FUN HOUSE

8月6日　

本日、九州より帰宅しました。

友人の結婚式が終了した後
2次会に参加して、2次会が終わった22：00から
一緒に行った仲間3人と夜の都町へ飲みに行きました。
友人の結婚と久々の再会を祝して、朝の4：00まで弾けちゃいました。

ですので、現場も日曜日で休みだったこともあり
帰宅して直ぐに、疲れちゃってバタン・キュー。

そこで、フィリピンの家事情を引き続き書かせていただきます。

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フィリピンと言えば南洋の暑い国というイメージを
大半の方が思い浮かべると思いますが
暑い気候のせいなのか、また水道事情が良くないためなのか
フィリピンではバスタブのある家がほとんどないようです。
シャワーか、瓶などの容器に水を溜めて水浴びするのが普通です。

　↓　奥からシャワー・ブース、トイレ、洗面台
 

フィリピンに行った時に私が唯一不満に感じるのが、風呂がないことなんです。
"いくら暑くても、やっぱり熱い風呂に入りた～い！"って思っちゃう。
私は、どの国へ行っても意外と食事や生活には平気な方なのですが
風呂がないと知った時の悲しみは
さすがに私が日本人であることを痛感させられます。

さらに、問題なのはトイレです。
妻の実家は水洗式なので、日本と変わることなく
用を足したらトイレット・ペーパーを使用するのですが
フィリピンでは用を足した後、水を使って手でお尻を洗う習慣が
一般の家庭でも、まだまだあるのです。
また、『世界のトイレ情報』というHPに載っているように
便器に便座がついていない時も結構あり、面食ってしまいます。

フィリピンでは、大半がキリスト教の信者ですので、家の中に祭壇を作って
キリストやマリア像を飾る家庭が多いのも特徴的です。

　↓　祭壇
 

妻の実家は、おそらく45坪はある土地に
2階建の建物が目一杯建っている感じです。

玄関を入って直ぐに広いLDがあり

　↓　リビング　　　　　　　　　　　　　　　　↓　ダイニング
 


奥にキッチンとメイドの部屋が1室、他にシャワー＆トイレ＆洗面所があります。

2階に上がると、ホールを囲むように4つの部屋があります。

　↓　2階ホール　　　　　　　　　　　　　　　↓　妻と子供の部屋
 
 
2階にもシャワー＆トイレ＆洗面所が2ヶ所あります。
贅沢な造りですよね～。

ちなみに家の価格は、日本円に換算すると
我が家の土地・建物を合計した金額の約9分の1です。
それなのに、我が家より大きな敷地、建物に住んで
メイド付きの暮らしをしているんですよ。
メイドは、住み込みで食事を付けて月額2～3,000円で雇うことが出来るそうです。
何とも羨ましい話ですよね～。

最近は、物価が安い国に移住して
年金を貰いながら生活している高齢者の方が増えているそうです。
退職金など、ある程度の資金を持っていらっしゃる人なら
フィリピンに移住しても、良い家に住んで結構豊かな生活が出来るでしょうから
その傾向は今後も増えるのかもしれませんね。
私もお金貯めて
将来はフィリピンと日本を往復する生活が出来るようになりたいな。

皆さんもいかがですか？

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m
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