カテゴリ:アフター・ビートルズ
~甦る感動の歴史/2013・11・11~
27曲目は、「バンド・オン・ザ・ラン」 ポールがソロになってからの曲では、 間違いなく上位にランクされる名曲だと思う。 スロー、ミディアム、アップテンポの3部構成になっていて、 とってもドラマチックなロック・ナンバーだ。
28曲目は、「バック・イン・ザ・USSR」 「ホワイト・アルバム」のオープニングを飾る、 ノリノリのロックン&ロール。 アルバムは、全体的にはけっこう難解な感じだが、 この曲に並んで、「Glass Onion」、「Birthday」、 「Everybody s Got Something to Hide Except Me My Monkey」… などのシンプルでご機嫌なナンバーが印象的な作品。
「アリガトウ、オオサカ…アリガトウ、ジャパン…」 そう言って始まった29曲目は…「レット・イット・ビー」
世界中に無数にあるロッカ・バラードの中で、 これほど美しく、哀しく、切なく… それでいて、希望に満ち溢れた感動的な曲は、 他にはないだろう…
オリジナルを初めて聴いた時のあの衝撃は、今でも忘れない。 ポールの歌声にじっと耳を傾けながら、 これまでのさまざまな想いが、甦ってきた…
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Last updated
2014.04.21 20:26:58
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