自分が、怖い...
階下に行くのが怖い...顔をみるのが怖い...言葉を聞くのが怖い...口を開くのが怖い...したいことは出来ない...しなければならないことは沢山...強制されるのは嫌い...でも、しなければならない...心の葛藤...頭の中は、言葉が渦をまいている...意味のない、言葉だけが渦巻いて、出口を探している...「危険信号かも」昨夜、パパにそう話した。ものすごく不安定な自分を感じる...ふと、気づいた。私が詩を書くときは、精神が不安定になっているときが多い。ってコト。言葉があふれて、行き場を求めて、その結果詩が生まれる...今はまだ形になっていないけど、頭の中で、言葉たちが詩になろうとしているようだ...何がなんだかワカラナイ...落ち着けばなんでもないことなのだとわかるのだけれども、頭でわかっていても、身体が拒否しているよう...イライラ、むかむか、どきどき...体が叫んでいる。本当は声に出して叫びたいのかもしれない...でも叫べない...泣きたい、でも泣けない...心だけがどこかに行ってしまったのだろうか...何もみたくない。何も聞きたくない。今の自分は虚像だけでしかないのかもしれない。今は、人に会うのが怖い...自分で、自分が怖い...