カテゴリ:マラソン・駅伝
びわ湖毎日マラソン(4日、滋賀・皇子山陸上競技場発着)に出場する内外招待選手が3日
大津市のホテルで記者会見し抱負を語った。 ペースメーカーのタイム設定は 高温を想定して5キロを15分15秒とそれほど速くはない。 9年ぶりの優勝を狙う小島宗幸(旭化成)は 「気持ちも体も充実している。世界代表になれるような走りをしたい」 弟で2004年2位の忠幸(同)も 「北京五輪への第一歩だと考えている」と健闘を誓った。 初マラソンで注目の坪田智夫(コニカミノルタ)は 「30キロ以降自分から先に仕掛ける。フルマラソンがどれだけ苦しいのか不安よりも楽しみの方が大きい」と強気に臨む。 外国勢では 連覇を目指すホセ・リオス(スペイン)が 「2時間8分を切って自己ベストを出したい」と目標を掲げた。 招待選手のエルデル・オルネラス(ポルトガル)は体調不良で欠場する。 いいレースを期待したいですね! 世界陸上内定者がこれほどでないのは淋しい限り! びわ湖 名古屋 と続けて内定者が出ることを祈っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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