FUN HOUSE
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5月25日 時々 今日も仕事が終わってから、現場を見学しに行ってみました。 昨日は横になっていた壁が、1階の前面と左右に立てられていました。 ↓ 今日の現場 こうなってくると、徐々にですが部屋の雰囲気が伝わってくるようになりますね。 とはいっても、まだ1階に配置したトイレ、洗面所、風呂場ぐらいですけど。 ただ、想像はしておりましたが、現実は厳しく、やはり狭く感じます。 間取りは、家の中全体を出来るだけ広く感じるようにしたいと四苦八苦したのですが、 あまり効果はなかったみたいで、ちょっとガッカリ。 まあ、もともと狭い敷地なので仕方のないことですが…。 前日、監督さんに確認した、土台の釘が見えていた部分も コーキング剤のようなもので塞がれていました。 ↓ 補修後 外壁には、壁と土台の分離を防ぐため、L字型の金物が取り付けられていました。 でもL字の下側で横になる部分は釘で打ちつけてありましたが、 L字の縦になる部分は釘がまだ打っていません。 ↓ L字型の金物 これは、2階、3階、そして屋根と組み上がっていくと、 建物の重さで外壁が下がってくるため、 屋根まで組み上がって自重で壁が下がりきってから、釘を打って固定するそうです。 なるほどねぇ! あ、それと書き忘れておりましたが、以前基礎が出来上がった時に、基礎の外周部で 立ち上がり部分のアンカーボルトが中央に揃っていなくて心配した件ですが、 いただいた基礎伏図をよく見てみましたら、 図面には60/90mmで外寄りに施工するように、キチンと設計されていました。 ↓ アンカーボルトの配置 間取りを考えているときに、ウチは建物の大きさを建蔽率ギリギリにまでして 尚且つ、隣地との境界を民法に定められている50cmギリギリまで家の幅を取ったので 土台も外周ギリギリにする必要があり、そのように最初から設計されていたのですね。 「アンカーボルトは立ち上がりの中央にあるべし」と思い込んでいて、 勝手に無駄な心配をしていたようです。 やはり最初から主要な図面はしっかり頂いておいた方が良いですね 皆さんもどうぞお気を付けください。 今日は1日雨の心配もなく、大工さんの作業もかなり捗ったようです。 この調子でドンドン進んでほしいなぁ。 ************ 読んでいただき、ありがとうございます。 面白かったと思われたら、ご協力おねがいします。 m(_ _)m ↓↓ 人気blogランキングへ
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