カテゴリ:アフター・ビートルズ
~甦る感動の歴史/2013・11・11~
3曲目は、「オール・マイ・ラヴィング」
ビートルズ初期の作品で、 この時期では、私の最も好きな曲。 流れるようなコード・ラインと… アップテンポのロックン・ロールながら、 哀愁たっぷりのメロディは、もう鳥肌もの…
ポールはこのライヴで、 私たち大阪人の為に「おおきに」を連発してくれた。
「サンキュー…アリガトウ…オオキニ…」 そして何やら、足元の左側に目を落として言った。 「コンバン…ニホンゴ…ガンバリマス…」 「デモ…エイゴ…ノ…ホウガ…トクイデス…」
場内は大爆笑。
ポールは、足元にアルファベットか何かのカンペを置いて、 このあと一所懸命に、日本語のMCにトライしてくれるのだ。
そして4曲目は、「あの娘におせっかい」 ~Listen to What the Man Said~ ソロアルバム、「ビーナス・アンド・マース」からの 明るいポップ・ナンバー。 中学生の頃、よく聴いた…
重いジャケットを脱いで… 5曲目は、「レット・ミー・ロール・イット」 ポールがソロになって間もない頃の作品。 当時、ドーナツ版のシングルレコードで、 「ジェット」のB面に入っていた。 このベースがとてもカッコよくて、コピーしてよく弾いたものだ…
この曲の、ツインのギターリフがまた印象的で、 その1パートをポールが弾く… うまいよポール、さすがマルチプレイヤー。
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Last updated
2013.12.07 20:43:38
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