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背骨の一部が脛椎の神経を圧迫して、 そこから後ろの身体の自由がきかなくなった。
先生は手術の選択肢も示唆したが、治る可能性は低いとのこと。 自然に回復しない場合は、車椅子を使うのがいいのでは…とも。
まず1ヶ月の間、薬の投与で様子を見ることに。
今回の事があってから、マロンへの愛情がさらに深くなった。 いつも側に置いているから、目と目が合うたびに抱きしめてあげる。 マロンにとって、それが一番の幸せ。 なんともいえない嬉しそうな息使いをするのだ。
排泄の邪魔になるから、お尻の周辺の毛を短く切り落とした。 これからは、私がその都度補助してあげなくてはならない。 でも…ぜんぜん苦には感じない。最愛の娘だもの。
マロンとの触れ合いがまた新たになって、 何だか私も幸せな気分…
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Last updated
2013.02.23 20:25:11
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