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[株] カテゴリの記事

全146件 (146件中 51-100件目)

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出番ですよ

さあさあ拾いに行きましょ。助けに行きましょ。今こそバリュー投資家の出番ですよ。今日はさらに-5.79％下げたマイポートフォリオ。まあいいや。そしてこんな時のためだけに信用口座持ってるんだから活用しないとね。今日は二つほど発注しました。

2006年01月18日

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たまには

最近濃かったので息抜き。今日は下がったようですね。マイポートフォリオは-1.99％でした。明日楽しみ・・・

2006年01月17日

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インデックスに負けるという十字架

去年の終わりごろ、10.11.12月あたりで抜かれたのであんまり気にしませんでしたが、インデックスに負けるというのは一つ投資をやるものとしてどうかな、と思ってきました(おっせーｗ)。個別銘柄を自分で選んで投資する以上、平均に負けているというのはいくら30％越えのパフォーマンスをだそうと意味がなく思えてきたのです。無駄な分析に時間を割くぐらいならインデックスファンド買えよ！ということになってくるのですよ。しかも負けた理由が銘柄分析が面倒くさくて放っておいた、とかいうならなおのことｗ。やっぱりベンチマークとしてＴＯＰＩＸ（東証株価指数）に5％以上継続して勝つとかいう目標を立てて、モチベーションをあげていくというのは重要だなと今更ながらに感じました。本気で、これから短期１年ということではわかりませんが、５年ほどのスパンでみれば、インデックスファンドを買っておいて負けることはないような気がします。2007年問題。団塊の世代と団塊Jr世代の購買力向上によるバブル？投資をするという行為の拡大と流行。上限がITバブルの22000円くらいか、それともバブル時の38000円を超えてくるのか、さっぱりわかりませんがこの間くらいに来るんじゃないかという願望はありますｗ。そんな中で個別銘柄を分析して投資するなら、それが楽しみで趣味です、というならそれでいいんですけど、やはり最低TOPIXには勝たないとやる意味がないんじゃないの？というように思いました。あと、面倒くさいなら投資信託という道が確実にあるという、そういう選択肢が頭に入ったのは良かったかなと。さっきちらっとヤフーファイナンスで調べてみたんですけど、思ったよりTOPIXに負けてない感じでした。で、投資信託どれを選ぶというのは、ほとんど誰も掘ってないところのような気もするんですけどね。

2006年01月11日

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バリュー投資家への60の質問

はりきっていきます！１．まずはお名前（Ｈ．Ｎ）を教えてください　アトムカンフーです。２．差し支えなければ、年齢を教えてください　29才です・・。３．バリュー投資を始めたのはいつ頃ですか？　2003年の夏です。４．バリュー投資をはじめたきっかけを教えてください　お金持ちの人の伝記本を読もうと決意して、はじめに手に取ったのが「バフェット」という本で、読み終わったら「これをやらなアカン」と思い込んですぐはじめました。５．最初に買ったバリュー銘柄を教えてください　カナレ電気・・・。まあ一応バリューあったと思います。６．尊敬している投資家っています？（国内海外問わず）　バフェットさんから和平さんまでたくさんです。７．今まで読んだ投資本は何冊くらいですか？　50冊は読んでると思います。８．昨年読んだ本は全部で何冊くらいか教えてください。（投資本を含む全ジャンルＯＫ）　斜め読みを含めたら１日１冊以上読んだと思います。　９．人から変わり者だといわれたことがある？　普通になりたいんですが。　　１０．団体行動は苦手だと感じる？　苦手じゃないと思いたいです。１１．投資本の中で特に好きな愛読書・教科書はありますか？それは、何ですか？　カウンターゲーム　　なんだかんだで、この本のなかの考え方が自分の中で生きてます１２．年間平均どれくらいのパフォーマンスが目標ですか？　　15～20％１３．資産をどれくらいまで増やしたいですか？　　とりあえずは１億円１４．株っておもしろいとおもいますか？　面白いとおもえる範囲でやってますｗ１５．今まで買った中で、印象深いバリュー銘柄を教えてください。　ぷらっとほーむは冒険でした１６．株式投資してることでモテたってことあります？　さらにモテ度アップしました１７．差し支えなかったら運用資産額を教えてください？　まあ世の中秘密にしておいたほうが良いこともｗ１８．株関連のサイトかブログを運営していますか？　このサイトははたして株関連なのでしょうか。　たぶんただの日記です。１９．投資家のオフ会にいったことがありますか？　最近行くようになりつつあります。　引きこもりはやめますので。２０．タバコは吸いますか？　呑むと吸いたくなりますが、もう吸いません。２１．これから株を始める人に、一言アドバイスをお願いします。　ある程度勉強すれば普通の利益を収めるのは簡単かも　２２．あなたにとって「株」とは？　ラクに楽しく生きる一手段です２３．競馬・競艇・パチンコ・宝くじ、やる？　宝くじはたまに３枚だけ買います２４．デイトレードしたことはありますか？　ないです。２５．携帯電話で株の取引をしたことありますか？　ないです。２６．おすすめの証券会社があれば教えてください。　使っているのはEトレです２７．海外旅行で行きたい国はどこですか？　中国行って見たいです２８．好きな株関係のインターネットサイトorブログは？（複数可）　たくさんあります２９．エマージングで気になる国を教えてください？　ベトナム？３０．好きな業種は何ですか？　そこまでこなれてません３１．ついでに好きな食べ物は何ですか　あっさり日本食３２．これまでの痛い失敗談があったら、教えてください。　CACで自社株買いが終了したとき、アホさを噛み締めましたｗ３３．嬉しかった株主優待ってありますか？　タナベの手帳とか３４．株主総会に出席したことはありますか？　そのタナベに行きました。３５．お酒飲む方、好きなお酒は何ですか？　ビールですねえ。そんなに呑めないし３６．信用取引していますか？　しています。ヘタレなので口座維持ポジションしか持ってないですが３７．オプション取引していますか？　してません３８．ファンドマネージャーってやってみたい？　ムリですね３９．外貨ＦＸ取引をしていますか？　してません４０．彼女や配偶者の理解を得られていますか？　得られてません(興味がない)　４１．株で得た利益で買った高価な物があったら教えてください。　配当のおこめ券で買った高い米４２．専業投資家ですか？　ある意味ｗレースをはじめてもないという説もあります４３．４２で「いいえ」と答えた方セミリタイアってしてみたいですか？　むしろ何かしますよ、これからは。４４．４３で「はい」と答えた方。セミリタイアのための目標資産はいくらですか？　100万でもその気になれば可能かと４５．好きな芸能人は誰ですか？　最近は相武紗季ちゃんとか４６．日本株だけでなく外国株をやっていますか？　やってません４７．銀河英雄伝説全１０巻読んだことがある。　ないです４８．マネー誌はよく買うほうですか？　買いません４９．マネー誌で好きな雑誌があれば教えてください。　ダイヤモンドとか面白そうなイメージがありますが、読んだことないです５０．日経新聞を取ってますか？　いいえ５１．あなたの投資ルールがあれば、教えてください。　フリーページに書いてあります。　理想ですけど５２．あまり人目を気にしないほうですか？　わりと気にします５３．あまり流行とか気にしないほうですか？　わりと気にします５４．四季報ＣＤ－ＲＯＭは使っていますか？　たまに５５．自分はちょっとオタクが入っている部分があるとおもう。　自分で気が済むまでどっぷり浸かるコンプリート野郎です５６．集中投資派・分散投資派どちらですか？　一応分散派です５７．資産バリュー株・割安成長株だったらどちらが好きですか？　資産バリューが好きでした５８．会社四季報・会社情報どちら派ですか？　断然四季報派です。恩もあるので５９．格闘技系番組って好きですか？　TVつけてやってたらみることもあります６０．株だけでなく買い物もバリューだ。　これなら負けないゾｗ今日は、地元の投資仲間とセミナーの話をシェアリングしました。思い出して説明することによって学習効果は何倍にもなりますし、自分が行ったことにさらなる意味を持たせることができるのです。本日の読書「地上最強の商人」オグ・マンディーノまたオグさんの本。これが処女作ということですが、今まで読んだ彼の本で１番良かったです。さすが9800円するだけのことはあるｗ。人は子供の頃は衝動によって動き、大人になると習慣によって動くようになる。だから、良い習慣をつくることによって人生は驚くほど変えることができる、という。次はこの本にしたがってやってみよう、そうしよう。で、またも営業の本でもありました。今読んでるのもそだし。何で読んでんだろ。

2006年01月09日

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エンジュク投資家祭りに行ってきた

昨日はエンジュク投資家祭りに行ってきました。全体的に奇跡に彩られたような一日でした。まず、行けたこと自体奇跡なわけなんですが、行ってみたら信じられないくらい、いい席で。たまたま偶然2,3人右向こうにはしんさんがいらっしゃるしｗ。2000人規模の会場で席が近くなんて。本当ツイてるなー。ありがたいなーと感じ入ってしまいました。お昼休憩は、しんさんのお導きで名だたる個人投資家のみなさんとご一緒させて頂き。さらに終わってからの飲み会も参加させていただきました。なんてラッキーなんでしょ。皆さん、ありがとうございました。しかし、最近なんかするとそれ以上のフィードバックが得られてこわいくらいです。これからやってみたいな、と思わせられるいい話が沸いて出てきたりｗ。勉強できる上儲かるかもしれないみたいな。ああーワクワク。で、肝心のセミナーの内容はって？まあ個人的には、システムトレード侮りがたし、とか色々感じることはありましたけど、あれだけ多くの個人投資家さんたちが一同集結して、自分はそのなかでもいい席で、その熱気、オーラを浴びられたことの意義が一番大きかったかもｗ。運投資家ちゃんとしてはね。

2006年01月08日

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オラ東京さ行くだ

もうしばらくしたらこれに参加するため大阪をでます。縁あっていけることになりました。感謝。生まれてはじめての東京です。さあ、待ってろよジム！君の波動をあびに行くぜ。そんなこんなで明日は日記更新休みます。

2006年01月06日

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2005年の投資結果＆出がらしポートフォリオ

今月は+4.4％。年初来は37.9％でした。まあ大満足できる結果です。ＴＯＰＩＸには負けてしまいましたが、それは別にいいです。今年は基本的にほとんど売買しませんでした。ちょびっとずつ売っていったくらい。その理由としては、1.３年目になって株式投資自体に飽きてきた(言っちゃった～。ごめんなさーい。でもそんなに適性がないんでしょうね。しょうがないです)2.ほっといても予定以上に上がっていたので満足していた(年間15％～20％想定なので・・・)3.単純に面倒くさかった(銘柄分析は気合がいるのです。そして世の中には他に楽しいことが多すぎます)4.資金を追加しなかった(働いてなかったものでｗ)などがあります。で、下のほうにある「出がらしポートフォリオ」のうちＣＡＣ以外は全部１年以上保有の銘柄です。つまり全然時間をかけてません。多分今年銘柄分析したのは10くらい。そのうち有報を印刷したのはさらに半分くらい。買ったのはも一つ半分くらいでした。もうフェアバリューをこえて、本来売るはずなのに、次の投資先をさぼっているという理由だけで保有継続しているものがいくつかｗ。ＣＡＣは、子会社売却に端を発する三つ巴のスペシャルシチュエーションが興味深くて、自分はバリュエーション上一番無難に思えてベットしてみました。結果は一番の貧乏くじ(笑)。まあこんなもんでしょう。100％超えるパフォーマンスを出されている方が続出してるようなので、ちょっとさぼりすぎたかなーとも思いますが、充分満足です。10年、20年と長く付き合っていこうと思います。とはいえ、もう出がらしみたいな感じのポートフォリオになってしまっていますね。まあマネする人はいないでしょうけど、これを真似るとえらいことになっちゃいますよ。年末年始にヤスイノさんの素晴らしい分析をみながら、新しい投資先を探してみたいと思います。では、みたい人は下のほうにどうぞｗコード銘柄名時価購入単価損益(％) 2349 エヌアイデイ 5090 1950 161.03 2797 セガミ 2605 1420 83.45 4724 シチエ 1508 1025 47.12 4725 シーエーシー 1460 1346 8.47 5819 カナレ電気 1748 754 131.83 7561 ハークスレイ 1989 1330 49.55 9644 タナベ経営 987 464 112.72 9966 藤久 2800 2910 -3.71

2005年12月30日

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不沈艦ポートフォリオの作り方

昨日の紹介に引き続き、今日は立川さんに紹介いただいたおかげで本日も最大アクセス数を更新することができました。ありがとうございます。一応ここでは直接投資に役立たないｗ投資哲学と投資理念を追求しています。具体的な投資法とか、個別銘柄は今のところやってません。やっても大したことないです(笑)。今日は左のフリーページにあるような話をを踏まえて「不沈艦ポートフォリオの作り方」というのを書いてみます。眉ツバ系です(笑)。信じる必要はまったくありません。試しに読んでいただけるとうれしいです。「情報をまわりに提供することで、罪滅ぼしができる」というのが前書いたことの要約なんですが、これを発展させると不沈艦ポートフォリオが作れるのです。とりあえず、周りにバリュー投資を広めることで起きるメリットを順に書いてみます。身近な人たちにバリュー投資を教えるとなると、まず自分が儲けないといけません。そのために勉強することになります。そして、教えることによってアウトプットできるので学習の効果は何倍にもなります。曖昧だった部分が浮き彫りになったりしてきて、さらに勉強できます。さらに、他人を儲けさせることによって厄払いもできてしまいます。そうこうしていると、教えた人のポートフォリオの浮沈はその人だけの関心ではなくなってきます。自分のポートフォリオが増えることは、回りの人の願いとなってきます。先生がダメになっては困るからです。そして、バリュー投資を広めると、必然的に金銭教育を広めていることになります。投資効率や複利の考えは、バリュー投資とは切っても切り離せません。それを知っているのと知らないのとでは、何十年という期間があれば恐ろしいほどの差がついてきます。欧米に比べ軽く2,30年は遅れていると思われる、陰謀説もあるほどに低い日本の金銭教育。これが欠けているためバブルもはじけ今も苦戦している日本経済。それを一気に高める方便としてのバリュー投資。ここまで来ると、自分のポートフォリオの浮沈は「日本の将来の国力」とリンクしてきます。「自分が儲けてそれを回りに広めれば、日本全体の金銭教育が高まるんだ」と思ってしまうのです。この国の発展はわがポートフォリオの浮沈にあり、とまで思ってしまうのです。こうなったら、もう沈むはずはないと思うのですがどうでしょうか。実際、先日お会いした某スーパー投資家さんは、バリュー投資を広めてきたことについて「自分のポートフォリオが15％あがるよりも、たくさんの人のポートフォリオが5％上がるほうがすごいことだ」という視点を語ってくれました。確かに全体に及ぼす影響を考えるとすごいですよね。「グレアムさんや、バフェットさんがしてきてくれたことを少しは見習いたい」とも語ってくれました。こういう考え方ができるからこそ儲けていらっしゃるんだろうな、と僕は思ってしまいます。とはいえ、広まったら自分が儲けられないじゃないかという人もおられると思います。でも、たぶんバリューはみつけにくくはなっても、なくなることはないような気がします。それに、「与えるものは与えられる」という黄金率によって、教えている限り情報は必ずはいってくるのです。仮に、バリュー投資が通用しない時がやってくるとしたら、その時には日本は自分の利益を考える必要がないほどに豊かになっているかもしれません。投資の理念が行きわたることによって、無駄はなくなって、より地球にやさしいユートピアが建設できているはずです。やりすぎたかなｗ。本日の読書ホントは教えたくない資産運用のカラクリ3「錬金術入門」篇最近、形而上学的なことを良く書いてますけど、それはもちろんこういう現実的で唯物的なことを踏まえたうえでの話です。それがなければ、不沈艦もクソもありません。金持ち父さんが抽象的、と思った人は次にこのシリーズを読まれるといいかもしれません。目からうろこのわかりやすい本です。

2005年12月28日

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バリュー消費の行く末

バリュー投資をはじめて複利の力を知ると、物欲があんまりなくなってお金をあまり使わなくなる傾向があるようです。もともと節約好きな人はますますその傾向を強めるようです。バリュー消費という概念は4Ｕさんという方が提唱されていたのですが、自分も気に入ってます。生活費を節約して、投資に回していくという感じです。でも、どうもバリュー消費というのも、タダ儲けの一種な気がしてきたのです。たとえば、近所の商店街の履物屋さんが売ってるスリッパ。同じ品が新しくできたスーパーで２割引で買えるとします。バリュー消費家なら迷わずスーパーで買っちゃうと思います。いや、さらに2,3店舗回って値段を調べて一番安い店を探して、安く買えたことを自慢するくらいかもしれません。でも、あえて近所の景気悪そうな履物屋で買ってあげて、損した２割は宇宙に預金すると思ってみるのです。宇宙に預金するとそれはいつ帰ってくるかわかりませんが、500～1000％の利子がつくらしいのです。まあ、スーパーは一人買わなくてもなんともないけど、商店街の小売店は一人の売り上げがかなり重要だと思われます。それだけで人助けになるかもしれないのです。世界金持ちランキングの常連、糸山英太郎さんは定価でしかものを買わない主義らしいです。割安の品はどこかで泣いている人がいるから、という理由らしいです。100均なんかもってのほか、みたいな感じのことも言ってたような気がします。宇宙的に誰にも借りを作らないカッコイイ精神だと思います。そういえば、前に働いていた店で、こんなことがありました。その店は会員の方は15％割り引きで商品を売っていて、スタンプを貯めるとそれが金券として使えるというサービスを行っていました。ある常連のお客さんが、スタンプを貯め、割引サービスをフルに使って買い物をされました。一番安く買い物をされるわけです。まあ、それ自体は当然というか当たり前の正当な行為です。誰だって安く買いたいし。でも、レジを打ち終わるなり、レシートをもぎ取り、割引が正当に為されているかどうかを、眉間にしわを寄せてチェックすることはないと思うのです。そのまま不機嫌丸出しで帰っちゃうことはないと思うのです。「この人は、一番安く商品をゲットしてるのに、さらに奪われてる！」そう思いました。店としては、常連さんに少しでも報いようと、マージンを減らしてそういうサービスをしているのに、その人は感謝の心がまったくない。それどころか、ぼったくられてはいやしないか不安でしょうがないのです。救われんなと思いました。せっかく物を買うのなら、お店の人やその商品自体や、または作ってくれた人とかにも感謝の気持ちを持って楽しい気分で買い物をしたいじゃないですか。幸せな気分になるためにショッピングするわけじゃないですか。せっかく常連になるまで店を利用しているのに、嫌な客としか思われないなんて悲しすぎる・・。あまりにバリュー投資を極めると、自分ばっかりが得をしていっていまうのです。そこで、さらに損しないようにと考えていたりするのは、お金が増えても本当は貧しい感じがします。だから、せめて。バリュー消費をするときは、感謝の気持ちを込めて。その値段を実現させてくれているすべてのものに対しての感謝。それだけは忘れないようにしたいのです。本日の読書「私にに売れないモノはない！」ジョー・ジラード世界ＮＯ.1セールスマンによる営業の本。ちょっと古い時代のものなんですが、底辺に流れる原則は当然今でもバリバリ使えるわけで。人を紹介してもらったら報酬をあげる、というＮＢの原型をみました。

2005年12月24日

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続・バフェットの厄払いに学ぶ

自分のバフェット観というのも、2～3年の間にずいぶん変わってきました。はじめは、バフェットの伝記本を読んだまま、素朴に「陽気なじいさん」なんだろうなーと思ってました。そのうち「マネーマスターズ列伝」でジョン・トレインが「陽気なハゲタカ」という表現をしているのを読んで、「そういやバフェットのあの深い眉間のしわはただ陽気なだけでは刻まれないんじゃないか」と思いだし。あれぐらいのお金持ちならメディア操作も余裕なんじゃないか？と思うに至って「邪悪なバフェット観」ができてきてしまいました。実は陰険なじーさんだ、とか。まあ、今では「本当に好きなことだけをしている人」なんだなーと思うのですが、やっぱり世界一の投資家である、というのは陽気なじいさんというだけでは語りつくせないものがある気がします。世界一であろうという強い意志が必ず存在してると思うのです。で、そのための利益収集マシーンとしての集中力というのは凡人には計り知れないものがあるのでしょうね。でも、そこに悲壮感的なものはない気がします。純粋に、小さな男の子が描くような楽しい夢を爺さんになっても追い続けているというような。一人の生涯でいったいどこまで複利で資産を増やせるのかという壮大な実験を楽しんでいるんだと思います。そうでもないとチェリーコークとかジャンクフードばっかり食べてて長生きできる説明がつきませんしね。で、前回の続きとしてはですね、自分が儲けた情報を公開することでタダ儲けを防ぐことができるという話で。バフェットは、お金を溜め込んで使わないで世界一の投資家として君臨することで、世界の投資家の教師となることができ、単に寄付をするの何倍もの貢献を世の中にしているのです。我々個人投資家もスケールの違いはあっても、そういうことは頭にいれておいてもいいのでは？と思うのです。身近な相手の教師(半面であれ)となることで、世に貢献できるのです。個人投資家がブログで投資法や所有銘柄を公開することは、やれ提灯だの、売名行為だのと中傷する人もいますが、自分は無意識的にタダ儲けをしないようにバランスをとっているとしか思えないのです。もちろん自ら情報を発することによって、より良い情報が集まってくるからブログやってんだ、というのもあると思います。でも意識的であるにしろ、無意識的であるにしろ情報を公開すること自体に意味がある気がしてならんのです。そして、この世にタダ働きはないと考えたいのです。面倒くさいＨＰやブログを書くという行為は、タダ働きじゃないと。ああーまとまんね(笑)。でもま、こんなもんですわ。人間バフェットを知る3冊バフェット個人的に一番初めに読んだバフェット本。バフェットのことはもちろん、アメリカの株式会社の構造のことも載っていて「こう儲かるのか。今すぐ株式投資をやらねばいかん！」と決心させた1冊。バフェットの投資原則語録集。自分は前のバージョンしか持ってないですけど。バフェットの人生観のエッセンスを効率よく吸収するならこれですね。ビジネスは人なり投資は価値なり伝記本。投資手法じゃなくて人間自体に興味を持ってしまうのはかわってるのかな？自分は好きです。

2005年12月11日

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バフェットの厄払いに学ぶ

これの続きです。アンドリュー・カーネギーにせよ、ジョン・D・ロックフェラーにせよ世界の大財閥たちは、大規模な寄付を行ってきました。しかし、寄付をする以前にはとんでもない災いがひっきりなしに彼らを襲っていたのです。寄付をすることで、その災難がピタっとやんだといいます。そしてその中で彼らは寄付をしてお金を逃がしてやることが厄払いの一番の方法であることを発見したのでした。さて、現在世界で2番目のお金持ちであり、世界一の投資家であるウォーレン・バフェット。彼はその資産規模からいうとほとんど寄付をしてきていないことは有名です。ひたすら貯めこんでいるその姿勢をよく揶揄されています。そんな彼にはひっきりなしに不幸が訪れているのでしょうか。このへんのことを、相棒のチャーリー・マンガーさんが興味深い発言をされています。まず、「ファンド・マネージャー」は歯医者とか、教師とかに比べて実際の価値を生み出さないのに、莫大な報酬を得ていることを危惧しています。人類の偉大な才能が、目先の莫大な報酬につられて、本来できる技術の進歩や発展などの貢献にせずにスポイルされることへの危惧です。つまりマンガーは、自分の仕事にたいして罪悪感があることを発言してるのです。「我々には呪われたように株の才能があるのです」とまで(笑)。貢献以上にもうける、前に書いた「タダ儲け」に関してのうしろめたさです。そのへんからか、彼は多額の寄付をしてきているわけです。そのチャーリーがバフェットについてはこういってます。「ウォーレンは、皆の教師となることで罪滅ぼしをしている」さあ、きましたよ。バフェットはバークシャー・ハサウェイのアニュアルレポートを、株主のみならずすべての投資家に向けて書いています。自分が得た知識をできるだけ広めようとしているのです。お師匠さんのグレアムさん。彼は投資を知的ゲームと捉えていました。お金の増減にはさほど執着はなく「自分の知っていることは何でも惜しみなく教えた」とバフェットが語っています。バフェットはそれを見習っています。つまり、知識を広めることによって罪滅ぼしをしているのです。「こう儲けた」という知識を他人に提供することによって、現金によらない富を分配しているのです。タダ儲けはしていないのです。グレアムは「我々がお金を持ってもせいぜい奥さんのタンスの肥やしが増えるだけだ」というようなことまで言っています。この執着のなさはすごいですね。とはいえ、バフェットには執着があるんですね。実際のお金というよりは、それが増える様に。・・・続きあとで書きます。

2005年12月10日

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タナベの優待

今年もタナベ経営の優待である手帳が届きました！しかも、今年の手帳はシャープペンがつくというグレードアップ。来年はこれを使います。一応もう損はないので、一生手帳がもらえたらいいなあと思うこのごろ。

2005年12月01日

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11月

今月はマイナスでした。-1.6％で、年初来では32.1％ということになりました。一銘柄を新規買いしました。来年には儲かる予定です。本日の読書家族の絆去年の暮れに祖母が亡くなって、その葬式の際に来た住職さんが話しにこの本を引用していました。こないだ掃除していたらそのレジュメがでてきて、いい話だなあ、と思ったので原本をあたってみることに。この本を読んでうちは浄土真宗だったんだなあと初めてしったほどに宗教に関心のない家庭で育ったからか、まとめて読むと非常に説教くさく感じてしまいました。しかし、説教って叱られたり怒られた時に使う言葉と思ってましたが、読んで字のごとく「教えを説く」ことに由来するんだな、と気づきました。

2005年11月30日

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株式投資と因果応報の法則

まず「この世にタダ働きはない」と考えてみます。たとえば、寝たきりの親御さんをずっと介護している人には、金銭的報酬はありませんよね。普通に考えるとタダ働きです。しかし、ここで愚痴を言わずに与えられたことをこなしていさえすれば、確実に報われるというのが因果の法則の考え方です。そのことを通じて心が鍛えられたり、宝くじが当たったり。どう返ってくるかはわかりませんが、いいことが確実に返ってくると思い込むのです。これを宇宙貯金を貯めるといいます。金銭的に報酬がもらえない労働には宇宙が利子をつけてくれるのです。しかも1000％らしいです。お金をもらってしまうのがアホらしくなるほどの高利子です。そしてこれを踏まえて株式投資を考えて見ます。会社にお金を預けて儲けてもらうこの行為。「タダ働き」どころか「タダ儲け」になってきます。タダでお金を得てしまうこと。これは因果の法則的にみると恐ろしいことなのです。タダで得た分、何かを失っていくのです。事故をしたり、病気になったり。宇宙貯金がマイナスになると1000％で増えていくのでどうしようもなくなります。世の多くの富豪さんたちは誰よりもこのことを体感してきました。そしてこれを防ぎ、さらに富を爆発的に増やしていくための方法を確立してきました。それが10分の一税(tithing)。いわゆる寄付です。儲けの1割を寄付するのです。あの国際投資の始祖ジョン・テンプルトン卿が長年の1割献納の信望者というのは有名な話です。彼はこう言います。「いつの時代だって、1割献納は最高の投資だよ」寄付することによって、お金を浄化することができるのです。というか、自分がお金を得ることと与えることのバランスをとるのです。自分が富めば富むほどに、他人も富むのだ、ということにしてしまうのです。ピーター・リンチにしても、バフェットの相棒チャーリー・マンガーにしてもこれまでに多額の寄付をしてきています。そうして厄払いをしてきたわけです。しかし、肝心の資本主義の権化バフェット爺さんは？彼がこれまでほとんど寄付をしてこず、その資産のほとんどを貯めこんだままなのは有名な話です。彼にはすごいバチがくだっているのでしょうか。長くなってきたのでそのへんは次回に。

2005年11月29日

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勝率

こないだデイトレ本みて、勝率という概念を認識しました。株を何勝何敗というのでみるという感覚。ちょっと考えてみました。はっきりいって今のところは現物の分は勝率100％近いです。まだ儲かってないやつはありますけど、負けてもないですからね。売らない限りは。で、信用の分は勝率５割くらいだと思われます。信用のぶんはわりとアバウトに買っていっちゃう部分もあるし、お遊び程度の額しか買わないのもあって、そんなもんなんだと思います。でも、損得でいったらそこそこ儲かってます。現物よりパフォーマンスいいくらいです。まあきっちり損切りラインを守ってやっていますので、そこが良かったのかもしれません。一応買値を10％下回ったら売っちゃうというルールを使っています。そこで買い増せるなら売らないでいい、というルールもありますが、いまのとこはそのルールで買いましたことはないです。基本的には運が良かったのだと思います。しかし現物・信用で勝率が全然違うのはなんとなくわかってたんですが、これほどまでとは、と思いました。

2005年11月21日

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守破離

今までわりとガチガチのバフェット・グレアム原理主義者でした。バフェットや、グレアムの言葉を神の言葉のように信じて、その通りに実行してこようとしてきました。もちろん、それはそれでいままで自分に充分な実りをもたらしてくれましたし、これからも基本としては揺るぎなくあり続けていくと思います。でももう少し欲が出てきました。というか、本の中の言葉をあまりに重視してきて、自分で考えることをあまりしてこなかった自分を認識しはじめたのです。もっとシンプルに。もっと確実に。「時代によってかわるようなものは原則とはよべません」と言ったのは確かバフェットだったような気がしますが、原則にたよらない、時代ならではの隙間だって魅力的なんですよね。というようなことをリンクさせていただいているブログさんとかからヒントを貰いつつ考えています。

2005年11月20日

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デイトレ本

図書館でデイトレードのムック本を借りてみました。それなりに面白い(笑)。基本的に小型株で逆張り方針の自分としては、大型株とか出来高が多い株ってほとんど関わってきてないんです。当たり前ながらみるところが違って凄く新鮮。そして儲かりそうな気分になるところが楽しい。いや、むしろですよ。20万円を元手にデイトレードに参入してみようかな、とかね。遊びながら。

2005年11月15日

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岐路

ここ二ヶ月くらいでわかったんですけど、自分は銘柄分析をすると必ず何かを買ってしまう病なんですね。分析したらその対価をもらわないと気が済まないみたいです。まあその時だけの付け焼刃的分析で相対的に良さそうなのを買っていくだけなので、対価もらえると決まったわけでもなく。危険極まりない病です。そのへんが無意識的にわかっていたから、去年の10月以来ずっと銘柄分析をさぼっていたのかもしれません。面倒くさいから、というのが一番の理由ですけどね。一年に一回くらいだけ集中して買って、ほっといて30％超える運用結果になったので、運のよさを思いつつ満足しています。でも、50％とか100％をこえるパフォーマンスをたたき出している人々をみるともっとうまく回せばもっと儲けられんじゃないの？という欲がでてきちゃったりするのも事実。もっともっと日常的に銘柄研究していったら結果として売買も増えてパフォーマンスが上がるかもしれない。相場がいい限りは(笑)。でも、もともとそんなに金銭に執着のない自分としては、面倒くさい。でも、もっと関わって、うまいことやってる感を味わって株と親しんでいくという道も面白そう。そもそもがちがちのグレアム・バフェット原理主義的投資法しか試みてきてないから、他にもいろいろ冒険してみたりとか。どっちにいこうかなって感じです。

2005年11月13日

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買い

さがってる銘柄を買って見ました。はじめてバリュー投資の範疇からはちょっと離れた銘柄にチャレンジです。さあ、儲けられるかな。まあ失敗してもいい経験。二度とテリトリーからでないでおきます。

2005年11月04日

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久々に

久々に株ログめぐりをしました。ビックリするほどすばらしいブログがたくさんありました。それで久々に銘柄研究意欲が湧いてきました。メラメラ。去年の今頃は、自己流換算で時価の2、3倍の銘柄が結構ありました。それを仕込んで放っておいて、今年もなんとか30％台という夢の水準に達することができました。でも最近同じ方法で投資することは難しくなってきた感があります。あってフェアバリューか20％ほどバリューとか。2倍とかで買ってたことを思うとやる気がしなかったのです。もっと売買を増やして利ざやをとってまわしていく、という新しい方法をとってかないと来年は同じ水準の利益を確保するのは難しそうだなと。

2005年11月02日

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10月の運用結果

年初来34.2％。今月は2.5％の上昇でした。ちょっと売ってキャッシュポジションが増えた月でした。しかしラッキーが続いています。

2005年10月31日

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9月の運用結果

年初来30.9％。今月は1.4％の上昇でした・・・。9月は久々に売買して、ちょっとアグレッシヴだったんですがカナーリ裏目にでちまいやした。短期の鞘取りを目論み見事失敗ｗ。遊び感覚で限定したポジションでやったんですが、そいつが5％くらい足を引っ張ってしまいました。まあやっぱその手の知識は圧倒的に足りないな、ということを認識できただけでも良かったかな。理解の輪にとどまっていよう。

2005年09月30日

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あがんねー(笑)

全体はあがってるんですよねー。マイポートフォリオは我関せずです。Ｅトレで四季報見た限り悪くはなってないようなので、保有しつつキャッシュポジション大目で年末までいこうと思います。

2005年09月15日

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スイッチ、オン！

セミナー行った効果か週末、銘柄研究に力が入って今日は久々に買いにでてみました。年末までにあるであろう調整をまったほうが良いかもしれませんが、スイッチが入ってしまったからにはしょうがありません。一応、短期売買のつもりです。上手くいったらいいんですけどねー。さらにポートフォリオ組み換えていこうと思います。

2005年09月12日

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二人投資研究会

14：30にセミナーを終えて、あいてしまった時間で二人投資研究会をしました。おもに自分は投資理論の説明、相方さんには聞き役＆気になる銘柄を教えていただきました。説明することによって思い出してくる部分がいっぱいで、我ながら驚き。ずいぶん勉強してたもんなあ。無駄にはなってなかったようです。で、教えてもらった気になる銘柄が面白くって。久々に有報までみて証券分析してみました。「お宝発見かもしれん！？」と胸が高鳴り、ワクワクドキドキ状態です。結局バリューじゃない可能性もありますが、面白いなー。久々に株で知的興奮を味わってます。そうしたらスイッチが入ったのか、他の銘柄でも魅力的にみえてきて。どうしよう。明日もっと詳細にやってみようっと。

2005年09月10日

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明日はセミナー

明日行われるバリュー投資実践研究会に参加する・・・・と思ってたら、自分が参加するのはしんさんのミニセミナーのみだった！ということにさっき会場を確認した時に気づきました。トホホ・・・・。バカチンでしたなー。セミナー+研究会が3800円なわきゃないか。あのＨＰわかりづらいよー。勘違いしてる人、オレのほかに20人はいると思うね。当日にごねて2部にも参加する人続出しそうな悪寒・・・。いやいや、不注意なのはオレだけっすかね。今日になってＪＡＹさんのページをチェックするその日暮らしなライフスタイルが原因か・・・・。さあ気持ちを切り替えて、楽しみに明日をむかえようっと。

2005年09月09日

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日本バリュー投資家の使命

バリュー投資の勉強をしていて、ビックラこいたことがたくさんありました。たとえば複利の威力。100万を20％複利で30年間運用できれば、2億3700万にもなります。50年運用できたら91億円！このサイトで遊んでみてください。その威力にぶったまげますよ。そしてＤＣＦ法。相場で決まると思っていた価値を鮮やかに値付けできるなんて・・。両方とも教えてもらったら、1、2時間もあればわかることなのに自分は全く知らなかったのです。で、自分だけが知らないのかとまわりに聞いてみてもですね、経済学部卒のひとですら知らない。「キャッシュフローなら聞いたことある」とか言ってたんですね。これは陰謀なんでしょうかｗ。なぜか日本人には全く普及していない知識なんですよね。稼いだお金をさらに運用して増やす。それだけのことなんですけど。世界の王族達は、プライベートファンドを持っていて、お金を運用して増やすのは常識だそうです。でも、日本の天皇家はそんなものはなく、毎年の予算でやりくりしているとか・・・。この投資感覚の無さは国民性なのでしょうか。よくいわれる日本人の特性をあげてみます。・お金は働いてえるものだ、という美意識がある・日本はもともと土地が豊かだったので、貯蓄はあっても投資というレベルまでいく必要がなかった。・日本の株式市場は米相場がもとになっているのでギャンブル意識が強いまあ、それでも、ですよ。この金銭教育の意識の低さは異常だと思うのです。もし、これから教育にこの手の金銭教育を組み込んでいっても、浸透するまでは何十年という月日が必要になってしまうことと思われます。なんか色々圧力がかかったりして実現は不可能かもしれません。しかし、ここ数年一部の人たちの間では、この手の知識がかなり浸透してきていると思います。そう、日本の個人投資家たち、バリュー投資家たちの間でです。目先の自分の利益がかかっているので死に物狂いで勉強して学んだことでしょう。目の前に大きな利益が約束されていれば、人は勉強を苦と思いません。だから、今このページをみているような人は儲けないといけません。めいっぱい儲けて、その儲けた生き様を見せるべきなのです。そうすれば、教育に組み込むよりもはるかに早く、日本の金銭教育を向上することができるのです。映画の「ペイ・フォワード」のように、儲けた人はその知識を3人の人に無償提供する。またはブログなんかで儲かった様を実況中継する。さらに本なんかを出してみたり。ここ数年のバリュー投資の浸透ぶりには目をみはるものがあります。この前大き目の本屋に行った時、本当驚きましたよ。株の本のスペースが拡大してるのみならず、自分が株を始めた頃に参考にしてたＨＰの人がみんな本出してるんですもん！この勢いをもっと加速させていかねばばりません。「日本の金銭教育の向上はわがポートフォリオの上昇にあり」との気概を持っていくのです。そうすれば郵政事業が売り出しになるまでの10年間でかなり教育がすすむのではないでしょうか。別に、儲けたことを他人に教えなくてもかまいません。儲けさえすれば、日本の資産をハゲタカ外資から守ったことになるのです。国に貢献したことになるのです。いまこそ、こう叫ぶ時なのです。儲けよ、日本の個人投資家たちよ！決して損することなかれ！我らには、わが国の資産を守り、金銭教育を向上させるという大使命が与えられているのである！

2005年09月02日

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８月の運用結果

年初来29.2％。今月は4％の上昇となりました。予想外！１銘柄を売り切り。ミスターマーケットさんはすこぶる上機嫌でフェアバリューにちょっと毛がはえた程度で手放しました。その後も上昇してましたがそれはまた別の話。30％が現実味を帯びてきました。まあ投資額がへぼいんですけどね。このまま何にもしないまま達成できたらすごいな。すごい運ですよ。さあ、来月は暇になるので、気合入れて日記かこうと思います。運投資家ちゃんの投資哲学の世界をｗ

2005年08月31日

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バリュー投資実践研究会

９月１０日に大阪で行われるバリュー投資実践研究会に参加の申し込みをしました。いい刺激になればいいな。

2005年08月29日

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成売

今日ははじめて成り行きで売ってみました。大正解(笑)。終わってみれば昨日より下げてるじゃないですか。うまく波に乗れたみたいでした。約10ヶ月の保有で70％の利益。ご馳走様でした。６月に一つの山があって、そこでボーっとしてて売り逃して。なんとなく保有してたんですけど、結果としてはその時以上で売れて助かりました。運投資家ちゃんぶりはまだまだ健在。かなり赤字続きの銘柄をネットキャッシュのみに注目して買って、あとは神頼みでした。というかリンチが「３年連続赤字なら買い」的なことを言ってたのもあり。そろそろいくらなんでも黒字転換するだろうと思ったりしてね。年一回くらいは上がる感じもあって。下落リスクを減らしつつ、もうちょっとね。結局なんで上がってたのかもサパーリわからんしｗ。

2005年08月18日

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３年目にして初

日経平均はずっとあげていたみたいですけど、マイポートフォリオは微妙に後退し続けてました。まあね。今期は去年より予想ルックスルー利益が減ってるくらいなんで、四半期決算発表されそれが現実味を帯びて微減にとどまってる感じでしょうか。そんななか今日は持ち株の一つがストッポ高。ようやく初体験ですよ。９月からは時間がとれそうなので、久々に銘柄物色しようっと。

2005年08月17日

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7月の成績

年初来24.2％。今月は2.5％の上昇でした。完全放置プレイ中。放っておいてあります。一回売ろうとしたけど約定せずでした。もう株の買い方忘れましたね。もう充分な気がするんだよなあ。でも、ここで意地で30％目指す、とかいう闘志を。

2005年07月29日

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セミナー行ってきた

ＫＥＮさんのセミナー行ってきました。収益バリュー講義、とても良かったです。色々掘ればでてきそうな金脈のヒントを頂けたと思います。これからガンガン活かしていきたいです。そして。１部が終わって休憩時間のときに、偶然にもしんさんと連れションしましたｗ。会場のトイレが混んでいたので、他の階のトイレにさっと向かうしんさん。さすがバリュー投資家。人ごみをさける術に長けてます。用を足した後にｗ自己紹介しました。「たまに読んでます」と言ってもらえて嬉しかったです。握手もしていただきました。エルおおさかでは荻原健二といい、握手運に恵まれますｗ。ちょうど今月で投資歴２年となる自分ですが、しんさんのＨＰとの出会いが株式投資を始める大きなきっかけでした。それなりの収益がをだせてきたのもその起点があってこそ。そのお礼を簡単ながら直接言えたので感慨深かったです。そして「最近は(資産が)増えることよりもそういってもらえることが嬉しい」と言っていたのも印象に残りました。

2005年07月10日

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明日は

いよいよＫＥＮさんのセミナーです。角山さんやしんさんも登場するということで、楽しみです。マイポートフォリオは最高値を更新中。年初来25％を越えてきました。久々に全ポジションがプラス。どうなんすかねえ。1銘柄を除いて全部去年の10月以前に買ったままほっておいた感じで。去年の時点での想定どおりになってる現状。運。ツイてるなあ。運投資家ちゃん脱却のため、セミナー気合入れて参加しますよ。

2005年07月09日

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カナレさん

カナレさん。ああカナレさん。どうしてそんなにあがってるの？いままで通りゆっくりでいいのに。出来高もあがってないし、いずれ下がるのかもしれませんが、こないだ日記で永久保有宣言をしちゃった手前。サヨナラしたくてもしたくない。微妙な気持ち。まあ全部はね・・。

2005年07月06日

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ルックスルー利益から

自分のポートフォリオを一つの会社とみなして、利益を総計して、時価と比べてPERをだす。１年前の日記でもやったルックスルー利益計算を久々やってみました。ポートフォリオのバランスを客観的にみることができる良い方法だと思います。楽しいしね。しかしルックスルー利益、想像以上にしょぼかったですｗ。早く年収レベルにもっていきたいところです。で、それをクリアしたら配当で年収レベルとかね。夢は無限に広がります。で、マイ持ち株会社の指標です。実績PER　16.4ROE　　　7.4PBR　　　1.22予想PER　19.1(！)去年はこんなんでした。＞ちなみに予想ＰＥＲは12.35倍＞PBRは0.82倍＞ＲＯＥは9.8％とでました。やっぱりかなり割高になってますね。しかし今年の実績PERより四季報ベースでの予想PERが高くなってるのが笑える(笑ってる場合じゃないけど)。減損会計かなんかの影響で今年は予想利益が大幅に下がってるという。ROEも大幅にさがってるし。バフェット曰く、「投資家ならば今から１０年以内に、ルックスルー利益が最大になるようなポートフォリオ(実質的には会社)を作ることを目標とすべきです」ということですが、たった１年で減ったりしているマイポートフォリオｗ。まあ資産バリューにかたよってるからしょうがないのかもしれませんが、今度のＫＥＮさんのセミナーで収益バリューを勉強させていただいて、１０年を見据えたポートフォリオを組めるようになりたいっすね。

2005年07月01日

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6月の運用結果

今月は4.8％の上昇でした。年初来パフォーマンスは21.1％。満足できる結果です。今月も売り買いなにもせずでした。でもそろそろ売るやつは売っちゃわないとね。

2005年06月30日

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会社のオーナー

今の仕事柄、「昼間は何してるの？」とか「将来の夢は何？」とかよく聞かれるんですが、何にもないんですよねｗ。強いて言えば「ラクに楽しく生きること」そして、とりあえず「１億円の資産を持つこと」ですか。そのために何をしてるかってことになるわけですが、今自分がそのためにやってることって具体的には株しかないんです。でも、「株やってます」っていってもやっぱ普通の感覚の人にはギャンブル的な捉え方しかされないわけで。そこでちょっと考えました。「実はこうみえて８つの会社のオーナーなんですよ(部分的所有だけど)」とかいってみるのはどうかなと。昼間何にもしてなくても、自分の所有している会社は日々お金を稼いできてくれるんですよ。で、「その会社の所有権売ってくれ」ていう人もいますので、売ったりしてまた儲かっていくんですよ。なんて言ったりして。で、「すごい」とかなると。株式投資じゃなくて「ビジネスの所有」こういう言い方でいったらカッコイイし、興味もわくんじゃないすかね。まあバフェットさんとかがさんざん言ってることですが、うさんくさいイメージを一新できるかも。

2005年06月29日

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共同銘柄探し

バリュー投資の基本を教えた知人が四季報をみて選んだ銘柄を、自分が判定するということをやってみましたｗ。何様だってかんじですが。しかし見事に、いい銘柄をみつけてきてくれるのな。というかほとんどがどっかで見聞きした銘柄なわけで。もう分析力は同じくらいにまできています。まあ知ってる知識を包み隠さず教えたのであたりまえですけど、ちょっとショックでもあり。自分は結局四季報、半分くらい読んで挫折したので、大いに助かりつつ。研究会発足だな。資産というか現金を重視したバリュー銘柄選出法しか伝授していなかったので、こんどはROEを基準に探してもらうという宿題をだしてみました。自分の４倍近い資金を持った、初心者の彼。それなりに整合性のあるポートフォリオを組むために。

2005年06月27日

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やっと半分

四季報やっと半分くらいみましたかね。やっぱ壊れたＩＰＯ関連が面白そうな予感。今回、気になる銘柄はヤフーファイナンスで「四季報2005夏季注目銘柄」と分類してウォッチしていこうとおもいます。買わないまでも引っかかった銘柄をきっちりチェック。半年後数年後・・・どうなってるのか楽しみです。しかしやっぱ日々キャッシュフローがあるとお金を散漫に使いがちになりますね。自炊率が驚くほど低下してます。ちょっと前は90％くらいしてたのに。人間の行動力はしれてますから、外に出てたらそこまでエネルギー回りません。まあラクに楽しく。

2005年06月19日

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続　数字とシナリオ

昨日の考えをまとめると、「数字でみえる価値を重視しすぎて、初心者の頃にやってた定性分析がおざなりになってたのを自覚した」ということです。でも数字は、負ける率を減らすことはできても、増やすことは運任せになってしまう？グレアム主義者の弱点？定性分析をきっちりできるようになって予言の精度をあげていく？というか、バフェットレベルとかになると決算書をみるだけで、企業のストーリーが浮かび上がってくるんですかね。ある程度財務諸表が読めるようになって、スクリーニングを駆使しだして、数字がはじき出す確実性(と思っていたもの)に頼り切ってた？で、脳みそを停止してストーリー組み立てをさぼってた？クールな数字の世界にいて、下手なストーリーを組み立てる感情の世界から離れていたかった？感情で投資してミスするのを過度に恐れていた？以前そういや内田さんが「結局スクリーニングでみつけた銘柄より四季報をパラパラめくってみつけた銘柄のほうが良かったりする」というようなことを言ってたような。なんかあんまり絡んでない気もするけど、近いような気もする。まあいつかは、バフェットがコカ・コーラをしんさんがコナミ東京をみつけたように確信を持った定性分析ができるようになりたいな。そういうことか。昨日よりまとまんなくなってやんのｗ

2005年06月16日

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数字とシナリオ

今度投資を始める知り合いに、自分の持ち株を何で買ったのかというのを一から説明してて気づいたことを。定量分析と定性分析。定量分析の方はある程度勉強してしまえば誰でもある程度できるようになるかなと。財務諸表の見方とか安全域とかその他もろもろの数字の塊。これは努力がわりと報われる感じをもちました。なにしろはっきり数字ででますもんね。でもね。その株、企業のシナリオ、ストーリーを組み立てるほうは一見簡単にみえるけどそれを明らかにするノウハウは曖昧で決定的なものは何もないかと。今まで買ってきた株を考えてみて、自分が描いたシナリオどおりにいってるのってそれほど多くないんですよね。タナベ・・・・現金のみに注目して買う。一応高配当もあって、下落リスクはほとんどないな、とそれだけで。その後の増益基調はただの運。ハークスレイ・・・キャッシュポジションからいってかなり割安だったので購入。プレナスとか見つつ弁当屋事業は経営の上手い下手関係なく儲かるんだなと。あとプレナスが買収してくれるかもとかいう妄想をからめつつ。結果は、株式分割、1部鞍替え、増配、優待新設というラッキーが重なり、いいとこで売却。あー。やっぱり、運だ。運投資家ちゃんだね。シナリオ作りこそが、肝なのに。でもどうでしょう。みなさんもシナリオ作り他人にまるなげしてないすか。他人のレポートとかに乗っかるだけでいいんでしょうか。負ける可能性を減らすことは、ある程度の努力でできる。数字見て下落リスクを減らしつつ、あとは運任せ。いまだ自分ができることはここまでなような気がしてきました。

2005年06月15日

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億万長者創出プロジェクト

結局、運用を任されそうだった人に、株に関する全知識を無料提供して自分で運用してもらう、という方向になりました。ちょっとした運用報酬を貰うという道もありましたけど、自分はそんなたいしたもんじゃないし、他人の資産を抱えてやってくほど肝が据わってないですからね。自分の周りから続々と億万長者が生まれれば、それで楽しいですし。最近、続々と複利教(？)の信者を増やしてます。友達からバーで会ったおっさんから。オレが富の中心点、みたいな気分でね。あと、どんなかたちであれ「この世にタダ働きはない」らしいので。

2005年06月14日

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旧態依然の投資家と交流

とあるバーにて、新聞の株式欄をみて話してる40台のおじさん二人組を発見。「僕も株やってますよー」といっていろいろ話を聞いてみました。・ネット・トレードをしていない。いまだに対面とか電話で買ってるらしい。でも興味はあるらしい。というか、今株はネット接続環境があれば、リアルタイムで値動きをみれるんですよ、手数料も激安だしといってみる。・1部上場株オンリー。ジャスダックは怖いらしい。「本当にあるかどうかわからない会社の株は買えない」これもネット環境があれば、会社のＨＰをみたり決算書も簡単にみれるんですよと説明。昇格銘柄のおいしさを捨てるのはもったいないですよといってみる。・1000万円以上を投資・一人の方が「カネボウ」を買ってた(へこんでた)・バリュー投資という言葉を知らなかった。「割安株買って本当に0になったらどうすんの？」と聞かれ、「いや、借金とかがほとんどない人気のない会社を買うんで多分安全です」とか答えてみる。一通りしゃべってたら師匠呼ばわりされてましたｗ。やっぱりバランスシートとかみて、投資するのはまだ日本では少ないんでしょうか。勘やどっかで聞いた話だけで株を買っているご様子でした。小心者の僕にはできないっすｗ

2005年06月13日

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5月の運用結果

-0.5％でした。年初来パフォーマンスは15.6％に。気持ち的にはもうちょい下がってる感があったんですが、あがってる銘柄もあったので助かりました。銘柄分析をさぼりまくっていたので、乗り換え先をみつけられずに売り時を逃して損した感が強かったです。6月はキャッシュポジションが倍近く増えると思われるので、一から銘柄分析をやり直します。ちょびちょび追加投資じゃなくて、いきなりいままでの倍以上を振り分けていくのは全く未知の世界。初心に帰って毎日がんばろうと思います。

2005年06月01日

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セミナー予約

7月10日に大阪で行われるＫＥＮさんのセミナーに申し込みをしました。セミナーとかあんまり行ったことないので楽しみです。

2005年05月27日

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今月も

マイナスっぽいなあ。でも、こうなってくると俄然とやる気がでてきますね。

2005年05月26日

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久々に買い

今日見たら去年の10月以来一回も買ってなかったみたいです。ちょびちょび売ってただけだったんですね。で、アルバイトすることが決定。

2005年05月18日

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持ってる人は持ってる

自己資金以上だったので、びびって勉強することをオススメしてしまいました。でもまかす気マンマンだったですけど。いいの？オレで？まあ自信はあるけど・・。

2005年05月17日

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カナレ電気が

優待新設ですか・・・・。本業とは全く関係ないおこめ券。嬉しいような悲しいようなですね。この銘柄ははじめて買えた銘柄だったので、思い入れがあります。製造業にもかかわらず10％越えのROE。借金はほとんどなし。で、コピー品が出回るほどのブランド力。HPにコピー品に注意ってあります。この会社のブランド力、フランチャイズはなかなかのものだと思います。国内で音響系のケーブルで圧倒的なシェアを誇ります。で、自分が中学時代。雑誌でプロミュージシャンが使っているギター用ケーブル(シールド)1位はカナレでした。自分はそれ見て買ったのを覚えています。しかもその丈夫さ。10年以上使ってました(たぶんまだもってる)。最近若い子に聞いたら、やっぱりシールドはカナレというのが定番揺るぎないものであることもわかりました。っていうか、ライブハウス等国内の音楽ホールのケーブル、コネクタ等はカナレがずっと押さえてて、その評判は末端の若いユーザーまで浸透しているということです。で、ケーブルって、ハイテクではないですよね一応。しかも、数年経てば必ず劣化します。本当に音にこだわるホールとかならわりとマメに買い換えてくれそうなような気がします。有料ブリッジとまではいかないでしょうが、そこそこいけてると僕は思ってます。まあ国内でこれ以上需要が増えるということはむずかしいかもしれません。だからこそ、カナレは海外比率をアップすることを目標に掲げています。韓国、台湾ではそれなりに採算がとれつつありますし、これからあの大国アメリカ・中国にも果敢に挑むことでしょう。日本で浸透できた品質の良さを、海外でどうやって浸透させるのか。そこのところの営業力は未知数ですが、がんばれMADE IN JAPANという気持ちも込めて。もっと世の中に音楽があふれて、カナレが儲かるといいなあという気持ちも込めて。一応自分の永久保有銘柄ということにしてます。

2005年05月16日

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