Atelier Coo

昨日寝る前に歯にフロスをかけていたら、
歯にかぶせていたセラミックがとれてしまった。。
神経がむきだしになってしまったようで、冷たい水でうがいでもしようものなら跳び
びあがりそうな痛さ。。(T_T)
なので、今日は歯医者さんに急患だと訴えてとりあえず何かかぶせてもらおうと思っ
てたのだけど、目が覚めて愕然。

雪・雪・雪。

この雪の中、歯医者さんまで歩いてゆく根性などはなく、即断念。
土曜日に診てもらうまで、流動食で過ごすことにしました。

良い機会なので、ローフードの本を見ながらいろいろ流動食っぽいものを試してみよ
うと思ってます。

ローフードとは、簡単に言うと何でも生で食べること。
加熱するとしたら、食物の酵素が壊れない４８度まで。

細かく言うと
「お肉はもちろん、魚介類や乳製品も摂らない」とか
「バナナ（甘い果物）とオレンジ（酸っぱい果物）は一緒に食べない」
などという食べ合わせのルールもあります。

なかには
「炭水化物とたんぱく質は一緒には食べてはいけない」
というのもあって、最初はすごく抵抗があったんですけど（だって、おかず食べたらごはん食べたくなりますよね？）
でもローフードのメニューに統一するとあまりそういう欲求もわかないようです。


ローフードのことはずっと前にテレビで紹介されていて、
そこに出てきたローフードレストランのオーナーさんが

「生食にしてから白髪も皺も無くなった」

と言ってらして、ほんとに肌が綺麗でした。

私はそれを見たとき

「これだっ！！」

とピンときて、いろいろ調べてみたのだけど、当時は日本ではまだ書籍も情報もほとんどなく、
英語の本を買ってみたはいいけど届いてみると字ばっかり・・
日本語の本だって写真がなければ創作意欲がわかない私が何か作れるはずもなく、
ずっとほったらかしだったんですが、今年に入って日本語の本も出版されたので、

この本を参考にしながらちょこっとだけ取り入れています。(^^)v
・・でもこの本も字ばっかりなんですけどね。(^^;

私は普段は普通のごはんで、一食分を野菜ジュース（スムージー）にするくらいなんですけど、それだけでもかなり良いのですよ。


私は何年か前から食べ物にすごく敏感になって、

良いものは一口食べただけで瞬時に元気になり
ダメなものは口に含んだだけで胃がむかむかする

という敏感体質になってしまったのですが、
ローフードメニューは食べた瞬間ビビビッと体中に電気が走って元気になります。
体も軽くなるし、意外とお腹もすきません。


今まで本格的なメニューを作ったことがなかったんですが、今回はナッツで作るチーズやヨーグルトにも挑戦してみようと思います。