昨日の補足
酔っ払ってなかなかたいしたことを吐かしてたやつがいたようで・・。今日は久々にいろんな投資本をエセフォトリーで復習したりしてたんですが、簡単にシンプルに表現できるほど理解がこなれてないということがわかりまして(笑)。「どんなことであれ、自分が本当の意味で理解しているのなら、他人が理解できるように表現できるはずです。私は年次報告書を書くたびに、改めてそれを痛感します。書いていると、壁にぶち当たってペンが止まることが何度かあります。言葉が思いつかないのではありません。書く事柄を頭の中で十分に整理できていないのです。文章を書くときほど、物事を考えたり頭の中を整理したりする必要に迫られることはありません」(「ウォーレン・バフェット自分を信じるものが勝つ!」P139より)という言葉にぶちあたりました(笑)で、なんで簡単にシンプルに考えるのか、というのを補足しときます。「ヒトはいっぺんにひとつのことしか考えられない」からです。まあ、これは僕の個人的問題かもしれませんけど、棚卸回転率がどうとかこうとか考えてるうちに自分が何をしてるかわからなくなっちゃったりするんですね。だから、本当におおまかな方法なんですけど、とりあえず数字としてはっきりと値段をつけてしまうことはなかなか有効なのではないかと。正確にまちがっているよりは、おおまかに正しいほうがいい、みたいな感じです。あと、値段のつけ方、バリュエーション投資法(笑)を3つとりあげますが、それは全部オリジナルじゃないです。本から得た知識です。パクリです。だから、詳しい人が見ても得るものは何も無いと思います(笑)。ただ自分が何十冊か読んで、残ったものなんでエッセンス凝縮というか、時間短縮にはなるかもしれません。最近株をはじめた知り合い。彼に投資本をいっぱい貸したんですけど、読めないらしいんです。そんな彼をターゲットに書きますんで。