FUN HOUSE

9月14日　のち

今日はとうとう、待ちに待った施主検査の日です！

でも、私の仕事が終わってから検査を行うことにしたので
17：30からのスタートとなってしまいました。

とは言っても、毎日のように現場へ行っていたので
問題点などは、もう既に監督さんへ伝達済みでしたから
することと言えば、住宅設備の取り扱いを説明してもらうぐらいで
それほど時間はかからないだろうと思っていました。

子供を一緒に連れて行こうと思ったのですが、いままでの経験上
検査中に、きっと退屈して悪戯したりするだろうから
今日のところは実家に預かってもらい、妻と義母を連れて検査に挑みました。

約束の時間通りに現場へ到着すると、既に監督さんと営業さんが来ていらして
「私達2人で、ある程度チェックをしておきました。」との言葉通り
付箋が床や壁などに貼ってありました。

私も一応インターネットで施主検査の心得みたいなのを調べて
準備はしたつもりでしたが、書いてあることを全部やろうとすると
時間がかなり掛かってしまうので
まずは監督さんに住宅設備の使用方法を説明してもらいました。

まずは1階にあるユニット・バスから始まって、配電盤、トイレ
24時間換気システム、電動シャッター、サッシ、エコキュート
2階に上がってキッチン、床暖房、インターホン、トイレ、照明と、種類が多くて
一度で頭の中に叩き込むのは、チキン・ヘッドの私にはかなり難しいです。

しかもリモコンもかなり多い！
エアコンのものが6個、照明のものが2個、シーリング・ファンのものが1個。

使いこなせるとかなり快適な生活が送れるのでしょうが
我が家は、きっと必要最低限の機能しか使わないだろうなぁ。

引き渡しの時に再度、説明してくださるとのことでしたので
続いて、フローリングやクロスのキズや汚れドアや
住宅設備の不具合などをチェックしました。

キズや汚れのチェックは、もう外が暗くなってしまって
照明の光で行ったので、かなりチェックし難かったです。
それでも、細かいものまで入れると沢山あったので
気になるものは片っ端から付箋を貼り捲っておきました。

住宅設備の方は、まず電動シャッターの動きがぎこちなく
床暖房はまだ動かなかったので、これは引き渡しまでに
キチンと動作するように対処することを約束してもらいました。

トイレや洗面から水が出るとか、照明の点灯ぐらいを確認したところで
時間が20：00になったため、施主検査終了。

やはり検査って、考えていたより時間が掛かるものですね。

でも“施主検査って、こんな感じで良かったのかなぁ？”と、疑問に思いつつも
取り敢えず検査が無事に済んだ事で、ひとまず安堵しました。

念のため再確認したのですが
引き渡しは予定通り9月21日に行うことが出来るようです。
あと1週間で全部仕上げることが出来るのか
これからもキチンと確認していきたいと思います。

頼みますよ、監督さ～ん！

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