9月6日 のち
この日は、外構の打ち合わせと富士住建に支払う最終金額の確認をするため
富士住建のショー・ルームを訪れました。
そのため、時間が無くなってしまいましたので、本日の現場見学はお休みです。
富士住建の標準品が新しい仕様になったのに伴って
ショー・ルームの中も変更されている部分がありましたが
その内容については“ショー・ルーム見学!”の記事でご紹介しておりますので
そちらをご覧ください。
私達が到着すると、外構業者の方が既にショー・ルームで待っていらしたので
まずは外構の打ち合わせからスタートしました。
以前に大まかな見積もりは頂いていて、内容は大体理解していたので
あとは取り付けていただくポスト等、花壇を縁取るレンガの色、植栽する木
駐車場となる床面に細工をするかどうかを確認しながら決めていきました。
ポストと表札は花壇の部分にポールを立てて、それに取り付けるもので
ポールは、街中で最近よく見かけるタイプのものですが
東洋エクステリア(株)の“ステイウッドファンクションポール1型”にしました。
ポストは、デザイン的には"A-1型" を選ぶ人が多いと思いますが
これだと前後から開けることが出来るそうなので
まあ、滅多に郵便物とかを盗まれることはないとは思うのですが
やはり用心のためということで、鍵が付けられる“縦型タイプ”にしました。
花壇のレンガは、玄関ポーチのタイルや外壁に合うように、同系色のもので
オーストラリアのレンガではトップ・ブランドらしい
ボーラル・ブリックの“オールドロングリーチ”を選びました。
土留めにはリブロックFの“ベージュ”を選びました。
植栽する木は、シンボル・ツリーを決めて植える人が多いと思いますが
私もそう考えて、何か良い木がないか色々と調べてみました。
でも我が家は北面で日当たりが悪く、何を植えたら良いのか
さっぱり分からなかったので、有り触れているかもしれませんが
外構業者さんのお勧めで
エレガンテシマ、花ミズキ、ソヨゴを植えることにしました。
↓ エレガンテシマ
そして駐車場の床面には当初、コンクリートにミゾをスリットのように入れて
玉竜を植えていただこうと思っていましたが、妻の意見で
玉竜の代わりにレンガを、同じような形で埋め込んでもらうことにしました。
あと、我が家の敷地は道路から40cmほど高くなっていたので
車が駐車出来るように家の前を掘った結果、隣家との間に
既に設置されていたフェンスが、下の途中で切れちゃっていて
このままでは崩れる危険性もあるというので、建物の両脇と一緒に
急遽ブロックで土留めをする必要のあることが判明しました。
ちょっと負担が増えてしまいますが、これは仕方ないですね。
小一時間で打ち合わせが終了し
家の引渡しをする際に契約を結ぶことにしました。
続いて、最終金額の確認をするため、営業さんから明細を頂きました。
支払金額の総額だけでしたが、営業さんから事前に連絡を受けてはいたけれど
一応、確認のため1つ1つ説明していただきました。
金額は多めに見積もっていた部分が安く済んだ効果もあり
思わず納得!の金額でした。
そして、施主検査の日程が9月13日、引渡し日が9月20日に決まりました。
もう来ることはないかもしれないショー・ルームに別れを告げて
帰る途中に「山田うどん」があったので、そこで夕食を済ませました。
フィリピン人の義母は、うどん初体験!
フォークを使っていたので食べ難そうでしたが
「マサラップ!(美味しい)」を連発していました。
うどんで喜んでくれるなんて…お義母さん、ありがとう!
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