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7月24日
今日は、妻の手術の日でした。
病院に到着した朝7:00から、手術が終わって面会を済ませ病院を出た19:30まで ずっと病院内で義母と待機していました。 したがって現場へ行く時間はありませんでした。
開頭して脳腫瘍を摘出する手術だったのでかなり心配しましたが 手術はおかげ様で、無事に終了しました。
そこで現場報告の代わりに、7月4日に行われた構造体検査の報告書が 7月10日にJIOから届いていましたので、ご紹介したいと思います。
報告書は 基礎、床束、土台・大引き、床根太、枠組、屋根、耐久性、防腐防蟻処理、断熱性 の9項目に別れており、それぞれにまた項目が細分化されています。 そして各々の検査方法、検査内容、検査結果の判定が記載されています。 いくつかの項目を掻い摘んで見てみましょう。 まず我が家の基礎は立ち上がり部分の内側高さが380mm、幅が150mmです。 基準値は120mm以上だそうです。 シュミットハンマーによる補正圧縮強度はF=23(N/平方mm)です。 一般では18~21(N/平方mm)を設計強度としているそうです。 床束の感覚は910mmあるようです。 床の釘打ちはCN75を使用していて ピッチは床下地材中央部が@200mm、周辺部が@150mmとなっています。 耐力壁の種類はダイライトMS、釘の種類はCN50 釘のピッチは中央部が@200mm、周辺部が@100mmとなっています。 枠組材の含水率は16.9%となっているそうです。 2×4工法の木材は乾燥材で含水率19%以下と決められているそうです。 断熱材は天井が100mmの高性能グラスウール、外気に接する壁が75mmの高性能GW 1階床が50mmのポリスチレンフォームとなっています。 構造体検査合否判定は、もちろん"合格"でした。 合格じゃないと先に進めないですからね。 報告書には部分ごとに写真も添付されていました。 ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓ 人気blogランキングへ
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