カテゴリ:思想
私がDTMを始めたのが、2002年の10月。 今年の秋で、ちょうど10年になる。
振り返ると、ホントにいろんなことをやってきた。 試せるものは片っ端から試し、 これでもか・これでもか…と、あらゆる事に挑戦してきた。
その結果が、今である。 なんでもそう…結果を導くものはそこに至るプロセスであって、 それ以外の何ものでもない。 その密度によって、報われる度合いは決まるのだ。
激走の連続の中、ひとつの頂点を見たが、 まだまだこんなもので止まるわけがない。 成長の細胞分裂は、日々絶え間なく起こっているのだ。 毎日々、やるほどにどんどん新しい自分の発見がある。 それが楽しくて仕方がない…
私が教え子に伝えたい真骨頂も、実はここにある。 でも、その本当の醍醐味を理解する人は滅多にいない。 スタートラインの近辺で簡単に引き返してしまう…
しかし…なにがどうあろうと、私は進み続ける。 いつまで生きられるかは解らないが、 命ある限り、その歩みは止めない。
そうやって重ねていけば、 自分はどこまで行けるのだろうか… そんなことを考えると、ワクワクするんだ。
そう…人間は、死ぬまで発展途上だから。
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Last updated
2012.04.30 19:48:11
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