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8月22日 内部の造作工事も終了したようなので いよいよ次はクロスを貼る作業に入るそうです。 我が家は、着工する前にクロスを全て決めてしまっていたので ここで、復習の意味も込めて、私達が選んだクロスをご紹介したいと思います。 ちなみに、今年の9月から富士住建では標準設備が部分的に変更されているので 今現在はどうなのかよく知りませんが この時の富士住建で標準となるクロスは、トキワ産業(株)製のものでした。 はっきり言って、標準に指定されているクロスは 白を基調とした、似たような感じのものが多く トリムもないし、デザイン的にも種類が多くないので 室内を色々なバリエーションで飾りたい方には不満が残るかもしれませんね。 私達は、出来るだけ標準の中から選びましたが やはり一部はオプションに変更してもらいました。 しかし、クロスを選ぶのってかなり難しいですねぇ。 なにしろ、貼った後の室内のイメージが 私には、なかなか思い浮かびませんでした。 選び終えるまで、クロスのサンプル帳を持ち帰って何度も見直し かなりの時間を掛けましたが、実際に貼られたのを見て 気に入らなかったら、かなり悲惨ですよねぇ。 それでは、まず壁のクロスからご紹介します。 1階の玄関、ホール・廊下、2階の階段、ホール、3階のホール・廊下の壁は 織物調の“TWS-8610”で統一してみました。 1、 2階のトイレは“TWS-8606”にしました。 階別にクロスを替えて、変化を楽しむ方も多いと思いますが 我が家は無難に同一のものを選んでしまいました。 トイレは冒険してみても良かったかなぁ? 1階の脱衣・洗面所は“TWS-8605”にしました。 1階のファミリー・ルームは 主にリスニング・ルームとして使用することを考えていたので 本当は本格的な防音効果のある仕様にしたかったのですが 予算がそこまでなかったので、クロスで少し工夫してみました。 2×4は、色々調べてみると密閉性が高いゆえに、結構音が反響するそうなので 吸音タイプの(株)サンゲツ製、“1487”にしてみました。 ただ特性をカタログで見ると、高周波数帯の吸音率が大きく 低周波数帯の音はそれほどでもないので 我が家の場合には、どのような効果があるのかが全く未知数です。 音がデッドに成り過ぎると、逆にマイナス効果となってしまうし この辺の調整は、実際に音を聴いてみないと本当に難しいです。 長くなってしまいましたので、残りはまた次回にさせていただきます。 ************ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。m(_ _)m 面白いと思っていただけましたら、応援よろしくお願いします! ↓↓ 人気blogランキングへ
12ヶ月点検 2007.11.01 コメント(16)
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