729301 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2014.03.23
XML



~甦る感動の歴史/2013・11・11~


再び、アコースティック・ギターに持ち替える。

ポールが客席に向かって、「oh yeah!」と叫ぶ。

観客も、即座に返す。

その後は、ポールと私たちとのかけあいが…

55.jpg


20曲目は、ビートルズ・ナンバーで、

「オール・トゥゲザー・ナウ」

どこかコミカルで、心がホンワカと暖まる曲。

いかにも、ポールらしい。


ビートルズ・ナンバーは続く。

21曲目は、「ラヴリー・リタ」


1967年当時…

ビートルズの音楽性が激変した。

それまでのポップ路線から大きく脱皮して、

歌詞もサウンドも、とても難解なものへと移行していく。

賛否両論はおおいにあっただろうが、

この時期を抜きにして、ビートルズの歴史は語れない。


何をきっかけにその方向に進んで行ったのかは計り知れないが、

四つの個性はこの時、確かに新たな進路を模索し始めた。

大きな転換期を通過した彼等のその後は、

「ヘイ・ジュード」に象徴されるように、

名実ともに世界最強のポップロック・バンドへと進化していく。


ビートルズの最高傑作アルバムと評される、

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」

私は、この作品だけは「別耳」で聴くのだが、もうたまらなく好きだ。

一番好きなのは「アビイ・ロード」だが、「サージェント…」は別物。


そんなスリリングな時期の1曲、「ラヴリー・リタ」

ポールのギターイントロが、キラリと光彩を放って素晴らしかった。

間奏のキーボード・ソロも、オリジナルそのままだ。

56.jpg







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.03.23 22:16:25
コメント(0) | コメントを書く
[アフター・ビートルズ] カテゴリの最新記事


PR

Favorite Blog

Free Space

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 音楽ブログ DTM・MIDIへ
にほんブログ村 猫ブログ オシキャットへ
にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアダックスフンドへ

Category

Calendar

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X