。佐渡の四季折々の風景にも思わずため息。あ～再放送があることを祈ってよう。なんだか最近涙もろいというか感動してばかりのような気がするけど、育児が落ち着いてきてやっと自分の時間がとれてきたからかなと思います。見るものすべてが感動とまでは言えないけどね。批判はしたくないので、印象に残ったもの・感動したものを紹介していきたいなと思ってます。はぁ～、今日もいい１日でした。

  September 5, 2004

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• この先は？

  ４日になってまだ数時間ですが、早々に日記更新（笑）。昨日の日記にせかちゅう第１０話を付け加えると長すぎるから・・・。これで三日連続だけどね（苦笑）。今回の放送も涙ウルウルでした。亜紀が空港で倒れたシーンには鳥肌まで。それにしてもドラマにはドラマの展開があって見逃せないです～。先週は瓶が割れるし朔ちゃんはタクシーから突き落とされるし、先の展開が全然読めません。そして相変わらず亜紀を取り巻く周りの人達は良かったです。あ～、いよいよ来週で最終回、９月１０日で最終回と思ってたら翌週１７日には特別編の放送があるそう。これでまた楽しみが１つできました。金曜日は書かなくても大丈夫なんだけど、カレンダーに大きく書いておくことにします。本日の日記、これではただのせかちゅうの感想だけで終ってしまうので夜に追加しますね（笑）。～ここから追加～今日はマンションの消防設備点検と配水管清掃があったので１日家に軟禁のみ。長女とパパはおでかけして次女と２人家でゴロゴロしてました。夕方に長女チームが帰ってきて暇つぶしにちょっぴりお遊び（笑）。興味のある方はかわいいもの日記ご覧ください。

  September 4, 2004

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• 後片付け。

  本日の日記、「せかちゅう」ネタばれあります。まだ本を読んでない方・映画を見てない方でドラマの最終回を楽しみにされてる方は申し訳ありませんが来週以降にお読みくださいませ。よろしくお願いします。観に行って来ました、映画版「せかちゅう」。昨日、律子の物語を読んだせいか途中までは「あ、これこれ」だったけれど、後半はずっと涙ぐんだままでした。涙がこぼれそうでこぼれない微妙なところ。後ろの方（１番前で観ました）ではすすり泣きが聞こえましたが、ボロボロ泣いたのはエンドロールで平井堅の「瞳をとじて」でした。映画もやはり良かったけど２時間２０分という短い時間であのお話をまとめるのは大変だったことでしょう。あれだけでは少し言葉が足りないとうか、想像力が問われるところかもしれません。もう少し映画を楽しみたい方にはぜひ「指先の花」をお勧めします。ドラマの２人もいいけど、映画の２人もよくてやっぱりどっちがいいとかの問題じゃないんだよね。森山未来くんの「たすけてください・・・」良かったぁ。そして思わず懐かしい～と思ったのが、ＦＭから流れる佐野元春・渡辺美里の曲！！久しぶりに聴いて少し中学生の頃の自分にタイムスリップしたような気分でした。時代背景は映画も絶妙でしたわ。昨日の日記で求めてた答えがあったと書きましたが、少しそれについて書きたいと思います。来週のドラマ最終回を待ってからと思ってたけど、今日感じた事は今日の日記に書きたいぴのこただ物覚えが悪いだけのような気もするけど・・・（笑）。亜紀からの最後のメッセージ（ところどころ抜粋します）『……あのね、あたしたち、もう会わないほうがいいと思うの。……朔ちゃんと過ごした永遠の何分の一かの時間があたしの生涯の宝物です。朔ちゃんがいてくれて、幸せだった。……朔ちゃんが大人になって、結婚して、仕事をして、未来を行きつづけることを想像しながら、今夜は眠ります。……朔ちゃんとの思い出が私の人生を輝かせてくれた。本当に傍にいてくれてありがとう。……忘れない。朔ちゃんと過ごした大切な時間……朔ちゃんは朔ちゃんの今を生きて。朔ちゃんに会えてよかった。……バイバイ』この言葉をぴのこは（朔ちゃんは）待ってました。ただのミーハーと思われてもいいけどなぜぴのこがこれほど「せかちゅう」にはまってしまったか、時代背景や高校時代の純粋な恋愛も１つの理由ですが愛する人からの最後のメッセージ。愛する人というのは恋人や配偶者はもちろんですが、親であったり自分の子どもであったりお友達であったりといろんな愛情のかたちがあります。その愛する人を亡くした時のつらさ。そしてその先も生きていかなければいけない人生。ぴのこが人の死にはじめてあったのが大学の入学式を目前に控えた１８歳、４月５日祖母の死でした。３月上旬に倒れてそのまま病院のＩＣＵと個室を移動しただけで亡くなった祖母。緊急事態に備えて常に誰かが付き添っててくださいということで大学が早くに決まったこともあり長い春休みをバイトで過ごそうとしてたぴのこが平日の日中を夕方から朝までは祖父週末はぴのこの両親や親戚が交代で病院に通いました。１度ぴのこが１人で病室にいる時に先生から今すぐ誰か呼んでください」と言われた時には、本当に体が震えて泣きながら家に電話をしたことがあります。幸いこの時には持ちこたえたのですが、朔ちゃんの「たすけてください」の心境でした。その祖母が亡くなったのは早朝のことでぴのこはまだ家に居る時間で、最期に立ち会うことができなかったのも朔ちゃんと同じ。朔ちゃんほどではないけれど、心のどこかで祖母に悔いが残ってました。１０代の多感な頃で近所に住んでたけどたまに家に顔を見せる祖母に挨拶くらいしかせずすぐに自分の部屋に上がってしまってた自分、もっと会話をしてればよかった。倒れる前の２月、バイトの疲れからか熱を出して家で寝てたぴのこにお見舞いにとショートケーキを買ってきてくれた優しい祖母。そんな祖母にぴのこは何かしてあげれることはなかったのか？妹や弟ほどおばあちゃん子じゃなかったぴのこが、祖母が亡くなった時にかなり動揺してました。通夜の席でも「寝てきなさい」と言われても祖母の傍を離れることができずしばらくゴハンも食べることができないほどで、両親もそんなぴのこに驚いたほどでした。それほど愛する人を亡くすというのはつらいことでした。亡くなって数年は実家の仏壇に手を合わすとき・お墓参りをしても心のどこかで「おばあちゃん優しかったのに何もしてあげれなくてごめんね」と思ってました。が、少しづつ「元気にしてるよ」と報告できるようになったのはいつの頃か？それが重じぃの言う「後片付け」だったのかな。最期の亜紀のセリフはきっと祖母も同じことを思ってくれてるんじゃないかな？とそう思ってます。祖母はいつまでも悔いの残ってるぴのこよりも元気なぴのこのほうが喜ぶはずと。頭では分かっていてもそういうことを「それでいいよ」と認めてくれた。朔ちゃんの流されるように生きてしまったではなく、前向きに生きていく姿に自分を重ねた人が多いのではないかと思います。「愛」に出会うことはそれだけ失う悲しみもあるけれど、これからもたくさんの「愛」にめぐりあえればいいなと思います。映画の脚本・監督の行定勲さん曰く「今の世の中が忘れかけていたある何かを実感できる小説」。いい作品に出会えたことを感謝します。あ～スッキリ。と言いつつも映画館を出た途端、「さぁ長女のお迎えに急がねば」と現実を生きてるぴのこ（笑）。頑張って生きなくっちゃね！！！！今夜のドラマはすでに始まってますがビデオ録画中、後でゆっくり観賞します。広場で面白い日記を見つけました。トラックバックさせていただいてますので興味のある方ご覧下さい。この夏休みにも２冊読んだ山本文緒さん、そういえばその２冊も読んだあとの感想は「ヴヴ・・・」でした（苦笑）直木賞も受賞した作家でもあるのですが、人の弱さや愚かさを書くのが巧すぎです。しかし、この秋は読書の秋にしようと思ってた矢先に・・・。

  September 3, 2004

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• 「指先の花」。

  ここのところはまりまくってる「せかちゅう」、今日は映画に登場する（まだ見てないけど）律子の物語「指先の花」を読みました。ネット検索をしてみると本体価格４３８円、新刊で買ってもいいかなとめずらしく本屋にて購入（笑）夕方２人で遊ぶ娘たちを横目に一気読みしました。そして泣いてしまいました。映画やドラマならまだしも本を読んで泣くなんて・・・。原作を読んでも泣けなかったぴのこ、まさにこの答えを待ってました。偶然の結びつきが多少オーバーな気もするけど、気持ちもはれてスッキリ。ドラマもまだ最終回ではなく、映画も見てないのに気になって気になってしょうがなかったの。でも明日映画を観に行く予定です。あ～ドキドキ。おそらく明日の日記も「せかちゅう」についてになると思います（笑）。とすっかり「せかちゅう」にのめりこんでるぴのこですが、今日はとても貴重なものを見せてもらう機会に恵まれました。貴重なものとはなんと、ちょっとした縁あってアテネオリンピックのメダルなのです！長女は幼稚園（今日からお弁当）なので、次女とパパと３人で。いつもより念入りにお化粧して、デジカメ充電・カメラの予備フィルムも持って行きました。いざ実物を目の前にしてあれ？こんな物と思ったけど、その物よりももらうことに価値があるんだよね～。あぁ、でもそのメダルよりも夕方読んだ「指先の花」のほうが強烈だった・・・。別の日なら良かったと少し後悔も（苦笑）。

  September 2, 2004

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